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【フロムネイバーズ】ワールドネイバーズ清澄白河在住カップルにお話を聞きました!
INTERVIEW
【フロムネイバーズ】ワールドネイバーズ清澄白河在住カップルにお話を聞きました!
「もっとソーシャルアパートメントのリアルをお届けしたい」という思いから、現在実際に住んでいるSA入居者さんライターになってもらい、リアルタイムで起きていることやコミュニティの様子を取材・レポートしていただく試みをスタートしました。その名も【フロムネイバーズ】。 さっそくワールドネイバーズ清澄白河からは、一緒にお住いの外国人ご夫婦へのインタビュー記事が届きました! 今年3月にオープンしたばかりの物件ワールドネイバーズ清澄白河。木場公園に面し、屋上からは東京スカイツリーを臨むこの物件の魅力はなんなのでしょうか。 ワールドネイバーズ清澄白河在住の梶川理央がお届けします。 ワールドネイバーズはその名の通り、ソーシャルアパートメントの中でも外国人入居者の割合が高いのですが、清澄白河では、現在約27%の入居者が外国籍の方々で構成されています。 そこで今回は、ワールドネイバーズ清澄白河在住の外国人入居者、ブラジル出身のご夫婦にインタビューしました。 ブラジル、サンパウロ出身のマウロ・ラファエル・ドス・サントスさん(写真右)とその奥様のリリアン・メグミさん(写真左)は、2016年4月に来日。 大阪でマウロさんはポルトガル語教師、リリアンさんはカフェ店員として働いていましたが、マウロさんがエンジニアとして働くため、東京に引っ越してきました。 ―住まいとしてワールドネイバーズ清澄白河を選んだのは、いったいどうしてなのでしょうか。 マウロさん:大阪でもシェアハウスに住んでいたのですが、そこで知り合ったニュージーランド人の友人が、以前ソーシャルアパートメントに住んでいて、とても良かったと言っていたんです。 彼から話を聞くうちに、私たちも住んでみたいという気持ちが強くなりました。 リリアンさん:実際に物件を見たとき、木場公園が目の前にあるということに大きな魅力を感じました。 目の前に公園があると、部屋の中も涼しく感じられますね。 それに、屋上からはスカイツリーもきれいに見えて、そういった周囲の環境が良かったことも入居の決め手になりました。 ―その第一印象で感じた魅力は、今も変わっていないとのこと。では二人は実際に、どのようにワールドネイバーズ清澄白河を活用しているのでしょうか。 リリアンさん:キッチンは毎日のように使っていますよ。私は以前、調理の仕事をしていて、日本でも和菓子作りの勉強をしたいと思っているくらい料理が大好き。 最新の調理器具や、おしゃれなお皿があって、料理するときのモチベーションも上がるのでとても嬉しいです。 特に気に入っているのはコーヒーマシーン。それを使って、色んな種類の豆の味を楽しんでいます。 今、マウロが大阪で親しくしていた韓国人の友達が東京に住んでいて、その方を招いて、10階のバーラウンジで韓国語を教えてもらっているんです。 カフェに行くより気軽なので助かっています。 マウロさん:リリアンは今韓国語の勉強に夢中なのですが、一人で部屋にいると集中できないので、そんなときは1階のワーキングスペースもよく使っているみたいです。 1階のラウンジ、ワーキングスペース、10階の屋上、バーラウンジと、ワールドネイバーズ清澄白河はしたいことによって色んな施設が使えるのが魅力的ですね。 ―もちろんそれだけではなく、住人の仲が良いことも、ワールドネイバーズ清澄白河の良いところだと、お二人は口をそろえます。 マウロさん:私たちが入居した当初開催されたウェルカムパーティでは、たくさん新しい友達ができました。だれかの誕生日にはみんなで出かけたり、イベントもたくさんあります。 夏は皆で屋上から花火を見ました。屋上のスカイツリーと花火が重なるようで、ほんとうにきれいでしたね。 花火の後はバーラウンジを使って、皆で飲んだり話したり。