ソーシャルアパートメントにお住まいのみなさんが集う「サテライトラウンジ」。
「人生をおもしろがる」をコンセプトにするサテライトラウンジは、プレゼンテーターのいる「聞く回」とラフにみんなで話す「話す回」の2パターンで構成されています。
約1年半ぶりの開催となる今回は「話す回」。
いつものメンバーとはちょっと違う、物件を超えた参加者と、いつものラウンジの雰囲気でゆるく語り合いましょう。
今回は普段の話す回を、ニューノーマルなスタイルで試してみました。
豪華なラウンジなど住人が使える共用部があることで、交流を楽しめること。それがソーシャルアパートメントで暮らす醍醐味。一方でwithコロナという社会情勢の変化もあり、新たな交流のスタイルが求められるようになりました。
ソーシャルディスタンスを取ったり、マスクをつけたり、検温をしたり…
感染予防対策を実施した上で、どのように交流を図っていくかは、まだ探り探りの段階です。
ソーシャルアパートメント入居者のみなさんと一緒に試行錯誤してみた、イベントの様子をレポートします。
ソーシャルディスタンスに配慮したレイアウト
非接触型の受付
イベントスタート。まずは自己紹介タイム。
話す回へ。
「サテライトラウンジ 」”ニューノーマルな”話す回、いかがでしたか?
これまでのイベントスタイルとは違いwithコロナを意識しながらの開催だったため、運営面で手間取ったところもありましたが、ご参加いただいた住人のみなさんの温かい気遣いのおかげで、無事終了することができました。
交流のスタイルはまだ探り探りですが、ソーシャルアパートメントの住人の皆さんとニューノーマルな交流のスタイルを試すことができた、とても良い機会となりました。物件でイベントをする際の参考になれば嬉しいです。
次回のサテライトラウンジもお楽しみに!
(TEXT BY ICHIKAWA)