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ネイバーズ東十条 ツバサさん vol.2|イベントに遊びに行くつもりが、まさかのDJデビュー!? 「初めて」と出会い続けた、2024年のソーシャルアパートメントを振り返る
COLUMN
ネイバーズ東十条 ツバサさん vol.2|イベントに遊びに行くつもりが、まさかのDJデビュー!? 「初めて」と出会い続けた、2024年のソーシャルアパートメントを振り返る
入居者さんからソーシャルアパートメントでの体験をお届けしてもらう寄稿コーナー。今回はネイバーズ東十条にお住まいの「イノウエツバサ」さんによるコラム「第二の青春、ソーシャルアパートメント」vol.2です。 ・・・ 自分なりの「今年の漢字」から、2024年を振り返ってみた 2024年の「今年の漢字」は「金」なのだという。このニュースを見ると、自分にとっての「今年の漢字」は何だったかな、と毎年考える。振り返ってみると、僕にとっては「初」だったように思う。2024年はいろいろな「初めて」があった年だった。 イベントで初めてDJをしたのも2024年だった。その後、縁がつながり、継続してイベントに出演するようになった。毎回出演させてもらっているイベント「まざり」の2024年最後の回が、12月14日に渋谷KOARAで開催された。 僕は2024年最後のDJを終えたあと、クリスマスムードで活気づく夕暮れどきの渋谷を、ひとり足早に歩いていた。ソーシャルアパートメントのイベントSocial Night Outに参加するためだ。 グローバルエージェンツ主催の大規模イベントの中でも、その年の締めくくりとなるSocial Night Out。こうした大規模なイベントはこの年で3回開催され、僕はその3回とも全てに参加していた。 Social Night Outの会場は永田町だったので、渋谷から半蔵門線に乗り換えて向かう。会場に集う人達は顔見知りもいるだろうし、初対面の人もいるだろう。他物件の人と知り合うことができるのが、大規模イベントの魅力のひとつだ。 初対面の人との「初めまして」は面白い。新たな「初めて」につながるかもしれないから。 そんな新たな出会いに胸踊らせながら、半蔵門線の電車に揺られていた。 イベントに呼ばれ、まさかのDJデビュー。結果8回も出演することに 人前でDJデビューするきっかけになったのは、今年2月のソーシャルアパートメントのイベントSA×MLS CULTURAL FAIRだった。入居者が自分の作ったものを出店したり、パフォーマンスを披露したりするこのイベント。もともと、僕は何かを出店したり、披露したりする予定はなく、普通に遊びに行くつもりでチケットを購入していた。 ところが、イベントの2週間ほど前に、思いがけずDJデビューの機会が訪れた。ネイバーズ東十条に以前住んでいた、グローバルエージェンツの社員から「DJとして出演しないか」という連絡が届いたのだ。 その時点でDJをはじめて数ヶ月。もちろんイベントになんて出たことはなく、ネイバーズ東十条のラウンジでプレイする程度。知らない人達の前でDJを披露することへの不安はあったが、そうそうない機会だと思ったので快諾し、出演することになった。 2月のイベント当日、正直かなり緊張していた。変なつなぎをしたり、ミスしたりしないように、事前にかける曲のプレイリストを作って挑んだ。 今でもそうだが、DJプレイ中は基本的に次の曲やつなぐポイントを探していて余裕はなく、音楽を楽しんでる瞬間は実際のところあまりない。ただ、初DJのこのとき、あたふたしながらも、自分がかけた曲に反応してくれる人がいて嬉しかった。 無事出番を終え、ほっと一安心していると、同じくDJとして出演していたネイバーズ京都二条城のまっすーから声をかけられた。なんと、「東京で今度DJイベントを開催するので出演しないか」というお誘いだった。 まさか次のDJ出演の機会があるなんて……。SA×MLS CULTURAL FAIRでの出会いがきっかけで、僕は思いがけずDJとしてのキャリアを歩むことになったのだ。 その後、まっすーとソーシャルアパートメント宮前平のちさきちゃんが主催するチーム「混」のイベント「まざり」と、他のソーシャルアパートメント関連のイベントに出演。数えると合計8回も出演していた。ひょんなことからDJデビューし、そこでできた縁がきっかけで、こんなにDJをすることになるなんて思わなかった。 初のバンドに初の料理出店。SAイベントで目にしたたくさんの「初めて」 こうして、ソーシャルアパートメントのイベントがきっかけで、初めてのDJ出演を経験したのだが、きっと僕のような人は他にもたくさんいる。なぜなら、この年に開催された二度の大規模イベントは、いずれも入居者が「初めて」に挑戦できる場になっていたからだ。 ワールドネイバーズ清澄白河に住むかいむくんは、初めてのバンド披露、初めての料理の出店を経験していた。