私とリリアンも浴衣を着て参加しました。 リリアンさん:今月(2017年10 月)もウェルカムパーティと送別会があって、退去するカナダ人のハウスマイトがギターをひいていました。盛り上がりましたね~! 今月はこれからも、ハウス内でのフリーマーケットやハロウィンパーティも計画されているので、すごく楽しみ! 一か月だけを見てもこんなにイベントがあるので、ほんとうに住んでいて飽きません。 毎週日曜、バーラウンジでヨガ教室が開かれていて、私はそれにも夢中(笑)ハウスメイトの誕生日には、お祝いにケーキを作ったりもしています。 ―リリアンさんにこれまで作ったお菓子を聞いたところ、ロールケーキやフルーツケーキ、キャロットケーキ、プリン・・・と聞いただけでおなかがすいてくるような返事がかえってきました。 私も食べたことがあるのですが、リリアンさんの手作りのお菓子はお店で売れるのではないかと思えるほどおいしかったです。 ―リリアンさん、マウロさんならではのワールドネイバーズ清澄白河の使い方についても聞いてみました。 リリアンさん:私たちの共通の趣味はゲーム!それから私はアニメのワンピースも好きです。ワールドネイバーズ清澄白河の1階には大きなスクリーンがあるので、そこでゲームをしたりアニメを観たりして楽しんでいます。 こないだはハウスメイトたちと「きみの名は」の上映会をしました。このスクリーン、とても大きいので、迫力満点で気に入っています。 マウロさん:ハウスメイトたちと話しているうちに、仕事でも繋がりが生まれたりしますね。 ハウスメイトに仕事を紹介したこともあります。今、その人は別のハウスメイトが紹介した仕事をしているのですが、職種問わず、そういったビジネスチャンスが生まれるのも、通常のシェアハウスにはない魅力かもしれない。 リリアンさん:マウロは仕事が忙しくて帰るのが遅い日もあります。そんなときも、ここだと1階に行けば誰かいて、遊びに行ったり話したりできるので、寂しくないです。 マウロさん:帰るのが深夜になってしまう日もあるのですが、賃貸住宅とは違いリリアンがひとりで寂しいのではないかという心配がないので、私も安心です。 二人で一緒に過ごしている休日も、ハウスメイトとよく遊びに行きます。 他のシェアハウスだと、そこに住んでいない友達を呼ぶのは少し気まずかったりするのですが、ワールドネイバーズ清澄白河に住んでいてそんな不自由を感じたことはありません。 誰かが友達を呼んで、その友達がまたハウスメイトと仲良くなって・・・友達の輪が広がっていくのは、本当に楽しいです。 ―そんな二人がおすすめするワールドネイバーズ清澄白河。私のもうひとつの顔は外国の方に日本語を教える日本語教師なのですが、10階のバーラウンジでマウロさんに日本語を教えたことがあります。 今も、1階のワーキングスペースを使いながらこの記事を書いていると、韓国語を勉強しに来たリリアンさんに会いました。イベントがない日も、生活の中で友達に会えるのは嬉しいものです。 そして今回のインタビューでは、お二人からお話を聞けば聞くほど、ワールドネイバーズ清澄白河をこんなふうに活用することも活用できるのか、とたくさんの新しい発見がありました。 他の入居者の方やこれから新しく入居してくる方にも、ぜひとも参考にしていただきたいと思います。 マウロさん、リリアンさん、ありがとうございました! 記事・写真: 梶川理央 ◆インスタグラムでもこだわりの素材を配信中です。 https://www.instagram.com/social_apartment/ ◆Twitterでは最新の空室情報をご案内しています。 https://twitter.com/SocialApartment
2017/11/08
ランドリー&カフェ併設型ソーシャルアパートメント「WORLD NEIGHBORS清澄白河」全134室がオープンからわずか3ヶ月で満室!
NEWS
ランドリー&カフェ併設型ソーシャルアパートメント「WORLD NEIGHBORS清澄白河」全134室がオープンからわずか3ヶ月で満室!
