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ネイバーズ東十条 ツバサさん vol.2|イベントに遊びに行くつもりが、まさかのDJデビュー!? 「初めて」と出会い続けた、2024年のソーシャルアパートメントを振り返る
COLUMN
ネイバーズ東十条 ツバサさん vol.2|イベントに遊びに行くつもりが、まさかのDJデビュー!? 「初めて」と出会い続けた、2024年のソーシャルアパートメントを振り返る
入居者さんからソーシャルアパートメントでの体験をお届けしてもらう寄稿コーナー。今回はネイバーズ東十条にお住まいの「イノウエツバサ」さんによるコラム「第二の青春、ソーシャルアパートメント」vol.2です。 ・・・ 自分なりの「今年の漢字」から、2024年を振り返ってみた 2024年の「今年の漢字」は「金」なのだという。このニュースを見ると、自分にとっての「今年の漢字」は何だったかな、と毎年考える。振り返ってみると、僕にとっては「初」だったように思う。2024年はいろいろな「初めて」があった年だった。 イベントで初めてDJをしたのも2024年だった。その後、縁がつながり、継続してイベントに出演するようになった。毎回出演させてもらっているイベント「まざり」の2024年最後の回が、12月14日に渋谷KOARAで開催された。 僕は2024年最後のDJを終えたあと、クリスマスムードで活気づく夕暮れどきの渋谷を、ひとり足早に歩いていた。ソーシャルアパートメントのイベントSocial Night Outに参加するためだ。 グローバルエージェンツ主催の大規模イベントの中でも、その年の締めくくりとなるSocial Night Out。こうした大規模なイベントはこの年で3回開催され、僕はその3回とも全てに参加していた。 Social Night Outの会場は永田町だったので、渋谷から半蔵門線に乗り換えて向かう。会場に集う人達は顔見知りもいるだろうし、初対面の人もいるだろう。他物件の人と知り合うことができるのが、大規模イベントの魅力のひとつだ。 初対面の人との「初めまして」は面白い。新たな「初めて」につながるかもしれないから。 そんな新たな出会いに胸踊らせながら、半蔵門線の電車に揺られていた。 イベントに呼ばれ、まさかのDJデビュー。結果8回も出演することに 人前でDJデビューするきっかけになったのは、今年2月のソーシャルアパートメントのイベントSA×MLS CULTURAL FAIRだった。入居者が自分の作ったものを出店したり、パフォーマンスを披露したりするこのイベント。もともと、僕は何かを出店したり、披露したりする予定はなく、普通に遊びに行くつもりでチケットを購入していた。 ところが、イベントの2週間ほど前に、思いがけずDJデビューの機会が訪れた。ネイバーズ東十条に以前住んでいた、グローバルエージェンツの社員から「DJとして出演しないか」という連絡が届いたのだ。 その時点でDJをはじめて数ヶ月。もちろんイベントになんて出たことはなく、ネイバーズ東十条のラウンジでプレイする程度。知らない人達の前でDJを披露することへの不安はあったが、そうそうない機会だと思ったので快諾し、出演することになった。 2月のイベント当日、正直かなり緊張していた。変なつなぎをしたり、ミスしたりしないように、事前にかける曲のプレイリストを作って挑んだ。 今でもそうだが、DJプレイ中は基本的に次の曲やつなぐポイントを探していて余裕はなく、音楽を楽しんでる瞬間は実際のところあまりない。ただ、初DJのこのとき、あたふたしながらも、自分がかけた曲に反応してくれる人がいて嬉しかった。 無事出番を終え、ほっと一安心していると、同じくDJとして出演していたネイバーズ京都二条城のまっすーから声をかけられた。なんと、「東京で今度DJイベントを開催するので出演しないか」というお誘いだった。 まさか次のDJ出演の機会があるなんて……。SA×MLS CULTURAL FAIRでの出会いがきっかけで、僕は思いがけずDJとしてのキャリアを歩むことになったのだ。 その後、まっすーとソーシャルアパートメント宮前平のちさきちゃんが主催するチーム「混」のイベント「まざり」と、他のソーシャルアパートメント関連のイベントに出演。数えると合計8回も出演していた。ひょんなことからDJデビューし、そこでできた縁がきっかけで、こんなにDJをすることになるなんて思わなかった。 初のバンドに初の料理出店。SAイベントで目にしたたくさんの「初めて」 こうして、ソーシャルアパートメントのイベントがきっかけで、初めてのDJ出演を経験したのだが、きっと僕のような人は他にもたくさんいる。なぜなら、この年に開催された二度の大規模イベントは、いずれも入居者が「初めて」に挑戦できる場になっていたからだ。 ワールドネイバーズ清澄白河に住むかいむくんは、初めてのバンド披露、初めての料理の出店を経験していた。7月に開催されたSocial Summer Outingでのことだ。 清澄白河のメンバーで結成されたバンドでは、かいむくんはボーカルを担当。Vaundyの「怪獣の花唄」などの楽曲を楽しそうに歌っていて、会場は大盛りあがりだった。 同時に、元シェフという経歴を活かし、オムライスのお店を同じ物件のまりさんと一緒に出店。とろとろの卵にデミグラスソースがかかったオムライスで絶品だった。 このように、2月のSA×MLS CULTURAL FAIR、7月のSocial Summer Outingを通して、多くの「初めて」が生まれている。初めてダンスを披露した人、初めてラップを披露した人、初めて自分の写真を展示した人。 こうして生まれた「初めて」がきっかけとなり、二回目の披露の機会へとつながり、いつしか継続した趣味や仕事へとつながっていく。 かいむくんはその後、初めての自分の名前を出した料理出店の経験から、出張シェフサービスをスタートさせた。 2つのイベントで生まれた「初めて」は、普段住んでいる物件内の友達同士の、本当に些細な会話がきっかけで生まれたものもたくさんあるだろう。 僕自身もDJを始めたのはお酒の席の勢いだったし、物件内でバンドを組んで音楽祭を開催したのだが、それもラウンジでの「バンドしたくない?」なんて他愛もない会話がきっかけだった。 ソーシャルアパートメントの各物件内で温められた各々のやりたいことが、一同に集まり、披露される。2つのイベントは、各物件を横断した文化祭のような、特別な光景が広がっていた。 「初めまして」から「初めて」が生まれる。それがソーシャルアパートメント 半蔵門線永田町駅を降り、少し遅れてSocial Night Outの会場に到着すると、すでにイベントは始まっていて、チームごとに分かれてイントロクイズをしていた。立食パーティ形式の会場には、同じ物件の人達や顔馴染みの他物件の人達、初めて出会う人達もいた。 会場には2024年を振り返る写真が飾られていた。SA×MLS CULTURAL FAIRとSocial Summer Outingの写真、各物件の日常写真の数々。 これらの写真を眺めていると、ソーシャルアパートメントでの暮らしはつくづく「初めて」に溢れているな、と思う。この1年で、僕がしてきた様々な「初めて」に思いを馳せる。 「初めて」のきっかけになるのは、人との「初めまして」だ。Social Night Outの会場を見渡せば、まだ話したことのない初対面の人達がたくさんいた。その中のひとりと目が合う。 「初めまして」と、僕は声をかけた。 (取材・執筆:イノウエツバサ)