7月に開催されたSocial Summer Outingでのことだ。 清澄白河のメンバーで結成されたバンドでは、かいむくんはボーカルを担当。Vaundyの「怪獣の花唄」などの楽曲を楽しそうに歌っていて、会場は大盛りあがりだった。 同時に、元シェフという経歴を活かし、オムライスのお店を同じ物件のまりさんと一緒に出店。とろとろの卵にデミグラスソースがかかったオムライスで絶品だった。 このように、2月のSA×MLS CULTURAL FAIR、7月のSocial Summer Outingを通して、多くの「初めて」が生まれている。初めてダンスを披露した人、初めてラップを披露した人、初めて自分の写真を展示した人。 こうして生まれた「初めて」がきっかけとなり、二回目の披露の機会へとつながり、いつしか継続した趣味や仕事へとつながっていく。 かいむくんはその後、初めての自分の名前を出した料理出店の経験から、出張シェフサービスをスタートさせた。 2つのイベントで生まれた「初めて」は、普段住んでいる物件内の友達同士の、本当に些細な会話がきっかけで生まれたものもたくさんあるだろう。 僕自身もDJを始めたのはお酒の席の勢いだったし、物件内でバンドを組んで音楽祭を開催したのだが、それもラウンジでの「バンドしたくない?」なんて他愛もない会話がきっかけだった。 ソーシャルアパートメントの各物件内で温められた各々のやりたいことが、一同に集まり、披露される。2つのイベントは、各物件を横断した文化祭のような、特別な光景が広がっていた。 「初めまして」から「初めて」が生まれる。それがソーシャルアパートメント 半蔵門線永田町駅を降り、少し遅れてSocial Night Outの会場に到着すると、すでにイベントは始まっていて、チームごとに分かれてイントロクイズをしていた。立食パーティ形式の会場には、同じ物件の人達や顔馴染みの他物件の人達、初めて出会う人達もいた。 会場には2024年を振り返る写真が飾られていた。SA×MLS CULTURAL FAIRとSocial Summer Outingの写真、各物件の日常写真の数々。 これらの写真を眺めていると、ソーシャルアパートメントでの暮らしはつくづく「初めて」に溢れているな、と思う。この1年で、僕がしてきた様々な「初めて」に思いを馳せる。 「初めて」のきっかけになるのは、人との「初めまして」だ。Social Night Outの会場を見渡せば、まだ話したことのない初対面の人達がたくさんいた。その中のひとりと目が合う。 「初めまして」と、僕は声をかけた。 (取材・執筆:イノウエツバサ)
2025/01/08
【今月のキャンペーン】礼金無料&フリーレント付きの物件特集
NEWS
【今月のキャンペーン】礼金無料&フリーレント付きの物件特集
内覧当日のお申込みで、最大賃料2ヶ月分割引になる初期費用割引キャンペーンを実施中!お得に引越しできるこの機会を是非お見逃しなく。以下の物件一覧で実施中の物件をチェックしよう! 【キャンペーン内容】・1年プランお申込みで礼金無料(賃料1ヶ月分お値引き)・2年プランお申込みで礼金無料+1ヶ月フリーレント(賃料2ヶ月分お値引き)※フリーレントは初期費用に適用される割引です。 満室になった場合や、お部屋数が少なくなった場合はキャンペーン内容が変更となる可能性がございます。ご希望の方はお早めにお問い合せください。
2025/01/01
「みんなの食堂」あなたはどの具材を選ぶ?十人十色のホットサンドづくり|ネイバーズ井の頭公園
EVENT
「みんなの食堂」あなたはどの具材を選ぶ?十人十色のホットサンドづくり|ネイバーズ井の頭公園
1年ぶりの開催となった「みんなの食堂」。『料理人と一緒につくる』ワークショップ型のコンテンツを追加し、さらにレベルアップしてお届け。今回は、関東と関西から1物件ずつ開催場所となるソーシャルアパートメントをピックアップし、それぞれに異なる2名の料理人を迎えての開催となりました。 「みんなの食堂」は、『物件の垣根を越えてみんなで同じ食卓を囲む』をコンセプトに、料理人をソーシャルアパートメントの共用部キッチンに招き、各地エリアのソーシャルアパートメントから集った入居者さんと、みんなでひとつの食卓を囲み食事をするイベントです。 というのも、ソーシャルアパートメントの共用部のキッチンやダイニングといった空間は、入居者同士が「はじめまして」と最初の挨拶を交わしたり、「最近どう?」と何気なく会話を繰り広げては仲を深めていく『日常』の空間なのです。そんな『日常』の空間で、美味しい食事を一緒に作って囲めたら、はじめましてであろうと、物件の垣根さえも関係ない程に気軽に自然と新しい仲間との会話も弾んでいくのではないか・・。そんな想いと期待を込めて、「みんなの食堂」を定期開催しています。 この記事では、10月27日に関東は『ネイバーズ井の頭公園』で開催された「みんなの食堂」の様子をご紹介します! ・・・ 今回は、弊社ホテル(slash川崎)のレストランから料理人 古屋氏が『ホットサンド』づくりをレクチャーしてくれました。