首都圏を中心に展開する隣人交流型賃貸住宅「ソーシャルアパートメント」35棟約2,000室の運営を主力事業として展開する株式会社グローバルエージェンツ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山崎 剛、以下=当社)は、36棟目となるランドリー&カフェ併設型ソーシャルアパートメント「WORLD NEIGHBORS(ワールドネイバーズ) 清澄白河」を2017年3月4日(土)にオープンし、わずか3ヶ月で全134室が満室になりましたのでお知らせします。 100%自社サイトのみで集客し5ヶ月間で700件の問合せを獲得 集客は一般の賃貸集客とは全く異なり、一切の媒体出稿、仲介会社を介さずに自社ポータルサイトでの情報公開後に700件を越えるお問合せを頂き国内外から非常に高い注目を集めました。 賃料は94,000円とやや高額ながら単身社会人を中心にフリーランスや外国人など幅広い層が入居 都心で1Kタイプと好条件が揃った物件のため、最多価格帯の賃料が94,000円とやや高めな設定が影響し、平均年齢はソーシャルアパートメント全体の29.8歳からやや高めの31.5歳となりました。一方で男女比は他のソーシャルアパートメント同様、1:1に近い割合となっています。 職業別では、IT関連企業勤務が14%と最も多く、次いでコンサルティングや広告・情報通信などの業種も多く見られました。またフリーランスが4%を占め、ワーキングラウンジを高頻度で利用されています。 本物件ではマンスリー入居を積極的に受け入れていることから、外国人比率が15%となっており、アジア、ヨーロッパ、北米、中米等幅広い国籍の方が入居しています。 今後は、高稼働での運用はもちろん、来年の施行が見込まれる民泊新法の内容によっては、ソーシャルアパートメント初の民泊可能物件として運用していく予定です。 ■WORLD NEIGHBORS(ワールドネイバーズ)清澄白河のコンセプト “最新型マシンを備えたコインランドリー&カフェでつながる街のコミュニティ” 地域を巻き込んだコミュニティの場として機能するソーシャルランドリーをコンセプトに、最新設備を導入したコインランドリーを1Fに併設。さらにランドリー&カフェという構造にすることで、空き時間を有効に、且つ快適に、新しいライフスタイルとして「ランドリーで過ごす時間」をご提案します。衣類を洗濯することだけを目的とした生活感のある従来型のランドリー空間とは異なる、新しい分野の場作りへもソーシャルアパートメントのノウハウを活かします。 また、ソーシャルアパートメント入居者にはオリジナルで制作したランドリーバッグを配布し、毎月2回までご利用いただける無料の洗濯代行サービスや、併設のカフェで毎月5,000円分ご利用いただけるプリペイドカードを導入するなど、本物件ならではの居住サービスがあります。 【WORLD NEIGHBORS清澄白河】 https://www.social-apartment.com/builds/view/49 1Fエントランス / 1F共用ラウンジ   10Fバーラウンジ / 1Fワーキングラウンジ 居室内写真   屋上から見えるスカイツリー / 西側居室からは木場公園を一望できる 【Sooo Liquid(ソーリキッド) / WORLD NEIGHBORS CAFE(ワールドネイバーズカフェ)】 Sooo Liquid店内 / WORLD NEIGHBORS CAFE店内 オリジナルランドリーバッグ / WNCテイクアウトメニュー ■ロケーション 本物件は、東京メトロ東西線「木場」駅 、都営大江戸線・半蔵門線「清澄白河」駅を利用でき、大手町や六本木など都心部への通勤アクセスが良好です。一方で、木場公園すぐ目の前という自然豊かな環境と、平成30年に全面リニューアルを控えている東京都現代美術館を代表に、大小様々なアトリエやギャリーが点在しているアートの活発なエリアです。下町の雰囲気を随所に残しながらも、サンフランシスコ発祥のブルーボトルコーヒーを始めとしたサードウェーブコーヒの聖地としても知られ、いま話題で、人気の高いエリアに位置します。 ■ 施設概要 ■ 施設名称:WORLD NEIGHBORS清澄白河 https://www.social-apartment.com/builds/view/49 所在地:東京都江東区平野4丁目13-1 アクセス:東京メトロ東西線「木場」駅 徒歩13分 都営大江戸線・半蔵門線 「清澄白河」駅 徒歩13分 構造:鉄筋コンクリート造 10階建 世帯数:134戸 居室タイプ:スタンダード1K (バス、トイレ、ミニキッチン付) 事業会社:株式会社グローバルエージェンツ (PR TIMESより転載) 【こちらの記事もオススメ】 ◆シェアハウスとソーシャルアパートメントのたった一つの大きな違い ◆ランドリー&カフェ」がテーマのワールドネイバーズ清澄白河、初の完成前内覧会が開催されました! ◆【ワールドネイバーズ清澄白河】第三弾:期間限定、選べる企業コラボ特典をご紹介! ◆ソーシャルアパートメントで出会い、結婚 ◆【物件レポート】カフェ&ランドリー、ワールドネイバーズ清澄白河に行ってきた(前編) ◆【第一弾】ソーシャルアパートメントに住んでる人ってこんな人! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ インスタグラムでもこだわりの素材を配信中です。 https://www.instagram.com/social_apartment/ Twitterでは最新の空室情報をご案内しています。 https://twitter.com/SocialApartment
2017/06/08
【第二弾】ソーシャルアパートメントに住んでる人ってこんな人!
