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【From WAVES】日本橋浜町で過ごす初めての年越し。その様子は!?
APARTMENT
【From WAVES】日本橋浜町で過ごす初めての年越し。その様子は!?
こんにちは。グローバルエージェンツ営業部の菊地です。 【From WAVES】は、わたしがイチ入居者として住むソーシャルアパートメント「 WAVES日本橋浜町 」(以下WAVES) の日常やWAVESが位置する浜町の魅力を発信するシリーズ。 今回はWAVES日本橋浜町の住民内で行われた、忘年会パーティーの様子を中心に、年末年始の生活の様子をご紹介します。 ※こちらの記事はWAVESにオープン当初から住んでいる、サエさんに執筆いただきました。サエさんありがとうございます! あけましておめでとうございます。新年を迎えてしまいましたが、ちょっと時計の針を巻き戻して、WAVESで過ごした2019年末の様子を振り返ってまいります。 12月に入ると、WAVESの前の街路樹にも電飾が。さらに、年明けが近づくにつれ提灯が灯ったため、ちょっとおもしろい光のコラボレーションがおきています。 大晦日を控えた最後の週末、住人のみんなで忘年会パーティーを開こうということになりました。近くのお店に出かけることも検討しましたが、最終的にはせっかくある、13階のラウンジで開催することに決定!有志のメンバーが参加人数や参加費の取りまとめを行いつつ、料理やお酒の準備はみんなで助け合いながら進めていきます。 買ってきた、某ファーストフードのハンバーガーもこの通り。巷で流行りのミニサイズハンバーガー「スライダー」みたい?! チキンナゲットもパーティ仕様にタワー化。ソースもたっぷりで、とっても贅沢!! この日はメキシコ出身の男子・ロドリゴくんのお兄さんやお友達も遊びに来ていて、いつもより一層にぎやかで楽しい夜に。 WAVES住人メンバーのアイデアと手際の良さでテーブルいっぱいに食事が並び、華やかなパーティーとなりました! そして、数日後の2019年最後の夜・大晦日には、みんなで紅白歌合戦を見ながら、鍋を囲む会が開催されました。 まろやかな豆乳鍋とちょっぴり刺激的な唐辛子鍋。偶然にも、スープの色も紅白に・・・! この日はラウンジのフォーメーションをチェンジ!テーブルをテレビの前に移動して、万全の体制で楽しみます。 後半には、薬味たっぷり年越しそばも!お鍋をたくさん食べたはずなのに、別腹で入ってしまいます。 そして、3・2・1・・・HAPPY NEW YEAR!!新しい1年をみんなで迎えました。 一段落した後に、WAVESの道路を挟んですぐ向かいにある濱町神社へ初詣にいく事へ。(家から徒歩30秒ほどで、初詣に行けるってすごいですよね・・・!) すでにたくさんの人が並んでいたため、寒空の下、30分ほど並んだものの、無事お参りすることができました。 2020年もWAVESで楽しく時間を過ごせるといいなあ。そんなことを願いつつ、新しい年が始まりました。どんな思い出を作ることができるのか、これから楽しみです。 年末年始、実家に帰る人も多い中、こうして身近な人達と過ごせるのはソーシャルアパートメントならではですよね。昨年もありがとうございました。今年もよろしくお願いします! (TEXT by SAEGUSA&KIKUCHI)
2020/01/02
レトロモダンJUJO ぶらり街歩き ~食べあるき編(後編)~
AREA
レトロモダンJUJO ぶらり街歩き ~食べあるき編(後編)~
こんにちは。ソーシャルアパートメント営業部で「ネイバーズ東十条」を担当している市川です。 2020年3月にオープンを迎える 「ネイバーズ東十条」 。ソーシャルアパートメントでは4棟目となる新築物件で、早くも「どんな物件か気になる!」という問い合わせをたくさんいただいています。 物件も気になりますが、そもそも東十条ってどんなところだろう、という疑問も浮かんでいるのでは…?そんな方のために、エリア取材をしようということで、おしゃれGIRLな後輩の営業部笹木と一緒に「十条エリア」の探索へ。 題して、『レトロモダン JUJO ぶらり街歩き』 行ってみた感想を端的に表すなら、それはまさに「レトロモダン」な街。古き良き下町文化と、そのディープさから生み出される新たな流行が渦巻くエリアでした。 第1弾は、~食べあるき編~、そして今回はその後編です。 > 食べあるき編(前編)はこちら 前編に続き商店街を中心に食べ歩きに出てみましょう。それでは営業部メンバーと一緒にぶらり街歩きへLet’s GO! ■十条の名店「だるまや餅菓子店」で小休憩、するつもりが衝撃の一品が!? 前編でうどんやおにぎりを食べてお腹もいっぱいになったので、商店街を歩いていろいろなお店をみながらぶらぶらしてみることに。 十条銀座商店街は平日の午前中から活気にあふれています。よくある商店街は閑散としていたり、平日は閉まっているお店があったりするのですが、ここ十条の商店街はここに住む人たちの生活基盤として、ちゃんと機能していることがうかがえます。 イチ:ここ。行ってみたかった甘味処。かき氷が有名らしいんだけど、他の甘味も美味しいんだって。歩くのもちょっと疲れたし、お茶でもいかが? ササ:いいですね!タピオカミルクティーもありますよ。昔ながらの甘味処なのに、いま流行りのメニューもあって、女性一人でも入りやすそう。 「だるまや餅菓子店」は、昭和22年創業の十条を代表する甘味処。豆大福やおだんご、ぼたもちなどはもちろん、店内ではかき氷やあんみつなども楽しめます。出迎えてくれた店主は人気メニューのかき氷やお店のこだわりについて、とても丁寧に説明してくれます。おすすめしてもらった、デミタス・クリーム・あずきとコーヒー、タピオカミルクティーを注文。 イチ:えっ、このコーヒー30mlくらいしか入ってない!?エスプレッソじゃないのに…。でも一口飲んでみるとご主人が言っていた凄さが分かる気がする。エスプレッソみたいにとても濃いけど、苦味や酸味が少なくてコーヒーの旨味だけが詰まっている感じ。 ササ:このタピオカティーも飲んだら驚きました!