料理開発も手がける若き料理人が魅せてくれたのは、自由に具材を選ぶ楽しさと、こだわりの具材はひと手間の工夫でワンランクアップするということ。 早速、3チームに分かれてワークショップを開始。今回は、お料理初心者の方から日常的にお料理をされる方まで、「お料理をすること」への親しみのレベルはまちまちでしたが、比較的簡単な作業から少し挑戦できるような内容も交えてワークショップをお届け。皆さんとても積極的に参加してくれました! ▲「チーム分けは早いもんがち!」ということで、沢山の手が挙がっていました。 惑わせられる、18種類の具材と5種類のソース 1チーム目は、具材を分ける作業。沢山の具材を、均等に分けていきます!分けても分けても次々と出てくる具材に参加者さんもびっくり。「これは何だろうね?」という会話も聞こえてくるなか、真剣に、丁寧に、容器に移して分けてくれていました! ホットサンドに詰める具材のセレクションは、なんと全部で18種類。ほぐしたスペアリブやオーブンでじっくり焼き上げたタンドリーチキンといった食べ応えのある具材から、アボカド、トマト、チーズなどの王道具材、果物はオレンジ・・?と一見「どんな味になるんだろう?」と思ってしまうような具材まで様々。さらには、ソースも、タルタルソースやサルサソース、バジルマヨなど全5種類をご用意。 名称カードも添えて、まさに具材のビュッフェが完成! みんな大好きタルタルソース、あなたはどっち派? 次のチームは、タルタルソースづくり。皆さんが親しみのあるタルタルソースといえば、「ゆで卵」でつくるタルタルソースが主流ですよね。でもタルタルソースって、そのゆで卵を茹でるのに時間がかかったり、程よい塩梅の茹で時間の調整が難しかったりしませんか。 ということで、今回は新しい形のタルタルソースを料理人の古屋氏が考案し、紹介してくれました。それは、「ゆで卵」の代わりに「炒り卵」でつくっちゃうタルタルソース。フライパンでさっと炒めた炒り卵だったら、簡単で時間短縮にもなるし、ゆで卵でつくるタルタルソースとはまた違った食感や味わいが演出されます。 炒り卵と、マヨネーズ、玉ねぎ、コンソメなどなど、調味料をボウルに入れて混ぜるだけであっという間に完成。実は今回、ゆで卵でつくったタルタルソースもご用意していたので、2種類のタルタルソースを味見してもらいました!皆さんは、どっちがお好みだったのでしょうか? 鶏肉は切り方にひと手間を 最後のチームは、タンドリーチキンのしたごしらえ。まずは、なかなか知る機会も少ない鶏肉の切り方のレクチャーから。参加者の皆さん、前のめりになって古屋氏の説明に耳を傾けていました。 早速、コツを掴んで丁寧に捌いていく参加者の皆さん。「ソーシャルアパートメントに入ってから料理をはじめてみた!」という方もいるくらい、料理にハマったり、極めてみたりと、色々な知識や技術を吸収することに熱心な方が多いのも、納得ですね。 切った鶏肉は、タンドリーチキンの漬けダレにしっかりと漬け込み、味付けが馴染むのを待ちます。古屋氏が漬けダレのレシピを紹介すると、参加者の皆さんは一生懸命メモを取っていました。是非、物件に戻ったら、他の入居者さんとも一緒に作ってみてくださいね! ▲今回は3分クッキング方式で前日から漬けておいたタンドリーチキンを焼き上げ!焼き目をつけたら、オーブンレンジに入れて、じっくり焼き上げます。 いざ、パンに挟まれるは・・彩りか食べ応えか 具材の準備も完了したところで、ここからが本題のホットサンドづくり。並べられた18種類の具材と5種類のソースの中から、各々の好きな食材を選んで詰めていきます。さて、皆さんはどんな具材を選び、ホットサンドを彩っていくのでしょうか! 「どの具材を入れようか~」という会話があちこちで聞こえてくる中、「シェアして色んな種類が食べれるようにしよう!」と作戦を練って参加者同士で手分けしてアレンジする方もいました。これだけの種類の具材だと、やっぱり迷っちゃうし、色々試したくなりますよね・・。 パンから溢れ出てしまいそうで、少し控えめに詰めてしまいがちですが、実は思っているよりも具材は盛り盛りに入れてしまっても大丈夫なんだそう。具材を詰めたら、想像の倍以上、ラップで強めにぎゅぎゅっと巻き上げるのがコツなんだとか。レンジで馴染ませて、フライパンで焼き上げていきます! 食卓を囲んで、いただきます! 皆で作ったホットサンドは、全部で27個。余った具材をサラダ菜にのせて作った即席サラダもテーブルに並べて、いざ実食!!それぞれの具材チェックリストを覗き込みながら、いろんなアレンジのホットサンドを食べてみるのも、楽しみ方の一つですね。 食卓いっぱいに並べられた、十人十色のホットサンドを囲んで、どんな会話が繰り広げられていたのでしょうか。 今回は、関東での開催につき、関東の11物件のソーシャルアパートメントの入居者さんが申込・参加してくれました!「みんなの食堂」は今後も、定期開催を予定しております。