映画館併設ソーシャルアパートメントで話題となったFILMS和光がオープンより3ヶ月で満室|プレスリリース
▼下記プレスリリースより引用
株式会社グローバルエージェンツ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山﨑 剛)は、主力事業であるコミュニティ型住宅「ソーシャルアパートメント」を全国で43棟2,400室を展開する他に、ホテル事業として全国で7棟600室のブティックホテル、ライフスタイルホテルを運営しております。
この度、2018年10月にオープンした40棟目のソーシャルアパートメント『FILMS(フィルムス)和光』(全123室)がオープンよりわずか3ヶ月で満室となったことをお知らせします。
埼玉県和光市で2棟目にもかかわらず、注目を集めた「FILMS和光」
東武東上線・東京メトロ副都心線/有楽町線「和光市」駅から徒歩15分の立地に2012年3月にオープンした「ソーシャルアパートメント和光」があり、今回の「FILMS和光」は同駅で2棟目かつ居室数が3倍もの規模であったため、集客力、早期満室ともに難航が予想されましたが、「ソーシャルアパートメント×映画」というコンセプトのもと本格的な映画館を物件内に併設することで、多方面のメディアやSNSで注目を集め、一切の媒体・仲介会社を経由せず100%自社サイト集客のみで430件のお問い合わせを獲得しました。
また映画館として完成度が高く、内覧者の期待値を上回ったことが成約率上昇の要因となりました。
他物件よりもフリーランサーが多くクリエイティブな属性が集う入居者コミュニティー
「FILMS和光」の入居者属性は、他のソーシャルアパートメントよりも映像やWEB関連などクリエイターやイラストレーターなどのフリーランサーが多く、男女比は5:5、平均年齢は28.2歳となりました。
会社勤めの方は、東京メトロ副都心線で乗り換え無しアクセスが可能な池袋、新宿、渋谷を中心に、有楽町線によるアクセス良好な東京東エリア勤務の方まで幅広い分布となりました。
欧米・アジアを中心とした外国人入居者は全体の10%となっています。
生活の中に寄り添い入居者コミュニティーによって多様に変化する「映画館」
ソーシャルアパートメント初の本格的な映画館は、7.1chサラウンドの高音質と、150インチのスクリーンを備え大迫力で映像投影を楽しむ事ができる為、映画視聴だけではなくスポーツ観戦やゲーム対戦、ミュージックライブ鑑賞など自由な形で利用方法は多岐に渡っています。
作品鑑賞を通じて入居者同士の交流が深まり、自身の新たな感性の扉が開けたりなど、有意義な「場」として生活に溶け込んでいます。
FILMS和光について
「FILMS和光」は、「ソーシャルアパートメント×映画館」をコンセプトに、あたかも映画館で暮らしているような非日常的な生活を演出する新ブランドです。
約40㎡以上の広々とした空間に実際の映画館でも利用されているシネマチェアを16席配置し、4Kプロジェクターやサラウンドスピーカーを擁した音響設備など映画館さながらの空間を再現。
時代の移り変りと共に大きく変化してきた映画鑑賞。昨今ではサブスクリプションサービスが主流になっていく中で、映画館を「映画を軸としたコミュニティの集まる場」と改めて定義することで、ソーシャルアパートメントとの親和性の高さを見出しました。自身のデバイスをミラーリングし、入居者同士でこだわりの作品を選んで上映することが可能です。
グローバルエージェンツが手がけるライフスタイル事業
LIVE:ソーシャルアパートメント43棟2,400室を運営 (https://www.social-apartment.com/)
STAY:ライフスタイルホテル7棟600室を運営。2019年新たに7棟開業予定。
WORK:ホテル併設のコワーキングスペース「andwork」を運営 (https://www.xandwork.com/)
DINE:ソーシャルアパートメント、ホテル併設の飲食施設として6店舗を運営
WASH:ソーシャルランドリー「Sooo LIQUID」を運営
LEARN:弊社サービスの入居者や利用者に対して様々な成長や発見の機会を提供
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