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グローバルエージェンツが直営ホテル11施設1,200室のアンブレラ・ブランド「LIVELY HOTELS」を新たに発表|プレスリリース

以下プレスリリースより抜粋。

コロナ禍に生まれた新世代のホテルユーザーに向けたクリエイティブな世界観、最先端のテクノロジー、等身大のホスピタリティでライフスタイルホテル分野のリーディングカンパニーを目指します

2013年よりホテル事業をスタートし、現在6ブランド11ホテルを経営する株式会社グローバルエージェンツ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山﨑剛)は、このたび、上記6ブランドを統括するアンブレラ・ブランドとして新たに「LIVELY HOTELS(ライブリーホテルズ)」をリリース致しましたことをお知らせします。

LIVELY HOTELS 公式WEBサイト https://livelyhotels.com/

ブランドコンセプトは、「自分をアップデートする場所」

従来型ホテルのただ寝るという機能的価値ではなく、滞在を通してゲスト自身に何らかのアップデートが得られる「体験価値」の提供をLIVELY HOTELSのブランドコンセプトとしました。

それは新しい化粧品を試してみることだったり、デザインでインスピレーションを得ることだったり、マインドフルネスで心身の豊かさを向上することだったり、おいしい食事をとって気持ちを高めることだったり、友達やパートナーと大切な時間を過ごすことだったり、新しい旅の仲間に出逢えることだったり。
ゲスト一人ひとりにとって異なる体験でも、全ての人にとってここでの滞在が、 人生における「自分のアップデート」となる体験、そんな価値の提供を私たちは追求していきます。

■LIVELY HOTELSの特徴

1.他に類を見ないクリエイティブなデザインと世界観

ライブリーホテルズは全てのホテルにおいてクリエイティブなデザインと世界観でコンセプトを表現しています。
建築デザインからインテリアデザイン、グラフィックデザインといったビジュアル面のデザインだけでなく、見落とされがちな機能デザインも細部に至るまで設計し、非日常感やワクワク感と、使いやすさの両立を追求しています。

2.機能的サービスは徹底的にDX化、ウェットなサービスは等身大のホスピタリティで

ゲストとの長期的なリレーション構築にはDX化が必要不可欠と捉え、2019年より本格的なDX強化に着手し、現在ではPMS(ホテル管理システム)を自社開発し業務を徹底的に効率化。
また2020年にはモバイルシステムを開発し、お部屋のリクエストからルームサービスまでゲストのスマホで全てが叶う便利で安全・安心な滞在スタイルを提供しています。
さらに2021年よりCRM(顧客管理システム)も自社開発し、高度なデータマネジメントによりパーソナライズされたサービスを、スタッフ一人ひとりが等身大のホスピタリティマインドで行うことで、ゲストとの強いエンゲージメントを生み出し、選ばれつづけるホテルとなることを目指します。

3.コンシェルジュとは違う 「キュレーター」がネット時代に求められるホテルのあり方を提案

今の時代、お店もチケットも自分で探せるし、予約もできる。
でも失敗はしたくない。だから信頼できる人からのおすすめで選びたい。
そんな現代のネット社会がもつ便益と課題を踏まえ、ライブリーホテルズでは、コンシェルジュではなく新たに「キュレーター」と呼ぶ役職を配し、予約まで含めて何でもするというスタンスではなく、できることはゲスト自身で、そしてホテル側は情報の蓄積と編集に特化してゲストに届けるというこれからのホテルにおけるゲストホスピタリティのあり方にチャレンジしています。

各ホテルで、ホテル周辺地域とのネットワーキングを積極的に行い、魅力や情報を蓄積・編集し、ゲストの属性、滞在期間、利用頻度などに合わせて最適な情報を届け、発見や気づきなどゲスト自身のアップデート機会を提供します。