普通のタピオカは粒が大きいけど、ここのはキャビアみたいな小ささで上品な感じ。さすがわざわざ台湾まで行って仕入れたというだけありますね。流行りの一品にも抜かり一切なし…。 イチ:十条は本当に驚きのお店ばかりだね!馴染みやすい商店街なんだけど、一つ一つのお店には面白い要素がたくさん詰まっているよね。入ったお店がたまたまそうなんだろうか…。 ■ランチは「麺処 ほん田」でこってり麺を食らう イチ:甘味を食べたところで、今度は東十条駅の方へ向かってラーメンを食べに行こう!ネイバーズ十条から徒歩2分くらいのところに、有名店があるらしいよ。 ササ:え、まだ食べるんですか…。うどんにおにぎりに甘味まで食べてもうお腹一杯です。ラーメンは一人で行ってきてください。 イチ:急に冷たい…。ではカメラマンのジョジョと行ってきます! 「麺処 ほん田」は、東十条駅南口から徒歩5分、ネイバーズ東十条わずか150mに位置する、行列必至な店として知られているラーメン店。鶏ダシの「あっさり」と、魚介豚骨の「こってり」両方あるので、好みの分かれやすいラーメンも他の入居者を誘って行きやすい。平打麺を選ぶと、店員さんがその場で手もみし打つ姿を見ることができるのも圧巻です。 イチ:じゃあこってりの魚介豚骨を。豚骨の臭みも少ないし、 チャーシューも柔らかくて美味しい! 手揉み中華蕎麦。水分をたっぷり含んだ平手麺が美味。 ジョジョ:せっかくなら手もみの醤油ラーメンを頼んでみますね。おお~目の前でおもいっきり揉んでますね!…わぁ、麺がとてももちもちしてて美味しいです。 イチ:ネイバーズ東十条から徒歩2分でこんな美味しいラーメンが食べられるなんて、これ住んだら毎週通っちゃうよね~。 ■東十条商店街で甘い香り漂う「 アドリア洋菓子店 」 老舗洋菓子店のアドリア。商店街に甘い香りがただよう。 男性チームがラーメンを食べている間に笹木が素敵な洋菓子店を見つけてくれたとのことで、さっそく向かってみることに。 東十条の商店街の中ほどにある「アドリア洋菓子店」。こちらも歴史は古く、1967年の創業で、ショートケーキやフルーツ生ロールなど洋菓子を中心にラインナップ。焼き菓子も多くちょっとした手土産にも重宝しそうです。 ササ:このお店です!商店街を歩いていたら東十条マダムたちが入っていくんですよ。地元の人でにぎわうお店は間違いないのでここはきっと絶品ですよ。甘いものは別腹です!先輩も食べますよね? イチ:えぇ、もうラーメン食べちゃって別腹もないや…。ココはパスで!食べたいの買って食レポしてください! 店先で思わずシュークリームをがっつく笹木。 ササ:夕方なのにメニューも豊富ですよ。どれにしようかな…じゃあこの「パリブレスト」をお願いします!お待たせしました。テイクアウトにしたんですけどやっぱり今食べて良いですか? イチ:待って、ここで食べるの?(笑) ササ:はい!いただきますー!濃厚すごくリッチな味わいだけど。サクサクな生地で食べごたえもあって最高です。今日の締めにぴったりでした。先輩本当に食べなくてよかったんですか? イチ:大丈夫です(笑) ■これにてようやく食べあるきは終了! 大型スーパーのサミット。まとめての買い出しも楽チン。 行ってみたいお店には行けておなかも一杯になったので、腹ごなしに東十条エリア周辺を散歩することに。物件のまわりは昔ながらの街並みもありますが、近年では新築マンションが増えたことにより大型スーパーなどができはじめ、生活に便利な街となってきているようです。 ササ:あ、新しいスーパーですね。商店街で買い物もいいですけど、まとめ買いはサミットでを利用したり、使い分けられるのがいいですね。 イチ:そうだね。しかも隣にはサンドドラッグもあるから、ここで一通りの日用品は揃えられそうだね。 ササ:私、十条には初めて来たんですがこんなに面白い街だとは知りませんでした。ちょっと下町感の強い街なのかなと思っていたんですが、商店街はみなさん温かいですし、行きつけのお店も作れそうな気がしました。 イチ:そうだよね。商店街のお店は安いし作り手の顔が見えるっていうのがいいところかなって思った。あとは買い物しながらお店の人と会話も楽しめるしね。一方で、スーパーとかドラッグストアとかもちゃんとあって生活もしやすいかもしれないね… 気持ちいい緑道を抜けて家路につく二人。お疲れ様でした。 お腹も満足感もいっぱいで終えた、レトロモダンJUJO ぶらり街歩き ~食べあるき編~でした。第2弾は、~呑みあるき編~と題し、夜の十条エリアを満喫してみようと思います。 ①讃岐うどん いわい 東京都北区上十条3-28-7 ※JR十条駅北口から徒歩5分 ②蒲田屋 東京都北区上十条3-29-15 ※JR十条駅北口から徒歩4分 ③だるまや餅菓子店 東京都北区十条仲原1-3-6 ※JR埼京線 十条駅北口から徒歩3分 ④麺処 ほん田 東京都北区東十条1-22-6 ※JR京浜東北線線 東十条駅南口から徒歩5分 ⑤アドリア洋菓子店 東京都北区東十条4-7-17 ※JR京浜東北線線 東十条駅南口から徒歩5分 次回をお楽しみに…! (TEXT by ICHIKAWA)
2020/01/01
ソーシャルアパートメントに引越しをするとき掛かる初期費用
COLUMN
ソーシャルアパートメントに引越しをするとき掛かる初期費用
