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ソーシャルアパートメント自社物件全室満室一切の媒体・仲介会社を経由せず、自社サイトのみで集客(プレスリリース)
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ソーシャルアパートメント自社物件全室満室一切の媒体・仲介会社を経由せず、自社サイトのみで集客(プレスリリース)
株式会社グローバルエージェンツ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山崎 剛、以下=当社) による首都圏を中心に展開する隣人交流型賃貸住宅「ソーシャルアパートメント」が、2月28日時点で自社物件全室満室・空室率ゼロを達成いたしましたのでお知らせいたします。 当社は全36棟約2,000室の管理・運営を主力事業として展開しており、2015年より3年連続で稼働率が90%以上を推移してまいりました。2017年4月以降も平均94%と順調に推移し、2018年に入りピークシーズンに突入してから、さらに稼働率が増加し、2018年2月28日時点でついに、創業以来初の募集可能空室ゼロを達成致しました。 ※募集可能空室…原状回復中(14室)を除く申込未済の空室  ■100%自社サイトのみで集客し、年間問い合わせ件数は延べ7,000件を獲得 当社では5年前より、他社媒体や仲介会社を通さず自社サイトのみでの集客にシフトし、今では全ての問合せを自社サイトのみで獲得することに成功しております。さらに年々問合せ数は増加傾向にあり、2017年3月1日から2018年2月28日までの年間問い合わせ件数は約7,000件となり、過去最高を更新しました。 当社発信によるウェブマーケティングや継続的なブランディングに加えて、物件数の増加に伴い、入居者発信によるSNSや口コミで認知度が拡がっており、特に情報発信・受信力の高い20代後半から30代前半の客層をメインに、新しいライフスタイルとして受け入れられていることが問い合わせ数増加に繋がっています。 ■入居期間の長期化により募集空室の減少 当社では、長期的にご入居頂くための運営改善、コミュニティ活性化のための様々なサポート拡充に継続的に取り組んできました。この結果、ソーシャルアパートメント全物件の平均入居期間は約2年間と3年前より3ヶ月間長期化し、退去率も低下したことにより、募集空室を減少できたことも大きな要因として挙げられます。 ■外国籍のご入居者様も増加 近年、海外留学生の就職支援強化や日本政府による高度外国人人材受け入れ増加の影響で、外国人労働者が年々増加しています。厚生労働省の発表によると、2017年10月末時点における外国人労働者数は127万8,670人。2007年に届出が義務化されて以降、過去最高の数字となりました。2020年に東京オリンピックも控えており、今後も外国人労働者の増加が見込まれます。 このような社会情勢を受けて、当社では、世界各国で活躍する著名なYouTuberからの口コミやSNS等を活用したプロモーションを積極的に取り組んできました。その結果、外国籍の方からの問い合わせが拡大し、特に情報感度の高い欧米人の入居率は60%を実現しました。さらに、外国籍の方の入居者比率は2月28日時点で昨年比+5%を達成し、弊社の目標である15%となりました。 ソーシャルアパートメントは国境を越えて認知度が高まり、アメリカ・フランス・イギリスを始め、世界各国から長期滞在の住居として多くの方にお選びいただいております。 【大陸別外国籍入居者比率】 ・ヨーロッパ大陸 …33% ・北米大陸…28% ・南米…5% ・アジア…29% ・オセアニア…5% 【主な国】 ・アメリカ  …19% ・イギリス  …10.5% ・ドイツ   …10% ・フランス  …10% ・中華人民共和国 …10% ・カナダ  …7% ■プライベートを保ちながら交流を楽しめる新しいライフスタイル 当社は、首都圏を中心に 36 棟約 2,000 戸のソーシャルアパートメントを運営しています。プライベートも保ちながらも、様々な方と日常的に交流ができるライフスタイルをご提案しています。 ソーシャルアパートメントとは、賃貸マンション内にラグジュアリーなラウンジを設置することで住人間での自発的なコミュニティ形成を促進させる仕組みを持った新しい共同住宅です。個人の居室は確保されていますが、従来型のワンルームマンションとも異なり、同じく注目を集めているシェアハウスとも異なる新しい居住スタイルです。東京都からも助成金対象事業に認定されるなど、昨今の近隣付き合いの希薄化した社会において注目を集めています。 5月以降、都心エリアに続々とニューオープン予定の物件を控えており、今後も益々高まる「交流とプライバシーの両立ができる新しい暮らしのスタイル」への需要に応じるために、積極的に新規物件開発を進めてまいります。 株式会社グローバルエージェンツについて 会社名             株式会社グローバルエージェンツ(http://global-agents.co.jp) 代表取締役         山﨑 剛 本社所在地         〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-15-1 渋谷クロスタワー25F 電話                  03-6433-5790 グローバルエージェンツが手がけるライフスタイル事業 LIVE:ソーシャルアパートメント36棟2,000室を運営 (https://www.social-apartment.com/) STAY:ライフスタイルホテル5棟470室を運営 WORK:ホテル併設のコワーキングスペース「andwork」を運営 (https://www.xandwork.com/) DINE:ソーシャルアパートメント・ホテル併設の飲食施設として6店舗を運営 WASH:ソーシャルランドリー「Sooo LIQUID」を運営LEARN:弊社サービスの入居者や利用者に対して様々な成長や発見の機会を提供
2018/03/23
ミレニアル世代向けに特化した宿泊施設「The Millennials(ザ・ミレニアルズ)」2号店を渋谷に開業(プレスリリース)
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ミレニアル世代向けに特化した宿泊施設「The Millennials(ザ・ミレニアルズ)」2号店を渋谷に開業(プレスリリース)
