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ソーシャルアパートメントの入居者が「サッポロ WATER SOUR」をいち早く体験|プレスリリース
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ソーシャルアパートメントの入居者が「サッポロ WATER SOUR」をいち早く体験|プレスリリース
ソーシャルアパートメントの入居者に向けて、サッポロビール株式会社が8月24日から発売する「炭酸水テイスト」のRTD「サッポロ WATER SOUR」のサンプリングを開始します。 ソーシャルアパートメントではこのような企業との取り組みを通して、ソーシャルアパートメント入居者だからこそできる体験を提供しています。 以下プレスリリースより抜粋。 メインターゲットはヘルシー志向の若年層男女 サッポロビール株式会社の調査によると、平日の夜にリフレッシュする為、コロナ禍での飲酒時間は増加傾向にある一方で、酔いすぎない意識、ヘルシー志向の若年層が増えています。 「自分のやりたいことを楽しみながら、リフレッシュできるお酒」として「無糖」「ALC.3%」でライトに飲める「炭酸水テイスト」のRTD「サッポロ WATER SOUR」が開発され、メインターゲットとなる属性が、ソーシャルアパートメントの入居者層と一致したため今回のサンプリングに繋がりました。 所有とシェアを合理的に判断し取捨選択する世代であるソーシャルアパートメントの入居者が、平日夜の合理的なリフレッシュで、いち早く「サッポロ WATER SOUR」のイメージする飲用シーンを体験していきます。 なおソーシャルアパートメントの共用スペースは、現在コロナ対策により大人数での飲食を伴う集まりを制限しているため、個々人が居室で楽しむことを想定としサンプリングを実施致します。
2021/08/24
クリエイターがソーシャルアパートメントを選ぶ理由とは?
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クリエイターがソーシャルアパートメントを選ぶ理由とは?
ソーシャルアパートメントに住んでいる入居者さんにライターとなってもらい、よりリアルな暮らしぶりをお届けする企画【From Neighbors】シリーズ。 フリーランスや会社員のリモートワークなど多様な働き方が進む今日。ソーシャルアパートメントではワークスペースのある物件が多いことから、こうした働き方をする住人が多く住んでいます。 今回はネイバーズ武蔵中原に住むフルタニタクマさんに、同じくネイバーズ武蔵中原に住むクリエイターたちに、どうしてソーシャルアパートメントを選んだのかインタビューしてもらいました。 ・・・ クリエイターが使いたい設備が充実している 「ネイバーズ武蔵中原」はセクションごとにコンセプトが分かれており、クリエイターが在宅で仕事をするときに「あればいいな」と思う施設が目白押しとなっています。 自然にクリエイターが集まる広いラウンジ クリエイターが仕事をするとき、必ず必要となるのが広いスペース。「ネイバーズ武蔵中原」のラウンジには最大14名が座れる大きなテーブルがあり、日々クリエイターが作業に勤しんでいます。資料を広げたいときなどスペースが欲しい場面でもぴったりですね。 気分によって使い分け!テーマが分かれた二つのワーキングラウンジ 「ネイバーズ武蔵中原」にあるのは趣きが違う二つのワーキングラウンジ。日々在宅で作業するクリエイターたちは、気分に合わせてこの2つを使い分けています。 ちょっと集中したいときはデスク席に、リラックスしながら作業したいときはソファー席に。作業環境に変化を求めるクリエイターの気持ちに寄り添う人気の設備となっています。 気分転換も全力で! クリエイターに人気の豪華なバースペース 発想や情報の整理が重要となるクリエイターは、効果的な気分転換も大事な仕事の一つ。そんなときには、本格バーさながらのバーカウンターにビリヤードとダーツを備えたBARスペースを活用します。 ビリヤードやダーツで気分転換や、お酒を交えて情報交換。そんなバリエーション豊富な使い方ができるのも大型ソーシャルアパートメントの特権です。 様々な業界のクリエイターとの交流ができる ソーシャルアパートメントは平均70世帯以上と規模が大きく、このネイバーズ武蔵中原も144世帯と大規模になるため、在籍しているクリエイターも多岐にわたります。例えば、Webやインテリア、ファッションなどのデザイナー、写真や動画、音楽のクリエイターなど。普通に過ごしていたらまず体験できない、異業界のクリエイターたちが自然に集まる非日常的な空間がそこにはあります。 