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交流型マンションを活用しアパレルブランドが商品開発 ソーシャルアパートメント入居者とTARROW TOKYOが「ルームウェアプロジェクト」を開始 [プレスリリース]

以下、プレスリリースより一部抜粋。


株式会社グローバルエージェンツは、当社が運営する隣人交流型賃貸住宅「ソーシャルアパートメント」の入居者とアパレルブランド「TARROW TOKYO」とで、商品開発を行う「ルームウェアプロジェクト」を開始しました。

本プロジェクトでは、ソーシャルアパートメント入居者がTARROW TOKYOの商品開発に加わり、自らが住む交流型の居住スタイルに合ったルームウェアを開発。半年後の商品化を目指します。

<ソーシャルアパートメント入居者 × TARROW TOKYOプロジェクト発足背景>

TARROW TOKYOは、シンプルでベーシックな商品を展開しながらも、遊び心を加えた商品を開発したいと考えていました。その中で、一人暮らしに加えて住人間の交流を楽しめる住居形態であるソーシャルアパートメントに興味を持ち、入居者を活用した商品開発を行うことにしました。

ソーシャルアパートメントの入居者に向けてプロジェクトメンバーを募集したところ、16チーム、76名の募集があり、その中でソーシャルアパートメントの一つであるネイバーズ上北沢の入居者を中心としたチームが選ばれました。

今回はオリジナルのルームウェアを開発することになります。ソーシャルアパートメントの入居者には、部屋着とラウンジなどの共用スペースで着るような外着との境界線に悩むという課題があり、その課題を解決するようなルームウェアの開発を進める予定です。半年後の商品化を目指し、2023年3月からプロジェクトがスタートしています。

<プロジェクトに対する想い(TARROW TOKYO / ソーシャルアパートメント 入居者メンバー代表)>

【TARROW TOKYO】

TARROWはシンプルながらも、機能や素材感で⼒を発揮できるブランドです。日々の⽣活の中にある、洋服にまつわる課題点をTARROW TOKYOの強みと5名の感性で取り除けるような、素敵な洋服が作れたらと思っています。

【ソーシャルアパートメント 入居者メンバー代表】

この度TARROW TOKYOさんと服作りをさせていただくことになりました、ソーシャルアパートメント入居者のたいせいです。とことんユーザー目線に立って考えられる点が私たちの強みだと思っています。日々生活を送る中で生まれる「もっとこうだったらいいのに」を叶えていきたいです。各地域のソーシャルアパートメントに住む入居者を巻き込んで制作に取り組み、今までに無かった毎日着たい究極のルームウェアを作っていきますので、完成を楽しみにして待っていて欲しいです!

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