株式会社グローバルエージェンツ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山﨑 剛)は、主力事業の一つであるライフスタイルホテル事業の5棟目として、ミレニアル世代向けに特化した宿泊施設「The Millennials(ザ・ミレニアルズ)」の2号店を2018年3月15日、渋谷にオープン致します。 オフィシャルサイト: https://www.themillennials.jp/ 2号店目は「変わり続けること」が唯一変わらない文化の街「渋谷」 The Millennialsは、ミレニアル世代によるミレニアル世代向けの未来型の宿泊施設として、2017年7月に京都河原町三条にて1号店を開業しました。開業から半年弱ですでに世界中から述べ1万人が宿泊し、様々な交流が生まれています。また併設するコワーキングスペース「andwork」では、今海外で注目のスタートアップ「Remote Year」と連携し、世界中を旅しながら働くリモートワーカーの日本滞在拠点としても活用が広がっています。 京都につづく2棟目は、「変わり続けること」が唯一変わらない文化である渋谷。The Millennialsの「未来が見える宿泊体験」というコンセプトが、日本を牽引する新しい文化の発信源である街「渋谷」と最も相性が高いと考え、開業を決定致しました。 ホテル面積の20%が共用部。一部はイベントやバンケットでの貸切利用も可能 対象施設は、渋谷区神南1丁目に立地し、J-REITである「日本リテールファンド投資法人」が保有する10階建のビル(1FにACME Furniture、2FにJ.S. Burgers Cafeが入居)の3F以上をリノベーションし、「The Millennials渋谷」として開業します。5F~10Fは全て宿泊階となり、自社独自開発の「スマートポッド」120ユニットを配置します。4Fにはフロント及びセルフキッチン付のラウンジを設け、ゲスト同士の交流が生まれる象徴的な空間になります。また3Fはワンフロア全てコワーキングスペースとなり、通常時はコワーキングスペースとして宿泊ゲストや専用会員が利用できるスペースとして運用する他、イベントスペースとしても運用予定で、様々なワークショップやミートアップなどのイベント開催やホテルとしてのバンケット(宴会)利用も可能です。 全120室。独自開発の「スマートポッド」で近未来の宿泊体験を提供 The Millennialsの客室は、日本発で海外から注目を集めているカプセルホテルを応用した形態です。 弊社は日本発祥のカプセルホテルをさらに進化させ、従来型のカプセルよりも圧倒的に高い居住性と機能性・エンターテイメント性を備えた「スマートポッド」を新たに自社開発し、The Millennials京都にてすでに運用を開始しています。 「スマートポッド」は、天井高2.3m×床面積3㎡の客室空間の中に、セミダブルサイズのリクライニングベッド、大型キャビネット、80inchスクリーン等が搭載された多機能型の宿泊ユニットです。 さらにリクライニングベッドとアラームが連動し、時刻になると、音ではなくリクライニングベッドが起き上がることによって物理的に起床を促す革新的な機能が備わっています。 そしてIoT技術により、これらスマートポッド内の全ての機能をチェックイン時にお渡しするiPodで操作ができます。 空間、機能、そしてワクワク感までデザインされた近未来の宿泊体験をご提供します。 ミレニアル世代によるミレニアル世代のためのライフスタイル発信拠点 The Millennialsのコアターゲットであるミレニアル世代は、主に1980年以降に生まれた世代を指し、グローバルでは全人口の3分の1とも言われ今後の消費の大きな一翼を担うことでも、その消費嗜好や価値観について最近特に研究が進んでいる世代です。 ミレニアル世代は、所有とシェアを合理的に判断し使い分け、多様な価値観を受け入れ、身軽さや自由を求めます。The Millennialsは、既存のホテルやオフィス、住居といった定義にとらわれず、合理性と多様性と自由を追求した施設となっていることが大きな特徴です。 弊社代表をはじめ、本プロジェクトに関わる全てのスタッフがミレニアル世代で構成されており、まさにミレニアル世代によるミレニアル世代のための施設といえます。 テクノロジーの進化と共に、ミレニアル世代を中心に物事の価値観は大きく変わっています。今後ますます、暮らす・泊まる・遊ぶ・働くなどの垣根が低くなっていく時代において、私たちは、ホテルにおいて「寝る」という行為はホテルが提供するごく一部の価値と考え、ホテルは「暮らすように泊まり、遊ぶように働き、働きながら旅をする」時代におけるライフスタイル拠点と捉えています。今後もThe Millennialsをはじめとしたライフスタイルホテル事業を通して未来のライフスタイルの形を発信してまいります。 The Millennials Shibuya施設概要 所在地   東京都渋谷区神南1-20-13 アクセス  各線「渋谷」駅 徒歩6分 客室数   120室 客室単価  6,000円前後 開業日   2018年3月15日予定 株式会社グローバルエージェンツについて 会社名       株式会社グローバルエージェンツ(http://global-agents.co.jp) 代表取締役   山﨑 剛 本社所在地   〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-15-1 渋谷クロスタワー25F 電話 03-6433-5790 グローバルエージェンツが手がけるライフスタイル事業 LIVE:ソーシャルアパートメント36棟2,000室を運営 (https://www.social-apartment.com/) STAY:ライフスタイルホテル4棟350室を運営。2018年3月渋谷に5棟目を開業 WORK:ホテル併設のコワーキングスペース「andwork」を運営 (https://www.xandwork.com/) DINE:ソーシャルアパートメント・ホテル併設の飲食施設として6店舗を運営 WASH:ソーシャルランドリー「Sooo LIQUID」を運営 LEARN:弊社サービスの入居者や利用者に対して様々な成長や発見の機会を提供
2018/01/17
【フロムネイバーズ】ネイバーズ本八幡で刺激を受け、夢に向かって踏み出した女性にお話を聞きました!