2025/01/08
【今月のキャンペーン】礼金無料&フリーレント付きの物件特集
NEWS
【今月のキャンペーン】礼金無料&フリーレント付きの物件特集
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2025/01/01
「みんなの食堂」あなたはどの具材を選ぶ?十人十色のホットサンドづくり|ネイバーズ井の頭公園
EVENT
「みんなの食堂」あなたはどの具材を選ぶ?十人十色のホットサンドづくり|ネイバーズ井の頭公園
1年ぶりの開催となった「みんなの食堂」。『料理人と一緒につくる』ワークショップ型のコンテンツを追加し、さらにレベルアップしてお届け。今回は、関東と関西から1物件ずつ開催場所となるソーシャルアパートメントをピックアップし、それぞれに異なる2名の料理人を迎えての開催となりました。 「みんなの食堂」は、『物件の垣根を越えてみんなで同じ食卓を囲む』をコンセプトに、料理人をソーシャルアパートメントの共用部キッチンに招き、各地エリアのソーシャルアパートメントから集った入居者さんと、みんなでひとつの食卓を囲み食事をするイベントです。 というのも、ソーシャルアパートメントの共用部のキッチンやダイニングといった空間は、入居者同士が「はじめまして」と最初の挨拶を交わしたり、「最近どう?」と何気なく会話を繰り広げては仲を深めていく『日常』の空間なのです。そんな『日常』の空間で、美味しい食事を一緒に作って囲めたら、はじめましてであろうと、物件の垣根さえも関係ない程に気軽に自然と新しい仲間との会話も弾んでいくのではないか・・。そんな想いと期待を込めて、「みんなの食堂」を定期開催しています。 この記事では、10月27日に関東は『ネイバーズ井の頭公園』で開催された「みんなの食堂」の様子をご紹介します! ・・・ 今回は、弊社ホテル(slash川崎)のレストランから料理人 古屋氏が『ホットサンド』づくりをレクチャーしてくれました。料理開発も手がける若き料理人が魅せてくれたのは、自由に具材を選ぶ楽しさと、こだわりの具材はひと手間の工夫でワンランクアップするということ。 早速、3チームに分かれてワークショップを開始。今回は、お料理初心者の方から日常的にお料理をされる方まで、「お料理をすること」への親しみのレベルはまちまちでしたが、比較的簡単な作業から少し挑戦できるような内容も交えてワークショップをお届け。皆さんとても積極的に参加してくれました! ▲「チーム分けは早いもんがち!」ということで、沢山の手が挙がっていました。 惑わせられる、18種類の具材と5種類のソース 1チーム目は、具材を分ける作業。沢山の具材を、均等に分けていきます!分けても分けても次々と出てくる具材に参加者さんもびっくり。「これは何だろうね?」という会話も聞こえてくるなか、真剣に、丁寧に、容器に移して分けてくれていました! ホットサンドに詰める具材のセレクションは、なんと全部で18種類。ほぐしたスペアリブやオーブンでじっくり焼き上げたタンドリーチキンといった食べ応えのある具材から、アボカド、トマト、チーズなどの王道具材、果物はオレンジ・・?と一見「どんな味になるんだろう?」と思ってしまうような具材まで様々。さらには、ソースも、タルタルソースやサルサソース、バジルマヨなど全5種類をご用意。 名称カードも添えて、まさに具材のビュッフェが完成! みんな大好きタルタルソース、あなたはどっち派? 次のチームは、タルタルソースづくり。皆さんが親しみのあるタルタルソースといえば、「ゆで卵」でつくるタルタルソースが主流ですよね。でもタルタルソースって、そのゆで卵を茹でるのに時間がかかったり、程よい塩梅の茹で時間の調整が難しかったりしませんか。 ということで、今回は新しい形のタルタルソースを料理人の古屋氏が考案し、紹介してくれました。それは、「ゆで卵」の代わりに「炒り卵」でつくっちゃうタルタルソース。フライパンでさっと炒めた炒り卵だったら、簡単で時間短縮にもなるし、ゆで卵でつくるタルタルソースとはまた違った食感や味わいが演出されます。 炒り卵と、マヨネーズ、玉ねぎ、コンソメなどなど、調味料をボウルに入れて混ぜるだけであっという間に完成。実は今回、ゆで卵でつくったタルタルソースもご用意していたので、2種類のタルタルソースを味見してもらいました!皆さんは、どっちがお好みだったのでしょうか? 鶏肉は切り方にひと手間を 最後のチームは、タンドリーチキンのしたごしらえ。まずは、なかなか知る機会も少ない鶏肉の切り方のレクチャーから。参加者の皆さん、前のめりになって古屋氏の説明に耳を傾けていました。 早速、コツを掴んで丁寧に捌いていく参加者の皆さん。「ソーシャルアパートメントに入ってから料理をはじめてみた!」という方もいるくらい、料理にハマったり、極めてみたりと、色々な知識や技術を吸収することに熱心な方が多いのも、納得ですね。 切った鶏肉は、タンドリーチキンの漬けダレにしっかりと漬け込み、味付けが馴染むのを待ちます。古屋氏が漬けダレのレシピを紹介すると、参加者の皆さんは一生懸命メモを取っていました。是非、物件に戻ったら、他の入居者さんとも一緒に作ってみてくださいね! ▲今回は3分クッキング方式で前日から漬けておいたタンドリーチキンを焼き上げ!焼き目をつけたら、オーブンレンジに入れて、じっくり焼き上げます。 いざ、パンに挟まれるは・・彩りか食べ応えか 具材の準備も完了したところで、ここからが本題のホットサンドづくり。並べられた18種類の具材と5種類のソースの中から、各々の好きな食材を選んで詰めていきます。さて、皆さんはどんな具材を選び、ホットサンドを彩っていくのでしょうか! 「どの具材を入れようか~」という会話があちこちで聞こえてくる中、「シェアして色んな種類が食べれるようにしよう!」と作戦を練って参加者同士で手分けしてアレンジする方もいました。これだけの種類の具材だと、やっぱり迷っちゃうし、色々試したくなりますよね・・。 パンから溢れ出てしまいそうで、少し控えめに詰めてしまいがちですが、実は思っているよりも具材は盛り盛りに入れてしまっても大丈夫なんだそう。具材を詰めたら、想像の倍以上、ラップで強めにぎゅぎゅっと巻き上げるのがコツなんだとか。レンジで馴染ませて、フライパンで焼き上げていきます! 食卓を囲んで、いただきます! 皆で作ったホットサンドは、全部で27個。余った具材をサラダ菜にのせて作った即席サラダもテーブルに並べて、いざ実食!!それぞれの具材チェックリストを覗き込みながら、いろんなアレンジのホットサンドを食べてみるのも、楽しみ方の一つですね。 食卓いっぱいに並べられた、十人十色のホットサンドを囲んで、どんな会話が繰り広げられていたのでしょうか。 今回は、関東での開催につき、関東の11物件のソーシャルアパートメントの入居者さんが申込・参加してくれました!「みんなの食堂」は今後も、定期開催を予定しております。次はどんな料理人とどんな料理を作り、囲めるだろうか・・。皆さんにお会いできることを楽しみにしています! ・・・ 【編集後記】 筆者もソーシャルアパートメントに住んでいたことがある。そこで過ごした時間を思い返すと、思い出は、大切な仲間と美味しい食事やお酒を囲んでいた時間が大半な気がする。 「衣・食・住」とも言う、『食』こそ、だれもが親しみのある「日常」ではあるが、ドラマチックでもなんでもないそんな日常の瞬間を、今でもドラマのワンシーンのように鮮明に覚えていたりもする。食卓を囲み、食事をする。それは実はとても尊いことなのかもしれない。そして、それを『住』を共にする物件の仲間と共有できるのも、ソーシャルアパートメントという暮らしならではで、この「瞬間」を共にする者が得られる特権でもあるのかもしれない。今回の「みんなの食堂」に参加してくれた入居者の皆さんがキッチンに集い、食卓を囲み、食事を愉しむ表情を見ていたら、そう思わずにはいられなかった。『食』が繋げる人の輪を、これからも広げていけたら、この上なく幸せだ。 (企画・文 Ito、撮影 Suda)