COLUMN
【第二弾】ソーシャルアパートメントに住んでる人ってこんな人!
【第一弾】ソーシャルアパートメントに住んでいる人ってこんな人! 男女比、年齢などはコチラ。   【関連記事】 【第一弾】ソーシャルアパートメントに住んでいる人ってこんな人! 男女比、年齢などはコチラ。   ◆インスタグラムでもこだわりの素材を配信中です。 https://www.instagram.com/social_apartment/ ◆Twitterでは最新の空室情報をご案内しています。 https://twitter.com/SocialApartment
2017/03/24
【第一弾】ソーシャルアパートメントに住んでる人ってこんな人!
COLUMN
【第一弾】ソーシャルアパートメントに住んでる人ってこんな人!
ソーシャルアパートメント入居者500人にアンケート調査を実施し、どのような人たちとどのような生活を送っているのか、インフォグラフィックにまとめました。参考にしてみてください。 (続編) 【第二弾】ソーシャルアパートメントに住んでる人ってこんな人!   ◆インスタグラムでもこだわりの素材を配信中です。 https://www.instagram.com/social_apartment/ ◆Twitterでは最新の空室情報をご案内しています。 https://twitter.com/SocialApartment
2017/03/06
話題のバルミューダトースターで最高の食体験を!
COLUMN
話題のバルミューダトースターで最高の食体験を!
「一人暮らしではできない、豊かな暮らしの体験」 ソーシャルアパートメント(以下SA)の醍醐味であり、魅力の一つです。 例えば、SAのラウンジ・キッチンには、ル・クルーゼのキッチンウェアやダイソンの家電、デロンギのコーヒーメーカーなど、一人暮らしではなかなか手にしない一流メーカーの製品が並びます。 マンション内にコミュニティを持ち、住民同士が集える共用スペースがあるからこそ、実現できる豊かな暮らし。 そんなSAで新たな体験をということで、Balmuda社とのコラボレーションが実現しました。   2015年グッドデザイン賞金賞受賞、 最高の香りと食感を実現する感動のトースターとして注目を集めている、BALMUDA The Toaster(バルミューダ ザ トースター)をご存知でしょうか。 バルミューダだけのスチームテクノロジーと完璧な温度制御が最高の味を実現。家庭で焼き立てパンの食感を再現できるということで、今大人気のトースターです。   トースターの中では、比較的高価な価格設定になっており、単身住まいの方の中には、試したいけど…という思いをお持ちの方も多いかもしれません。 そんな話題沸騰中のバルミューダ・トースターですが、この度Balmuda社のご協力により、体験企画としてソーシャルアパートメントへの設置が実現しました。(一部物件限定) 早速使用した方からは、 「外はカリカリ、中はもっちり…ふんわりと小麦の香りが漂う、まるでホテルの朝食に出そうなトーストになった!」 「こんなに美味しくできるとは思わなかった!」 「これは毎朝ラウンジに行ってしまいますね。」 などの喜びの声を頂戴しています。 SAではこのような企業との取組みが多数あり、日々の暮らしがより豊かに、また新しい体験のきっかけに繋がっています。 入居者の方に、一人暮らしではできない、より豊かな体験の提供を。 SAが目指す体験の場は、マーケティングの場として企業の方からも注目を頂いており、今後も新たな価値と体験を提案して参ります。   (Text by UCHIYAMA) ◆インスタグラムでもこだわりの素材を配信中です。 https://www.instagram.com/social_apartment/ ◆Twitterでは最新の空室情報をご案内しています。 https://twitter.com/SocialApartment
2017/02/20
【お部屋紹介】Neighbors’ Rooms vol.2
INTERVIEW
【お部屋紹介】Neighbors’ Rooms vol.2