いざ引越しをするとき、「初期費用って、結局いくら掛かるの?」と不安になる方も多いのではないでしょうか。 何かと出費がかさむ引越し。一人暮らしの引越しに40~50万掛かった、という話も未だに聞くことがあります。 賃貸マンションを契約するときは、発生する費用をしっかりと理解し、納得した上で引っ越しを決めたいですよね。 そんな方に今回は、ソーシャルアパートメントに引越しをするときに掛かる費用について、ご紹介できればと思います。 「一般賃貸よりは割安に引っ越しできるけど、格安をウリにするシェアハウスよりは費用が発生する」 ソーシャルアパートメントへの引越しは、この感覚に近いと思います。 安かろう悪かろうという言葉がありますが、適正な価格設定をすることで、良質な環境を維持し、また良質なコミュニティが形成されます。 ソーシャルアパートメントが目指す「一人暮らしでは体験できない豊かな暮らし」を提供するためにも、適正な料金体系でご案内しておりますので、その点もご理解頂けたら幸いです。 では、ソーシャルアパートメントに引越す場合、初期費用はどれくらい掛かるのでしょう? ズバリ「家賃の3ヶ月強」が初期費用の目安となります。 詳細はこちらの図をご覧ください。 「ソーシャルアパートメント宮前平」の場合 ※1年プランを選択された場合は、1年未満の退去時に賃料の1ヶ月分、2年プランを選択された場合は、2年未満での退去時に賃料の2ヶ月分の違約金が発生致します。※長期プランをご選択の場合、再契約後は再契約前と同じプランの賃料が適用されますが違約金はなくなります。※初回請求額は【敷金・礼金】+【ご入居月の月額コスト日割り】+【翌月分の月額コスト】の合計額です。※初回保証料については初回引落時に併せて引き落とされます。※月々の支払い方法は、家賃保証会社を利用したお持ちの銀行口座からの引き落とし払いとなります。原則毎月月末27日に翌月分を引き落としとなります。※保証金は退去時にクリーニング費用として30,000円税を償却して残金をご返却します。但し、居室の状況によっては+αのクリーニング費用が必要となる場合もございます。予めご了承ください。※再契約時には、再契約事務手数料として15,000円税がかかります。 初期費用 = 【敷金・礼金】+【ご入居月の月額コスト日割り】+【翌月分の月額コスト】 の計算となるため、上記の例では、25万円前後となります。 なお、下記のリンクより、ご自身でも費用のシュミレーションが可能となっております。 >費用シュミレーションはこちら 【一般賃貸よりお得に引越しできるポイント】 ・仲介手数料(通常賃料の約1ヶ月)が掛からない ・鍵交換代(1.5万程度)や事務手数料(1万程度)などの費用が掛からない また時期によりますが、開催中のキャンペーンを活用すれば、さらに引越し費用を抑えることが可能です。 料金面でも納得の上、ソーシャルアパートメントという新しい住まい方をご体験頂けたら幸いです。 ご不明点あれば、気軽にスタッフまで。
2020/01/01
開発担当のこだわりが詰まったインスピレーションを刺激するライブラリー
COLUMN
開発担当のこだわりが詰まったインスピレーションを刺激するライブラリー
オープンからわずか3週間で全144室が満室となったネイバーズ武蔵中原。 「街」をテーマにした多彩な共用スペースが特徴的な物件ですが、前回のワーキングラウンジに続き、LIBRARY(図書館)について開発担当の伊藤に話を聞いてみました。 【関連記事】雑音が集中力を高める?! 「自宅に会話ができるワーキングスペースを」を実現した開発担当にインタビュー ー前回は”会話ができるワーキングラウンジ”の開発秘話を伺いましたが、今回はライブラリーについて聞かせてください。 伊藤:ワーキングラウンジ内のライブラリーには150冊の選書が並んでいます。 “会話ができるワーキングラウンジ”を思い描いたとき、完成形のイメージは街のBOOKCAFEのような場所でした。 会話や音楽は聞こえてくるけど、読書に集中している人もいるのでざわざわはしていない。 僕が初めてBOOKCAFEを訪ねたとき、なんだか不思議な飲食空間だなと思いつつどこか居心地のよさもあって、なんとなく”本”の存在が気になっていました。 当初はインテリアとして本を並べてみようか程度に思っていましたが、次第に「ここはお店ではなく住居。飾るよりも手にとって読めるモノのほうが楽しめるのでは」という思いが強くなり、「飾る」ではなく「読む」本を選びました。 ー伊藤さんが選書したのですか? 伊藤さん:はい!と言いたいところですが…(笑) ライブラリーに並ぶ本は、今回のプロジェクトに共感頂いたブックディレクターに選書を依頼しました。 今回のブックディレクターは、 個人的に大好きなアートブックショップPOSTを経営している limArtの中島佑介さんです。 恵比寿にあるPOST POSTは中島さんが選りすぐりのアートブックを中心とした古書に加えて、”出版社”ごとにスポットを当てた新刊を扱うお店です。 海外の出版社は、出版社ごとに個性があって好きな「出版社」に出逢うと1つのジャンルに捉われていないにとても深くて面白い。 そんな本の集め方や魅せ方が好きで、僕が若いころにずっと通っていた本屋さんです。 前職でもお仕事を一緒にさせていただく機会があり、今回も本棚があるということで真っ先に思い浮かんだ本屋さんでした。 ソーシャルアパートメントへ住むであろう世代の年齢層や物件のテーマなどをお伝えしたうえで、親和性の高い12のワードを抽出してもらい、入居者のインスピレーションを刺激するデザインに関する本や日本の文化を知ってもらえるような古書などを選書して頂きました。 選んで頂いた本をじっくり見たときはどれも魅力的で、知らなかった世界をまるで旅しているような感覚に陥りました。 ー150冊の本にはそんな背景があったのですね!伊藤さんのオススメ本はありますか? 伊藤:個人的な好みになってしまうのですが、3冊ピックアップさせて頂きますね。 洋酒天国 伊藤:1956年に寿屋(現サントリー)宣伝部がトリスバー常連客へのサービスとして創刊した洋酒天国。 当時のバーに訪れる紳士に向けて、お酒遊びとは、女性とは、などを様々な視点からとらえて解説した本です。 時代背景もあいまって当時の大人な男性とはというものを説く、とてもユニークな本で気に入っています。 Science Of The Secondary 伊藤:2冊目はシンガポールのデザイナーAlvin Ho(アルビン・ホー) と Clara Koh(クララ・コー)が、当たり前に目にしている日常のものや現象を探求するプラットフォームとして創設したAtelier HOKO(アトリエ ホコ)が発行する雑誌。 「Science of the Secondary (取るに足らない科学)」は、毎号生活の中のあるひとつの事柄に焦点を当て、ユニークかつ真面目にそのテーマについて探求しています。 