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【From WAVES】WAVES日本橋浜町1階にオープンしたパン屋さんに行ってきました。
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【From WAVES】WAVES日本橋浜町1階にオープンしたパン屋さんに行ってきました。
こんにちは。グローバルエージェンツ営業部の菊地です。 【FromWAVES】は、わたしがイチ入居者として住むソーシャルアパートメント「 WAVES日本橋浜町 」(以下WAVES) の日常やWAVESが位置する浜町の魅力を発信するシリーズ。 今回は先月10日にWAVESの1階にオープンしたパン屋さん、「ブーランジェリー・ジャンゴ(Boulangerie Django)」をご紹介します! 「ブーランジェリー・ジャンゴ(Boulangerie Django)」はもともと練馬区の江古田で愛されていたパン屋さん。 WAVESのオープンに併せて浜町に移転してきました。 店頭は、パンが一つずつ丁寧に作り上げられる様子も見られる大きなガラス張りが特徴。 待ちに待ったオープンということもあり、オープンから1ヶ月経った今でも、朝は隣のビルの前まで列が伸びたり、昼時も浜町に勤める方や近隣にお住まいの方が集まったりと、終日賑わっているようです。 基本的にテイクアウトのみですが、店舗の外にベンチがあり、そこで食べることもできます。 店内はパンのいい香りで満たされ、ショーケースには毎日店内で焼き上げる焼き立てのパンやサンドイッチが豊富にラインナップ。 パンだけでなくクッキー等の焼き菓子も。 サンドイッチ系も種類が豊富 ショーケースの中はデニッシュ系、クロックムッシュ、クロワッサン等種類も様々。どれも美味しそうで選ぶのも大変。 WAVESの住人と一緒にいくつか選んでテイクアウト。物件に持ち帰って朝ごはんとしていただきました! この日選んだのは、店員さんおすすめのサンドイッチ2種(ポルケッタサンド、焼き鯖サンド)とクロワッサン、その他にもダークチェリーのデニッシュ、クロワッサングニエール、メロンパン。 お皿に盛りつけるとさらに美味しそう。 WAVESのキッチンにはバルミューダのトースターやデロンギのコーヒーメーカーが置いてあるので、温めて焼きたて同様の香りや食感を味わえたり、カフェのように淹れたてのコーヒーを楽しむこともできます。 パンは食べる前に小分けにカット、いろんな種類をみんなで少しずつシェアします。 1人じゃないから何種類も食べられてなんだかお得な気分。こういう時にソーシャルアパートメントっていいなと思います。 住人に人気だったのはクロワッサンとダークチェリーのデニッシュ。 クロワッサンはサクサクのふわふわで、バターの香りがとても良く、ダークチェリーのデニッシュはチェリーとデニッシュとカスタードとの相性が最高。 他のフルーツ系のパンも挑戦したい!との声もあがっていました。 「ブーランジェリー・ジャンゴ(Boulangerie Django)」 どのパンもとても美味しく、すでに浜町で人気なのも頷けます。 これからも街に根付き、長く愛されていくパン屋さんになっていくんだろうと思います。 営業時間は8時半~18時。水曜日と木曜日は定休日です。 お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。 (Text by KIKUCHI)
2019/06/30
グローバルエージェンツが大阪本町にライフスタイルホテル「THE LIVELY 大阪本町」を開業|プレスリリース
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グローバルエージェンツが大阪本町にライフスタイルホテル「THE LIVELY 大阪本町」を開業|プレスリリース
以下プレスリリースより抜粋。 株式会社グローバルエージェンツ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山﨑 剛)は、全国で8棟600室のブティックホテル、ライフスタイルホテルを運営しています。この度、2019年2月に発表した新ライフスタイルホテルブランド「THE LIVELY(ザ ライブリー)」を、大阪本町に2019年8月に開業することをお知らせします(客室数:174室)。すでに発表済の「THE LIVLEY福岡」(客室数:338室)が2019年7月の開業を予定しており、福岡と大阪で2ヶ月連続の開業となります。また東京都麻布十番にも11月に同ブランドの開業を予定しております。麻布十番についての詳細は後日改めて公開致します。 オフィシャルティザーサイト:https://www.the-lively.com 【キタとミナミと大阪城を結ぶトライアングルの中心。大阪観光の拠点に最適な本町エリア】 当ホテルは地理的にキタ(梅田エリア)、ミナミ(難波エリア)、大阪城を結ぶトライアングルの中心に位置しており、どこへ行くにも便利な観光拠点です。徒歩1分の最寄り駅「堺筋本町」駅は、大阪メトロ堺筋線と中央線の2線が乗り入れており東西南北へ容易にアクセスすることができます。 