INTERVIEW
【フロムネイバーズ】ネイバーズ本八幡で刺激を受け、夢に向かって踏み出した女性にお話を聞きました!
「もっとソーシャルアパートメントのリアルをお届けしたい」という思いから、現在実際に住んでいるSA入居者さんライターになってもらい、リアルタイムで起きていることやコミュニティの様子を取材・レポートしていただく【フロムネイバーズ】。 ネイバーズ本八幡のライターさんからはこんな記事が届きましたよ! こんにちは。ネイバーズ本八幡のてぃーさんがお届けします。 当物件は最大48部屋の中規模ではありますが住人は海外から日本にやってきた方や特殊なお仕事をされている方も多く、個性派メンバーが揃っています。 6月に卒業した篠崎愛さん(25)は2015年10月にオープンしたネイバーズ本八幡の初期メンバーで、当時は都内の一般企業の営業職として勤務していましたが、長年の夢だった青年海外協力隊に応募、合格して現在は派遣先である東アフリカ・ウガンダ共和国にて任務にあたっています。 そんな篠崎さんにウガンダへの出発前に、ネイバーズ本八幡の思い出、学んだことや刺激を受けたことについてお話を伺いました。 ―学生時代は大学で国際文化学を学んでいた篠崎さんですがいつ頃から青年海外協力隊に興味を持ったのでしょうか。 篠崎さん:元々、大学時代から国際協力には興味があったものの自分が、発展途上国に行くことは思ってもいませんでした。 ですがネイバーズ本八幡での生活を通してたくさんの人に出会って、自分の価値観が変わりました。ここに来てから「行ってみたい」と強く思うようになりました。 ―考えが変化したきっかけはありますか。 篠崎さん:前から興味はあったけど『自分には無理だろう』と思っていました。ですが住人のなかでバイオテクノロジーを扱う企業に勤めている方や実際にNGOのボランティアに参加してアフリカで活動していた方など、海外で活躍している人の話を聞いて、『自分にもできるかもしれない。挑戦してみたい』と思うようになりました。 とくにNGOに参加されていた人の紹介でアフリカで任務にあたっていた女性の方と知り合えたことは大きかったです。 その方の話を聞くうちに自分自身が発展途上国で暮らすというハードルが下がり、具体的なイメージをつかむこともできました。 2016年の6月に応募を決意してそこから半年間準備に費やして試験を受けました。 ―ネイバーズ本八幡に住んで得たものはありますか。 篠崎さん:たくさんありますよ。 ラウンジに降りて住人と交流してみると、社会問題の解決を目的として収益事業に取り組む事業(社会的企業)で働く方、開発コンサルタントとして世界とつながる方、マスコミで働く方、あと昼間はアルバイトをしながら夜はDJ見習いとして夢を追いかける方など、ひとりひとりとの関わりのなかで多くの発見がありました。 他にも本をたくさん読んでいる人に刺激を受けて自分も本を読んでみようかなと思った結果、視野を広げることができましたね。 今年の6月に退去して以降は、9月まで訓練所での長期合宿に参加していたのですが、その際は知らない人と一緒でも割と抵抗なく暮らすことができました。 ―訓練所ではネイバーズ本八幡での生活を思い出すこともありましたか。 篠崎さん:辛いときはよく思い出したりしましたね(笑)。ここではどうやって人との関係性をつくっていったかな、とか、やはりちょっと違う部分もあったけど・・・。 ネイバーズ本八幡ではラウンジに行けば、みんなが悩み事を聞いてくれたりしていたので、訓練所ではそのあたたかさを思い出して、『戻りたいな』と懐かしく思うこともありました。 ―そもそもネイバーズでの生活を始める際に不安はありましたか。また暮らす中で印象に残ったことはなんですか。 篠崎さん:初めはどんなひとがいるのか、友達ができるか不安でした。でも徐々に周囲とも打ち解けて、タコスパーティーを自ら企画したり、女子メンバーで浅草に初詣に行ったりとたくさん思い出を作れました。 あとは江戸川が近いため、早朝ランニングを数人でしたりと1人ではできない趣味も見つけることができましたね。 ただ、住人同士の距離が近いことでコミュニケーションの取り方では考えさせられることも少なくありませんでしたし勉強になりました。 ―ちなみにネイバーズ本八幡での一番の思い出はなんでしょう。 篠崎さん:自分の誕生日を2回も盛大に祝ってくれたことですね。 夜遅かったのにサプライズでみんながシアタールームで待っていてくれたり、宝探しゲームをしながらプレゼントをもらったりと、本当に忘れられない誕生日になりました。 ―2年間の任期を終えてからのやりたいことはありますか。 篠崎さん:日本に帰ってきたら、まずはみんなに会いたいです。 私は2年間日本にいない間にもネイバーズ本八幡のみんなはいろんな分野で頑張っていると思うので自分の成長もみせたいし、変わったみんなに会うこともとても楽しみです。 ネイバーズ本八幡にはいろいろな夢や特技を持つ人、転職活動を頑張っている人、仕事に役立つような勉強を頑張っている人、目標をもって進んでいるたくさんの人と知り合うことができました。 そんな姿を間近で見ることが刺激にもなりましたし、みんなとの会話のなかで自分がなにをしたいのか、改めて知ることができました。 住人のみんなから「愛ちゃん、愛ちゃん」と呼ばれて人気者だった篠崎さんはパーティーなどを企画してみんなを盛り上げていた一方で、青年海外協力隊の試験のために一生懸命、国際問題やビジネスについて勉強をしていた姿が印象的でした。 ウガンダでは現地の稲作農家の方の収入向上支援を行っていくそうです。海を超えても篠崎さんの持ち前の笑顔は周囲の人を明るい気持ちにしてくれるでしょう。 篠崎さんありがとうございました! ◆インスタグラムでもこだわりの素材を配信中です。 https://www.instagram.com/social_apartment/ ◆Twitterでは最新の空室情報をご案内しています。 https://twitter.com/SocialApartment  
2017/11/21
【フロムネイバーズ】ワールドネイバーズ清澄白河在住カップルにお話を聞きました!