こちらのトイレットペーパーに関する号は、デザインや、パッケージのされ方、価格についてや、使い方(拭き方)笑 にいたるまで細部まで研究された内容が掲載されていて興味深いです。 Atelier 伊藤:フランス出身で現在はロンドンを拠点に活動する写真家・映像作家のGautier Deblonde(ゴーティエ・デブロンド)。 世界的に活躍するアーティストのアトリエを撮り続けてきた写真家です。 そんな彼の作品を収めた本作には、総勢70名のアトリエが登場します。 未完成の彫刻で埋められた空間や絵の具の筆が散らばった床、興味深い材料が並ぶ棚…アーティストの姿こそ写らないものの、彼らの存在がどことなく感じられ、創造が形作られてきた足跡を辿ることができます。未完成だからこそ躍動感がある。 特にお気に入りの一冊です。 新しい本で新たな世界と出会う ーなるほど。いままで手に取ったことのない本ばかりで、正直ちょっとマニアックですね(笑) 伊藤:たしかにマニアックな本も多いのですね(笑) 好きな人にはたまらないようで、「おもしろい本がたくさんあって楽しい」と嬉しい言葉をもらえることもあります。 導入が難しい本も多いと思うので、どんな内容の本なのかキャプションをつけたりして、手に取りやすいように工夫しています。 ふとした時に、ここにある本でも手に取ってみようかなと思ってもらえると嬉しいです。 ー伊藤さんのこだわりがたくさん詰まったLIBRARYの紹介、ありがとうございました。
2019/12/30
雑音が集中力を高める?! 「自宅に会話ができるワーキングスペースを」を実現した開発担当にインタビュー
INTERVIEW
雑音が集中力を高める?! 「自宅に会話ができるワーキングスペースを」を実現した開発担当にインタビュー
オープンからわずか3週間で全144室が満室となったネイバーズ武蔵中原。 物件のテーマは「街」。 街での暮らしを自宅内でも再現できるよう、ひとつひとつの共用部に、街の中で人々が集まる場がイメージできるテーマを持たせています。ネイバーズ武蔵中原は、街の暮らしを自宅内でも過ごすことができる「小さな街」です。 そんなテーマ性を持ったネイバーズ武蔵中原の共用部のなかで、今回はLIBRARY(図書館)=ワーキングラウンジにスポットを当て、開発担当の伊藤に話を聞いてみました。 ―たくさんの共用部が街(=ネイバーズ武蔵中原)を彩っているかと思いますが、今回は伊藤さんの思い入れが強いというLIBRARY(図書館)にスポットを当ててお話を聞きたいと思います。さっそくですが、映画館やレストランよりも思い入れが強いというLIBRARYの開発におけるこだわりを教えてください。 伊藤:まずは空間の明るさです。仕事をする空間は、明るいほうがポジティブでいられる気がして、外の光をたっぷり取り込めるようにしました。 LIBRARYのスペースは、もともと社員寮の郵便ポストのようなものがあったスペースをリノベーションしています。 その場所は、廊下との仕切りで壁を壊すわけにもいかなかったので、ガラス冊子にすることで中庭からの明かりを取り込めるようにしました。 ※左図がリノベーション解体工事前のLIBRARY。右図がポストを解体し、中庭から光が取り込めるようになっている。 ―なるほど。明るいせいか、図書館というよりは落ち着いたカフェのような印象です。音楽も流れていてお店みたいですね。 伊藤:いつでも音楽が掛かっているワーキングラウンジという点が、今回の開発における一番の思い入れポイントです。ちょっと長くなりますが、昔ばなしをしていいですか?(笑) ―ど、どうぞ。ぜひお願いします(笑) 伊藤:学生の頃、あまりテスト勉強しないタイプでしたが、テスト前は友人と駅ビルの最上階に無料開放されていた学習スペールのような場所に行っていました。そこはデパートの最上階にあるようなゲームセンターやフードコートがあって、音楽が聞こえたり、子供の声が聞こえたり。 そこで友人たちと6割だべって、4割勉強してみたいな過ごし方をしていました。 ―なるほど、なんとなくイメージが湧きます。 伊藤:その場所が閉まっているときは、賑やかなハンバーガーショップに行ったりして、そこでも友人と話したり、勉強したりしていました。 そういう場所は、他校と知り合う場所になったりもしていて、彼女もそこでできました(笑) ―その情報いりますか?(笑) 伊藤:ソーシャルアパートメントのような人が集まる場を語る上でとても重要ですよ(笑) そんな青春時代の思い出もあってか、働き始めてからも集中して作業するときは、音楽が流れていたり、会話の雑音があったり、周りと話しながらのほうが集中できるタイプでして。 一般的なワーキングスペースのように静かな空間よりは、雑音や音楽が気にならない程度に流れる空間のほうがクリエイティブになれるんじゃないかと思っています。 会話ができるくらいの空間のほうが、周囲とのコミュニケーションもしやすいですし、わたしが学生の頃利用していたスペースのようにほかの人と知り合う場になりえるんじゃないかと。 ―なるほど、そんな背景をもとに、LIBRARYに繋がるわけですね。 伊藤:まさにそのとおりで。ソーシャルアパートメントのワーキングラウンジにも、音楽が薄く流れる中で、「会話ができるワーキングラウンジ」を実現したいと思っていました。 わたしが青春時代に過ごした街の賑やかな学習スペースやハンバーガーショップ、そんな街の風景をソーシャルアパートメントで実現できないかなと。 ―伊藤さんが一番思い入れあるという理由が分かりました。 伊藤:交流を促進できるワーキングラウンジに何が必要かなと考えたとき、聞き流せる程度のBGMがあれば利用者感での会話も弾み、学生時代に心地よかった適度な雑音に変わるかなと。 会話をしながら作業する人もいれば、集中して作業する人もいる。それぞれが共存できる空間を創りたかったです。 ※本棚の中にあるiPodでBGMの再生が可能。本棚で仕切られた空間ごとに音量調整が可能なボリュームコントローラーがある。最大音量が一定以上出ないように制御されているため、24時間音が流れていても、他共用部・居室にも影響がないようになっている。 ―音楽、いわゆる雑音以外にもこだわりポイントはありますか? 