また本町・船場エリアは、かつて大阪城からつづく城下町として栄え、各地の特産物などが集まっていたことから「天下の台所」と呼ばれ、商いの町として300年以上の歴史をもち、現代は大阪を代表する オフィス街でありながら、戦前から残る歴史的建造物や商いの象徴「船場センタービル」など様々な要素が混在したエリアで歩くほど街の魅力を知ることができるエリアです。 【自分らしい滞在を可能にする自由で多彩なパブリックスペース】 フルサービス型でもなく宿泊特化型でもない、次世代のホテルの価値、それはゲストのライフスタイルに合わせた自分らしい滞在を可能にする充実したパブリックスペースがあることと弊社では捉えています。THE LIVELY大阪本町では、ホテル内に多彩なパブリックスペースを設けることで様々な人の溜まりを創出し、THE LIVELYのコンセプトである「世界中から人と情報と機会が集まるホテル」を体現します。食事やお酒はもちろん仕事も遊びも大切な人との非日常のひとときも賑やかな集まりも、あらゆるシーンをエレガントでクリエイティブな空間で演出します。 ■外観 ■THE LIVELY KITCHEN ■THE LIVELY BAR ■ルーフトップテラス ■ロビーラウンジ 客室は5タイプ全174室 全174室ある客室では、間接照明を中心とした美しいライティングで非日常的なプライベート空間を演出。一方で動的な空間活用による機能的デザインも追求しました。ベッドは全米No.1シェアのSerta(サータ)社製のマットレスを採用。通常の1.5倍もある30cm厚のポケットコイルマットレスを使用し、さらにトップにジェルフォームを組み合わせることで、体をやさしく包み込みます。従来のホテル客室のデザインや設えとは異なった意匠・機能デザインとくつろぎを両立させた客室を目指しました。 ■Premier King ■Superior Twin ■Standard Double ■Superior Twin + Bunk THE LIVELYについて 【ホテルを「泊まる場所」から「世界中から人と情報と機会が集まる場所」へ】 近年のホテルの提供価値は急速に変化し、ホテルに来る目的は大きく多様化しました。ホテルはもはや「泊まる場所」にとどまらず、暮らす場所にもなり、仕事をする場所にもなり、食事やお酒を楽しむ場所にもなり、ファッションの発信場所にもなり、新しい文化が生まれる場所にもなり得る多様な存在になりました。 弊社は、ライフスタイルホテル市場のフロントランナーとして、さらに市場を牽引していくべく、ホテルを「世界中から人が集まり、情報が集まり、機会が集まる場」と再定義し、THE LIVELYをより自由で新たな発見に溢れるホテルにしていくことを目指します。 【都市における非日常シーンをホテルという場でクリエイティブに演出】 チェックインからチェックアウトまでの滞在を通して触れる空間・サービス・コンテンツにおいて全てのゲストが何らかの刺激(インスピレーション)を与えられるよう細部に至るまでユニークなゲスト体験をデザイン。THE LIVELYは、遊びと自由に溢れたモダンデザイン、多様なジャンルのグラフィックアート、テクノロジーを活用したゲストサービス、DJによるライブサウンドなど各方面のプロフェッショナルによるプロデュースで​現代ホテルによる様々な非日常シーンを演出していきます。 THE LIVELY(ザ ライブリー)大阪本町 施設概要 所在地     大阪府大阪市中央区南本町1-5-10アクセス    中央線・堺筋線「堺筋本町」駅より徒歩1分、中央線・御堂筋線・四つ橋線「本町」駅​より徒歩10分延床面積    6,205.88㎡(1,877.28坪)客室数     174室宿泊単価    12,000円前後その他の施設  バー、レストラン、ラウンジ、バンケット会場、テラス、ルーフトップテラス開業日     2019年8月予定 株式会社グローバルエージェンツについて 会社名              株式会社グローバルエージェンツ(http://global-agents.co.jp)代表取締役          山﨑 剛本社所在地          〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-15-1 渋谷クロスタワー25F電話                   03-6433-5790 2019年に開業予定ホテル一覧 ロケーション開業時期ハイライトUNWIND HOTEL & BAR 小樽 (北海道)2019年4月築100年の小樽市指定歴史的建造物を再生THE LIVELY 福岡博多 (福岡)2019年7月300室超えとなるシティホテルを再生THE LIVELY大阪本町 (大阪)2019年8月当社初となる新築ホテル川崎(神奈川)2019年秋テクノロジーを活用したゲスト体験を演出麻布十番(東京)2019年秋麻布十番商店街沿いのライフスタイルホテル台北 (台湾)2019年冬初の海外進出御宿 (千葉)2019年冬東京近郊リゾートホテルの再生
2019/06/27
【From WAVES】浜町好きが集まるコミュニケーションの場「月末交流会」
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【From WAVES】浜町好きが集まるコミュニケーションの場「月末交流会」