INTERVIEW
【フロムネイバーズ】ワールドネイバーズ清澄白河在住カップルにお話を聞きました!
「もっとソーシャルアパートメントのリアルをお届けしたい」という思いから、現在実際に住んでいるSA入居者さんライターになってもらい、リアルタイムで起きていることやコミュニティの様子を取材・レポートしていただく試みをスタートしました。その名も【フロムネイバーズ】。 さっそくワールドネイバーズ清澄白河からは、一緒にお住いの外国人ご夫婦へのインタビュー記事が届きました! 今年3月にオープンしたばかりの物件ワールドネイバーズ清澄白河。木場公園に面し、屋上からは東京スカイツリーを臨むこの物件の魅力はなんなのでしょうか。 ワールドネイバーズ清澄白河在住の梶川理央がお届けします。 ワールドネイバーズはその名の通り、ソーシャルアパートメントの中でも外国人入居者の割合が高いのですが、清澄白河では、現在約27%の入居者が外国籍の方々で構成されています。 そこで今回は、ワールドネイバーズ清澄白河在住の外国人入居者、ブラジル出身のご夫婦にインタビューしました。 ブラジル、サンパウロ出身のマウロ・ラファエル・ドス・サントスさん(写真右)とその奥様のリリアン・メグミさん(写真左)は、2016年4月に来日。 大阪でマウロさんはポルトガル語教師、リリアンさんはカフェ店員として働いていましたが、マウロさんがエンジニアとして働くため、東京に引っ越してきました。 ―住まいとしてワールドネイバーズ清澄白河を選んだのは、いったいどうしてなのでしょうか。 マウロさん:大阪でもシェアハウスに住んでいたのですが、そこで知り合ったニュージーランド人の友人が、以前ソーシャルアパートメントに住んでいて、とても良かったと言っていたんです。 彼から話を聞くうちに、私たちも住んでみたいという気持ちが強くなりました。 リリアンさん:実際に物件を見たとき、木場公園が目の前にあるということに大きな魅力を感じました。 目の前に公園があると、部屋の中も涼しく感じられますね。 それに、屋上からはスカイツリーもきれいに見えて、そういった周囲の環境が良かったことも入居の決め手になりました。 ―その第一印象で感じた魅力は、今も変わっていないとのこと。では二人は実際に、どのようにワールドネイバーズ清澄白河を活用しているのでしょうか。 リリアンさん:キッチンは毎日のように使っていますよ。私は以前、調理の仕事をしていて、日本でも和菓子作りの勉強をしたいと思っているくらい料理が大好き。 最新の調理器具や、おしゃれなお皿があって、料理するときのモチベーションも上がるのでとても嬉しいです。 特に気に入っているのはコーヒーマシーン。それを使って、色んな種類の豆の味を楽しんでいます。 今、マウロが大阪で親しくしていた韓国人の友達が東京に住んでいて、その方を招いて、10階のバーラウンジで韓国語を教えてもらっているんです。 カフェに行くより気軽なので助かっています。 マウロさん:リリアンは今韓国語の勉強に夢中なのですが、一人で部屋にいると集中できないので、そんなときは1階のワーキングスペースもよく使っているみたいです。 1階のラウンジ、ワーキングスペース、10階の屋上、バーラウンジと、ワールドネイバーズ清澄白河はしたいことによって色んな施設が使えるのが魅力的ですね。 ―もちろんそれだけではなく、住人の仲が良いことも、ワールドネイバーズ清澄白河の良いところだと、お二人は口をそろえます。 マウロさん:私たちが入居した当初開催されたウェルカムパーティでは、たくさん新しい友達ができました。だれかの誕生日にはみんなで出かけたり、イベントもたくさんあります。 夏は皆で屋上から花火を見ました。屋上のスカイツリーと花火が重なるようで、ほんとうにきれいでしたね。 花火の後はバーラウンジを使って、皆で飲んだり話したり。私とリリアンも浴衣を着て参加しました。 リリアンさん:今月(2017年10 月)もウェルカムパーティと送別会があって、退去するカナダ人のハウスマイトがギターをひいていました。盛り上がりましたね~! 今月はこれからも、ハウス内でのフリーマーケットやハロウィンパーティも計画されているので、すごく楽しみ! 一か月だけを見てもこんなにイベントがあるので、ほんとうに住んでいて飽きません。 毎週日曜、バーラウンジでヨガ教室が開かれていて、私はそれにも夢中(笑)ハウスメイトの誕生日には、お祝いにケーキを作ったりもしています。 ―リリアンさんにこれまで作ったお菓子を聞いたところ、ロールケーキやフルーツケーキ、キャロットケーキ、プリン・・・と聞いただけでおなかがすいてくるような返事がかえってきました。 私も食べたことがあるのですが、リリアンさんの手作りのお菓子はお店で売れるのではないかと思えるほどおいしかったです。 ―リリアンさん、マウロさんならではのワールドネイバーズ清澄白河の使い方についても聞いてみました。 リリアンさん:私たちの共通の趣味はゲーム!それから私はアニメのワンピースも好きです。ワールドネイバーズ清澄白河の1階には大きなスクリーンがあるので、そこでゲームをしたりアニメを観たりして楽しんでいます。 