伊藤:最近働き方改革というワードがありますが、働き方だけじゃなく、働く場所も多様な環境でいいのではと思っていまして。音楽以外にも、家具のレイアウトにだいぶこだわりました。 一方は従来のワーキングラウンジ同様、集中して作業できるデスクがあるもの。もう一方はリラックスして作業ができるよう、ソファタイプのスペースを用意しました。 (本当はゴロンできるようにしたかったのですが、居室以外土足の物件だったので、実現できず…涙) ―確かに気分によって作業スペースって変えたいですよね。 伊藤:リラックスできるからこそ、生まれる発想もあるかなと。そしてネイバーズ武蔵中原のワーキングラウンジは、なんといっても自宅ですし、いわゆる作業するデスクだけでなく、ゆったりできる席も必要だと思っています。 スペースごとに音楽の音量調節できるボリュームコントローラーも付けているので、空間ごとに音量調節ができるという点もこだわりのひとつ。 作業に集中したい人、雑音があったほうがいい人、あらゆるニーズに応えるための空間を目指しました。 ※座席事に電源差込口が用意され、タブレット機器の充電をしながら、長時間集中して作業ができるデスクエリア ※深く腰掛けられるL字型のソファ。ゆったりリラックスできる空間になっている。 ―なるほど。「会話ができるワーキングラウンジ」のこだわりがよく分かりました。次回は本棚に並んだ書籍についてのこだわりを教えてくれるとのことなので、公開を楽しみにしています。 後編:開発担当のこだわりが詰まったインスピレーションを刺激するライブラリー
2019/12/28
ターミナルズ高槻で1周年のアニバーサリーイベントが開催されました
EVENT
ターミナルズ高槻で1周年のアニバーサリーイベントが開催されました
関西オフィスの中筋です。 先日大阪初となるソーシャルアパートメント「ターミナルズ高槻」にて、1周年を記念したアニバーサリーイベントが開催されました。 オープンからわずか3ヶ月で満室になった本物件は、20代30代の社会人を中心に55人のネイバーズ(ソーシャルアパートメントに住む人の名称)が住んでいます。 【関連記事】大阪初のソーシャルアパートメント「ターミナルズ高槻」 100%自社サイト集客、全55室がオープンから3ヶ月で満室(プレスリリース) 今回のイベントはそのネイバーズ自ら幹事となり、イベント用の料理やゲームの企画、当日の進行まで担当してくれました。 こちらの記事では1周年イベントの様子をレポートしたいと思います。 事前準備の様子 当日の夕方ころから、ネイバーズの有志たちが集まり準備開始。テーブルに料理やお酒をセッティングしていきます。 ワイワイした雰囲気で準備が進みます ターミナルズ高槻の特徴的な大きなカウンターには、お酒やソフトドリンクが続々と並びます。 今回はちょっと落ち着いたバーをイメージし、大人な雰囲気を演出したそう。 カウンターとテーブルがT字型にセッティングされていますが、ターミナルズ高槻のTとのことで、物件に対するネイバーズの愛を感じます(笑) ちゃんとテーブルがT字型 続々とネイバーズが集まり、乾杯のタイミングになりました。 55人中半分を越える30人のネイバーズが集まったところで乾杯! 写真からもネイバーズたちの仲の良さが伝わってきますね。 乾杯! 今回用意した料理は、カレーやパッタイなどのタイ料理とのこと。 ネイバーズでタイ料理好きがいて、見栄えもいいしイベントにぴったりだということで準備してくださいました。 とてもおいしそう! ちなみにターミナルズ高槻のイベント時、定番はこのコロナビール。写真映えしますよね(笑) 写真映えするコロナビール ラウンジの雰囲気も温まったところでネイバーズが考えたゲームが始まります。 いちばん盛り上がったゲームが「長いストローで誰が一番早くドリンクを飲みきれるかゲーム」。 ルールはタイトル通りです(笑) 優勝者には「ユニバーサルスタジオジャパン」のチケットがプレゼントされるということで、参加者たちは必死。 大の大人たちが必死にストローでドリンクを吸って楽しんでいましたよ(笑) 最後にネイバーズで集合写真 実は中筋はソーシャルアパートメントに住んだことがなく、初めて高槻のみなさんとイベントを共にさせて頂きました。 みなさんとても仲がよく、まるで家族のような雰囲気でコミュニケーションされていて、これがソーシャルアパートメントの醍醐味かと感じるイベントでした。 ここだけのはなし、イベントなどワイワイした雰囲気は苦手なのですが、そんなわたしもいつの間にかみなさんに巻き込まれ、その場を楽しむことができました。 わたしのようにちょっと気後れしてしまう、、、 そんな人でもえいやっと飛び込んでしまえば、新しい世界が広がると思いますので、そんな方にも興味を持って頂きたいなと思っています。 ターミナルズ高槻のみなさん、ステキなイベントをありがとうございました。 ターミナルズ高槻: https://www.social-apartment.com/builds/osaka/takatsuki-shi/view/56
2019/12/27
レトロモダンJUJO ぶらり街歩き ~食べあるき編(前編)~
AREA
レトロモダンJUJO ぶらり街歩き ~食べあるき編(前編)~