こんにちは。グローバルエージェンツ営業部の菊地です。 【FromWAVES】は、わたしがイチ入居者として住むソーシャルアパートメント「 WAVES日本橋浜町 」(以下WAVES) の日常やWAVESが位置する浜町の魅力を発信するシリーズ。 今回は、浜町に関わる方にはぜひ一度参加していただきたいイベント、「月末交流会」の様子をお届けします。 「月末交流会」は毎月最終水曜日、浜町の憩いの場であるHamaHouseにて行われているイベントです。 ※HamaHouse(http://hamacho.jp/hamahouse/)はWAVESから徒歩1分に位置し、”街のリビング”のような役割を果たしている場所。 普段はブックカフェとして運営されていますが、月末交流会をはじめとするイベントが定期的に開催されています。 今回私が参加してきた「月末交流会」は浜町に勤める人、浜町に住む人を中心に「浜町サービスパス」を持つ人なら誰でも参加できるイベントです。 サービスパス 毎月違ったテーマで開催されており、「ひなまつり」や「平成」など季節や時期に合わせたテーマの月もあれば「薬膳」がテーマになる月もあります。 毎回テーマにまつわるゲストが来場し、ゲストのトークを楽しんだり、テーマに併せたフードやドリンクを交え、参加者の方と交流したり。 ほかにも参加者のPRコーナーがあり、自身の事業や取り組んでいるサービスなどを紹介する場も設けられています。 5月のテーマは「熊本」。 熊本県菊池市で自然栽培や無農薬に取り組む「自然派きくち村」より代表の渡辺さんがいらっしゃり、食に関してお話を披露してくださいました。 また当日は、熊本ならではの料理や「きくち村」から届いた新鮮なお野菜を利用した料理がテーブルを彩っていました。 当日のメニューリスト この日も開始時間の18時前から続々と浜町ファンが集まります。途中参加、途中退出OKなカジュアルな会なので、近所の方や仕事帰りのサラリーマンで、賑わわいます。 初参加の身としては、思っていた以上に浜町ファンが集まっており、浜町という街に関心を持っている人たちが多いなという印象を受けました。 WAVESの入居者も参加していましたよ。 ドリンクは、一律ワンコインの500円でビールや日本酒のアルコールも。わたしは、熊本から届いたばかりのスイカで作ったカクテルがお気に入りです。 毎日でも飲みたい!と思うくらい美味しかったスイカのモヒート 「自然派きくち村」 さんが手がける料理の品々も場を盛り上げていましたよ。 取りやすいよう一口サイズの料理が並び、参加者も自然と手が伸びてしまう盛り付けでした。 辛子大根とニラのフリッタータ、スティックタイプでつまみやすいです。 手前はなんととんこつラーメン!カップにラーメンってオシャレ! こだわりの料理やドリンクに囲まれ、自然と会話も弾みます。 初めましての方がほとんどでしたが、「浜町」という共通言語があるので、人見知りのわたしもすぐに打ち解けることができました。 わたしは、近くのご夫婦から、オススメのレストランを教えてもらったり、着物の着付け教室を紹介頂いたり、浜町の新たな発見をすることができました。 左:「きくち村」代表の渡辺さん 右:HamaHouseの代表の水代さん 会の中盤、「きくち村」の代表、渡辺さんから「食」についてのお話が印象的だったので、ご紹介します。 「最近食べたもの、誰がつくっているかわかりますか?」 という質問からはじまった食のお話。 野菜の抗酸化力という初めて聞く話から、「食べたものが自分たちの体をつくっている」というはっと気付かされる話まで、「食」に纏わるテーマで幅広くお話いただきました。 誰しも日常的に「食」に関わっていると思いますが、「食」について意識する機会は少ないと思うので、このような場で活きた情報を得ることは非常に有意義だと感じます。 恒例のPRコーナーでの一コマ 会の終盤で恒例となっているPRコーナーでは、近日にオープン予定のホテル支配人から、ホテルのPRがありました。 このPRタイムでは浜町に関連する企業からのPR、また神田祭のような町会の行事の案内などが行われていて、街全体の情報共有の場になっているようです。 浜町の情報通は、この場で新情報のキーマンとネットワークを作ったり、浜町を盛り上げるための情報収集を欠かしません。 地域のネットワーク構築のための場として、非常に有意義な場だなという印象を受けました。 熊本名物いきなりだんごは、中にさつまいもがゴロっと! 浜町の地域イベント「月末交流会」の雰囲気は伝わったでしょうか。 こだわりの料理を囲いながら、「浜町」という共通言語をもとに、地域の人でワイワイと情報交換を。 人見知りかつ初参加のわたしも楽しめる非常にカジュアルな会だったので、「浜町」のネットワークを広げたいという方はぜひ参加してみてください。 月末交流会の最新情報は、 HAMACHO.JPのFacebookページよりご覧頂けます。 https://www.facebook.com/hamacho.jp/
2019/06/19
大阪茨木に大型商業施設がオープン!ターミナルズが入るVIERRA茨木新中条の全貌
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大阪茨木に大型商業施設がオープン!ターミナルズが入るVIERRA茨木新中条の全貌