こないだはハウスメイトたちと「きみの名は」の上映会をしました。このスクリーン、とても大きいので、迫力満点で気に入っています。 マウロさん:ハウスメイトたちと話しているうちに、仕事でも繋がりが生まれたりしますね。 ハウスメイトに仕事を紹介したこともあります。今、その人は別のハウスメイトが紹介した仕事をしているのですが、職種問わず、そういったビジネスチャンスが生まれるのも、通常のシェアハウスにはない魅力かもしれない。 リリアンさん:マウロは仕事が忙しくて帰るのが遅い日もあります。そんなときも、ここだと1階に行けば誰かいて、遊びに行ったり話したりできるので、寂しくないです。 マウロさん:帰るのが深夜になってしまう日もあるのですが、賃貸住宅とは違いリリアンがひとりで寂しいのではないかという心配がないので、私も安心です。 二人で一緒に過ごしている休日も、ハウスメイトとよく遊びに行きます。 他のシェアハウスだと、そこに住んでいない友達を呼ぶのは少し気まずかったりするのですが、ワールドネイバーズ清澄白河に住んでいてそんな不自由を感じたことはありません。 誰かが友達を呼んで、その友達がまたハウスメイトと仲良くなって・・・友達の輪が広がっていくのは、本当に楽しいです。 ―そんな二人がおすすめするワールドネイバーズ清澄白河。私のもうひとつの顔は外国の方に日本語を教える日本語教師なのですが、10階のバーラウンジでマウロさんに日本語を教えたことがあります。 今も、1階のワーキングスペースを使いながらこの記事を書いていると、韓国語を勉強しに来たリリアンさんに会いました。イベントがない日も、生活の中で友達に会えるのは嬉しいものです。 そして今回のインタビューでは、お二人からお話を聞けば聞くほど、ワールドネイバーズ清澄白河をこんなふうに活用することも活用できるのか、とたくさんの新しい発見がありました。 他の入居者の方やこれから新しく入居してくる方にも、ぜひとも参考にしていただきたいと思います。 マウロさん、リリアンさん、ありがとうございました! 記事・写真: 梶川理央 ◆インスタグラムでもこだわりの素材を配信中です。 https://www.instagram.com/social_apartment/ ◆Twitterでは最新の空室情報をご案内しています。 https://twitter.com/SocialApartment
2017/11/08
ランドリー&カフェ併設型ソーシャルアパートメント「WORLD NEIGHBORS清澄白河」全134室がオープンからわずか3ヶ月で満室!
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ランドリー&カフェ併設型ソーシャルアパートメント「WORLD NEIGHBORS清澄白河」全134室がオープンからわずか3ヶ月で満室!
首都圏を中心に展開する隣人交流型賃貸住宅「ソーシャルアパートメント」35棟約2,000室の運営を主力事業として展開する株式会社グローバルエージェンツ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山崎 剛、以下=当社)は、36棟目となるランドリー&カフェ併設型ソーシャルアパートメント「WORLD NEIGHBORS(ワールドネイバーズ) 清澄白河」を2017年3月4日(土)にオープンし、わずか3ヶ月で全134室が満室になりましたのでお知らせします。 100%自社サイトのみで集客し5ヶ月間で700件の問合せを獲得 集客は一般の賃貸集客とは全く異なり、一切の媒体出稿、仲介会社を介さずに自社ポータルサイトでの情報公開後に700件を越えるお問合せを頂き国内外から非常に高い注目を集めました。 賃料は94,000円とやや高額ながら単身社会人を中心にフリーランスや外国人など幅広い層が入居 都心で1Kタイプと好条件が揃った物件のため、最多価格帯の賃料が94,000円とやや高めな設定が影響し、平均年齢はソーシャルアパートメント全体の29.8歳からやや高めの31.5歳となりました。一方で男女比は他のソーシャルアパートメント同様、1:1に近い割合となっています。 職業別では、IT関連企業勤務が14%と最も多く、次いでコンサルティングや広告・情報通信などの業種も多く見られました。またフリーランスが4%を占め、ワーキングラウンジを高頻度で利用されています。 本物件ではマンスリー入居を積極的に受け入れていることから、外国人比率が15%となっており、アジア、ヨーロッパ、北米、中米等幅広い国籍の方が入居しています。 今後は、高稼働での運用はもちろん、来年の施行が見込まれる民泊新法の内容によっては、ソーシャルアパートメント初の民泊可能物件として運用していく予定です。 ■WORLD NEIGHBORS(ワールドネイバーズ)清澄白河のコンセプト “最新型マシンを備えたコインランドリー&カフェでつながる街のコミュニティ” 地域を巻き込んだコミュニティの場として機能するソーシャルランドリーをコンセプトに、最新設備を導入したコインランドリーを1Fに併設。