こんにちは。ソーシャルアパートメント営業部で「ネイバーズ東十条」を担当している市川です。 2020年3月にオープンを迎える 「ネイバーズ東十条」 。ソーシャルアパートメントでは4棟目となる新築物件で、早くも「どんな物件か気になる!」という問い合わせをたくさんいただいています。 物件も気になりますが、そもそも東十条ってどんなところだろう、という疑問も浮かんでいるのでは…?はい、市川もそうです。 私がこれまで東京で住んできたのは西東京や神奈川方面で、東京の北エリアにはあまり馴染みがありません。(荒川のマラソン大会に出たくらい) これではエリアの紹介もできないので、実際に行って遊ん…もとい、取材をしようということで、おしゃれGIRLな後輩の笹木と一緒に「十条エリア」の探索へ行ってきました。 左:市川  右:笹木 題して、『レトロモダン JUJO ぶらり街歩き』 行ってみた感想を端的に表すなら、それはまさに「レトロモダン」な街。古き良き下町文化と、そのディープさから生み出される新たな流行が渦巻くエリアでした。 第1弾は、~食べ歩き編~。 まずは胃袋を満たしてくれるところを紹介せねばということで、商店街を中心に食べ歩きに出てみましょう。それでは営業部メンバーと一緒にぶらり街歩きへLet’s GO! 11月某日、午前10時30分。 「ネイバーズ東十条」から徒歩9分のところにある埼京線「十条」駅に集合した市川(以下イチ) と笹木(以下ササ)。ここには北区最大の商店街、十条銀座商店街があり約180軒の飲食店などが集まっています。 イチ:まずは十条銀座商店街から行ってみよう。いやぁ、立派な商店街だね!今日のために面白そうなお店を色々とピックアップしてきたよ。まずは朝ということもあるし、お腹に優しめな「朝うどん」を食べに行ってみよう! ササ:朝からいきなりうどんですか…。でも午前中からうどんを食べられるところがあるんですね、行ってみましょう。あとせっかくなので、ピックアップした以外にも歩いていて美味しそうなお店があれば入ってみたいですね。それでこそ食べ歩きですよ! ■朝うどんを食べに『讃岐うどん いわい』へ 開店後、一番乗り!朝からうどんが待ちきれない! 十条銀座商店街から一本入った十条仲通り商店街にある、『讃岐うどん いわい』。こちら香川の名店『宮武うどん』で修行をされたという店主が開いたお店だそう。厨房の奥では、ちょうど手打ちしたうどんが茹でられるところでした。 メニューを見ると見慣れない「ひやあつ」という文字が。こちらは冷たいうどんに温かいおつゆの組み合わせな本場香川発祥の食べ方です。うどんのコシと出汁の味を両方楽しめる、なんとも通な感じ。お値段は1杯300円からというリーズナブルさも、香川・十条の通じるところ? ササ:うわ~どれも美味しそうすぎる…じゃあ「ひやあつ」にします!とり天つきで! イチ:朝からうどんかーって言ってたのにとり天まで…(笑)じゃあ、「あつあつ」で。温泉卵つけてツルっとすするのが朝ごはんって感じでしょう。 ササ:まだお昼にもなっていないのに人が増えてきましたね!サラリーマン、OLさん、学生さんも大人数いますね。オープンして3年目にも関らずいわいさんが地域に根付いているのを感じます。 イチ:ほんとだよね~。お、うどんが来ましたよ。いただきます! ササ:これは美味しい!おつゆがぬるめになっているから、熱いのが苦手な私にはちょうどいいし、なにより麺のコシが楽しめるのが最高ですね。 イチ:寒かったから熱いのも体に沁みるわ…。おつゆも醤油が強い感じじゃなくって、出汁の味がさらっと効いてる感じ。これは何杯でもいけそう。 無心でうどんをすする2人 開店後一番乗りでの入店でしたが、食べているうちに店内は満席に。お店を出る間際に、忙しい中ご主人が麺を打っているところを見せてくれました。 リズム良く打つ姿がなんともカッコいい! ■1日3,000個も売れる、手作りおにぎり専門店「蒲田屋」 本日一発目から最高の朝食にありつけ満足した一行。お店を出て十条銀座商店街をぶらぶらしていると、なにやら賑わっているお店が。それは昔ながらな雰囲気のおにぎり屋でした。 手作りおにぎり専門店の「蒲田屋」。おにぎりのレパートリーは40種類以上もあり、”さけ”や”天むす”などの定番から、”なすみそ”や”葉とうがらし”などオリジナルなメニューもあり選ぶのも楽しい。多い日には1日3,000個売れることもあるとのこと。しかも価格はどれも120円ほどとこちらもお財布に優しいお値段。 ガラスケースには多彩なおにぎりが並びます。 ササ:わぁ、いろんな種類のおにぎりがたくさん! イチ:これは美味しそう!うどん食べたばかりだけど、1個くらいならいけるよね。よし”なすみそ”で。 なすみそと葉とうがらしのおにぎり。あわせて240円。 ササ:手作りだからご飯がふわっとしてて優しい食感がいいですね。 イチ:しその葉と甘めのなすみそが合う~!おにぎりは小さめだから、ついついたくさん買っちゃいそうだね。 買ったばかりのおにぎりをお店の前でパクリ。これぞ食べ歩きの醍醐味。 朝うどんに手作りおにぎりと、早くも充実の JUJO ぶらり街歩き。まだまだこの後も食べます。そして歩きます。 後編へ続く… > 食べあるき編(後編)はこちら (TEXT by ICHIKAWA)
2019/12/25
【From WAVES】いよいよ年末。ソーシャルアパートメントで過ごす1年を振り返り。
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【From WAVES】いよいよ年末。ソーシャルアパートメントで過ごす1年を振り返り。
こんにちは。グローバルエージェンツ営業部の菊地です。 【From WAVES】は、わたしがイチ入居者として住むソーシャルアパートメント「 WAVES日本橋浜町 」(以下WAVES) の日常やWAVESが位置する浜町の魅力を発信するシリーズ。 12月に入り、2019年ももうすぐ終わる!ということで、WAVESでの1年間を振り返ります。記事では紹介しきれなかった日常もお伝えしますので、こちらを読んでソーシャルアパートメントでの暮らしをイメージしていただけたら嬉しいです。 WAVESのはじまりは2019年3月1日。 オープン前月の2月に物件が完成。同時期にお隣の「HAMACHO HOTEL」もオープンし、浜町全体も活気づいていました。 HAMACHO HOTEL :プレスリリースより ありがたいことに、オープンと同時に満室になったWAVESはオープン当初から賑わいを見せています。 >【FromWAVES】WAVES日本橋浜町がオープンしました。 3月のオープンということで、転職、就職の入居者も多く、それぞれ仕事も忙しい時期。お互いに相談したり、一緒にラウンジで仕事をしたり愚痴を言ったりしながら乗り越えました。忙しい時にこそ、帰って一息、一杯できる空間ってありがたいですよね。 3月には浜町公園でお花見も。 >【FromWAVES】お花見とウェルカムパーティーを開催しました。 