VIERRA茨木新中条 関西オフィスの内山です。 2019年6月1日、大阪初の新築ソーシャルアパートメント「ターミナルズ茨木」がオープンしました。 ターミナルズ茨木の特徴として、ソーシャルアパートメントとしては初となる商業施設との融合があり、本物件はJR西日本が所有する大型商業施設「VIERRA茨木新中条 」 の5,6階に位置します。 こちらの記事では、ターミナルズ茨木が入る「VIERRA茨木新中条」について、ご紹介させて頂きます。 ターミナルズ茨木に入居を検討している方には、有益な情報となりますので、ぜひご覧になってみてください。 延床面積1万㎡を超える大型商業施設 VIERRA茨木新中条は、1~2階がスーパーマーケット、ドラッグストア、クリニックモール、飲食店、美容院といった生活に便利なテナントが入居しています。 3~4階は学生向けの賃貸マンション、そして5~6階にターミナルズ茨木が入居している状況です。 深夜まで営業の大型スーパー 1階は、大型スーパーのイズミヤ。深夜24時まで営業しており、夜が遅い方でも十分利用できるのではないでしょうか。 ターミナルズ茨木に住んでいれば、重いものを買うときも下で買えるので、とても便利ですね。想像すればするほど、1階がスーパーの生活は便利そうです。 日用品が揃うドラッグストア 2階には、ココカラファイン。スーパーでは売っていない日用品が販売されています。 ティッシュやトイレットペーパーなどの比較的大きな日用品もこちらで購入可能。ふとしたときに、ドラッグストアが近くにあったらなと思うことが多いので、同じ施設内にあると重宝すると思います。 困ったときも安心な医療機関 2階のココカラファインの先には、医療機関が揃っています。 内科、整形外科、皮膚科がテナントとして入居。とくに内科は、お世話になる方も多いのではないでしょうか。 滅多に風邪を引くことはないと思いますが、引いてしまったときに病院が近くにあると便利ですよね!利用されないことを願いますが、いずれお世話になる施設かと思います。 開放感ある美容院 1階の道路沿いには、美容院「Spin hair」。全面鏡張りになっており、開放的な印象です。 相性のよい美容師さんとの出会いがあるといいですね。 自然派カフェ 美容院の隣は、季節のごはんカフェ「satono」。女性に人気そうな自然派なメニューが並びます。 店内の雰囲気も女性向けな印象で、近所の主婦の方などが多く利用されていそうです。 深夜まで営業のラーメン店 麺屋ふくちゃんは、23時30分まで営業。 飲んだ帰りに、締めの一杯を食べたくなることありますよね。 ラウンジでお酒を楽しんだあと、締めのラーメンっとなったときにぴったりなのではないでしょうか。 以上、ターミナルズ茨木が入るVIERRA茨木新中条をご紹介させて頂きました。 生活に便利な施設が集まった商業施設です。実際に住むとより便利さを実感できるのではないでしょうか。 ターミナルズ茨木ならではの、商業施設という魅力も踏まえ、ぜひご入居を検討頂けると幸いです。 ターミナルズ茨木のお問合せはこちらから。 https://www.social-apartment.com/builds/osaka/ibaraki-shi/view/59
2019/06/09
住みたい街ランキング上位の吉祥寺エリアにソーシャルアパートメントが誕生|プレスリリース
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住みたい街ランキング上位の吉祥寺エリアにソーシャルアパートメントが誕生|プレスリリース
以下、プレスリリースより抜粋。 株式会社グローバルエージェンツ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山﨑 剛)は、主力事業であるコミュニティ型住宅「ソーシャルアパートメント」を全国で43棟2,400室を展開する他に、ホテル事業として全国で8棟600室のブティックホテル、ライフスタイルホテルを運営しております。 この度、京王井の頭線「井の頭公園」駅から徒歩8分の場所に、『NEIGHBORS(ネイバーズ)井の頭公園』が2019年5月11日にオープン致しました。続々と申込み者の入居が開始しています。 ■サブカルチャーの発信地であり様々な表情を持つ人気の街「吉祥寺」駅から徒歩圏内 ジャズ喫茶、ライブハウスなどが多数点在することから「音楽の街」、また古くから「演劇の街」としても認知され、サブカルチャーの発信地である吉祥寺。付近に漫画家が多く住んでいるため吉祥寺を舞台とした漫画作品も多数制作されています。 駅周辺にはパルコ、丸井などの商業施設が、また駅の北口側に広がる商店街では充実した飲食店や専門店が立ち並び、生活必需品や奢侈品を揃えることができる利便性の高さと暮らし易さは、京王井の頭線沿線、JR中央線・総武線沿線でも随一です。 住みたい街ランキングでも常に上位である吉祥寺の駅から物件までは徒歩18分。その道のりはほとんど平坦で「井の頭恩賜公園」を抜ける心地よい景色が広がります。 年中通して人気の高い「井の頭恩賜公園」は、春のお花見、秋の紅葉狩りはもちろん、ボートや動物園、スポーツ競技場など充実した施設を揃え、移り変わる四季の空気を味わうことができます。 ■照明でゾーニングされた空間に公園の風景をモチーフにした壁面アート 共用ラウンジはダイニング、キッチン、ソファスペースを照明の意匠によってゾーニングされ緩やかに仕切られています。 NEIGHBORS井の頭公園のテーマカラーである水色と様々なマテリアルを組み合わせた空間を彩るのは、壁画を得意とするアーティスト「Keeenue(キーニュ)」によるウォールペインティング。 