次はどんな料理人とどんな料理を作り、囲めるだろうか・・。皆さんにお会いできることを楽しみにしています! ・・・ 【編集後記】 筆者もソーシャルアパートメントに住んでいたことがある。そこで過ごした時間を思い返すと、思い出は、大切な仲間と美味しい食事やお酒を囲んでいた時間が大半な気がする。 「衣・食・住」とも言う、『食』こそ、だれもが親しみのある「日常」ではあるが、ドラマチックでもなんでもないそんな日常の瞬間を、今でもドラマのワンシーンのように鮮明に覚えていたりもする。食卓を囲み、食事をする。それは実はとても尊いことなのかもしれない。そして、それを『住』を共にする物件の仲間と共有できるのも、ソーシャルアパートメントという暮らしならではで、この「瞬間」を共にする者が得られる特権でもあるのかもしれない。今回の「みんなの食堂」に参加してくれた入居者の皆さんがキッチンに集い、食卓を囲み、食事を愉しむ表情を見ていたら、そう思わずにはいられなかった。『食』が繋げる人の輪を、これからも広げていけたら、この上なく幸せだ。 (企画・文 Ito、撮影 Suda)
2024/12/31
元料理人、出張シェフはじめます。料理への再挑戦を決めた、ソーシャルアパートメントでの成長の2年間
INTERVIEW
元料理人、出張シェフはじめます。料理への再挑戦を決めた、ソーシャルアパートメントでの成長の2年間
ソーシャルアパートメントの魅力のひとつは、多様な仕事や趣味、考え方を持った人と出会えること。この物件での出会いがきっかけで、新しいことにチャレンジする人がたくさんいます。 今回、お話をお聞きするのは、「ワールドネイバーズ清澄白河」に入居して2年を迎える”かいむ”さん。 入居当初、料理人として勤めていたホテルを辞め、入居者の紹介で映像制作の仕事をスタート。 住んでいる中で、ソーシャルアパートメントの住人たちに様々な形で影響を受け、100人規模のイベントを開催したり、一度辞めた料理にもう一度挑戦すべく、出張シェフサービスを立ち上げようとしています。 現在、26歳のかいむさんが経験した、ソーシャルアパートメントでの挑戦と成長の2年間を話してもらいました。 ソーシャルアパートメントは最初、すごくキラキラして見えた ──まず、ソーシャルアパートメントに住もうと思ったきっかけを教えてください。 幼馴染がもともと、ワールドネイバーズ清澄白河に住んでいて、ちょくちょく遊びに行ってたんです。僕が料理人の仕事を辞めたタイミングで、よし、遊ぶぞ、となって(笑)。 ソーシャルアパートメントの最初の印象は、すごくキラキラしてるな、でした(笑)。こんなとこに住んでる人は見たことなかったし、すごく面白そうな場所だなと思って。 遊びに行くようになると、全然知らない僕にもすごく良くしてくれて。みんなすごく優しかったんです。こんなにあたたかいコミュニティがあるのかと思ったし、素敵な人たちと友達になれそうだなと思って、住むことを決めました。 遊ぶときは遊ぶ、頑張るときは頑張る人たち。だから僕もチャレンジを決めた ──2年間住んでみて、実際にいかがでしたか? めちゃくちゃ良かったです。自分が住むきっかけになった、あたたかい人たちがいっぱいいたのもあって、すぐに友達ができたし、いろいろな経験ができました。楽しいこともたくさんできたし、仕事面で自分がやりたいことに向けた新しいチャレンジもできました。 清澄白河は、遊ぶときは遊ぶ、頑張るときは頑張る、自分のコントロールがうまい人が多いんです。そういう人たちと一緒にいると、僕もなりたい自分のためにチャレンジしようと思えるようになりました。 みんなで一緒に飲んだり、ゲームしたりはもちろん楽しいんですけど、仕事ややりたいことのための時間は意識的に取るようにしています。 ソーシャルアパートメントで暮らす上で、いかに自分の時間をコントロールできるかは大事ですね。僕も、最初はみんなに溶け込もうとガンガン遊んでいて、気づいたら全然、仕事とかやりたいことができてないな、となったので(笑)。 ──ほんとにそこはみんな言いますよね。周りのみんなが自分をコントロールできている人が多いから、良い影響を受けたんですね。 そうですね。入居者のひとりに1年後、2年後にどうなっていたいかが明確な人がいて。2年経ったときに、本当に英語がペラペラになっていたり、スキルが上がっていたりしているのを間近で見ていると、自分も頑張らなきゃという気持ちになります。 いま仕事をしている映像制作会社は、入居者に紹介してもらったんですよ。料理人を辞めて、独学で動画編集を勉強していたんですが、広告代理店に勤めてる人から、映像制作会社興味ある?って言われて。そのまま未経験で入社して、いまはCM制作のプロダクションマネージャーをしています。 普通の1人暮らしだったらできない経験が、すごく身近でできる。本当にすごく良い環境ですね。 料理人を辞め、誇れるものがなかった。それでも良くしてくれたみんなに、恩返しがしたい ──この2年間で思い出に残っていることはありますか? 