余談ですが、この浜町公園横にある中央区スポーツセンターがかなり広く、私もプールに泳ぎに行ったり、入居者さんと卓球をしに行ったりしていました。卓球って久しぶりにやると楽しいんですよね。 この頃トランプにハマって、みんなで遅くまで大富豪をしていたのも懐かしいです。 そして5月は神田祭!みんなでおそろいの半纏を来て神輿を担ぎました。 >【FromWAVES】1300年の歴史あり。日本三大祭 神田祭レポート >【From WAVES】夏を味わう街のイベント!盆踊り大会&納涼大会レポート どちらも季節を感じながら街の人とも関わる機会になりました。 それ以外にも、夏はやっぱりイベントが盛りだくさん。それぞれキャンプに行ったり、花火を見に行ったり、BBQをしたり。何かを企画してくれたら一緒にやってくれる人がいるのがソーシャルアパートメントです。 個人的にはメキシコに行ったのがやっぱり一番の思い出。 >【From WAVES】WAVESの住人と行く!地球の裏側「メキシコ旅行」 夏休みは、実家に帰ったり旅行に行ったりする人も多く、その時期はラウンジにお土産がいっぱい。お土産話と一緒に、色んな土地のお菓子をありがたくいただいていました。 過ごしやすい秋の時期には14階テラスでBBQ。 >【From WAVES】東京タワーを一望できる、WAVESのテラスでBBQ! 残念ながらこちらで写真をお見せすることはできないのですが、11月頭にはハロウィンパーティーも行い、みんな思い思いの仮装をして盛り上がりました。 12月はまさに師走、という感じであっという間ですが、年末は忘年会も予定しています!年越しの瞬間を身近な人と迎えられるのも、ソーシャルアパートメントならでは。 そちらは別の記事でご紹介しますね。 盛りだくさんの2019年。みなさんはどんな1年を過ごされましたか? みなさんの2020年がより良い1年になりますように。 来年もどうぞ宜しくお願いいたします。 (TEXT by KIKUCHI)
2019/12/22
「COFFEE」がテーマの新築ソーシャルアパートメント商店街グルメが話題の、十条エリアに2020年3月オープン|プレスリリース
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「COFFEE」がテーマの新築ソーシャルアパートメント商店街グルメが話題の、十条エリアに2020年3月オープン|プレスリリース
以下プレスリリースより抜粋。 株式会社グローバルエージェンツ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山崎 剛、以下=当社) は、新築ソーシャルアパートメント「NEIGHBORS(ネイバーズ)東十条」を2020年3月に開業いたします。当社は、首都圏を中心に展開する隣人交流型賃貸住宅「ソーシャルアパートメント」44棟約 2,658 戸の運営を主力事業として、ゲスト交流型ホテル、ソーシャルアパートメント併設型カフェなどのライフスタイル事業を展開しています。この度、開業する「NEIGHBORS(ネイバーズ)東十条」は45棟目となります。 竣工に先立ち、ソーシャルアパートメントのWEBサイトより入居者募集を開始いたします。「NEIGHBORS東十条」公式WEBサイト: https://www.social-apartment.com/builds/tokyo/kita-ku/view/63 ■ソーシャルアパートメントとは ソーシャルアパートメントとは、賃貸マンション内にラグジュアリーなラウンジを設置することで住人間の自発的なコミュニティ形成を促進させる仕組みを持った新しい共同住宅です。従来型のワンルームマンションとも異なり、また昨今同じく注目を集めているシェアハウスとも異なる新しい居住スタイルで、東京都からも助成金対象事業に認定されるなど、昨今の近隣付き合いの希薄化した社会において非常に注目を集めています。また当社発信によるウェブマーケティングや継続的なブランディング、入居者発信によるSNSや口コミの影響により年々認知度が広がっており、2017年度には年間問い合わせ数約7000件と過去最高を記録し、年間平均稼働率も93%と高水準となっている、いま非常に需要の高まっている新しい暮らしの形です。 ■レトロな街並みと、古くからある商店街が賑やかな十条エリア 最寄りの東十条駅には「東十条銀座」や「東十条商店街」、十条駅には「十条銀座商店街」「十条富士見銀座商店街」など昔ながらの商店街の風景が数多く残っており、散策や食べ歩きを楽しめます。近隣には「清水坂公園」や、花見時期には桜の名所としても知られる「飛鳥山公園」なども近く、緑も多くあります。また、徒歩3分のJR 京浜東北線「東十条駅」からは都心東側の上野へ16分、東京へ23分、また徒歩9分のJR埼京線「十条駅」より都心西側へは池袋5分、新宿11分、渋谷17分と、東西の都心ターミナル駅へダイレクトにアクセスできる交通至便な立地です。 テーマは「COFFEE」からはじまる小さなDIY 「NEIGHBORS東十条」は、ソーシャルアパートメント4棟目となる新築物件です。今回はCOFFEEをテーマに、こだわりの設備を揃えた、コーヒーを楽しむためのカウンタースペース「Coffee BASE」を設けました。ハンドドリップはもちろん、豆本来の味を楽しめるフレンチプレスや、コーヒーが得意でない方にも嬉しいすっきりした味わいのサイフォン、時間がないときも手軽に本格的な味を楽しめるエスプレッソマシンなど、コーヒーライフをアップグレードさせるアイテムが揃っています。「COFFEE」からはじまる“小さなDIY“をテーマに新たな交流が生まれる場となることを目指します。 ゆったりとした時間と香りを楽しむ 約200㎡の広い共用スペース 【コーヒー専用カウンター付き共用ラウンジ】メインの共用部は約200㎡の多機能型のコーヒー専用のカウンターやキッチンが設置された大型ラウンジです。コーヒー専用のカウンター「Coffee BASE」では、計量から焙煎、グラインド、様々な淹れ方など、イチからコーヒーのブルーイングが体験できます。