都心への通勤不要!?いま郊外のソーシャルアパートメントに注目が集まる理由
ソーシャルアパートメント営業部の内山です。
2020年の年初より世界中でコロナウイルスが猛威を奮っています。
当初は外出自粛が余儀なくされ、新生活様式が発表されるなど多方面に多大な影響がでているなか、ソーシャルアパートメントへの問い合わせにも一部変化が目立つようになりました。
「都心部に住んでいるが郊外のコスト抑えめな広い物件に引っ越したい」
「ワーキングスペースが充実した物件を紹介して欲しい」
「都心から離れた自然豊かな環境の物件に引っ越したい」
共通する背景は、通勤を考えなくてよくなったので住まい方を見直したいということ。
コロナの影響でリモートワークが一気に普及し、通勤せずとも在宅で業務をできるようになった人からの問い合わせが増えています。
こちらの記事では人気の都心ではなく、郊外の物件に注目が集まる理由についてお客様の声をもとにピックアップしてみます。
郊外のソーシャルアパートメントに注目が集まる理由
都心と比較した場合、郊外の物件はコストが抑えられる分、お部屋や共用スペースが広くて充実しているというメリットがあります。
都心から離れてしまうという点がデメリットであり、通勤通学の必要性がなくなった場合メリットが多く残る点が郊外型の特徴です。
部屋が広い
都心に近いほうが、駅に近いほうが㎡単価が高いことは不動産では一般的です。
ソーシャルアパートメントも原則同じような考え方を踏襲しています。
共用スペースが広い
郊外のほうが建物自体が大きいことが多いです。
すると共用スペースも充実度が増すため、ラウンジのほか、映画館やワーキングスペース、フィットネスルームなど共用スペースのバリエーションが増えます。
コストが抑えられる
こちらも都心部よりも郊外のほうが賃料を抑えることができます。
賃料を抑えることができる分、ほかのアクティビティに費用を回すことが可能です。
ワーキングスペースが充実
「自分の部屋だと仕事や作業に集中できない…」
以前からそんな声がよく聞こえてきましたが、在宅ワークが普及すると一層そのような声があがります。
ソーシャルアパートメントにあるワーキングスペース。
作業スペースが自分の部屋、ラウンジ、さらにワーキングスペースがあるとのことで自宅作業が多い方に人気です。
【関連記事】ワーキングスペースのあるソーシャルアパートメント
自然が多い
自然というよりも緑や空が広いという表現のほうが正しいでしょうか。
都心のビル群よりも空が広く見える郊外のほうが生活しやすいという方も多いと思います。
あなたは郊外派?都心派?
郊外も都心もそれぞれメリットデメリットがあります。
コロナ渦におけるリモートワーク推進の背景で郊外への問い合わせも増えていますが、やはりそれぞれのライフスタイルに合わせて住まいは選んで欲しいところ。
ぜひこの機会に都心一択だった方は、郊外に住む選択を検討してみてはいかがでしょう。
以下に郊外の物件をピックアップしておりますので、参考にしてみてください。
ソーシャルアパートメントの最新情報を配信中!