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ファイブミニでセンイチャージ!食生活改善に向けたクロストークと料理教室をネイバーズ鷺沼で開催

ソーシャルアパートメントの住人は働き盛りの20〜30代社会人が中心。遅くまで仕事をしたり、飲み会で偏食が続いたりと、どうしても食生活が乱れがち。食習慣を改善したいと思っている住人も多いかもしれない…。

そんなことを思っていた矢先に大塚製薬さんから食物センイ飲料「ファイブミニ」の無料提供の機会をいただきました。6月には「ひとり暮らしごはん改善WEEK!」と題して、全ソーシャルアパートメントに「ファイブミニ」の無料提供を開始。

▲「ひとり暮らしごはん改善WEEK!」に全ソーシャルアパートメントでファイブミニを提供

この無料提供に合わせて、食習慣の改善にチャレンジできるきっかけを作りたい!という背景から、イベント「センイチャージCooking supported by FibeMini」を開催しました。内容はひとり暮らしにおける食習慣の悩みをクロストークで共有し、その後は簡単に食物繊維が摂れるメニューをプロの料理人に教えてもらうという企画。今回は食習慣が気になる6人のソーシャルアパートメントの住人さんが参加してくれました。

神奈川県川崎市にあるネイバーズ鷺沼で開催した「センイチャージCooking supported by FibeMini」のイベントの様子をお届けします。

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【CROSS TALK】働き盛りな社会人が抱える食習慣の困りごとは…!?

ネイバーズ鷺沼のパブリックスペースであるラウンジに集まった参加者のみなさん。まずはクロストークでご自身の食習慣について話していきます。

普段の食習慣でのあるある

最初に自己紹介をかねて、普段の食生活で気になっていることを共有してもらいました。

▲Yさん:仕事が忙しいのでなかなか食というところに時間が取れてなくて…。普段の夕飯はカップラーメンとサプリメントで済ませてしまいがちです。

参加者の男性の方からはカップラーメンや野菜を摂らずにお肉をガッツリ食べてしまうなど栄養価の偏りを気にしていることがわかりました。一方で女性の方からは、3食きちんと食べられていないなど食事のタイミングの偏りや、お菓子で済ませてしまったりと、そもそも食事が取れていないといった現状もわかってきました。

これらの悩みは参加者のみならず多くの住人も感じていることのようで、ファイブミニの提供に合わせて住人に実施した食習慣に関するアンケートの結果にも表れていました。合計で167人から回答があり、「食生活を改善したいと思いますか?」という質問に対し「改善したい」と答えた人の割合は92.8%と、ほとんどの人が改善したいと考えていることが分かりました。 

▲住人へのアンケートでは「食生活を改善したいと思いますか?」という質問に対し「改善したい」と答えた人の割合は合計で92.8%に。さらに、具体的なことができていないと答える割合も多くなりました。

改善したいと思う人の中には、「野菜を食べたいけどうまく使いきれず傷ませてしまい捨ててしまう」「野菜の値段が高く自分のためだけに食費を使うことに躊躇する」「忙しくて調理済みの惣菜や弁当を食べることが多いので、塩分を減らしたいがなかなか難しい」など一人暮らしならではの切実な悩みもみられました。

▲Kさん(写真左):普段は外食で済ませちゃうことが多いですね。お肉が好きなので栄養価の偏りや塩分が多くなってしまっているとは感じています。たまにバランスを意識して付け合わせにサラダをつけたりご飯を少なめにしたりしているのですが、それも正しいのかどうか分からなくて…。料理をした経験もあまりないので、せっかくのキッチンスペースもあまり使えていないですね。

皆さん、ご自身の食習慣の傾向を把握し、その中での課題や栄養の過不足などは認識されているようです。また、改善への一歩も意識されていることがうかがえました。一方で、自炊や栄養に対する知識をつけるなどの根本的なアクションは難しいという声も。ソーシャルアパートメントは共用設備として広いキッチンスペースに加えてオーブンレンジなどのキッチン家電やフライパンや包丁などといった調理器具もあり、一般的な一人暮らしよりは自炊しやすい環境が整っています。それでも準備や洗い物などの時間を考えると外食をしてしまったり、そもそも料理の仕方が分からなかったりと、より一層の取り組みはなかなかできないという声もありました。

普段の食生活の中で食物繊維をどのように摂っていく?

