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【フロムネイバーズ】ワールドネイバーズ清澄白河在住カップルにお話を聞きました!

「もっとソーシャルアパートメントのリアルをお届けしたい」という思いから、現在実際に住んでいるSA入居者さんライターになってもらい、リアルタイムで起きていることやコミュニティの様子を取材・レポートしていただく試みをスタートしました。その名も【フロムネイバーズ】。

さっそくワールドネイバーズ清澄白河からは、一緒にお住いの外国人ご夫婦へのインタビュー記事が届きました!



今年3月にオープンしたばかりの物件ワールドネイバーズ清澄白河。木場公園に面し、屋上からは東京スカイツリーを臨むこの物件の魅力はなんなのでしょうか。
ワールドネイバーズ清澄白河在住の梶川理央がお届けします。

ワールドネイバーズはその名の通り、ソーシャルアパートメントの中でも外国人入居者の割合が高いのですが、清澄白河では、現在約27%の入居者が外国籍の方々で構成されています。
そこで今回は、ワールドネイバーズ清澄白河在住の外国人入居者、ブラジル出身のご夫婦にインタビューしました。

ブラジル、サンパウロ出身のマウロ・ラファエル・ドス・サントスさん(写真右)とその奥様のリリアン・メグミさん(写真左)は、2016年4月に来日。
大阪でマウロさんはポルトガル語教師、リリアンさんはカフェ店員として働いていましたが、マウロさんがエンジニアとして働くため、東京に引っ越してきました。

―住まいとしてワールドネイバーズ清澄白河を選んだのは、いったいどうしてなのでしょうか。

マウロさん:大阪でもシェアハウスに住んでいたのですが、そこで知り合ったニュージーランド人の友人が、以前ソーシャルアパートメントに住んでいて、とても良かったと言っていたんです。
彼から話を聞くうちに、私たちも住んでみたいという気持ちが強くなりました。

リリアンさん:実際に物件を見たとき、木場公園が目の前にあるということに大きな魅力を感じました。
目の前に公園があると、部屋の中も涼しく感じられますね。
それに、屋上からはスカイツリーもきれいに見えて、そういった周囲の環境が良かったことも入居の決め手になりました。

―その第一印象で感じた魅力は、今も変わっていないとのこと。では二人は実際に、どのようにワールドネイバーズ清澄白河を活用しているのでしょうか。

リリアンさん:キッチンは毎日のように使っていますよ。私は以前、調理の仕事をしていて、日本でも和菓子作りの勉強をしたいと思っているくらい料理が大好き。
最新の調理器具や、おしゃれなお皿があって、料理するときのモチベーションも上がるのでとても嬉しいです。
特に気に入っているのはコーヒーマシーン。それを使って、色んな種類の豆の味を楽しんでいます。
今、マウロが大阪で親しくしていた韓国人の友達が東京に住んでいて、その方を招いて、10階のバーラウンジで韓国語を教えてもらっているんです。
カフェに行くより気軽なので助かっています。

マウロさん:リリアンは今韓国語の勉強に夢中なのですが、一人で部屋にいると集中できないので、そんなときは1階のワーキングスペースもよく使っているみたいです。
1階のラウンジ、ワーキングスペース、10階の屋上、バーラウンジと、ワールドネイバーズ清澄白河はしたいことによって色んな施設が使えるのが魅力的ですね。

―もちろんそれだけではなく、住人の仲が良いことも、ワールドネイバーズ清澄白河の良いところだと、お二人は口をそろえます。

マウロさん:私たちが入居した当初開催されたウェルカムパーティでは、たくさん新しい友達ができました。だれかの誕生日にはみんなで出かけたり、イベントもたくさんあります。
夏は皆で屋上から花火を見ました。屋上のスカイツリーと花火が重なるようで、ほんとうにきれいでしたね。
花火の後はバーラウンジを使って、皆で飲んだり話したり。私とリリアンも浴衣を着て参加しました。

リリアンさん:今月(2017年10 月)もウェルカムパーティと送別会があって、退去するカナダ人のハウスマイトがギターをひいていました。盛り上がりましたね~!
今月はこれからも、ハウス内でのフリーマーケットやハロウィンパーティも計画されているので、すごく楽しみ!
一か月だけを見てもこんなにイベントがあるので、ほんとうに住んでいて飽きません。
毎週日曜、バーラウンジでヨガ教室が開かれていて、私はそれにも夢中(笑)ハウスメイトの誕生日には、お祝いにケーキを作ったりもしています。

―リリアンさんにこれまで作ったお菓子を聞いたところ、ロールケーキやフルーツケーキ、キャロットケーキ、プリン・・・と聞いただけでおなかがすいてくるような返事がかえってきました。
私も食べたことがあるのですが、リリアンさんの手作りのお菓子はお店で売れるのではないかと思えるほどおいしかったです。

―リリアンさん、マウロさんならではのワールドネイバーズ清澄白河の使い方についても聞いてみました。

リリアンさん:私たちの共通の趣味はゲーム!それから私はアニメのワンピースも好きです。ワールドネイバーズ清澄白河の1階には大きなスクリーンがあるので、そこでゲームをしたりアニメを観たりして楽しんでいます。
こないだはハウスメイトたちと「きみの名は」の上映会をしました。このスクリーン、とても大きいので、迫力満点で気に入っています。

マウロさん:ハウスメイトたちと話しているうちに、仕事でも繋がりが生まれたりしますね。
ハウスメイトに仕事を紹介したこともあります。今、その人は別のハウスメイトが紹介した仕事をしているのですが、職種問わず、そういったビジネスチャンスが生まれるのも、通常のシェアハウスにはない魅力かもしれない。

リリアンさん:マウロは仕事が忙しくて帰るのが遅い日もあります。そんなときも、ここだと1階に行けば誰かいて、遊びに行ったり話したりできるので、寂しくないです。

マウロさん:帰るのが深夜になってしまう日もあるのですが、賃貸住宅とは違いリリアンがひとりで寂しいのではないかという心配がないので、私も安心です。
二人で一緒に過ごしている休日も、ハウスメイトとよく遊びに行きます。
他のシェアハウスだと、そこに住んでいない友達を呼ぶのは少し気まずかったりするのですが、ワールドネイバーズ清澄白河に住んでいてそんな不自由を感じたことはありません。
誰かが友達を呼んで、その友達がまたハウスメイトと仲良くなって・・・友達の輪が広がっていくのは、本当に楽しいです。

―そんな二人がおすすめするワールドネイバーズ清澄白河。私のもうひとつの顔は外国の方に日本語を教える日本語教師なのですが、10階のバーラウンジでマウロさんに日本語を教えたことがあります。
今も、1階のワーキングスペースを使いながらこの記事を書いていると、韓国語を勉強しに来たリリアンさんに会いました。イベントがない日も、生活の中で友達に会えるのは嬉しいものです。

そして今回のインタビューでは、お二人からお話を聞けば聞くほど、ワールドネイバーズ清澄白河をこんなふうに活用することも活用できるのか、とたくさんの新しい発見がありました。
他の入居者の方やこれから新しく入居してくる方にも、ぜひとも参考にしていただきたいと思います。
マウロさん、リリアンさん、ありがとうございました!

記事・写真: 梶川理央


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