昨年と今年、2年連続で、ルーフトップテラスを使って、100名規模を集めたイベントを開催したんです。今年は清澄白河以外のソーシャルアパートメントの友達も、みんな自由に呼んでもらって。 ソーシャルアパートメントには、いろいろなジャンルのスペシャリストがいるので、デザイナーの人にフライヤー作ってもらったり、料理人の人に料理を作ってもらったり、DJできる人にDJしてもらったり。僕だけじゃ絶対できないところをみんなが手伝ってくれたんです。 やっぱり人を巻き込みたかったんです。昔から人を巻き込んで遊んだりするのが好きだったんですけど、この環境を使って、何かできたらいいなと思ってチャレンジしました。 もともと、自分が作ったもので、目の前の人に喜んでもらえることに一番やりがいを感じるんですよ。料理を作るのもそうだし、映像もそう。 このイベントを企画したのも、僕に良くしてくれたソーシャルアパートメントのみんなに恩返しがしたかったからなんです。 僕が入居したとき、24歳くらいで料理人も辞めて、自分はこれだと誇れるものがなくて。そんなとき、僕よりも歳上の素敵なお兄さんやお姉さんたちが、僕と対等に接してくれたんです。それがすごくありがたくて。 だから、自分にできることを何かやりたいと思って。それで、みんなを巻き込んでイベントを開催しました。 料理で喜んでもらいたいから。出張シェフ、はじめます 実は今、もう一度、料理にチャレンジしようと考えているんです。以前ホテルで働いていたとき、自分が作りたいと思えない料理を作らなきゃいけないことがあったりして、そんな世界が嫌だなと思って一度辞めたんです。でも、やっぱり料理が好きなんですよ。 ソーシャルアパートメントのみんなに料理を振る舞うと、みんなすごく喜んでくれるんですよね。 「なんで料理辞めちゃったの」「こんなに美味しいのにもったいない」って、みんなにすごく言われることが多くて。みんながそこまで言ってくれて、自分の料理で喜んでくれるなら、違う形で挑戦してみようかなって。 出張シェフサービスを自分で立ち上げたいと思っています。来年から本格的にはじめようと思って、着々と準備をしていて。まずは、週末限定で始めるはじめるつもりです。 ▲ワールドネイバーズ清澄白河のカフェで開催されたマルシェイベントで、かいむさんが作ったオムライス ──最後に、ソーシャルアパートメントに入居を考えている人にメッセージをお願いします。 もし迷っている方がいたら、迷う必要はないと思います。良いことしかないです。友達との出会いや、恋愛としての出会いもあります。 僕はここで出会った人たちに背中を押されて、やりたいことをやってみようと思えました。なりたい自分になれる場所だと思います。普通に社会人をしてたらできない経験がたくさんできます。 だから、迷うくらいなら、まずは入ってみたらいいんじゃないかなと思います。 (取材・執筆・撮影:イノウエツバサ)
2024/12/30
ネイバーズ東十条 ツバサさん vol.1|フェスぼっち常連が、10人で野外フェスに行くようになるまで
COLUMN
ネイバーズ東十条 ツバサさん vol.1|フェスぼっち常連が、10人で野外フェスに行くようになるまで
入居者さんからソーシャルアパートメントでの体験をお届けしてもらう寄稿コーナー。今回はネイバーズ東十条にお住まいの「イノウエツバサ」さんによるコラム「第二の青春、ソーシャルアパートメント」vol.2です。 ・・・ ソーシャルアパートメントでの2年半は、第二の青春だった 社会人になり、歳を重ねると、友達が減っていった。新しい友達を作る機会が減るし、ライフステージの変化などで昔の友達とも次第に会わなくなるからだ。 ぼんやりと、新しい友達を作ろう、新しいコミュニティに入ろう、と考えていたけど、具体的な行動には移していなかった。引っ越しをするタイミングになって、偶然見つけたのがソーシャルアパートメントだった。 それまでシェアハウスなんて住んだことがない上に、根が陰キャの僕にとって、相当ハードルの高い選択だったが、思い切って住んでみることにした。 こうして、僕の生活は一変した。 仕事を終えてラウンジに行くと誰かがいて、毎日が宴会のような生活。休日はフェスにキャンプに旅行にサウナ。こんなに遊ぶのは大学生以来だった。いや、よく考えれば大学の頃も、こんなに大人数で遊んだことなんてなかったと思う。 友達もたくさんできた。学生の頃にやり残したこともたくさんできた。 まさに、第二の青春。この生活をそう言わずして、なんと言おう。 この連載では、陰キャがソーシャルアパートメントで過ごした2年半のあいだで経験した、「第二の青春の日々」を振り返っていきたい。 30代、はじめての大人数キャンプフェス 野外フェスに、男女混合の大人数で参加する。そんな眩しいイベント、これまで縁がないと思っていた。だけど、今となっては3年連続、10人近くで野外フェスに参加するようになっている。 