井の頭恩賜公園の風景をモチーフにしたイラストは家具や天井装飾とリンクした配色で、統一感のある心地良いインテリアに仕上がりました。 ラウンジとワーキングラウンジをガラスの棚で曖昧に仕切り、互いに気配を感じ取ることができる シンクから長く続くダイニングテーブルとそれに並行するキッチンは空間にリズムを生み出す ■オープンから3週間弱で45%稼働、随時入居者を募集中 NEIGHBORS井の頭公園は、5月11日のオープンから3週間弱の時点で45%が稼働しています。平均年齢は30歳とソーシャルアパートメント全体の平均年齢30.11歳と同水準、渋谷区、新宿区、千代田区勤務の社会人中心の入居者属性で、他のソーシャルアパートメントからの移動や他社シェアハウスからの転居も多く見られます。現在も引き続き入居者募集中。内覧会のスケジュールは公式ページにて案内中です。 NEIGHBORS井の頭公園HP: https://www.social-apartment.com/builds/tokyo/mitaka-shi/view/60 NEIGHBORS井の頭公園について物件名     ネイバーズ井の頭公園所在地     東京都三鷹市井の頭5-5-5アクセス  京王井の頭線「井の頭公園」駅 徒歩8分/JR中央線「吉祥寺」駅 徒歩18分賃料    ¥64,000 〜 ¥80,000(最多賃料帯:¥74,000)構造         鉄骨ALC造2階建世帯数   33 世帯
2019/05/31
【FromWAVES】1300年の歴史あり。日本三大祭 神田祭レポート(後編)
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【FromWAVES】1300年の歴史あり。日本三大祭 神田祭レポート(後編)
こんにちは。営業部の菊地です。 【FromWAVES】は、わたしがイチ入居者として住む ソーシャルアパートメント「 WAVES日本橋浜町 」(以下WAVES) の日常やWAVESが位置する浜町の魅力を発信するシリーズ。 今回は、前回に引き続き、浜町近辺で開催される2年に1度の大行事「神田祭」の様子をご紹介します。 こちらの記事では、2019年5月12日連合渡御(れんごうとぎょ)を中心にレポート。とても活気のある街イベントなので、浜町に縁があった際は、ぜひ参加してみてください。 大人神輿が出発! 朝は、大人神輿からスタートです。当日は、天候が心配されましたが、暑すぎず、ちょうどよい気温に恵まれました。前日に引き続き、奉納宅(ほうのうたく)を周りながら町内を神輿が練り歩きます。 ※神田祭では、奉納宅に神輿が周り、奉納宅では食事や飲み物を振る舞うという習わしがあります。 昼過ぎにはたくさんの担ぎ手が集合 お昼休憩を挟んで、この日のメイン行事「連合渡御」のため町外へ。 連合渡御は、 明治座前に五の部連合町会の10町会、総勢9基の神輿が集結します。 日本橋浜町にある劇場「明治座」前に集合 お神輿や半纏はもちろんですが、掛け声や雰囲気も町会ごとに異なるところが見応えあるポイント。 それぞれの担ぎ手が、他町会に負けるか、とばかりに声を出し盛り上げていました。かなりの熱量を持って神輿が集まるため、その勢いに圧倒されました。 「差せー!」の掛け声で神輿を上に上げます 現地だからこそ味わえる熱気。文章と写真ではなかなか伝えられません… 一緒に参加したWAVESの入居者も「すごい…」と言葉を漏らすほど圧巻の光景でした。 その後は、他町会の神輿と連なって、 奉納宅をまわりながら町内を練り歩きます。 オープンしたばかりのHAMACHO HOTEL前にて。 奉納宅では、食事や飲み物の振る舞いも。 人々が集う街のリビングをコンセプトにしたHamaHouseの振る舞い。女性に大好評! 奉納宅では、ほかにも豚汁や唐揚げ、あんぱんなどバリエーション豊かに振る舞われており、行った先々でコミュニケーションが生まれていました。 奉納宅での振る舞いをきっかけに町会の方とコミュニケーションが取れるので、貴重な習わしだなと思います。 神輿は全ての奉納宅をまわり、浜町神社へ帰社します。 浜町神社に到着。「セイヤ!」の掛け声、担ぐテンポ、全てが息ぴったり。 この日は10時から17時半までの長丁場にも関わらず、浜町神社への帰社まで勢いは失われることはありませんでした。 全行程を終了し、町会の方みなさんで息の合った一本締めで幕を閉じます。 わたしは初めて神田祭に参加しましたが、お神輿を担ぐことで生まれる一体感や普段何気なく歩いている街の新たな発見をすることができました。 なにより、地域の人との交流を通し、改めて浜町という街の魅力を感じることができました。 次回の神田祭は、2021年。1300年続く、街の伝統をぜひ感じてみてください。 WAVES浜町の方は、参加必須のお祭りだと思いますよ。 (Text by KIKUCHI)
2019/05/31
緑豊かな自然と暮らす。ネイバーズ井の頭公園までの道のりを紹介
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緑豊かな自然と暮らす。ネイバーズ井の頭公園までの道のりを紹介