4.常時100種類を超えるアメニティ・レンタルアイテムで自由な滞在をサポート

ライブリーホテルズでは全ホテルで100種類を超えるアメニティ・レンタル品をご用意しており、ゲストは自身のスマホから自由にオーダーが可能です。
その内容は、化粧品からゲーム類、家電まで様々。さらに随時ゲストからのフィードバックやリクエストなどをもとに日々品揃えや在庫を拡充しています。
多様なアメニティ・レンタル品によって、ホテルでの滞在を充実させるだけでなく、「この化粧品や家電使ってみたかった!」といった小さな願いを叶えます。

5.宿泊者の7割が20代!コロナ禍に生まれた新世代のホテルユーザーがターゲット

従来の都市型ホテルでは、ビジネス利用が主体で年齢層も30代以上が中心であったのに対し、ライブリーホテルズでは、宿泊者の7割を20代が占め、コロナ禍における新たなニーズを創出しています。

コロナ禍で繰り返し発令される緊急事態宣言などで気軽に集まれるお店は少なく周囲の目も気になる、それでもいつもの仲間やパートナーと大切な時間を過ごしたい、そんな若年層に向けてライブリーホテルズでは、100種類を超えるゲームや生活家電などのレンタルアイテムや、カジュアルから高品質まで揃える豊富なコスメアメニティを取り揃え、自宅のような感覚でご利用頂いています。
さらには無料のコーヒーマシン、夕刻のフリーアルコールサービス、手軽に頼めるルームサービスで部屋から出る必要のない滞在を提供する他、フレキシブルなチェックアウト時間など多様なライフスタイルに合わせた柔軟な宿泊が可能なことも支持を集める大きな要因となっています。
今後もホテル市場の拡大のため、ミレニアル世代を中心としたターゲットに対して新たなホテルの使い方を提案し、これまでなかった需要を創出していきます。

ホテル巡りが楽しくなる会員制度「LIVELY CLUB」もスタート

ライブリーホテルズのゲストは、知的好奇心が高く、デザインやストーリーを好み、ホテルが創り出す空間や空気感に価値を感じる方が多く、リピーターの実に3人に1人が、複数の弊社運営ホテルにご宿泊されています。
私達も個性的なホテルを是非全てご体験頂きたいという想いから、ライブリーホテルズを巡る楽しみがより面白くなるようなユニークなステータスプログラムをご用意しました。
従来型の宿泊回数に応じてステータスアップする仕組みの他、ライブリーホテルズを巡ることでスタンプを獲得し、巡ったホテル数によって称号や記念品を獲得することができます。全ホテルを巡って目指せ『グランドスラム』!

今後は自社開発をはじめ既存ホテルの運営連携やパートナーシップを拡大

2013年にホテル事業を開始し、これまで都市型から観光地まで幅広く6ブランド11のホテルを開発してきました。2019年より本格的なDX強化に着手し、コロナ禍でも変わらずシステム開発を続けた結果、今ではホテル業界でも随一といえるモバイル体験を提供しています。
さらに2021年、本リリースであるアンブレラ・ブランド『LIVELY HOTELS』のローンチにより、ブランディング及び顧客エンゲージメントの強化を図りながら、アフターコロナに向けて新たなホテル開発を再開していきます。
また、自社開発だけでなく既存ホテルの運営連携やパートナーシップ等でLIVELY HOTELSのチェーンホテル数を拡大し、ライフスタイルホテルのリーディングカンパニーを目指します。

■ ホテル一覧

■グローバルエージェンツが手がけるライフスタイル事業

LIVE:ソーシャルアパートメント49棟約3,000室を運営 https://www.social-apartment.com/
STAY:ライフスタイルホテル11棟約1,200室を運営 https://livelyhotels.com/
WORK:ホテル併設のコワーキングスペース「andwork」を運営 https://www.xandwork.com/
DINE:ソーシャルアパートメント・ホテル併設の飲食施設として13店舗を運営
WASH:ソーシャルランドリー「Sooo LIQUID」を運営
LEARN:弊社サービスの入居者や利用者に対して様々な成長や発見の機会を提供

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