さらにランドリー&カフェという構造にすることで、空き時間を有効に、且つ快適に、新しいライフスタイルとして「ランドリーで過ごす時間」をご提案します。衣類を洗濯することだけを目的とした生活感のある従来型のランドリー空間とは異なる、新しい分野の場作りへもソーシャルアパートメントのノウハウを活かします。 また、ソーシャルアパートメント入居者にはオリジナルで制作したランドリーバッグを配布し、毎月2回までご利用いただける無料の洗濯代行サービスや、併設のカフェで毎月5,000円分ご利用いただけるプリペイドカードを導入するなど、本物件ならではの居住サービスがあります。 【WORLD NEIGHBORS清澄白河】 https://www.social-apartment.com/builds/view/49 1Fエントランス / 1F共用ラウンジ   10Fバーラウンジ / 1Fワーキングラウンジ 居室内写真   屋上から見えるスカイツリー / 西側居室からは木場公園を一望できる 【Sooo Liquid(ソーリキッド) / WORLD NEIGHBORS CAFE(ワールドネイバーズカフェ)】 Sooo Liquid店内 / WORLD NEIGHBORS CAFE店内 オリジナルランドリーバッグ / WNCテイクアウトメニュー ■ロケーション 本物件は、東京メトロ東西線「木場」駅 、都営大江戸線・半蔵門線「清澄白河」駅を利用でき、大手町や六本木など都心部への通勤アクセスが良好です。一方で、木場公園すぐ目の前という自然豊かな環境と、平成30年に全面リニューアルを控えている東京都現代美術館を代表に、大小様々なアトリエやギャリーが点在しているアートの活発なエリアです。下町の雰囲気を随所に残しながらも、サンフランシスコ発祥のブルーボトルコーヒーを始めとしたサードウェーブコーヒの聖地としても知られ、いま話題で、人気の高いエリアに位置します。 ■ 施設概要 ■ 施設名称:WORLD NEIGHBORS清澄白河 https://www.social-apartment.com/builds/view/49 所在地:東京都江東区平野4丁目13-1 アクセス:東京メトロ東西線「木場」駅 徒歩13分 都営大江戸線・半蔵門線 「清澄白河」駅 徒歩13分 構造:鉄筋コンクリート造 10階建 世帯数:134戸 居室タイプ:スタンダード1K (バス、トイレ、ミニキッチン付) 事業会社:株式会社グローバルエージェンツ (PR TIMESより転載) 【こちらの記事もオススメ】 ◆シェアハウスとソーシャルアパートメントのたった一つの大きな違い ◆ランドリー&カフェ」がテーマのワールドネイバーズ清澄白河、初の完成前内覧会が開催されました! ◆【ワールドネイバーズ清澄白河】第三弾:期間限定、選べる企業コラボ特典をご紹介! ◆ソーシャルアパートメントで出会い、結婚 ◆【物件レポート】カフェ&ランドリー、ワールドネイバーズ清澄白河に行ってきた(前編) ◆【第一弾】ソーシャルアパートメントに住んでる人ってこんな人! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ インスタグラムでもこだわりの素材を配信中です。 https://www.instagram.com/social_apartment/ Twitterでは最新の空室情報をご案内しています。 https://twitter.com/SocialApartment
2017/06/08
【第二弾】ソーシャルアパートメントに住んでる人ってこんな人!
COLUMN
【第二弾】ソーシャルアパートメントに住んでる人ってこんな人!
【第一弾】ソーシャルアパートメントに住んでいる人ってこんな人! 男女比、年齢などはコチラ。   【関連記事】 【第一弾】ソーシャルアパートメントに住んでいる人ってこんな人! 男女比、年齢などはコチラ。   ◆インスタグラムでもこだわりの素材を配信中です。 https://www.instagram.com/social_apartment/ ◆Twitterでは最新の空室情報をご案内しています。 https://twitter.com/SocialApartment
2017/03/24
【第一弾】ソーシャルアパートメントに住んでる人ってこんな人!
COLUMN
【第一弾】ソーシャルアパートメントに住んでる人ってこんな人!
ソーシャルアパートメント入居者500人にアンケート調査を実施し、どのような人たちとどのような生活を送っているのか、インフォグラフィックにまとめました。参考にしてみてください。 (続編) 【第二弾】ソーシャルアパートメントに住んでる人ってこんな人!   ◆インスタグラムでもこだわりの素材を配信中です。 https://www.instagram.com/social_apartment/ ◆Twitterでは最新の空室情報をご案内しています。 https://twitter.com/SocialApartment
2017/03/06
話題のバルミューダトースターで最高の食体験を!
COLUMN
話題のバルミューダトースターで最高の食体験を!