グローバルエージェンツ営業部のラナです。 2019年5月、住みたい街ランキング常連の吉祥寺エリアにソーシャルアパートメント「ネイバーズ井の頭公園」がオープンしました。 本物件の最寄り駅は、物件から徒歩6分で行ける京王線井の頭公園駅。JR吉祥寺駅の隣駅で、吉祥寺駅までも徒歩15分という好立地です。 吉祥寺駅から井の頭公園を抜けて物件を目指すルートがメジャーですが、一番の最寄り駅は京王線井の頭公園駅。 井の頭公園駅を知らないという方も多いのではと思い、井の頭公園駅から物件までの道のりを記事にしました。 周辺の写真を撮ってきたので、街の雰囲気を感じて頂けたらと思います。 井の頭公園駅のホーム 電車を降りると、ホームは井の頭線らしいレトロな雰囲気のホーム。井の頭公園方面には、公園の木々が早速お出迎えしてくれています。 ホームから望める井の頭公園の木々 改札出ると、すぐ右手に井の頭恩賜公園の入り口が。目の前が公園入口ということで、井の頭公園駅と呼ばれる所以ですね。 井の頭公園入り口 公園沿いの沿道には、雰囲気のよいカフェやバーが立ち並んでいて、街の雰囲気に溶け込んでいます。 駅前のあるお店から、ギターの音が聞こえて思わず足を止めてしまいます。お店の名は、「不思議の森の入り口宵待草」 。 店内入ると、穏やかな笑顔のマスターがギターを弾いていて、「やってみるかい」とギターを渡してくれました。深みのあるハンドドリップコーヒーとお店やマスターの雰囲気に一目惚れ。 早速わたしはこちらのお店のファンになってしまいました(笑)カフェは、イベントスペースになっていて、アーティストの演奏やヨガ教室なども開催しているので、ぜひ立ち寄ってみてください。 宵待草のマスター。シャッター構えると素敵なポーズ。 ゆったり、そしてのんびりした時間の流れる駅前から、物件に向かって歩きます。 駅前にはコンビニも ネイバーズ井の頭公園までの道のりは、右折を一回するだけの平坦な道。閑静な住宅街を抜けるルートで、立派なお宅が立ち並んでいます。 歩きやすい平坦な道 住宅街で車通りも少ないため、歩きやすい道並みが嬉しいですね。 昔ながらのお弁当屋さん 物件に辿り着く手前には、昔ながらのお弁当屋さんが。リーズナブルなお弁当が売っているので、出勤前にぜひ。 井の頭公園のアプローチ 井の頭公園駅からわずか6分で、本物件に到着。アプローチには緑が整備され、気持ちよく家に帰ってこれることでしょう。 ご紹介させて頂いた通り、井の頭公園駅からのルートも自然豊かで、気持ちのよい街並みになっています。 周囲には幼稚園や小学校もあり、治安もよいと言われているエリアなので、安心して暮らせそうです。 JRユーザーの方は、吉祥寺駅を選ぶ方が多いかもしれませんが、渋谷勤務などの方は、最寄りの井の頭公園駅からのアクセスがオススメですよ。 ネイバーズ井の頭公園の詳細はこちらからご覧ください。 ネイバーズ井の頭公園: https://www.social-apartment.com/builds/tokyo/mitaka-shi/view/60
2019/05/26
【FromWAVES】1300年の歴史あり。日本三大祭 神田祭レポート(前編)
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【FromWAVES】1300年の歴史あり。日本三大祭 神田祭レポート(前編)
こんにちは。グローバルエージェンツ営業部の菊地です。 【FromWAVES】は、わたしがイチ入居者として住む ソーシャルアパートメント「 WAVES日本橋浜町 」(以下WAVES) の日常やWAVESが位置する浜町の魅力を発信するシリーズ。 今回は、浜町近辺で開催される2年に1度の大行事「神田祭」の様子をご紹介します。 わたしもWAVESのみなさんと一緒に参加しましたが、実際に参加したからこそ、お伝えできる魅力をお届けできればと思います。 神田祭とは 神田祭は1,300年近い歴史を誇り、京都の祇園祭、大阪の天神祭と並び、日本三大祭の一つとも言われているお祭りです。 千代田区の神田明神によって開催され、祭りの開催期間は1週間に及びます。 期間中は、 神田や日本橋、秋葉原、丸の内エリアに位置する108の氏子(うじこ)町会と呼ばれる町内会を中心に、地元企業やたくさんの観光客が一体となって初夏の江戸東京を盛り上げます。 もちろん、WAVESの位置する浜町周辺もそのひとつ。 祭りは2年に1度ということで、それぞれの氏子町会が神田祭に向け、数ヶ月以上に渡り準備を行いました。 わたしも町会の青年部として事前準備から参加させて頂き、神輿(みこし)や山車(だし)の準備、町内全体へ提灯(ちょうちん)の設置など参加させて頂きましたが、とにかく街の人たちの熱気がすごい! 2年に一度の一大行事ということで、準備の段階から街ぐるみで盛りあがりを見せていました。 神田祭当日の様子 わたしは、 神幸祭(しんこうさい)、神輿宮入(みこしみやいり)、連合渡御(れんごうとぎょ)という行事が行われた5月11日、12日に参加しています。この行事は、WAVESのある浜町エリアが特に賑わいをみせる行事です。 11日当日は、5月にも関わらず、暑いくらいの晴天。神輿の担ぎ手や町会のみなさんで活気に満ちています。 出発前の様子 浜町周辺は昼過ぎからのスタート。 WAVESが位置する浜三西部も、お揃いの半纏(はんてん)を着て準備万端です。 WAVES住人は、「WAVES」の名入半纏を着て参加! まずは、小学生による子供神輿が出発!みんなで声を出しながら町内を練り歩きます。 お揃いの半纏。か、かわいい…(笑) 余談ですが、子供神輿には毎年たくさんの子供たちが参加するそうで、人気の行事なんだとか。