これまでの人生で、ライブはソロ参加か、少数の音楽好きの友達と参加することしか経験がなかった僕にとって、驚きの体験だ。まさか30代でそんな経験ができるとは思わなかった。ソーシャルアパートメントに住んでいると、その「まさか」が数え切れないほどあるから楽しい。 ネイバーズ東十条に住んでから、朝霧JAMには3年連続、FUJI&SUNには2年連続で参加している。どちらも静岡県で開催され、イベント会場から富士山が一望できる広大な自然環境で、キャンプと音楽が一度に楽しむことができる。考えうる限り、最高のフェスだ。 さて、今年の10月に、三度目となる朝霧JAMに行ってきた。 10人規模で行くため車を2台借りて向かうが、すでにソーシャルアパートメントを退去しているメンバーもいるため、各地に住む友達をピックアップしつつ会場へと向かう。 会場に着いて、まず行うことはテントの設営だ。とはいえ、キャンプをするのは小学生の課外学習以来、なんてインドア人間だったので、テントの設営はキャンプ慣れした人たち頼り。手伝いながらテントってこうやって立てるのか、と知った。 キャンプを経験したことで、その楽しさを知ることができたのも、ソーシャルアパートメントに住んで良かったことのひとつだ。 テントが立つと、まずは腹ごしらえ。肉を焼きながら、クーラーボックスからロング缶を取り出す。みんなで乾杯をすると、いよいよフェスがはじまる気分になる。 キャンプでもフェスでも、最初の乾杯が「はじまりの合図」という感じがして、やっぱりわくわくする。 キャンプ場からライブ会場にはバスで向かう。バスを降りて、歩いていくと、徐々に音楽が聴こえてきて、いよいよフェスに来たな、という感覚になる。会場に入ると、みんな離れていても集まれるように場所を決め、レジャーシートを敷いて、拠点を作る。 フェス会場は電波が繋がりにくくなるため、大人数なら拠点作りは必須だ。 各々が見たいアーティストを見る、フリーなスタイルでライブを楽しむ。ここぞというアーティストのときは、みんなで集まり、一緒にお酒を飲みながら音楽を共有する。この自由な感じが良い。 ラウンジでも定番の曲で大合唱し、焚き火を囲んで語り合う夜 ライブ中の思い出はこの2年半でたくさんあるけど、やっぱり「みんなが知ってるあの曲!」で思い出を共有できた瞬間が特に記憶に残っている。 たとえば、今年5月のFUJI&SUNに出演したnever young beach。日が落ちてライトアップされたステージで、「お別れの歌」「明るい未来」を歌ってくれて、僕らも一緒になって大合唱した。 この曲は、ネイバーズ東十条のラウンジで突発的に行われる「DJタイム」で、お決まりの曲だったのだ。盛り上がらないわけがない。 こうした定番の曲が流れると、やっぱりみんなアガる。同じくFUJI&SUNでceroが披露した「Summer Soul」、朝霧JAMでSTUTSが披露した「Summer Situation」なんかは盛り上がった。それぞれ5月と10月に聞いたから、夏のはじまりと終わりを感じてたっけ。 ライブが終わるとテントに戻り、夕飯を作る。火を起こして焚き火を囲みながら、語り合う。 お酒を飲みながらライブを見ているので、夕飯のときにはまあまあ酔っていて、正直あまり会話の内容を覚えていない。たぶん他愛もない話をしていると思う。でもそれが楽しい。 揺らぐ炎を見ながら、誰かが言った。 「いつまでこんなふうに、みんなでフェスに来れるんだろうね」 たぶん、ずっと同じメンバーで集まるのは難しい気がしている。それぞれライフステージが変化するだろうし、住む場所だって変わるかもしれない。 もしかすると、全員がソーシャルアパートメントを出てしまったあとは、自然と集まらなくなるかもしれない。 「でも、将来、子どもを連れて、みんなで集まれるといいよね」と、また誰かが言った。 「それ、いいね」とみんな口にする。 朝霧JAMやFUJI&SUNといったキャンプフェスには、子連れの家族が多い。自然が豊かで、会場が広く、人が密集していないので、小さな子どもを連れて参加しやすいフェスなのだろう。 子ども連れでキャンプを楽しむ人たち。そんな光景は幸せのかたちそのものに思える。 「こういうの、いいな」と思う。 いつか、子どもを連れて、みんなでここに集まる。ソーシャルアパートメントに住んで三度目のキャンプフェスは、そんな未来が少しだけ見えた気がした。 (執筆:イノウエツバサ 撮影:イノウエツバサ、yukimasa)
2024/12/29
「みんなの食堂」プロの料理人とつくる本格フランス料理|ターミナルズ茨木
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「みんなの食堂」プロの料理人とつくる本格フランス料理|ターミナルズ茨木