2024/12/31
元料理人、出張シェフはじめます。料理への再挑戦を決めた、ソーシャルアパートメントでの成長の2年間
INTERVIEW
元料理人、出張シェフはじめます。料理への再挑戦を決めた、ソーシャルアパートメントでの成長の2年間
ソーシャルアパートメントの魅力のひとつは、多様な仕事や趣味、考え方を持った人と出会えること。この物件での出会いがきっかけで、新しいことにチャレンジする人がたくさんいます。 今回、お話をお聞きするのは、「ワールドネイバーズ清澄白河」に入居して2年を迎える”かいむ”さん。 入居当初、料理人として勤めていたホテルを辞め、入居者の紹介で映像制作の仕事をスタート。 住んでいる中で、ソーシャルアパートメントの住人たちに様々な形で影響を受け、100人規模のイベントを開催したり、一度辞めた料理にもう一度挑戦すべく、出張シェフサービスを立ち上げようとしています。 現在、26歳のかいむさんが経験した、ソーシャルアパートメントでの挑戦と成長の2年間を話してもらいました。 ソーシャルアパートメントは最初、すごくキラキラして見えた ──まず、ソーシャルアパートメントに住もうと思ったきっかけを教えてください。 幼馴染がもともと、ワールドネイバーズ清澄白河に住んでいて、ちょくちょく遊びに行ってたんです。僕が料理人の仕事を辞めたタイミングで、よし、遊ぶぞ、となって(笑)。 ソーシャルアパートメントの最初の印象は、すごくキラキラしてるな、でした(笑)。こんなとこに住んでる人は見たことなかったし、すごく面白そうな場所だなと思って。 遊びに行くようになると、全然知らない僕にもすごく良くしてくれて。みんなすごく優しかったんです。こんなにあたたかいコミュニティがあるのかと思ったし、素敵な人たちと友達になれそうだなと思って、住むことを決めました。 遊ぶときは遊ぶ、頑張るときは頑張る人たち。だから僕もチャレンジを決めた ──2年間住んでみて、実際にいかがでしたか? めちゃくちゃ良かったです。自分が住むきっかけになった、あたたかい人たちがいっぱいいたのもあって、すぐに友達ができたし、いろいろな経験ができました。楽しいこともたくさんできたし、仕事面で自分がやりたいことに向けた新しいチャレンジもできました。 清澄白河は、遊ぶときは遊ぶ、頑張るときは頑張る、自分のコントロールがうまい人が多いんです。そういう人たちと一緒にいると、僕もなりたい自分のためにチャレンジしようと思えるようになりました。 みんなで一緒に飲んだり、ゲームしたりはもちろん楽しいんですけど、仕事ややりたいことのための時間は意識的に取るようにしています。 ソーシャルアパートメントで暮らす上で、いかに自分の時間をコントロールできるかは大事ですね。僕も、最初はみんなに溶け込もうとガンガン遊んでいて、気づいたら全然、仕事とかやりたいことができてないな、となったので(笑)。 ──ほんとにそこはみんな言いますよね。周りのみんなが自分をコントロールできている人が多いから、良い影響を受けたんですね。 そうですね。入居者のひとりに1年後、2年後にどうなっていたいかが明確な人がいて。2年経ったときに、本当に英語がペラペラになっていたり、スキルが上がっていたりしているのを間近で見ていると、自分も頑張らなきゃという気持ちになります。 いま仕事をしている映像制作会社は、入居者に紹介してもらったんですよ。料理人を辞めて、独学で動画編集を勉強していたんですが、広告代理店に勤めてる人から、映像制作会社興味ある?って言われて。そのまま未経験で入社して、いまはCM制作のプロダクションマネージャーをしています。 普通の1人暮らしだったらできない経験が、すごく身近でできる。本当にすごく良い環境ですね。 料理人を辞め、誇れるものがなかった。それでも良くしてくれたみんなに、恩返しがしたい ──この2年間で思い出に残っていることはありますか? 昨年と今年、2年連続で、ルーフトップテラスを使って、100名規模を集めたイベントを開催したんです。今年は清澄白河以外のソーシャルアパートメントの友達も、みんな自由に呼んでもらって。 ソーシャルアパートメントには、いろいろなジャンルのスペシャリストがいるので、デザイナーの人にフライヤー作ってもらったり、料理人の人に料理を作ってもらったり、DJできる人にDJしてもらったり。僕だけじゃ絶対できないところをみんなが手伝ってくれたんです。 やっぱり人を巻き込みたかったんです。昔から人を巻き込んで遊んだりするのが好きだったんですけど、この環境を使って、何かできたらいいなと思ってチャレンジしました。 もともと、自分が作ったもので、目の前の人に喜んでもらえることに一番やりがいを感じるんですよ。料理を作るのもそうだし、映像もそう。 このイベントを企画したのも、僕に良くしてくれたソーシャルアパートメントのみんなに恩返しがしたかったからなんです。 僕が入居したとき、24歳くらいで料理人も辞めて、自分はこれだと誇れるものがなくて。そんなとき、僕よりも歳上の素敵なお兄さんやお姉さんたちが、僕と対等に接してくれたんです。それがすごくありがたくて。 だから、自分にできることを何かやりたいと思って。それで、みんなを巻き込んでイベントを開催しました。 料理で喜んでもらいたいから。出張シェフ、はじめます 実は今、もう一度、料理にチャレンジしようと考えているんです。以前ホテルで働いていたとき、自分が作りたいと思えない料理を作らなきゃいけないことがあったりして、そんな世界が嫌だなと思って一度辞めたんです。でも、やっぱり料理が好きなんですよ。 ソーシャルアパートメントのみんなに料理を振る舞うと、みんなすごく喜んでくれるんですよね。 「なんで料理辞めちゃったの」「こんなに美味しいのにもったいない」って、みんなにすごく言われることが多くて。みんながそこまで言ってくれて、自分の料理で喜んでくれるなら、違う形で挑戦してみようかなって。 出張シェフサービスを自分で立ち上げたいと思っています。来年から本格的にはじめようと思って、着々と準備をしていて。まずは、週末限定で始めるはじめるつもりです。 ▲ワールドネイバーズ清澄白河のカフェで開催されたマルシェイベントで、かいむさんが作ったオムライス ──最後に、ソーシャルアパートメントに入居を考えている人にメッセージをお願いします。 もし迷っている方がいたら、迷う必要はないと思います。良いことしかないです。友達との出会いや、恋愛としての出会いもあります。 僕はここで出会った人たちに背中を押されて、やりたいことをやってみようと思えました。なりたい自分になれる場所だと思います。普通に社会人をしてたらできない経験がたくさんできます。 だから、迷うくらいなら、まずは入ってみたらいいんじゃないかなと思います。 (取材・執筆・撮影:イノウエツバサ)
2024/12/30
ネイバーズ東十条 ツバサさん vol.1|フェスぼっち常連が、10人で野外フェスに行くようになるまで