食物繊維をどのように摂っていくかも話題に上がりました。食物繊維はおなかの調子を整える働きがあり、​食生活で意識していくポイントの一つで、実際に住人の98.2%が「1日の食事の中で食物繊維は必要だと思いますか?」という質問に対し「思う」と回答しました。その一方で「食物繊維が十分に摂れていると思いますか?」という質問に対しては、「十分に摂れている」と答えた人はたったの21%。日々の食生活で必要なのはわかっているけれど、実際は食物繊維が摂れていないと感じる人が多いことがわかりました。

▲住人へのアンケートでは「1日の食事の中で食物繊維は必要だと思いますか?」という質問に対し「思う」と答えた割合が21%となりました。
▲Tさん(写真右):(おなかの調子が気になっている時期もあり)食物繊維を摂らなきゃと思っていましたが、十分に摂れているのかは分かりませんでしたね…。他にも摂るべきものもあるので気にしてられないなとも思いました。
▲Fさん(写真左):一時期は自分なりにタンパク質や食物繊維の量などを記録していました。ただ、自分で管理するのは大変で長続きしなくて、結局やめちゃいましたね…。

さらにはそもそも食物繊維が多く含まれている食材が分からないという声も。また食物繊維が多く入っている食材でも、調理が大変で続かなかったり、食物繊維も不溶性と水溶性の種類があって、思うようなお腹の調子にならなかったり、自分の生活スタイルに合うかどうかも大切なのではという意見もありました。

ファイブミニで食物繊維をチャージ!

日々の食生活の中で食物繊維を気軽に摂りたい…そんな希望もあるようです。アンケートでは9割以上の人が食物繊維を手軽に摂りたいと思うと回答しているように、忙しくてなかなか普段の食生活の中で摂ることができなかったとしても、手軽に摂りたいという思いはあるようです。

手軽に作れて食物繊維が摂れるメニューもありますし、美味しく気分転換にもなってちゃっかりセンイ補給もできるファイブミニもあります。色々なセルフケアはあるので、ライフスタイルにあった方法を探してみるのも良いかもしれません。「ひとり暮らしごはん改善WEEK!」ではファイブミニを継続的に飲んでくれていた参加者のみなさん。ファイブミニを飲んでみての感想を聞いてみました。

▲Tさん(写真右):私は食物繊維の多い食材でもキノコ類や玄米は苦手で…。ファイブミニは(味も美味しくて)気軽に食物繊維が摂れるのがいいですね。あとはリラックスできる気がしてお風呂上がりとかに飲んでみました!
▲Tさん(写真右):スッキリしている味が好きです!続けて飲んでいくうちに食物繊維を食習慣の中で意識して摂るようになってきました。

食物繊維を摂るという理由だけでなく、リフレッシュしたいときや食習慣の意識づけのために飲んだという人もいたようです。中には二日酔い時のおまじないとして飲んでいるという変わった飲み方も…!

【センイチャージCooking】食物繊維のたっぷり摂れる料理を作ろう

クロストークで食習慣のあるあるを皆さんで話し、食習慣や食物繊維への意識が高まったところで、今度はキッチンに場所を移して食物繊維が簡単に摂れる料理教室へ!講師は当社が運営するカフェ「ワールドネイバーズカフェ」の店長であるYUKIさんにお越しいただき、作り方のコツをレクチャーいただきながらみんなでお昼ご飯を作っていきました。

献立はファイブミニの公式サイトでも紹介されているブロッコリーときくらげの卵炒めと、YUKIさんオリジナルレシピの切り干し大根餃子、えのきとわかめの味噌汁です。早速クッキングスタート!

まずはえのきとわかめの味噌汁から。事前に乾燥わかめを水で戻しておきます。食物繊維を摂るなら乾燥わかめがおすすめ!とYUKIさんからワンポイントアドバイス。乾燥させることで栄養素が凝縮されるため、食物繊維も生わかめより多いとのこと。わかめが水で戻ったら、えのきと一緒に食べやすい大きさにカット。鍋に顆粒だしを加えて沸騰させ、えのきとわかめを加えて煮立たせていきます。最後に味噌を加えたら完成です。