ソーシャルアパートメントにお住いの入居者さんの、等身大のお部屋を紹介するシリーズNeighbors’ Rooms。 第二回目としてお邪魔したのはネイバーズ二子玉川にお住まいの二田さんです。 まるでモデルルームとして用意されたように完璧にコーディネートされたお部屋は、まるで生活感がなくどこを撮っても絵になる空間! そんなこだわりのお部屋を作り上げた二田さんに10の質問をぶつけてみました。 1. お部屋のタイトルを教えてください。 「僕の楽園~インダストリアル家具を添えて~」 料理をするので、料理のようなタイトルにしてみました笑 2. インテリアのテーマは何ですか? 「重厚インダストリアル」ですね。 男らしいデザインの家具を多く配置して、統一感を出しています。 3. コレクションしているものはありますか? 旅行中に撮った写真をプリントアウトして部屋に飾っています。 写真ゾーンをいくつか作り、バランスを見ながら配置しています。 4. お部屋の中で一番の魅せポイントは? 半年かけて錆び加工した机の鉄脚です。 バーナーで鉄の部分を炙って真新しさをなくした後、経年変化を楽しんでいます。 5. この物件に決めた理由は? 他のSAもそうですが、キッチンが広かったのが決め手でした。 料理をするので自分の部屋にもキッチンがあり、共用のオープンなキッチンでも料理が楽しめる所が気に入っています。 6. お部屋の中で工夫していることはありますか? 個人的に白色が好きではないのとインダストリアル感を出したいので、なるべくきれいな白を使わないようにしています。 他には生活感を出さないよう、できるだけ配線コードは隠しています。 7. ソーシャルアパートメントならではのアイテムは何ですか? 誕生日にいただいた贈り物です。 入居者の仲間からもらうプレゼントはソーシャルアパートメントならではという感じですね。 8. ソーシャルアパートメントの入居者さんに影響された事はありますか? 家具職人の方に影響されて、ものづくりを始めました。 これはもともと部屋に備え付けられた棚が中途半端な高さだったので、DIYで棚の数を増やしました。 ちゃんと壁を傷つけない様な作りにしています。 これはネイバーズ二子玉川仕様なので、引っ越すとしたら入居者の誰かに売ろうかなと・・・。笑 9. 今欲しいものはありますか? ソーセージを作るための電動ミンサーという機械が欲しいです。入居者の人と定期的に料理を振舞っているんですが、手作りのソーセージがかなり大変すぎて・・・機械が欲しいですね。笑 10. 部屋が片付かない人へアドバイスを下さい。 残念ながら僕はいないのですが、恋人をつくることが一番だと思います。人を招くと思うと自然と片付くので・・・。 あとは何でも溜めてしまわないように、捨てるモードに切り替えることが大切かと! さり気なく飾られたニューヨークの風景も植栽も、良い味を出しています。 心地よく明るすぎない照明も、このお部屋の雰囲気作りに欠かせないポイントですね。 東京に引っ越してきて3年ほど、ネイバーズ二子玉川での暮らしはまだ10ヶ月ほどだそうですが、ひとつずつのアイテム選びにもセンスが光っています。 ネイバーズ二子玉川のお部屋はバス・トイレ付・シンク付き。 生活感が出るはずのこちらのスペースにも植物や絵が飾られていて、お洒落な雰囲気が漂います。 まるでインテリアのセレクトショップにお邪魔したような、洗練されたアイテムが並びつつも、全体的に良い塩梅で足し引きされ心地良いお部屋に仕上がっているのは、二田さんのバランス感覚が良いからなんですね。 二田さんはネイバーズ二子玉川で出会った入居者さんとSONE KYODAIというユニットを組み、曜日ごとにマスターが変わるテーマバー、SMI:RE DINER(スマイルダイナー)にて「bistro KOSHIRAE」を開催。 お料理だけではなく器やエプロンなど食に関わるモノコトを作り出しているそうです。 プライベートも抜かりなく充実した時間の使い方をしている二田さん。お手本にしたいほど理想的なライフスタイルを送っていらっしゃいました。 二田さん、お邪魔しました!   ◆インスタグラムでもこだわりの素材を配信中です。 https://www.instagram.com/social_apartment/ ◆Twitterでは最新の空室情報をご案内しています。 https://twitter.com/SocialApartment
2017/02/17
【お部屋紹介】Neighbors’ Rooms vol.1
INTERVIEW
【お部屋紹介】Neighbors’ Rooms vol.1
