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【Neighbors’ Rooms】シンプルなレイアウトと白の統一感が光る”せんちゃん”のお部屋

ソーシャルアパートメントにお住いの入居者さんの、等身大のお部屋を紹介するシリーズ「Neighbors’Rooms」。今回は、ネイバーズ江坂にお住まい”せんちゃん”のお部屋にお邪魔しました。

メーカーの事務として働き、今年からネイバーズ江坂に住み始めたせんちゃん。韓国が好きで韓国へ旅行に行くのが趣味とのこと。そんなせんちゃんのお部屋は、韓国風のインテリアが取り入れられた空間になっているとのことで、さっそくお部屋を見せてもらいにネイバーズ江坂へ。

お部屋のこだわりポイントを一問一答形式で紹介してもらいながら、ネイバーズ江坂での暮らしについても聞きました。

・・・

せんちゃんのお部屋へ!ルームツアー

ーーさっそくお部屋を見せてくれてありがとうございます!物が少なくてシンプルなのと、白で統一されている印象を受けました。こちらのお部屋のタイトルやテーマはなんですか?

せんちゃん:「断捨離したらこうなった」でしょうか…(笑)

▲せんちゃんのお部屋
▲韓国風のシンプルなインテリアで統一

「断捨離」をしてシンプルで無駄のない空間を作り上げているとのことです。すっきりとした韓国風のインテリアが、心地よい暮らしになっています。また、お部屋の中の廊下にも棚を置き、ボックスや仕切りを活用して整理整頓をしていることもポイントだそうです。

▲お部屋の廊下スペースに接地した棚に収納ボックスを置いて整頓しつつ収納している。棚も収納ボックスもお部屋同様に白で統一している。

ーーお部屋のデザインで工夫しているポイントはどんなところですか?

せんちゃん:家具をできるだけ壁際に配置して、広々と感じるようにしています。コンパクトなお部屋だからこそ、断捨離してミニマリストになれました(笑)。

▲before
▲after

限られたスペースでも広く見せるために、無駄な物を持たないことで、シンプルで開放感のある空間を演出。高さのあるものや、濃い色を置くと圧迫感が出るので、ローベッドや白い家具に統一することで、なるべく広く感じられる工夫をしているとのことでした。さらに、なるべく物を減らすために、テレビからプロジェクターに変えたとのことです。

ーーコレクションしているものはありますか?

せんちゃん:カラフルな文房具をコレクションしています。あとはコレクションではないのですが、最近プロジェクターを購入しました。

▲せんちゃんお気に入りのカラフルな文房具コレクション

基本的にシンプルなデザインが好きなせんちゃんですが、文房具だけは特別とのこと。勉強や作業のモチベーションを上げるため、カラフルで楽しい文房具を集めているようです。

▲テレビからプロジェクターに。テレビのように常時接地する必要がなく、使いたいときに出せば良いため空間がシンプルに。さらにテレビよりも大画面で映像を楽しめる。

また、真っ白の壁を活かしてスクリーン代わりにプロジェクター投影して映画を楽しんでいるとのことです。

ーーお部屋の中で特にお気に入りの場所はどこですか?

せんちゃん:ベランダとベットの間のスペースがお気に入りです。

お部屋が南向きで日当たりも良く、ベランダ側は特にお気に入りのスペースとのこと。日当たりが良いことを活かして、観葉植物にもチャレンジしてみたようです。毎日眺めながらアイスを食べたり、本を読んだりするのがお気に入りの時間ということでした。

ーーソーシャルアパートメント入居者ならではのアイテムはありますか?

せんちゃん:いままで全く運動しなかったので、筋トレグッズですかね。

入居を機に入居者さんと一緒にピラティスやヨガ、ボクシングジムに通うようになったそうです。なかなか一人では始めることも継続することも難しいですが、ほかの住人と一緒なら継続できて、今では自分の趣味になっているとのことです。

ソーシャルアパートメントの暮らしはどう?せんちゃんへインタビュー

ーーソーシャルアパートメントへの引っ越しを決めた理由は何ですか ?