▲YUKIさん:味噌は火を止めてお湯が鎮まっている時に溶くのがポイントです。味噌を入れた後は煮立ててしまうと香りが飛ぶので、煮立つ前に火を止めましょう。

続いては切り干し大根餃子を作っていきます。食物繊維の豊富な切り干し大根を、なんとメイン料理に変えてしまうYUKIさんのオリジナルレシピです!にんじんとしいたけの入った切り干し大根は事前にYUKIさんが用意してくれ、それを餃子の皮に包んでいきます。

▲餃子の皮は常温に戻しておくと包みやすい。包む時は具材を気持ち少なめにすると皮が破れてこない。

全て包み終わったら、フライパンに餃子を並べて焼いていきます。ここでもYUKIさんのワンポイントアドバイス。包み終わった餃子をお皿に並べておく時に軽く小麦粉を敷いておけば、フライパンに並べる際に餃子の下にいい具合で小麦粉が付くので、焼き上がりに自然と羽根がつけられるとのこと。

▲大事な餃子の焼きを担当してくれたKさん。盛り付け時の見た目も考えながら、餃子をフライパンに円形に並べていきます。他の参加者さんからは美味しく焼けますようにとプレッシャーも…。

最後はファイブミニの公式サイトでも紹介されているブロッコリーときくらげの卵炒めを作っていきます。まずは下ごしらえとしてブロッコリーを茹でて、きくらげを食べやすい大きさにカット。続いてフライパンに溶き卵を入れて軽く焼き、半熟状態で取り出します。卵を熱しすぎでパサパサにならないように、具材と卵を別々に炒めるのもポイントとのこと。

▲具材と卵を別々に炒めていく。

具材を炒め終わったらそこに卵を戻し入れ、絡むまでサッと炒めていきます。最後に塩こしょうで味を整えれば出来上がり。

▲具材にも火が通りながら、卵も半熟の状態で見た目にも美味さが伝わってきます。

これで全ての料理が完成!食物繊維が摂れるお昼ごはんが出来上がりました。

▲食物繊維が摂れるブロッコリーときくらげの卵炒め。ファイブミニは1本でブロッコリーときくらげの卵炒め1人分と同等の食物繊維6000mgが摂れる。

【お昼ごはんタイム】食物繊維たっぷりなお昼ご飯をみんなでいただきます

作った3品をお皿に盛り付け、ダイニングテーブルに移動しみんなでお昼ごはんをいただきます。クロストークで食習慣や食物繊維について話したからか、食物繊維たっぷりな美味しい料理に箸が進みます。餃子はあっという間に無くなる勢いで、お味噌汁とご飯を何度もおかわりした方も!

ごはんを一緒に食べながら参加者さんに今回のイベントの感想を聞いてみると、「なんとかしなきゃと思っていた食習慣について、同世代の人の現状が知れたりして前向きに捉えられるようになった」、「意外と簡単だったからまた同じ料理を作ってみたい」、「時間がある時は自炊をして、忙しい時はファイブミニで補うなどで食物繊維を摂れるような生活にしてみたい」など、食習慣や食物繊維に対する意識を持ってもらうことができました。さらには「今度また集まって食物繊維の取れる料理をして食べよう」などソーシャルアパートメントという住居ならではの取り組みも垣間見ることができました。

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これにて「センイチャージCooking supported by FibeMini」は無事終了!食習慣のクロストークとYUKIさんによる食物繊維たっぷりの料理教室、さらには参加者同士の交流も楽しんでもらうことができました。

今回の「ひとり暮らしごはん改善WEEK!」やファイブミニの飲用を通して、食習慣や食物繊維を意識するきっかけになり、自炊へのチャレンジや自身の食事の栄養バランスなどヘルシーな食習慣の第一歩にしてもらえる機会となったのであれば嬉しいです。

<ファイブミニについて>

ファイブミニは、不足しがちな食物センイを手軽に補い、おなかの調子を整えるトクホの食物センイ飲料です。レタス1.8個分(※1)の食物センイ6gとレモン15個分(※2)のビタミンC 300mgが含まれています。さっぱりとした爽やかな微炭酸で、リフレッシュにも最適です。

※1 「日本食品標準成分表」をもとに算出(レタス1玉300gで換算)

※2 果汁換算

○1日摂取目安量:1日1本を目安にお飲みください。

○食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。

○許可表示:ファイブミニは、食生活で不足しがちな食物繊維を手軽にとり、おなかの調子を整える食物繊維飲料です。 

ファイブミニ公式サイトURL :https://www.otsuka.co.jp/fib/

(取材・文:Ichikawa、写真:Okuyama)

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