物件の内覧に行っても見ることが出来ない、ソーシャルアパートメント(以下SA)にお住まいの入居者さんの、等身大のお部屋を紹介するシリーズNeighbors’ rooms。 SAでのこだわりのお部屋にお邪魔して、そのお部屋の主に10の質問をぶつけて行きます! 第一回目はネイバーズ宮前平にお住まいで、建築・インテリア関係のお仕事をしている寺田さん。 ご自身の好きなものをミックスしながら、DIYされたお部屋にお邪魔しました! 1. お部屋のタイトルを教えてください。 DIY ROOMです。 ネイバーズ宮前平に入居と同時にDIYを始めたんですが、ハマってしまって今では他の入居者の子の家具も作っています。 2. インテリアのテーマは何ですか? 西海岸がベースのMIXスタイルです。 もともと持っていたカントリー調の家具にモロッカンタイルなど、好きなものを組み合わせて行きながら、全体的には西海岸の雰囲気でまとめています。 3. コレクションしているものはありますか? 取っ手ですね。 可愛いものをコレクションしてはずっと眺めています。デスクやチェストの取っ手はひとつひとつ違うものにして、配置もこだわりました。まだまだ集めていきたいです。 DIYとしても簡単に始められるのでとてもおすすめです。 4. お部屋の中で一番の魅せポイントはどこですか? これもDIYですが、流木のフォトフレームです。 SAで出会った彼や友人との写真をメインで飾っていて、お気に入りです。 5. このお部屋に決めた理由は? 日当たりと、階段やトイレとのアクセスの良さです。 オープン前の早い段階で内覧会に参加して、数あるお部屋から条件で考えつつ、直感でここかなって思っていたのですが、実際にお部屋を見た瞬間に即決でした! 実際に住んでも日当たり抜群で気に入っています。 6. お部屋の中で工夫していることはありますか? 空間ごとに色を分けることですね。好きなものを好きなだけ集めているので、まとまりが出るように空間を仕切って色を揃えています。 7. ソーシャルアパートメントならではのアイテムは? 一般のマンションと違ってドアを開けた時に廊下からお部屋が丸見えになっちゃうんですが、少しでも隠れるようなフリンジカーテンとDIYのパーテーションです。 ディアウォールを使って退去する時に傷が残らない工夫をしています。 8. SAの入居者さんから影響された物はありますか? 食器ですね。 SAの食器だけでも生活できるのですが、食器をこだわっている友達がたくさんいて…。 影響されて欲しくなってしまったので、11月に益子の陶器市にみんなで行きました! そこで買った食器を収納しても眺められるよう、ガラスの食器棚も買ってしまいました。(笑) 食器棚はシンプルな物を選んで、お気に入りのマスキングテーブでDIYしています。 9. 今欲しいものはありますか? レーザー距離計が欲しい。(笑) 以前仕事で使っていたのですが、長さのあるものなども一瞬で図れて正確なので、DIYをするのにとても便利なんです! 10. お部屋が片付かない人へアドバイスを下さい。 まずは、自分が帰りたくなる部屋づくりです。 自分の好きなものに囲まれるのが一番良いと思います。 友人を呼びたくなるし、実際に人を招くために予定も入れていくと常にキレイをキープできると思います! こちらに引っ越す時には壁紙を貼る事を決意していたという寺田さん。 備え付けのクローゼットにもレンガ調の壁紙を貼り、原状回復可能な範囲でご自身の世界観を楽しまれています。 手持ちの家具の配置をゾーン分けしながら考えていったそうですが、ユニークなアイデアと、それにぴったりと合うように作られたDIY家具の機能美が秀逸でした! こちらのブックシェルフは、脚付きマットレスに合わせて作られたヘッドになのですが、反対側にティッシュケースや雑誌類が置けるように見事に計算されているんです! 柔らかく暖かい寺田さんの人柄がそのまま反映された素敵なお部屋は、ジャンルの異なる好きなものを集めながらも上手くバランスの取れた配色で、とても心地良い時間の流れる空間でした。 寺田さん、お邪魔しました! (Text by YOSHIDA) ◆インスタグラムでもこだわりの素材を配信中です。 https://www.instagram.com/social_apartment/ ◆Twitterでは最新の空室情報をご案内しています。 https://twitter.com/SocialApartment
2016/12/24