大阪初のソーシャルアパートメント「ターミナルズ高槻」 100%自社サイト集客、全55室がオープンから3ヶ月で満室(プレスリリース)
以下プレスリリースより引用。
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株式会社グローバルエージェンツ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山崎 剛、以下=当社) は、首都圏を中心に展開する隣人交流型賃貸住宅「ソーシャルアパートメント」42棟約 2,300 戸の運営を主力事業として、ゲスト交流型ライフスタイルホテル、ソーシャルアパートメント併設型カフェなどのライフスタイル事業を展開しています。この度、JR西日本との業務提携に基づき、2018年10月にオープンした大阪初のソーシャルアパートメント「TERMINALS(ターミナルズ)高槻」が、わずか3ヶ月で全55室が満室になったことをお知らせします。
■大阪での市場ニーズが証明された早期満室
大阪では初のソーシャルアパートメントということで、東京と比較すると認知度が低い条件下でしたが、100%自社サイト集客で約250件の問合せを獲得し、3ヶ月での早期満室に至りました。
FacebookやInstagramなどのSNSやソーシャルアパートメントに住んでいた人たちの口コミを中心に、関西圏でも認知が広がっており、大阪での開業を待ち望んでいた顧客を取り込めたことが早期満室につながったと考えています。また入居者の1割が、首都圏のソーシャルアパートメントに住んだ経験を持ち、関西へ移住する自社顧客内のニーズに応えられたことも大きな要因と捉えています。
■大阪市内勤務の方を中心に平均年齢27.8歳の社会人が入居
大阪と京都の中間に位置した高槻エリアということで、大阪梅田や京都市内に勤める社会人の入居が想定されましたが、大阪市内に勤める方が8割を占め、京都市内に勤める方はわずかでした。職業別では、システムエンジニア、医師、看護師、設計士、インテリアデザイナー、ダンサー、エステティシャン、学習塾の運営など、幅広い職種の方が入居されています。
年齢別では、20代前半が最多の33%、次いで20代後半が29%、30代前半が24%といった構成となり、平均年齢はソーシャルアパートメント全体の29.8歳より2歳若い、27.8歳となりました。またソーシャルアパートメント全体での男女比が1:1であることに対し、本物件では女性の割合がやや男性を上回り、女性でも安心してお住まい頂ける住環境として評価頂くことができました。
■TERMINALS高槻について
物件コンセプトは、「CROSSING-クロッシング-」。ソーシャルアパートメントの本質的な価値を「住人たちが自由に集い、自由に交流する場所」と捉え、中心となるラウンジスペースを”交差点”の中心として位置づけました。ラウンジは、様々な人が集う物理的な場所でもありますが、そこで交わされる会話は、ライフスタイルをも交錯させます。PLAYとWORK、ONとOFF、PRIVATEとPUBLIC、LOCALとGLOBALなど、この”交差点(ラウンジ)”には誰が何を持ち込んでもいい、さまざまなライフスタイルが交錯する空間を表現しています。
【TERMINALS高槻】
■ロケーション
最寄りのJR高槻駅は、関西圏の商業の中心である大阪と京都のちょうど間に位置し、それぞれ電車で15分、神戸へも電車で40分と非常に利便性の高いエリアです。駅前には東西約300mに約100店舗が軒を連ねる「高槻センター街」やユニクロなどのテナントが入る西武そごうなどの商業施設で賑わいます。駅を離れれば閑静な住宅街が立ち並ぶため、暮らしやすいエリアとしてファミリー層にも人気のエリアです。
■ 施設概要
施設名称:TERMINALS高槻 (ターミナルズ高槻)
グランドオープン日程:2018年10月6日
所在地:大阪府高槻市天神町二丁目1番16号
アクセス:JR東海道本線「高槻」駅 徒歩5分 / 阪急京都線「高槻市」駅 徒歩15分
構造:鉄筋コンクリート造陸屋根4階建
竣工:1975年3月
世帯数:55 戸
居室タイプ:1BRタイプ(11.04㎡~14.40㎡)
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