COLUMN
ネイバーズ東十条 ツバサさん vol.1|フェスぼっち常連が、10人で野外フェスに行くようになるまで
入居者さんからソーシャルアパートメントでの体験をお届けしてもらう寄稿コーナー。今回はネイバーズ東十条にお住まいの「イノウエツバサ」さんによるコラム「第二の青春、ソーシャルアパートメント」vol.2です。 ・・・ ソーシャルアパートメントでの2年半は、第二の青春だった 社会人になり、歳を重ねると、友達が減っていった。新しい友達を作る機会が減るし、ライフステージの変化などで昔の友達とも次第に会わなくなるからだ。 ぼんやりと、新しい友達を作ろう、新しいコミュニティに入ろう、と考えていたけど、具体的な行動には移していなかった。引っ越しをするタイミングになって、偶然見つけたのがソーシャルアパートメントだった。 それまでシェアハウスなんて住んだことがない上に、根が陰キャの僕にとって、相当ハードルの高い選択だったが、思い切って住んでみることにした。 こうして、僕の生活は一変した。 仕事を終えてラウンジに行くと誰かがいて、毎日が宴会のような生活。休日はフェスにキャンプに旅行にサウナ。こんなに遊ぶのは大学生以来だった。いや、よく考えれば大学の頃も、こんなに大人数で遊んだことなんてなかったと思う。 友達もたくさんできた。学生の頃にやり残したこともたくさんできた。 まさに、第二の青春。この生活をそう言わずして、なんと言おう。 この連載では、陰キャがソーシャルアパートメントで過ごした2年半のあいだで経験した、「第二の青春の日々」を振り返っていきたい。 30代、はじめての大人数キャンプフェス 野外フェスに、男女混合の大人数で参加する。そんな眩しいイベント、これまで縁がないと思っていた。だけど、今となっては3年連続、10人近くで野外フェスに参加するようになっている。 これまでの人生で、ライブはソロ参加か、少数の音楽好きの友達と参加することしか経験がなかった僕にとって、驚きの体験だ。まさか30代でそんな経験ができるとは思わなかった。ソーシャルアパートメントに住んでいると、その「まさか」が数え切れないほどあるから楽しい。 ネイバーズ東十条に住んでから、朝霧JAMには3年連続、FUJI&SUNには2年連続で参加している。どちらも静岡県で開催され、イベント会場から富士山が一望できる広大な自然環境で、キャンプと音楽が一度に楽しむことができる。考えうる限り、最高のフェスだ。 さて、今年の10月に、三度目となる朝霧JAMに行ってきた。 10人規模で行くため車を2台借りて向かうが、すでにソーシャルアパートメントを退去しているメンバーもいるため、各地に住む友達をピックアップしつつ会場へと向かう。 会場に着いて、まず行うことはテントの設営だ。とはいえ、キャンプをするのは小学生の課外学習以来、なんてインドア人間だったので、テントの設営はキャンプ慣れした人たち頼り。手伝いながらテントってこうやって立てるのか、と知った。 キャンプを経験したことで、その楽しさを知ることができたのも、ソーシャルアパートメントに住んで良かったことのひとつだ。 テントが立つと、まずは腹ごしらえ。肉を焼きながら、クーラーボックスからロング缶を取り出す。みんなで乾杯をすると、いよいよフェスがはじまる気分になる。 キャンプでもフェスでも、最初の乾杯が「はじまりの合図」という感じがして、やっぱりわくわくする。 キャンプ場からライブ会場にはバスで向かう。バスを降りて、歩いていくと、徐々に音楽が聴こえてきて、いよいよフェスに来たな、という感覚になる。会場に入ると、みんな離れていても集まれるように場所を決め、レジャーシートを敷いて、拠点を作る。 フェス会場は電波が繋がりにくくなるため、大人数なら拠点作りは必須だ。 各々が見たいアーティストを見る、フリーなスタイルでライブを楽しむ。ここぞというアーティストのときは、みんなで集まり、一緒にお酒を飲みながら音楽を共有する。この自由な感じが良い。 ラウンジでも定番の曲で大合唱し、焚き火を囲んで語り合う夜 ライブ中の思い出はこの2年半でたくさんあるけど、やっぱり「みんなが知ってるあの曲!」で思い出を共有できた瞬間が特に記憶に残っている。 たとえば、今年5月のFUJI&SUNに出演したnever young beach。日が落ちてライトアップされたステージで、「お別れの歌」「明るい未来」を歌ってくれて、僕らも一緒になって大合唱した。 この曲は、ネイバーズ東十条のラウンジで突発的に行われる「DJタイム」で、お決まりの曲だったのだ。盛り上がらないわけがない。 こうした定番の曲が流れると、やっぱりみんなアガる。同じくFUJI&SUNでceroが披露した「Summer Soul」、朝霧JAMでSTUTSが披露した「Summer Situation」なんかは盛り上がった。それぞれ5月と10月に聞いたから、夏のはじまりと終わりを感じてたっけ。 ライブが終わるとテントに戻り、夕飯を作る。火を起こして焚き火を囲みながら、語り合う。 お酒を飲みながらライブを見ているので、夕飯のときにはまあまあ酔っていて、正直あまり会話の内容を覚えていない。たぶん他愛もない話をしていると思う。でもそれが楽しい。 揺らぐ炎を見ながら、誰かが言った。 「いつまでこんなふうに、みんなでフェスに来れるんだろうね」 たぶん、ずっと同じメンバーで集まるのは難しい気がしている。それぞれライフステージが変化するだろうし、住む場所だって変わるかもしれない。 もしかすると、全員がソーシャルアパートメントを出てしまったあとは、自然と集まらなくなるかもしれない。 「でも、将来、子どもを連れて、みんなで集まれるといいよね」と、また誰かが言った。 「それ、いいね」とみんな口にする。 朝霧JAMやFUJI&SUNといったキャンプフェスには、子連れの家族が多い。自然が豊かで、会場が広く、人が密集していないので、小さな子どもを連れて参加しやすいフェスなのだろう。 子ども連れでキャンプを楽しむ人たち。そんな光景は幸せのかたちそのものに思える。 「こういうの、いいな」と思う。 いつか、子どもを連れて、みんなでここに集まる。ソーシャルアパートメントに住んで三度目のキャンプフェスは、そんな未来が少しだけ見えた気がした。 (執筆:イノウエツバサ 撮影:イノウエツバサ、yukimasa)
2024/12/29
「みんなの食堂」プロの料理人とつくる本格フランス料理|ターミナルズ茨木
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「みんなの食堂」プロの料理人とつくる本格フランス料理|ターミナルズ茨木