コーヒー初心者から、どっぷりとコーヒーの世界に浸かりたい方まで、「Do-it-Yourself 精神」をくすぐるアイテムを揃えています。こだわりがつまったコーヒーは、大型のソファやダイニングテーブル、ラウンドテーブルのあるラウンジで、ゆったりと味わい楽しむことが出来ます。 【ワーキングスペース】施設内には約40㎡のカフェのようなワーキングスペースを設置しています。近年、柔軟な働き方が求められていることや、フリーランスの増加もあり、作業に集中できるよう環境を整えています。コーヒーとともに美味しい時間を過ごせるデザイン性と機能性に優れたインテリアも魅力の一つです。 【テラス】約30㎡のテラスは、専用のキッチンが設置されています。朝日が差し込むテラスで、入れたてのコーヒーや朝食を楽しんだり、休日にはゲストや入居者と集まってホームパーティーを楽しむことも可能。一人暮らしでは味わうことのできない贅沢な時間を、ここでは過ごすことができます。 共用ラウンジ 完成予想図 共用ラウンジ 完成予想図 テラス 完成予想図 共用部に加えて、全室水回り付きのプライベート空間 居室は全室、バストイレの水回り設備が完備された、約15㎡前後の1Rタイプをご用意しています。ソーシャルアパートメントの大きな特徴として、エントランスからお部屋までの動線は独立して確保されており、共用部を通らずに各居室まで移動ができます。共用部での交流はあくまでも自分自身で選択し、自発的に行うものであり、プライベートは確保されるべきであると考えているため、徹底した動線設計により、通常のワンルームマンションと同様のプライバシーが確保されています。 ■ 施設概要 施設名称:NEIGHBORS(ネイバーズ)東十条グランドオープン日程:2020年3月21日所在地:東京都北区東十条2丁目14-13アクセス:JR京浜東北線「東十条」駅 徒歩3分 / JR埼京線「十条」駅 徒歩9分構造:鉄筋コンクリート造陸屋根15階建竣工:2020年3月中旬(予定)世帯数:104 戸居室タイプ:1Rタイプ賃料: 73,000円~82,000円(2年プラン適用時/管理費・水道光熱費別)運営会社:株式会社グローバルエージェンツ事業主:東急不動産株式会社 ■株式会社グローバルエージェンツについて 会社名         株式会社グローバルエージェンツ(http://global-agents.co.jp)代表取締役      山﨑 剛本社所在地      〒150-0036 東京都渋谷区南平台町7-3電話番号        03-6433-5790 ■グローバルエージェンツが手がけるライフスタイル事業 LIVE:ソーシャルアパートメント45棟2,762室を運営 (https://www.social-apartment.com/)STAY:ライフスタイルホテル13棟1,235室を運営WORK:ホテル併設のコワーキングスペース「andwork」を運営 (https://www.xandwork.com/)DINE:ソーシャルアパートメント・ホテル併設の飲食施設として13店舗を運営WASH:ソーシャルランドリー「Sooo LIQUID」を運営LEARN:弊社サービスの入居者や利用者に対して様々な成長や発見の機会を提供
2019/12/13
【From WAVES】意外と知らない!?とっても便利な日本橋巡回バスをご紹介。
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【From WAVES】意外と知らない!?とっても便利な日本橋巡回バスをご紹介。
こんにちは。グローバルエージェンツ営業部の菊地です。 【From WAVES】は、わたしがイチ入居者として住むソーシャルアパートメント「 WAVES日本橋浜町 」(以下WAVES) の日常やWAVESが位置する浜町の魅力を発信するシリーズ。 今回は、意外と知られていない?日本橋の便利な交通手段『メトロリンク日本橋』をご紹介します。 WAVES周辺の浜町エリアは、水天宮前駅、人形町駅、浜町駅の3駅が徒歩圏内。4路線の利用が可能とあって渋谷・新宿・大手町・六本木等の主要駅に乗り換えなしでアクセスできるため、交通面での利便性はとても高いです。 さらに、水天宮前駅直結の『TCAT(Tokyo City Air Terminal)』からは羽田・成田両空港へのシャトルバスが出ており、国内外問わずどこへでも出やすいんです。 この『TCAT』、私も空港に行く時は必ず利用しており、重い荷物を置いてゆっくり移動ができるので重宝しています。 電車やシャトルバスに乗ってしまえばかなり便利なエリアなのですが、3駅全てが近いわけではやはりありません。 実際、WAVESから3つの駅で一番距離のある人形町駅までは歩いて約10分かかります。 決して遠すぎる距離ではないのですが、雨の日なんかは少し憂鬱になりますよね。 そんなときに便利なのが『メトロリンク日本橋』という日本橋エリアの巡回バスです。 『メトロリンク日本橋 Eライン』は東京駅八重洲口から浜町・人形町・兜町エリアを結ぶ巡回バス。 水天宮前駅、人形町駅方面、東京駅までつながっており、WAVESから一番近いバス停まではトルナーレ前に位置しており徒歩約3分です。 最寄り駅はもちろんですが東京駅まで行けてしまうので便利ですよね。 このバスのテーマカラーは日本の伝統色である山吹色。Eラインの「E」にはEDO(江戸)・Eco・East・Eat・Enjoyの意味が込められているそう。分かりやすいデザインでも色も可愛いので朝から少しテンションが上ります…! そしてこの『メトロリンク日本橋』、なんと無料の巡回バスなんです!日本橋エリアに暮らす身としてはほんとに感謝しかありません。 さらに、『無料巡回バスアプリ』をダウンロードすると、今どのバスがどこにいるのかも確認できます。 これなら待ち時間も減らせるかも?WAVES入居者さんの中には、「近くのバス停に着いたことを確認したら家を出る」なんて方もいました。 とっても便利な『メトロリンク日本橋』。東京駅、日本橋近辺にお住まいの方・お勤めの方はぜひチェックしてみてください。 (Text by KIKUCHI)
2019/11/30