「一人暮らしではできない、豊かな暮らしの体験」 ソーシャルアパートメント(以下SA)の醍醐味であり、魅力の一つです。 例えば、SAのラウンジ・キッチンには、ル・クルーゼのキッチンウェアやダイソンの家電、デロンギのコーヒーメーカーなど、一人暮らしではなかなか手にしない一流メーカーの製品が並びます。 マンション内にコミュニティを持ち、住民同士が集える共用スペースがあるからこそ、実現できる豊かな暮らし。 そんなSAで新たな体験をということで、Balmuda社とのコラボレーションが実現しました。   2015年グッドデザイン賞金賞受賞、 最高の香りと食感を実現する感動のトースターとして注目を集めている、BALMUDA The Toaster(バルミューダ ザ トースター)をご存知でしょうか。 バルミューダだけのスチームテクノロジーと完璧な温度制御が最高の味を実現。家庭で焼き立てパンの食感を再現できるということで、今大人気のトースターです。   トースターの中では、比較的高価な価格設定になっており、単身住まいの方の中には、試したいけど…という思いをお持ちの方も多いかもしれません。 そんな話題沸騰中のバルミューダ・トースターですが、この度Balmuda社のご協力により、体験企画としてソーシャルアパートメントへの設置が実現しました。(一部物件限定) 早速使用した方からは、 「外はカリカリ、中はもっちり…ふんわりと小麦の香りが漂う、まるでホテルの朝食に出そうなトーストになった!」 「こんなに美味しくできるとは思わなかった!」 「これは毎朝ラウンジに行ってしまいますね。」 などの喜びの声を頂戴しています。 SAではこのような企業との取組みが多数あり、日々の暮らしがより豊かに、また新しい体験のきっかけに繋がっています。 入居者の方に、一人暮らしではできない、より豊かな体験の提供を。 SAが目指す体験の場は、マーケティングの場として企業の方からも注目を頂いており、今後も新たな価値と体験を提案して参ります。   (Text by UCHIYAMA) ◆インスタグラムでもこだわりの素材を配信中です。 https://www.instagram.com/social_apartment/ ◆Twitterでは最新の空室情報をご案内しています。 https://twitter.com/SocialApartment
2017/02/20
【お部屋紹介】Neighbors’ Rooms vol.2
INTERVIEW
【お部屋紹介】Neighbors’ Rooms vol.2
ソーシャルアパートメントにお住いの入居者さんの、等身大のお部屋を紹介するシリーズNeighbors’ Rooms。 第二回目としてお邪魔したのはネイバーズ二子玉川にお住まいの二田さんです。 まるでモデルルームとして用意されたように完璧にコーディネートされたお部屋は、まるで生活感がなくどこを撮っても絵になる空間! そんなこだわりのお部屋を作り上げた二田さんに10の質問をぶつけてみました。 1. お部屋のタイトルを教えてください。 「僕の楽園~インダストリアル家具を添えて~」 料理をするので、料理のようなタイトルにしてみました笑 2. インテリアのテーマは何ですか? 「重厚インダストリアル」ですね。 男らしいデザインの家具を多く配置して、統一感を出しています。 3. コレクションしているものはありますか? 旅行中に撮った写真をプリントアウトして部屋に飾っています。 写真ゾーンをいくつか作り、バランスを見ながら配置しています。 4. お部屋の中で一番の魅せポイントは? 半年かけて錆び加工した机の鉄脚です。 バーナーで鉄の部分を炙って真新しさをなくした後、経年変化を楽しんでいます。 5. この物件に決めた理由は? 他のSAもそうですが、キッチンが広かったのが決め手でした。 料理をするので自分の部屋にもキッチンがあり、共用のオープンなキッチンでも料理が楽しめる所が気に入っています。 6. お部屋の中で工夫していることはありますか? 個人的に白色が好きではないのとインダストリアル感を出したいので、なるべくきれいな白を使わないようにしています。 他には生活感を出さないよう、できるだけ配線コードは隠しています。 7. ソーシャルアパートメントならではのアイテムは何ですか? 誕生日にいただいた贈り物です。 入居者の仲間からもらうプレゼントはソーシャルアパートメントならではという感じですね。 8. ソーシャルアパートメントの入居者さんに影響された事はありますか? 家具職人の方に影響されて、ものづくりを始めました。 これはもともと部屋に備え付けられた棚が中途半端な高さだったので、DIYで棚の数を増やしました。 ちゃんと壁を傷つけない様な作りにしています。 これはネイバーズ二子玉川仕様なので、引っ越すとしたら入居者の誰かに売ろうかなと・・・。笑 9. 今欲しいものはありますか? ソーセージを作るための電動ミンサーという機械が欲しいです。入居者の人と定期的に料理を振舞っているんですが、手作りのソーセージがかなり大変すぎて・・・機械が欲しいですね。笑 10. 部屋が片付かない人へアドバイスを下さい。 残念ながら僕はいないのですが、恋人をつくることが一番だと思います。人を招くと思うと自然と片付くので・・・。 あとは何でも溜めてしまわないように、捨てるモードに切り替えることが大切かと! さり気なく飾られたニューヨークの風景も植栽も、良い味を出しています。 心地よく明るすぎない照明も、このお部屋の雰囲気作りに欠かせないポイントですね。 東京に引っ越してきて3年ほど、ネイバーズ二子玉川での暮らしはまだ10ヶ月ほどだそうですが、ひとつずつのアイテム選びにもセンスが光っています。 ネイバーズ二子玉川のお部屋はバス・トイレ付・シンク付き。 