1年ぶりの開催となった「みんなの食堂」。『料理人と一緒につくる』ワークショップ型のコンテンツを追加し、さらにレベルアップしてお届け。今回は、関東と関西から1物件ずつ開催場所となるソーシャルアパートメントをピックアップし、それぞれに異なる2名の料理人を迎えての開催となりました。 「みんなの食堂」は、『物件の垣根を越えてみんなで同じ食卓を囲む』をコンセプトに、料理人をソーシャルアパートメントの共用部キッチンに招き、各地エリアのソーシャルアパートメントから集った入居者さんと、みんなでひとつの食卓を囲み食事をするイベントです。 というのも、ソーシャルアパートメントの共用部のキッチンやダイニングといった空間は、入居者同士が「はじめまして」と最初の挨拶を交わしたり、「最近どう?」と何気なく会話を繰り広げては仲を深めていく『日常』の空間なのです。そんな『日常』の空間で、美味しい食事を一緒に作って囲めたら、はじめましてであろうと、物件の垣根さえも関係ない程に気軽に自然と新しい仲間との会話も弾んでいくのではないか・・。そんな想いと期待を込めて、「みんなの食堂」を定期開催しています。 この記事では、11月9日に関西の『ターミナルズ茨木』で開催された「みんなの食堂」の様子をご紹介します! ・・・ THE LIVELY KITCHEN 大阪本町の料理長が登場 今回、お招きした料理人は弊社ホテル(THE LIVELY大阪本町)のレストランの料理長  西浦氏。神戸や大阪、フランスのレストランで修行を積み、淀屋橋のモダンフレンチ『ラ・シック』など大阪市内の数店舗のフレンチレストランで料理長を務め、2019年12月に『THE LIVELY KITCHEN 大阪本町』の料理長に就任した西浦氏。料理はもちろんフレンチベースでクラシックとモダンの絶妙なバランスをとりつつ、日本の四季が育てた季節食材を活かしながら、素材の生命感と心が弾む料理を心がける。 これまでの経験で培われたセンスと知識を駆使し、フランス料理をより身近に感じることができるTHE LIVELY大阪本町ならではの“カジュアルフレンチ”の魅力を伝えます。 そんな西浦氏考案の今回のテーマは「一つの鍋で料理も賑わいも作るフレンチ」 フランス料理と聞くと「格式の高い高級料理」をイメージされる方が多いかと思いますが、実はそれは19世紀に入ってから1皿ずつ運ぶスタイルのロシア料理の影響をうけていて、元来フランスではイタリアンと同じ一つの鍋やフライパンで調理・仕上げて、テーブルに大皿に乗せ一斉にみんなで食べるフレンチが主だったそう。その元来のフレンチを、本日は参加者さんと作ってきます。 オードブル、メイン、デザートまでの贅沢フルコース まずは”本日のレシピ”を見ながら、今から実際に調理する内容にわくわく期待感が高まります。参加者の皆さんは日常的にお料理を楽しんでいる方から、食べる専門です!という方まで幅広い方が参加されていますが、メニューを見ただけで早くも「お腹すいた~」「もう食べたいです!」などの声が飛び交っていました。 ▲レシピをみながら高まる期待感 メインの「ポテ」は豚肉の加工品を入れたポトフのこと。 じっくりと水から加熱しお肉や野菜の美味しさを最大限に引き出していきます。ポテはポトフの豚肉バージョン(ポトフは基本牛肉、ポテは豚肉を使用する料理のことをさす)。豚肉の加工品と一緒にゆっくりと火が入るように野菜を大胆にカット。寒くなるにつれて野菜の糖度は増し、その甘味と旨味を最大限に引き出すようにシンプルに調理することがポイント。もちろん食べ終わった後の出汁や煮崩れた野菜も次の日に活用できちゃうので一石二鳥! プロの料理人からのレクチャーを受ける機会はなかなかないですよね。みなさんの眼差しがとても真剣でメモを取ったり、動画を撮影している方もいたり。今後みなさんが料理をする際のワンポイントのレクチャーもあり、たくさんの質問も飛び交っていました。 ▲料理長 西浦氏の話に興味津々のみなさん 「本当にこのままでいいの?」と思うほどポテの食材を大胆にお鍋にIN。キャベツは煮崩れしやすいので紐で縛っておくのがポイント! ▲コトコトと煮込んで美味しい香りが漂います 出来上がりが待ち遠しい!! 初挑戦の生地からつくるフランスのピザ作り タルトフランベはフランスの薄焼きピザ。 まずはボールで生地を混ぜ合わせます。理想の生地になるようにみんなで順番にこねていきます。1番大変なポイントですが、やっぱりピザは生地が重要ですよね! ▲一生懸命生地をこねていきます 慣れない作業に苦戦しながらもどんどんコツを掴み、理想の状態に仕上げていくみなさんの姿を目にして驚き!SAの入居者さんはお料理に関心のある方が多いようですね! 完成した生地はラップで包み発酵させ、次は形成とトッピング。フロマージュブラン(ヨーグルトの様な酸味のあるチーズ)をソースに玉ねぎの薄切り、ベーコンをたっぷり散らし焼き上げます。 ▲レシピも見ながらいざ実践 ▲トッピングはベーコンとチーズをたっぷりと ▲焼き上がりにわくわくしながら、料理人が渾身の最後の一振りを 参加者のみなさんは今日初めて会った人、同じ物件だけどこれまであまり話す機会がなかった、というような方も。それでも料理を一緒にすることであっという間に一体感が生まれます。共同作業でも特にお料理は距離感を縮める一番の近道ではないでしょうか。気づけば和気あいあいと楽しい空気が流れていました。 身近な”あの”アイテムでつくるモンブラン 次のチームはデザートのモンブラン作り。 デザート作りは慣れていない人からすると凄く難しいイメージがあると思いますが(筆者もその一人)、なんと今回のモンブランはスーパーやコンビニなどでよく見る「甘栗むいちゃいました」と「カントリーマアム」を使って作ります! ▲ミキサーに材料を入れて滑らかにしていきます ▲ホイップクリームつくりも一緒に ▲それぞれの材料が準備できたら、さあ盛り付けです クリーム絞り袋がなくなる一騒動?もありましたが無事に見つかり、メインのモンブランクリームを上に乗せていきます。ここでもプロの技に興味津津の一同。 ▲料理長の技を動画で撮影するみなさん 「これなら私でもできそう~」「意外と簡単!」と、私もお菓子つくりができるようになった!と嬉しい声が聞こえてきました。 少しの手間と時間はかかるかもしれませんが、専門店等の食材を購入する必要はなく、身近なアイテムで作れちゃうなんて嬉しいですね!飾り付け次第ではクリスマスケーキにも応用できるかもしれないですね。 ”みんなで作った料理”だからこそ増す美味しさ ワークショップで調理したメニュー以外にもオードブルを用意しておもてなし。みなさん好きな食材を盛り付けていきます。 料理のお供にかかせないドリンクもこだわりのセレクトを。 フランスの極東に位置するアルザス地方の料理にあわせて、同じアルザス地方のワインを提供します。アルコールが苦手な方にも安心のノンアルコールのワインまで忘れずに。(ちなみにこのノンアルコールワインはTHE LIVELY大阪本町でも提供しているもの。ノンアルコールとは思えない程、本格的な味わいでとても美味しいので是非一度ご賞味あれ) ▲こわだりのワインをセレクト 美味しい香りにつつまれながら、いただきます。 はじめの緊張感はもうありません。食卓に広がる一緒に作った料理の数々を味わいながら笑顔が飛び交います。みなさんでどんな話に会話を弾ませていたのでしょうか? 少人数だからこその”温かさ”や”いい距離感”で自然と交流が生まれる姿が印象的でした。 今回のイベントではとてもありがたいことに、イベント中に多数の方から「次の開催はいつですか?」「みんなの食堂をたくさん開催してほしい」世界中のお料理を作ってみんなの食堂の世界地図を作りましょう」など嬉しいお声をたくさんいただきました。 ”食”という身近なもので繋がる輪、”美味しい”を共有できる喜びと親しみ、自然とお互いを知ることができ、なんだか優しい気持ちになる。食にはそんな力があると感じました。 今回は、関西での開催につき、関西全4物件のソーシャルアパートメントの入居者さんが参加してくれました!「みんなの食堂」は今後も、定期開催を予定しております。次はどんな料理人とどんな料理を作り、囲めるだろうか・・。皆さんにお会いできることを楽しみにしています! (企画・文 kida、撮影Hanafi )
2024/12/28
【新企画】入居者トークバラエティ「ネイバーズテリング」が始動!