1年ぶりの開催となった「みんなの食堂」。『料理人と一緒につくる』ワークショップ型のコンテンツを追加し、さらにレベルアップしてお届け。今回は、関東と関西から1物件ずつ開催場所となるソーシャルアパートメントをピックアップし、それぞれに異なる2名の料理人を迎えての開催となりました。 「みんなの食堂」は、『物件の垣根を越えてみんなで同じ食卓を囲む』をコンセプトに、料理人をソーシャルアパートメントの共用部キッチンに招き、各地エリアのソーシャルアパートメントから集った入居者さんと、みんなでひとつの食卓を囲み食事をするイベントです。 というのも、ソーシャルアパートメントの共用部のキッチンやダイニングといった空間は、入居者同士が「はじめまして」と最初の挨拶を交わしたり、「最近どう?」と何気なく会話を繰り広げては仲を深めていく『日常』の空間なのです。そんな『日常』の空間で、美味しい食事を一緒に作って囲めたら、はじめましてであろうと、物件の垣根さえも関係ない程に気軽に自然と新しい仲間との会話も弾んでいくのではないか・・。そんな想いと期待を込めて、「みんなの食堂」を定期開催しています。 この記事では、11月9日に関西の『ターミナルズ茨木』で開催された「みんなの食堂」の様子をご紹介します! ・・・ THE LIVELY KITCHEN 大阪本町の料理長が登場 今回、お招きした料理人は弊社ホテル(THE LIVELY大阪本町)のレストランの料理長  西浦氏。神戸や大阪、フランスのレストランで修行を積み、淀屋橋のモダンフレンチ『ラ・シック』など大阪市内の数店舗のフレンチレストランで料理長を務め、2019年12月に『THE LIVELY KITCHEN 大阪本町』の料理長に就任した西浦氏。料理はもちろんフレンチベースでクラシックとモダンの絶妙なバランスをとりつつ、日本の四季が育てた季節食材を活かしながら、素材の生命感と心が弾む料理を心がける。 これまでの経験で培われたセンスと知識を駆使し、フランス料理をより身近に感じることができるTHE LIVELY大阪本町ならではの“カジュアルフレンチ”の魅力を伝えます。 そんな西浦氏考案の今回のテーマは「一つの鍋で料理も賑わいも作るフレンチ」 フランス料理と聞くと「格式の高い高級料理」をイメージされる方が多いかと思いますが、実はそれは19世紀に入ってから1皿ずつ運ぶスタイルのロシア料理の影響をうけていて、元来フランスではイタリアンと同じ一つの鍋やフライパンで調理・仕上げて、テーブルに大皿に乗せ一斉にみんなで食べるフレンチが主だったそう。その元来のフレンチを、本日は参加者さんと作ってきます。 オードブル、メイン、デザートまでの贅沢フルコース まずは”本日のレシピ”を見ながら、今から実際に調理する内容にわくわく期待感が高まります。参加者の皆さんは日常的にお料理を楽しんでいる方から、食べる専門です!という方まで幅広い方が参加されていますが、メニューを見ただけで早くも「お腹すいた~」「もう食べたいです!」などの声が飛び交っていました。 ▲レシピをみながら高まる期待感 メインの「ポテ」は豚肉の加工品を入れたポトフのこと。 じっくりと水から加熱しお肉や野菜の美味しさを最大限に引き出していきます。ポテはポトフの豚肉バージョン(ポトフは基本牛肉、ポテは豚肉を使用する料理のことをさす)。豚肉の加工品と一緒にゆっくりと火が入るように野菜を大胆にカット。寒くなるにつれて野菜の糖度は増し、その甘味と旨味を最大限に引き出すようにシンプルに調理することがポイント。もちろん食べ終わった後の出汁や煮崩れた野菜も次の日に活用できちゃうので一石二鳥! プロの料理人からのレクチャーを受ける機会はなかなかないですよね。みなさんの眼差しがとても真剣でメモを取ったり、動画を撮影している方もいたり。今後みなさんが料理をする際のワンポイントのレクチャーもあり、たくさんの質問も飛び交っていました。 ▲料理長 西浦氏の話に興味津々のみなさん 「本当にこのままでいいの?」と思うほどポテの食材を大胆にお鍋にIN。キャベツは煮崩れしやすいので紐で縛っておくのがポイント! ▲コトコトと煮込んで美味しい香りが漂います 出来上がりが待ち遠しい!! 初挑戦の生地からつくるフランスのピザ作り タルトフランベはフランスの薄焼きピザ。 まずはボールで生地を混ぜ合わせます。理想の生地になるようにみんなで順番にこねていきます。1番大変なポイントですが、やっぱりピザは生地が重要ですよね! ▲一生懸命生地をこねていきます 慣れない作業に苦戦しながらもどんどんコツを掴み、理想の状態に仕上げていくみなさんの姿を目にして驚き!SAの入居者さんはお料理に関心のある方が多いようですね! 完成した生地はラップで包み発酵させ、次は形成とトッピング。フロマージュブラン(ヨーグルトの様な酸味のあるチーズ)をソースに玉ねぎの薄切り、ベーコンをたっぷり散らし焼き上げます。 ▲レシピも見ながらいざ実践 ▲トッピングはベーコンとチーズをたっぷりと ▲焼き上がりにわくわくしながら、料理人が渾身の最後の一振りを 参加者のみなさんは今日初めて会った人、同じ物件だけどこれまであまり話す機会がなかった、というような方も。それでも料理を一緒にすることであっという間に一体感が生まれます。