生活感が出るはずのこちらのスペースにも植物や絵が飾られていて、お洒落な雰囲気が漂います。 まるでインテリアのセレクトショップにお邪魔したような、洗練されたアイテムが並びつつも、全体的に良い塩梅で足し引きされ心地良いお部屋に仕上がっているのは、二田さんのバランス感覚が良いからなんですね。 二田さんはネイバーズ二子玉川で出会った入居者さんとSONE KYODAIというユニットを組み、曜日ごとにマスターが変わるテーマバー、SMI:RE DINER(スマイルダイナー)にて「bistro KOSHIRAE」を開催。 お料理だけではなく器やエプロンなど食に関わるモノコトを作り出しているそうです。 プライベートも抜かりなく充実した時間の使い方をしている二田さん。お手本にしたいほど理想的なライフスタイルを送っていらっしゃいました。 二田さん、お邪魔しました!   ◆インスタグラムでもこだわりの素材を配信中です。 https://www.instagram.com/social_apartment/ ◆Twitterでは最新の空室情報をご案内しています。 https://twitter.com/SocialApartment
2017/02/17
【お部屋紹介】Neighbors’ Rooms vol.1
INTERVIEW
【お部屋紹介】Neighbors’ Rooms vol.1
物件の内覧に行っても見ることが出来ない、ソーシャルアパートメント(以下SA)にお住まいの入居者さんの、等身大のお部屋を紹介するシリーズNeighbors’ rooms。 SAでのこだわりのお部屋にお邪魔して、そのお部屋の主に10の質問をぶつけて行きます! 第一回目はネイバーズ宮前平にお住まいで、建築・インテリア関係のお仕事をしている寺田さん。 ご自身の好きなものをミックスしながら、DIYされたお部屋にお邪魔しました! 1. お部屋のタイトルを教えてください。 DIY ROOMです。 ネイバーズ宮前平に入居と同時にDIYを始めたんですが、ハマってしまって今では他の入居者の子の家具も作っています。 2. インテリアのテーマは何ですか? 西海岸がベースのMIXスタイルです。 もともと持っていたカントリー調の家具にモロッカンタイルなど、好きなものを組み合わせて行きながら、全体的には西海岸の雰囲気でまとめています。 3. コレクションしているものはありますか? 取っ手ですね。 可愛いものをコレクションしてはずっと眺めています。デスクやチェストの取っ手はひとつひとつ違うものにして、配置もこだわりました。まだまだ集めていきたいです。 DIYとしても簡単に始められるのでとてもおすすめです。 4. お部屋の中で一番の魅せポイントはどこですか? これもDIYですが、流木のフォトフレームです。 SAで出会った彼や友人との写真をメインで飾っていて、お気に入りです。 5. このお部屋に決めた理由は? 日当たりと、階段やトイレとのアクセスの良さです。 オープン前の早い段階で内覧会に参加して、数あるお部屋から条件で考えつつ、直感でここかなって思っていたのですが、実際にお部屋を見た瞬間に即決でした! 実際に住んでも日当たり抜群で気に入っています。 6. お部屋の中で工夫していることはありますか? 空間ごとに色を分けることですね。好きなものを好きなだけ集めているので、まとまりが出るように空間を仕切って色を揃えています。 7. ソーシャルアパートメントならではのアイテムは? 一般のマンションと違ってドアを開けた時に廊下からお部屋が丸見えになっちゃうんですが、少しでも隠れるようなフリンジカーテンとDIYのパーテーションです。 ディアウォールを使って退去する時に傷が残らない工夫をしています。 8. SAの入居者さんから影響された物はありますか? 食器ですね。 SAの食器だけでも生活できるのですが、食器をこだわっている友達がたくさんいて…。 影響されて欲しくなってしまったので、11月に益子の陶器市にみんなで行きました! そこで買った食器を収納しても眺められるよう、ガラスの食器棚も買ってしまいました。(笑) 食器棚はシンプルな物を選んで、お気に入りのマスキングテーブでDIYしています。 9. 今欲しいものはありますか? レーザー距離計が欲しい。(笑) 以前仕事で使っていたのですが、長さのあるものなども一瞬で図れて正確なので、DIYをするのにとても便利なんです! 10. お部屋が片付かない人へアドバイスを下さい。 まずは、自分が帰りたくなる部屋づくりです。 自分の好きなものに囲まれるのが一番良いと思います。 友人を呼びたくなるし、実際に人を招くために予定も入れていくと常にキレイをキープできると思います! こちらに引っ越す時には壁紙を貼る事を決意していたという寺田さん。 備え付けのクローゼットにもレンガ調の壁紙を貼り、原状回復可能な範囲でご自身の世界観を楽しまれています。 手持ちの家具の配置をゾーン分けしながら考えていったそうですが、ユニークなアイデアと、それにぴったりと合うように作られたDIY家具の機能美が秀逸でした! こちらのブックシェルフは、脚付きマットレスに合わせて作られたヘッドになのですが、反対側にティッシュケースや雑誌類が置けるように見事に計算されているんです! 柔らかく暖かい寺田さんの人柄がそのまま反映された素敵なお部屋は、ジャンルの異なる好きなものを集めながらも上手くバランスの取れた配色で、とても心地良い時間の流れる空間でした。 寺田さん、お邪魔しました! (Text by YOSHIDA) ◆インスタグラムでもこだわりの素材を配信中です。 https://www.instagram.com/social_apartment/ ◆Twitterでは最新の空室情報をご案内しています。 https://twitter.com/SocialApartment
2016/12/24