神輿を担ぎながら、地域の人たちと交流できることは、貴重な経験ですよね。 さて子供神輿を見送ったあと、この日の見どころである神幸祭が近づいてきました。 神幸祭とは、神田祭で主催する祭礼(さいれい)行列で、神輿をはじめとする様々な行列が神田から出発し、新御茶ノ水、東日本橋、浜町を通り、再び神田明神へ帰社する行列です。 わたしも色とりどりの装束に目を奪われながら、行列最後まで見届けました。 行列は、約30kmの道のりを朝の8時から夜の19時まで、約11時間掛けて歩かれるそう。なかなかの道のりです。 行列の周りには、地元の方や写真撮影をする海外の方など、たくさんの人が行列を見守ります。 今回わたしは初めて神幸祭を目にしましたが、行列そのものはもちろん、江戸の街を練り歩く行列が1,300年という長い間受け継がれているという事実に感動しました。 神幸祭の行列が過ぎ去ったころ、興奮冷めやらぬまま大人神輿が出発。 やはり大人神輿の迫力はすごい!100人以上の担ぎ手が参加していたそうです。 中にはWAVESの住人も 「セイヤ!セイヤ!」 と大きな声を出して、歩幅を合わせて、リズムも合わせて。声を出していると自然と一体感が生まれます。 約4時間かけてほぼ全ての行程を終え、浜町神社に戻ってきました。 この浜町神社に神輿が戻ってきたシーンが、わたしにとって一番心に残ったシーン。 日も暮れ、提灯の灯火によって幻想的な雰囲気の神社前にて、 「セイヤ!セイヤ!」 と声を掛け合いながら神輿を担ぎ続けます。どのくらい担いでいたか分からなくなるほど、担ぎ続ける街の皆さんの真剣な姿に心を打たれました。 提灯の灯火で幻想的な雰囲気に。 この日初めてお会いする人がほとんどだったにも関わらず、一心不乱に神輿を担ぐなかで生まれた一体感や神輿の神聖さによる感覚は、これまでにない経験です。 この経験は、祭りに準備の段階から関わることによって得られた経験だと思うので、今後WAVESに入居される方にはぜひ参加頂きたいお祭りだと思っています。 さて11日の行程はこれにて終了。後編にて、12日に行われた連合渡御(とぎょ)の様子をご紹介したいと思います。
2019/05/25
「The Millennials(ザ ミレニアルズ)」3号店をライフスタイルホテル「THE LIVELY福岡」内にHotel-in-Hotelとして開業|プレスリリース
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「The Millennials(ザ ミレニアルズ)」3号店をライフスタイルホテル「THE LIVELY福岡」内にHotel-in-Hotelとして開業|プレスリリース
以下プレスリリースより抜粋。 ▼▼▼ 株式会社グローバルエージェンツ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山﨑 剛)は、主力事業の一つであるライフスタイルホテル事業の7棟目として、ミレニアル世代向けに特化した宿泊施設「The Millennials(ザ・ミレニアルズ)」の3号店を福岡県博多に、弊社が同時開業する新ブランドのライフスタイルホテル「THE LIVELY福岡」内にHotel-in-Hotel(ホテル・イン・ホテル)としてオープンいたします。 オフィシャルサイト: https://www.themillennials.jp/fukuoka 3号店目は九州観光の玄関口であり拠点の福岡 The Millennialsは、ミレニアル世代によるミレニアル世代向けの未来型の宿泊施設として、2017年7月に京都河原町三条にて1号店を開業。 その後2018年3月渋谷に2号店を開業して今回で3号店目となります。多様な観光資源に富む九州地方は今後の成長が大きく見込まれており、中でも福岡はその玄関口且つ拠点として特に成長著しく、さらに韓国、台湾などをはじめとした東アジアのミレニアル世代からは東京よりもアクセスが良い日本の流行発信地として、年間で何度もリピート訪問されるような身近な街になっています。 以上のような背景を受け、The Millennialsがメインターゲットとするミレニアル世代の宿泊需要が多く見込まれることから出店を決定致しました。 Hotel-in-Hotel スマートポッドをライフスタイルホテル内にインストール The Millennials福岡は、2019年7月に弊社が新たに開業する新ブランドのライフスタイルホテル「THE LIVELY福岡(https://www.the-lively.com/)」内の3FにHotel-in-Hotelとして誕生します。 Hotel-in-Hotel(ホテルインホテル)とは、ホテル内に別のブランドのホテルが同居する形式で世界でも珍しい形態です。別の価値を訴求しつつも、同一の運営会社であり、パブリックスペースに対する考え方などが一致するからこそ今回の形態が実現しました。 他施設同様、24時間利用可能なラウンジ、好評のフリービールサービスなどはもちろん、バーやレストランなどもあり、より選択肢に溢れた自由な滞在が可能です。 また、ホテル内のコンファレンスホールやバンケットホールも併設されており、様々なワークショップやミートアップなどのイベント開催も積極的に受け入れていく予定です。 大型のホテルに併設されたメリットを最大限活かした顧客体験を演出してまいります。 全114室。