せんちゃん:コワーキングスペースがある物件を探していたときに「ネイバーズ江坂」を見つけて入居しました。

▲ネイバーズ江坂のワークスペースにあるボックスシート

リモートワークが増える中、集中して作業ができる環境を求めてソーシャルアパートメントに住むことを決めたそうです。ネイバーズ江坂ではメインのラウンジとワーキングラウンジ、プライベートルームと気分に合わせて場所を選びながら仕事ができるのが魅力とのことでした。

ーーソーシャルアパートメントの中でもネイバーズ江坂を選んだ理由は何ですか?

せんちゃん:ラウンジやワークスペースなどの共用設備が素敵なのはもちろん、ホテルのように綺麗で安心感があったからですかね。また基本的には一人暮らしがベースなので、ラウンジなどの共用設備を利用しなくても一人暮らしとしての生活ができる点も良いなと思いました。

▲ネイバーズ江坂のラウンジスペース
▲ネイバーズ江坂の共用キッチン。バルミューダやVitamixなど最新の家電が揃う。

広々とした共用部に加えてキッチンにはこうした最新の家電が揃っているだけでなく、専属のハウスキーパーが定期清掃を行うことで、綺麗で清潔なラウンジを24時間いつでも利用することができます。一人暮らしとして過ごしながらも、自分の好きなタイミングで共用スペースや住人同士の交流ができる環境にあり、プライベートと交友関係の両方を大切にする人に最適です。

ーー実際に住んでみて、入居前に思っていたものと違いはありますか?生活にも変化があれば教えてください。

せんちゃん:一人で過ごす時間が多いかなと思っていましたが、親切で楽しい住民が多く、休日には一緒に出かけたり、ご飯を作ったりして、とても楽しく過ごしています。ネイバーズ江坂では様々な職種や年代、国籍の住人と交流する中で、新しい価値観に触れることができました。また自然と英語を勉強する機会も増えました。

当初はコワーキングスペースの使用をメインに考えて入居を決めたせんちゃんですが、住んでみると思ったよりも交流が楽しくなり、日常的に会話をする人や一緒に遊びに行く友人がたくさんできたそうです。

ーーこれから入居される方へ、お部屋作りのコツをズバリ教えてください!

せんちゃん:断捨離と不用品はメルカリへ!

ソーシャルアパートメントはコンパクトな作りのお部屋が多いため、まずは今持っているものを整理し、不必要な物を思い切って断捨離することが大切とのことでした。メルカリで売ってしまえば、物を減らすだけでなくお小遣いも手に入るので一石二鳥ですね!

ーーソーシャルアパートメントへ入居を検討している方へ一言お願いします!

せんちゃん:人生の中で一度ソーシャルアパートメントを経験できて本当に良かったと感じています。ぜひ一緒に過ごせることをお待ちしています!

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以上、せんちゃんのお部屋からルームツアーをお届けしました。ネイバーズ江坂は、せんちゃんのように仕事とプライベートを両立したい方にはおすすめの物件です。次回もまた、別の入居者さんのお部屋をご紹介していきますのでお楽しみに!

ネイバーズ江坂の魅力

ネイバーズ江坂は、全84世帯からなるソーシャルアパートメント。プライベートルームには水回りが付帯しており、生活に必要なプライベートな空間をしっかりと確保しつつ、住民同士の交流を促進する共用スペースも充実しています。

ワーキングスペースとしても使うことができる共用ラウンジでは、リモートワークが増えた昨今、在宅勤務と住環境の両立を求める人々にも需要があります。仕事とプライベートの切り替えを意識しながら、コミュニティとの交流も楽しめる物件です。

ネイバーズ江坂

https://www.social-apartment.com/builds/osaka/Suita-shi/view/78

(取材・文・撮影:Yamamoto)

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Room 間取り 面積 賃料 詳細
206 1R 16.25㎡ ¥66,000 DETAIL
310 1R 16.25㎡ ¥67,000 DETAIL

※上記は全て2年プラン適用時の賃料です。