共同作業でも特にお料理は距離感を縮める一番の近道ではないでしょうか。気づけば和気あいあいと楽しい空気が流れていました。 身近な”あの”アイテムでつくるモンブラン 次のチームはデザートのモンブラン作り。 デザート作りは慣れていない人からすると凄く難しいイメージがあると思いますが(筆者もその一人)、なんと今回のモンブランはスーパーやコンビニなどでよく見る「甘栗むいちゃいました」と「カントリーマアム」を使って作ります! ▲ミキサーに材料を入れて滑らかにしていきます ▲ホイップクリームつくりも一緒に ▲それぞれの材料が準備できたら、さあ盛り付けです クリーム絞り袋がなくなる一騒動?もありましたが無事に見つかり、メインのモンブランクリームを上に乗せていきます。ここでもプロの技に興味津津の一同。 ▲料理長の技を動画で撮影するみなさん 「これなら私でもできそう~」「意外と簡単!」と、私もお菓子つくりができるようになった!と嬉しい声が聞こえてきました。 少しの手間と時間はかかるかもしれませんが、専門店等の食材を購入する必要はなく、身近なアイテムで作れちゃうなんて嬉しいですね!飾り付け次第ではクリスマスケーキにも応用できるかもしれないですね。 ”みんなで作った料理”だからこそ増す美味しさ ワークショップで調理したメニュー以外にもオードブルを用意しておもてなし。みなさん好きな食材を盛り付けていきます。 料理のお供にかかせないドリンクもこだわりのセレクトを。 フランスの極東に位置するアルザス地方の料理にあわせて、同じアルザス地方のワインを提供します。アルコールが苦手な方にも安心のノンアルコールのワインまで忘れずに。(ちなみにこのノンアルコールワインはTHE LIVELY大阪本町でも提供しているもの。ノンアルコールとは思えない程、本格的な味わいでとても美味しいので是非一度ご賞味あれ) ▲こわだりのワインをセレクト 美味しい香りにつつまれながら、いただきます。 はじめの緊張感はもうありません。食卓に広がる一緒に作った料理の数々を味わいながら笑顔が飛び交います。みなさんでどんな話に会話を弾ませていたのでしょうか? 少人数だからこその”温かさ”や”いい距離感”で自然と交流が生まれる姿が印象的でした。 今回のイベントではとてもありがたいことに、イベント中に多数の方から「次の開催はいつですか?」「みんなの食堂をたくさん開催してほしい」世界中のお料理を作ってみんなの食堂の世界地図を作りましょう」など嬉しいお声をたくさんいただきました。 ”食”という身近なもので繋がる輪、”美味しい”を共有できる喜びと親しみ、自然とお互いを知ることができ、なんだか優しい気持ちになる。食にはそんな力があると感じました。 今回は、関西での開催につき、関西全4物件のソーシャルアパートメントの入居者さんが参加してくれました!「みんなの食堂」は今後も、定期開催を予定しております。次はどんな料理人とどんな料理を作り、囲めるだろうか・・。皆さんにお会いできることを楽しみにしています! (企画・文 kida、撮影Hanafi )
2024/12/28
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ソーシャルアパートメントとは?

従来型のお部屋
ラウンジなど充実したパブリックスペース
SOCIAL APARTMENT
ソーシャルアパートメントは、従来型のお部屋に加えて
ラウンジなど充実したパブリックスペースが併設された交流型賃貸マンション。
プライベートを保ちながら住人とのコミュニティを楽しめる、”世界が広がる”新しい居住スタイルです。

3分でわかる
ソーシャルアパートメント

What’s SOCIAL APARTMENT?

よくある質問

Q
アパートメントに友人や家族を招くことはできますか?
A

一般賃貸と同様、友人や家族を招くことができます。ご自身のお部屋はもちろん、ラウンジなどの共用スペースもご利用いただけます。ただし、アパートメント内は一緒にご利用いただくなど、他の入居者への配慮をお願いします。

Q
共用部の清掃はありますか?
A

共用部は定期的な清掃が行われています。ラウンジ、キッチン、廊下、バスルームなどの共用スペースは、専属のハウスキーパーによる清掃が週4〜7日の頻度で行われていて、清潔な環境が保たれるようになっています。

Q
コミュニティに入れるか心配・・・
A

ソーシャルアパートメントはプライベートと交流をご自身の生活スタイルに合わせて選択できる住まいのため、無理にコミュニティに入る必要はありません。一方で、入居者は交流にポジティブな方たちばかりなので、新しい入居者は温かく迎え入れてくれます。コミュニティに入るコツとしては、入居後の初めの1ヶ月はでラウンジなど共用スペースを使うことで、初対面の挨拶から仲良くなることができます。

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