独自開発の「スマートポッド」で近未来の宿泊体験を提供 The Millennialsは、日本発で海外から注目を集めているカプセルホテルをさらに進化させ、従来型のカプセルよりも圧倒的に高い居住性と機能性・エンターテイメント性を備えた「スマートポッド」が大きな特徴です。 「スマートポッド」は、通常のお部屋と同様の天井高、床面積3㎡の客室空間の中に、セミダブルサイズのリクライニングベッド、大型キャビネット、80inchスクリーン等が搭載された多機能型の宿泊ユニットです。 さらにリクライニングベッドとアラームが連動し、時刻になると、音ではなくリクライニングベッドが起き上がることによって物理的に起床を促す革新的な機能が備わっています。 そしてIoT技術により、これらスマートポッド内の全ての機能をチェックイン時にお渡しするiPodで操作ができます。空間、機能、そしてワクワク感までデザインされた近未来の宿泊体験をご提供します。 ミレニアル世代によるミレニアル世代のためのライフスタイル発信拠点 The Millennialsのコアターゲットであるミレニアル世代は、主に1980年以降に生まれた世代を指し、グローバルでは全人口の研究3分の1とも言われ今後の消費の大きな一翼を担うことでも、その消費嗜好や価値観について最近特に進んでいる世代です。 ミレニアル世代は、所有とシェアを合理的に判断し使い分け、多様な価値観を受け入れ、身軽さや自由を求めます。The Millennialsは、既存のホテルやオフィス、住居といった定義にとらわれず、合理性と多様性と自由を追求した施設となっていることが大きな特徴です。 弊社代表をはじめ、本プロジェクトに関わる全てのスタッフがミレニアル世代で構成されており、まさにミレニアル世代によるミレニアル世代のための施設といえます。テクノロジーの進化と共に、ミレニアル世代を中心に物事の価値観は大きく変わっています。 今後ますます、暮らす・泊まる・遊ぶ・働くなどの垣根が低くなっていく時代において、私たちは、ホテルにおいて「寝る」という行為はホテルが提供するごく一部の価値と考え、ホテルは「暮らすように泊まり、遊ぶように働き、働きながら旅をする」時代におけるライフスタイル拠点と捉えています。 今後もThe Millennialsをはじめとしたライフスタイルホテル事業をとおして未来のライフスタイルの形を発信してまいります。 The Millennials福岡 施設概要所在地   福岡県福岡市博多区中洲5-2-18アクセス  地下鉄空港線「中洲川端」駅より徒歩1分客室数   114室客室単価  5,000円前後開業日   2019年7月予定
2019/05/22
【FromWAVES】浜町に住んだら絶対行きたい!年4回開催される浜町マルシェ
APARTMENT
【FromWAVES】浜町に住んだら絶対行きたい!年4回開催される浜町マルシェ
こんにちは。グローバルエージェンツ営業部の菊地です。 【FromWAVES】は、わたしがイチ入居者として住む ソーシャルアパートメント「 WAVES日本橋浜町 」(以下WAVES) の日常やリアルを発信するシリーズです。 今回は、WAVES近くで開催された「浜町マルシェ」の様子をご紹介します。WAVESに住んだ際は、ぜひ覗いて欲しい素敵なイベントです。 浜町マルシェ (http://hamacho.jp/hamachomarche/) は、WAVES近くのトルナーレ日本橋浜町にて年4回開催されています。 このマルシェには日本全国から旬の野菜や果物、食品、雑貨が集まるだけでなく、地元の商店街からも出店のある「地域共生型」の都市型マルシェです。 買う、食べる、遊ぶ、集う、と様々な楽しみ方ができるのも、浜町マルシェならでは。 朝10時からの開催とのことで、10時過ぎに訪ねてみましたが、既にたくさんの人で賑わいをみせ、小さい子供からお年寄りまで幅広い世代の人が集まっていました。 会場に足を踏み入れると、早速飲食コーナーに目が留まります。その場で調理しているので、会場中をいい匂いが漂っていましたよ。 焼きそば、ウインナー、シュウマイ、フレンチトーストなどなど。食べ物だけでなくビールやワインなどのアルコール類も豊富に取り揃えていました。 この日は日曜日ということもあり、午前中からお酒を楽しむ姿も多く見かけ、会場がどこか陽気な雰囲気に。できたての料理をその場で、そして青空の下で食べられるのは最高ですよね。 ほかにも会場では、新鮮なフルーツや輸入食品、焼き菓子やパンなど多種多様な出店がされていました。 柑橘系の専門店 輸入食品とオリーブのお店、つい気になってしまうディスプレイです。 個人的に気になった出店は、水天宮駅直結の「ロイヤルパークホテル」が出店するパン屋さん。憧れのホテルだったので、ついついパンを買いすぎてしまいました(笑) 隣は日本橋に本社を構えるカゴメが出店 食べ物以外にも、WAVES周辺で営む着物屋さんや生花、雑貨屋さんなど知っているお店が出店されていて、WAVESに住んでいるとより楽しめるマルシェだなと思いました。 とても活気のあるマルシェなので、WAVESにお住まいの方はもちろん、都内の方もぜひ一度足を運んでみてください。 浜町マルシェ公式サイト: http://hamacho.jp/hamachomarche/ HAMACHO.jp: http://hamacho.jp/ (Text by KIKUCHI)
2019/04/27