NEWS
【新企画】入居者トークバラエティ「ネイバーズテリング」が始動!
一歩踏み出すきっかけに。「ネイバーズテリング」プロジェクト始動!       ソーシャルアパートメントって実際どんな人がどんな生活をしているの?ソーシャルアパートメントでの人間関係ってどんな感じなんだろう?…そう思ったことはないでしょうか。興味はあっても、一歩を踏み出す勇気がなかなか出ない。「いつかタイミングが合えば…」と思いながらも、実際には一歩を踏み出せない方もいらっしゃるのではないでしょうか。 そうした疑問を解消したいという思いから、定期的に説明会や個別相談の機会を設けています。加えて実際にソーシャルアパートメントで暮らす入居者の話が聞けると、ソーシャルアパートメントをよりリアルに伝えられるのではないかと思っています。 そこで、「入居者自身が自分の言葉で語ることで、より具体的なイメージが湧くのでは?」という考えのもと、ある一つのプロジェクトが始動することになりました。入居者の皆さんにそれぞれのストーリーを語ってもらい、その様子を動画として発信するこのプロジェクト。その名も『ネイバーズテリング』。 誰かが書き起こしたテキストではなく、ポジティブな部分やネガティブな部分も含めた実体験を入居者自身が話す「姿」や「声」を動画を通して伝えることで、ソーシャルアパートメントに対する漠然としたイメージがより具体的・現実的に変わり、「入居へ一歩踏み出す勇気を持つきっかけになって欲しい」という願いが込められています。 この記事では動画公開に先駆けて当日の様子をほんの少しだけお届けします。 とにかくステキ!表情豊かな入居者の皆さん ▲ネイバーズテリング出演者の皆さん:ゆぴさん(左)みきさん(中央)ちさきさん(右) 東京都北区にあるソーシャルアパートメントに在住のゆぴさん(写真左)は入居歴1年目。フリーライターということもあり、ソーシャルアパートメントでも度々記事を寄稿してくださっています。 <ゆぴさんの寄稿記事はこちらから>【寄稿】ネイバーズ東十条 ゆぴ さん | vol.1 限界アラサー、ソーシャルアパートメントに入居する [コラム]https://www.social-apartment.com/lifestyle/detail/240508column.yupi1 2人目は西東京に位置するソーシャルアパートメントにお住まいのみきさん(写真中央)。現時点で3年の入居歴を持ち、中〜大規模の特徴の異なる2物件に住んだことがあります。 そして最後は神奈川県川崎市にあるソーシャルアパートメントにお住まいのちさきさん(写真右)。入居歴はなんと7年!で、イベントの幹事など積極的に交流の架け橋を担ってくれている物件内ではノリの良いお姉さん的存在です。 ▲リハーサル中の様子 撮影日の様子 撮影場所はできる限り本音を語りやすい環境づくりに配慮しました。ラグジュアリーでありながらカジュアルな雰囲気が魅力のTHE LIVELY HOTELS TOKYO 麻布十番を貸切。女子会のような雰囲気で会話を楽しんでいただきたく、カクテルコンペファイナリストのバーテンダーより本格カクテルを提供。お酒のお供におつまみも用意しました。 ▲THE LIVELY BAR:THE LIVELY HOTELS 麻布十番 公式ホームページより カメラや機材は、番組さながらの準備。カメラ3台、スタンドライトにピンマイク。本格的な準備を整えました。一方で、出演者が緊張しないようなるべくリラックスできるよう配慮し、スタッフはカメラマン1名と緊急時に対応ができるスタッフ1名のみが配置。出演者たちからみえない場所にスタンバイ。それ以外のスタッフは別室で待機したため、撮影中に実際どんな会話がなされたのか直接知ることはなく進行しました。 ▲撮影準備を行うスタッフ ▲カメラ機材 ▲カクテルコンペファイナリストの腕前を持つバーテンダーが入れるカクテルは格別です。 ▲本格的なカメラセットに興味津々! ▲ピンマイク装着中 ▲ピンマイクの付け方これであってるかな・・? 2時間半にわたり、本音トークを繰り広げた女子会は大盛り上がり。前半では、各物件のコミュニティや雰囲気や定番の交流、入居後に感じた変化や学びについて語られました。共用部がある物件だからこそ、ほか入居者の人となりが垣間見えるといった具体的なエピソードはリアリティがあり非常に興味深いものでした。 後半にかけては更に踏み込んだ内容に。 「入居者同士のあるあるデートコースってどこ?」「〇〇付きの物件では、いい雰囲気のカップルが必ず使う場所がある?」「もしコミュニティ内でパートナーができたら、それを公表する?それとも秘密にする?」「カップル未満の微妙な関係を目撃してしまったらどうする?」 など、ソーシャルアパートメントだからこその甘酸っぱい恋愛事情が次々と飛び出し、別室で待機していたスタッフも思わずニヤニヤしてしまうほどでした。 ▲音声・映像チェック中に雑談タイム ▲リハーサル中の様子 ▲トーク終了後には、バースタッフからケーキの盛り合わせのプレゼント!お気に入りのカクテルをおかわりしながら、撮影後も女子トークは続きます。 気になる公開予定日は? 誰もが気になるであろうソーシャルアパートメントのストーリーを3人それぞれの視点から語られた「ネイバーズテリング」。動画は2025年1月以降、ソーシャルアパートメント公式YouTubeアカウントにて公開を予定しています。 冒頭では、これから入居を検討している方へ向けてメッセージをお贈りしましたが、既に入居中の方にとっても気になるあれこれがきっと聞けるはず!ぜひお楽しみに!
2024/12/27
TARROW TOKYO・SOCIAL APARTMENTコラボアイテム 「FLEECE JACKET」が発売!
COLUMN
TARROW TOKYO・SOCIAL APARTMENTコラボアイテム 「FLEECE JACKET」が発売!
