ソーシャルアパートメント麻布十番のこだわりのインテリアをご紹介します
シェアハウスと一人暮らしのいいとこ取りをした暮らしがソーシャルアパートメント。ソーシャルアパートメントの魅力の一つに、一人暮らしでは体験できないデザイナーズの共用ラウンジを利用できることが挙げられます。
洗練されたラウンジでは、計算された動線上に、こだわりのインテリアが設置され、入居者が過ごしやすい空間を演出。
今回は、こだわりのインテリアが数多く採用されているソーシャルアパートメント麻布十番を例に、こだわりのインテリアをご紹介させて頂きます。
ソーシャルアパートメント麻布十番は、麻布十番駅から徒歩1分の角地という駅近に位置し、壁一面「SOCIAL APARTMENT」の大型SIGNが、みなさまを迎えてくれる物件です。
メインスペースである50㎡のラウンジは、ミッドセンチュリーな家具たちが空間をあたたかく埋め、居心地のよい空間を演出してくれます。
さらに地下につくられた「たまり場」では、プロジェクターが設置され、ゲームや映画鑑賞を可能に。入居者の方だけではなく、家族や友達とも過ごせるような空間に仕上がっています。
そんなソーシャルアパートメント麻布十番で採用されたインテリアを順番にご紹介します。
エーロ・サーリネン チューリップ アームチェア
(画像出典:SEEMS)
ミッドセンチュリーを代表する建築家エーロ・サーリネンの代表作のひとつであり、世界初の一本脚の椅子。背面からの眺めがチューリップのような、アート性の高いデザインが特徴です。繊細で美しいそのラインはポップで造形的。座りごこちがよく、ゆったりと寛げると評判です。
パントンチェア
(画像出典:hhstyle.com)
デンマーク出身のデザイナー、Verner Panton(ヴァーナー・パントン)が1960年代にデザインしたPanton Chair(パントンチェア)。プラスチックの一体成型という非常に画期的な手法を用いて作られた、20世紀を代表する椅子の一つです。
完成された造形と曲線美は、多くの人々を魅了しポップなビジュアルとスタッキングも可能なことから、快適な座り心地とスタッキング機能も兼ね備えています。
ルイスポールセン PH5
(画像出典:louispoulsen)
20世紀のデンマーク文化に多大な影響を与えたポール・ヘニングセンによってデザインされた現代照明の傑作「PH5」。1958年、コペンハーゲンの展覧会において、初めて紹介された「PH5」。以来、世界中で愛され続けている「PH5」の生誕50周年記念モデルがこの「PH50」です。
「PH50」の特徴は、インテリアを明るく彩るカラーとPH5に比べシェード表面は光沢のある仕上げが施されました。あかりのスイッチを入れた時も消した時も、室内空間を豊かに演出します。
ジョージ・ネルソン ネルソンクロック
(画像出典:hhstyle.com)
イームズと並ぶミッドセンチュリーの代名詞、「ジョージ・ネルソン」のネルソンクロック。
ウォールナットのシックな表情による奇抜なデザインという、まさにミッドセンチュリー的デザイン。レトロな雰囲気なのに、なぜか新しい。そんな存在感のある壁掛けクロックです。大胆なグラフィックは、半世紀経った今でも色あせることなく私たちを魅了し続けています。
イームズ アームシェルDAR
(画像出典:GreenPiece)
イームズ夫妻の不朽の名作として復刻が熱望されていたチェア、通称「アームシェル」。DAR(Dining height Armchair R-wire base)は、通称エッフェルベースと呼ばれる脚が付いたタイプ。1950年代に安価で量産できる、そして軽量なデザインを目的とし製作されたこのイームズチェアは、当時から若い世代に人気で、世界中で愛されるミッドセンチュリーの代表格です。
以上、ソーシャルアパートメント麻布十番のこだわりのインテリアをご紹介させて頂きました。
もちろん物件によって、使用しているインテリアが異なりますので、内覧の際は、ぜひインテリアにも注目してお楽しみ下さい。
今回ご紹介したソーシャルアパートメント麻布十番の詳細はコチラです▼
http://www.social-apartment.com/builds/view/94
(Text by UCHIYAMA)
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