2023年から始まった、アパレルメーカーのTARROW TOKYOとソーシャルアパートメントの入居者がガチで服作りに挑む「服作りプロジェクト」。2024年は第2弾として、ネイバーズ東十条の入居者チームが挑戦してくれました。 このプロジェクトは、多様な業種、年齢、国籍の人々が集まるソーシャルアパートメントだからこそ生まれる独自のアイデアやユーザー目線の発想を、服作りのプロと一緒に企画していくことで、新たなアイテムを誕生させていくことを目標にしています。 ・・・ 人と人をつなぐきっかけを生む「FLEECE JACKET」 今回は「人と人をつなぐきっかけとなる服」をテーマに、7月からプロジェクトを開始。 このテーマは、ソーシャルアパートメントに入居したメンバーの一人が感じていた、「ソーシャルアパートメントに入居して、住人のみんなと仲良くなれるか不安」という気持ちから生まれたとのこと。ソーシャルアパートメントのためにデザインされた服を着ることで、会話や一体感が生まれ、住人同士が繋がるきっかけになるのではないか…。そうした想いからこのテーマを軸に服作りを始めていきました。 そして、約4ヶ月の制作期間を経て完成したのが「FLEECE JACKET」。 着用シーンをソーシャルアパートメントのラウンジやワーキングスペースなどの共用部と想定し、ゆったりした柔らかな着心地の”フリース”に着目。加えて住人同士でふらっと外出するシーンもあるため、ラフになりすぎないように”ジャケット”タイプとしました。普段使いからアウトドアシーンまで幅広く活用できる機能とデザインが備わっています。 ▲ソーシャルアパートメント入居者のプロジェクトメンバーが着用モデルもこなしました!ぜひオンラインストアでチェックしてみてください! さらに、ソーシャルアパートメント入居者だからこそのアイデアを細部にまでふんだんに取り入れています。襟は共用部での着用を想定し、硬すぎず長すぎない絶妙なバランスに。ポケットはファッション性を維持しつつ、物を入れた際にポケットの裏側が外に見えないようにデザインされています。生地は通気性を保ちながら冷気を遮断する機能が備わったアメリカ製の生地を採用しています。  ▲左・高さや肌ざわりにこだわった襟部分/右上・左右に付けられたポケット/右下・防寒性、通気性を備えたアメリカ製の生地 カラーはライムとダークグレーの2色展開。カラーの決定にあたっては、ネイバーズ東十条の入居者へアンケートを実施。投票結果を参考に最終的にこの2色に決定しました。 ▲左・ライム/右・ダークグレー 2024年12月6日より、TARROW TOKYOオンラインストアで販売中です。ソーシャルアパートメントのためにデザインされた服をぜひ手に取ってみてください! 【アイテム詳細】 商品名:TARROW×SOCIAL APARTMENT FLEECE JACKETカラー:GRAY / LIME サイズ:M/ L 価格:¥16,500 (税込)URL: https://tarrowtokyo.jp/products/tarrow-social-apartment-fleece-jacket  < MORE INFO > 人を繋ぐきっかけとなる服をつくりたい。TARROW TOKYOコラボ企画ネイバーズ東十条メンバー座談会https://www.social-apartment.com/lifestyle/detail/20241115194804 TARROW TOKYO、ソーシャルアパートメントとのコラボアイテム第二弾 「FLEECE JACKET」を12月6日に発売https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000026.000059001.html
2024/12/26
シンプルなレイアウトと白の統一感が光る”せんちゃん”のお部屋|ネイバーズ江坂
INTERVIEW
シンプルなレイアウトと白の統一感が光る”せんちゃん”のお部屋|ネイバーズ江坂
ソーシャルアパートメントにお住いの入居者さんの、等身大のお部屋を紹介するシリーズ「Neighbors Rooms」。今回は、ネイバーズ江坂にお住まい”せんちゃん”のお部屋にお邪魔しました。 メーカーの秘書として働き、第2のワーキングスペースとして今年から2拠点生活をしているせんちゃん。そんなせんちゃんのお部屋は、集中できるように白で統一されたシンプルな空間になっているとのことで、さっそくお部屋を見せてもらいにネイバーズ江坂へ。 お部屋のこだわりポイントを一問一答形式で紹介してもらいながら、ネイバーズ江坂での暮らしについても聞きました。 ・・・ せんちゃんのお部屋へ!ルームツアー ーーさっそくお部屋を見せてくれてありがとうございます!物が少なくてシンプルなのと、白で統一されている印象を受けました。こちらのお部屋のタイトルやテーマはなんですか? せんちゃん:「断捨離したらこうなった」でしょうか…(笑) ▲せんちゃんのお部屋 ▲インダストリアルでシンプルなインテリアで統一 「断捨離」をしてシンプルで無駄のない空間を作り上げているとのことです。無機質なコンクリートのフロアに温かみのある照明やウッド素材で、心地よい暮らしになっています。また、お部屋の中の廊下にも靴箱と奥行きを合わせた棚を置き、整理整頓をしていることもポイントだそうです。 ▲お部屋の廊下スペースにシンデレラフィットの収納棚を設置。 ーーお部屋のデザインで工夫しているポイントはどんなところですか? せんちゃん:家具をできるだけ壁際に配置して、広々と感じるようにしています。コンパクトなお部屋だからこそ、断捨離してミニマリストになれました(笑)。 ▲before ▲after 限られたスペースでも広く見せるために、無駄な物を持たないことで、シンプルで開放感のある空間を演出。高さのあるものや、濃い色を置くと圧迫感が出るので、ローベッドや白い家具に統一することで、なるべく広く感じられる工夫をしているとのことでした。さらに、なるべく物を減らすために、テレビからプロジェクターに変えたとのことです。 ーーコレクションしているものはありますか? せんちゃん:カラフルな文房具をコレクションしています。あとはコレクションではないのですが、最近プロジェクターを購入しました。 ▲せんちゃんお気に入りのカラフルな文房具コレクション 基本的にシンプルなデザインが好きなせんちゃんですが、文房具だけは特別とのこと。勉強や作業のモチベーションを上げるため、カラフルで楽しい文房具を集めているようです。 ▲テレビからプロジェクターに。テレビのように常時接地する必要がなく、使いたいときに出せば良いため空間がシンプルに。さらにテレビよりも大画面で映像を楽しめる。 また、真っ白の壁を活かしてスクリーン代わりにプロジェクター投影して映画を楽しんでいるとのことです。 ーーお部屋の中で特にお気に入りの場所はどこですか? せんちゃん:ベランダとベットの間のスペースがお気に入りです。 お部屋が南向きで日当たりも良く、ベランダ側は特にお気に入りのスペースとのこと。日当たりが良いことを活かして、観葉植物にもチャレンジしてみたようです。毎日眺めながらアイスを食べたり、本を読んだりするのがお気に入りの時間ということでした。 ーーソーシャルアパートメント入居者ならではのアイテムはありますか? せんちゃん:いままで全く運動しなかったので、筋トレグッズですかね。 入居を機に入居者さんと一緒にピラティスやヨガ、ボクシングジムに通うようになったそうです。なかなか一人では始めることも継続することも難しいですが、ほかの住人と一緒なら継続できて、今では自分の趣味になっているとのことです。 ソーシャルアパートメントの暮らしはどう?せんちゃんへインタビュー ーーソーシャルアパートメントへの引っ越しを決めた理由は何ですか ? せんちゃん:ラウンジスペースがある物件を探していたときに「ネイバーズ江坂」を見つけて入居しました。 ▲ネイバーズ江坂のワークスペースにあるボックスシート 共用ラウンジがある物件を求めてソーシャルアパートメントに住むことを決めたそうです。ネイバーズ江坂ではメインのラウンジとワーキングラウンジ、プライベートルームと気分に合わせて場所を選びながら仕事ができるのが魅力とのことでした。 ーーソーシャルアパートメントの中でもネイバーズ江坂を選んだ理由は何ですか? せんちゃん:ラウンジやワークスペースなどの共用設備が素敵なのはもちろん、ホテルのように綺麗で安心感があったからですかね。また基本的には一人暮らしがベースなので、ラウンジなどの共用設備を利用しなくても一人暮らしとしての生活ができる点も良いなと思いました。 ▲ネイバーズ江坂のラウンジスペース ▲ネイバーズ江坂の共用キッチン。バルミューダやVitamixなど最新の家電が揃う。 広々とした共用部に加えてキッチンにはこうした最新の家電が揃っているだけでなく、専属のハウスキーパーが定期清掃を行うことで、綺麗で清潔なラウンジを24時間いつでも利用することができます。一人暮らしとして過ごしながらも、自分の好きなタイミングで共用スペースや住人同士の交流ができる環境にあり、プライベートと交友関係の両方を大切にする人に最適です。 ーー実際に住んでみて、入居前に思っていたものと違いはありますか?生活にも変化があれば教えてください。 せんちゃん:一人で過ごす時間が多いかなと思っていましたが、親切で楽しい住民が多く、休日には一緒に出かけたり、ご飯を作ったりして、とても楽しく過ごしています。ネイバーズ江坂では様々な職種や年代、国籍の住人と交流する中で、新しい価値観に触れることができました。また自然と英語を勉強する機会も増えました。 当初はコワーキングスペースの使用をメインに考えて入居を決めたせんちゃんですが、住んでみると思ったよりも交流が楽しくなり、日常的に会話をする人や一緒に遊びに行く友人がたくさんできたそうです。 ーーこれから入居される方へ、お部屋作りのコツをズバリ教えてください! せんちゃん:ぜひこの機会に断捨離と不用品整理を!笑 ソーシャルアパートメントはコンパクトな作りのお部屋が多いため、まずは今持っているものを整理し、不必要な物を思い切って断捨離することが大切とのことでした。入居を機に心機一転で整理整頓してみるのもいいですね。 ーーソーシャルアパートメントへ入居を検討している方へ一言お願いします! せんちゃん:人生の中で一度ソーシャルアパートメントを経験できて本当に良かったと感じています。ぜひ一緒に過ごせることをお待ちしています! ・・・ 以上、せんちゃんのお部屋からルームツアーをお届けしました。ネイバーズ江坂は、せんちゃんのように仕事とプライベートを両立したい方にはおすすめの物件です。次回もまた、別の入居者さんのお部屋をご紹介していきますのでお楽しみに! ネイバーズ江坂の魅力 ネイバーズ江坂は、全84世帯からなるソーシャルアパートメント。プライベートルームには水回りが付帯しており、生活に必要なプライベートな空間をしっかりと確保しつつ、住民同士の交流を促進する共用スペースも充実しています。 ワーキングスペースとしても使うことができる共用ラウンジでは、リモートワークが増えた昨今、在宅勤務と住環境の両立を求める人々にもおすすめです。仕事とプライベートの切り替えを意識しながら、コミュニティとの交流も楽しめる物件です。 < ネイバーズ江坂 物件ページ >https://www.social-apartment.com/builds/osaka/Suita-shi/view/78 (取材・文・撮影:Yamamoto)
2024/12/18
※終了しました※ What’s Social Apartment? コンシェルジュによる相談会&入居者トークセッション
EVENT
※終了しました※ What’s Social Apartment? コンシェルジュによる相談会&入居者トークセッション
※自動予約での受付は終了いたしました。ご参加ご希望の方は個別にお問合せくださいませ。 間もなく2025年。 「来年こそは新たな環境で生活をスタートさせたい」とお引越しを検討している皆さまへもおすすめなイベントのご案内です。 住居の在り方が多様化する中で、「ソーシャルアパートメントってなんだろう?」「どんな暮らしなんだろう?」「自分にはどんな物件があっているのかな?」という疑問にお答えできる個別相談会&入居者トークセッションイベント「WHAT’s SOCIAL APARTMENT」を2025年1月10日(金)に開催します! 昨年に開催された会では50名近い参加があり、参加後に内覧に参加され入居を決断された方も多くいらっしゃいました。 「WHAT’s SOCIAL APARTMENT」とは「ソーシャルアパートメントってどんな暮らし?」「一人暮らしやシェアハウスと何が違うの?」「どんな人たちが暮らしているの?」「どんな物件があるの?どんなお部屋があるの?」よくお客様からご質問いただく、これらの疑問をスッキリ解消できる内容のイベントとなっています。 ▲過去の入居者トークセッションの様子 【イベント内容&参加特典】さらに今回は、参加特典も盛り沢山。自分に合う物件が分からなくてなかなか決断ができない方向けの個別相談会や入居者の「ホントのところ」が聞けるトークセッションや参加者限定の初期費用割引など。ソーシャルアパートメントに入居への一歩を踏み出しやすいようなコンテンツをご用意しました。 イベント内容:・コンシェルジュ(案内人) による各物件の個別相談窓口・ ソーシャルアパートメント現入居者によるトークセッション・質疑応答 入居者のトークセッションでは、ソーシャルアパートメントの新企画「入居者トークバラエティ:ネイバーズテリング」に出演いただいた3名に登壇いただきます。▼ネイバーズテリングの詳細はこちらhttps://www.social-apartment.com/lifestyle/detail/20241227160637 ▲入居者トークバラエティ:ネイバーズテリング出演者の3名 途中入場、途中退席可能のラフな相談会です。ドリンク片手にリラックスしてソーシャルアパートメントのことを知って頂けたら幸いです。 ▲過去の入居者トークセッションの様子 参加特典:①【初期費用割引】~3月1日(月) までの申込で全物件礼金無料すでに礼金無料キャンペーン実施中物件では、さらに賃料0.5ヶ月分フリーレント (一部対象外物件あり) ②【限定公開動画リンク配布】 Social apartment 案内動画 シークレットリンクをプレゼント1週間限定で複数の物件を好きなタイミングでご視聴いただける動画リンクを配布します (一部対象外物件あり) 【イベント概要】開催日時:2025年1月10日(金) 18:45 OPEN / 19:30 トークセッションSTART開催場所:TORQUE SPICE & HERB, TABLE & COURT     東京都渋谷区渋谷3-21-3 渋谷ストリーム4階     渋谷駅C2出口から徒歩1分参加料:無料 タイムスケジュール:18:45 OPEN19:15 「ソーシャルアパートメントコンシェルジュ」によるご案内 「ソーシャルアパートメント」とは?19:40  ソーシャルアパートメント入居者同士のトークセッション20:10  質疑応答20:20  Free Time ~21:00  Close※ご案内やトークセッションの途中でも個別に相談ができるよう複数人のコンシェルジュが待機しています。気軽にお声がけください。参加方法:下記リンクのアンケートにお答えいただき、事前にご予約ください。※座席数に限りがございますため、前日までの完全予約制とさせていただきます。 ▶https://forms.gle/EgWm4TsBHKTrREdF6 ▲会場のTORQUE SPICE & HERB, TABLE & COURT(画像:公式サイトより)
2024/12/10