今回はそんなネイバーズ武蔵中原で活躍するクリエイターさんを紹介します。 インテリアデザイナーとして活躍する塚越さん インテリアデザイナーとして独立し、アパレルの店舗デザインなどを手掛ける塚越さんに話を聞いてみました。住んでから変わったことについて、「異業種や同業種の友人がたくさんできました。友人同士フランクに仕事の話ができる良さを活かして、協業や仕事の紹介など仕事にも良い影響が出ています。アドバイスをくれるのはプロだけでなく副業や趣味でやっている人なんかもいるので、いろんなことをやってみたいというクリエイティブな方にはおすすめだと思います。」とのこと。 日々普通に暮らしながら仕事にも還元できるのは、確かにクリエイターさんにとってメリットになりますね。 Webデザイナーや動画制作の分野で活躍する釼持さん フリーランスとしてWebやUIのデザインを手掛ける釼持さん。これから新しく動画編集の仕事に挑戦する予定の彼女に物件に住んで良かったことを聞いてみました。 「もともとWebの仕事で独立することを考えていて、仕事につながる人脈形成に良い影響があればと思い入居しました。物件の設備も楽しいですが、クリエイター同士が仕事のことやプライベートのことを気軽に相談できる環境も気に入っています。実際に友人から挑戦したかった動画編集の仕事も紹介してもらって、良い影響が出ていると思います。」とのこと。 また、物件で気に入っている設備について聞くと、「シアターが好きです。見たい作品を大画面かつ大音響で見られるから、いろいろなことを吸収できるんです。」と教えてくれました。 豪華な設備で楽しみながら成長を実感できる、クリエイターさんが集まるのも納得ですね。 幸せな時間を切り取るプロカメラマンの杉本さん プロのカメラマンとして人物写真や食品写真の撮影から編集までを手掛ける杉本さん。物件への想いをうかがうと、「もともと人脈の狭まりを感じて、引っ越しを検討していました。物件に住むクリエイターたちと出会ったことで、これまでに挑戦できなかった食品や建築といった新しい仕事に挑戦できる機会を得られました。ここはいろいろな業界のプロと助け合っていけるとても良い環境です。」とのことでした。 実際に杉本さんは、写真を通じていろいろな人と交流を深めていました。プロアマ問わず得意なことがあればより楽しめる、それが「ネイバーズ武蔵中原」なのでしょう。 杉本さんのご活躍をこちらからぜひ見てみてください。 今回記事制作にご協力いただいたクリエイターのお三方。ご協力いただきありがとうございました。 今回ピックアップした以外にも、プロアマチュア問わず多くのクリエイターさんがお住まいになっています。さまざまな業界のクリエイターと交流できるのも、「ネイバーズ武蔵中原」ならではといえるでしょう。 クリエイティブなイベントに参加できる クリエイターといえば常に新しい情報や知識に対してアンテナを張っています。ですから多くのジャンルのクリエイターが集まればその知識を吸収したいと思うもの。そんなニーズにぴったりのワークショップが時折開催されています。 住民のクリエイターさんが主となって行われるこのワークショップは、いろいろな業界のプロフェッショナルが出会い、楽しみながら知識やテクニックなどを共有しあえる有意義な時間となっていました。 カメラ会として発足されたワークショップの活動風景です。テクニックに関係なく写真好きの仲間が集まり、人や風景を撮影しながら語り合います。メンバーからあふれる自然な笑顔は、もともと同じ家に住む友達同士だからこそですね。写真を通して交流できる、写真好きにとってたまらない空間となっていました。 こちらは主にエンジニアやデザイナーといったIT系やクリエイティブな仕事に携わるメンバーたちが集まる開発合宿というイベントの活動風景です。分野の違うクリエイターたちが作業しながら、時には遊んだりそれぞれの得意分野で情報交換したり。 在宅ワークがメインの仕事ではなかなか見つけられない仲間も、ここでなら見つけられるかも。 ・・・ ソーシャルアパートメントは仲良く楽しく暮らすだけでなく、困ったときには助け合えるクリエイターにとってとても魅力的な環境でした。引っ越しを検討しているクリエイターの方は、非日常と暮らすこの新しい空間に飛び込んでみてはいかがでしょうか。
2021/08/23
【徹底解説】ソーシャルアパートメントの問合せから契約までを体験してみた
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【徹底解説】ソーシャルアパートメントの問合せから契約までを体験してみた
初めまして、ソーシャルアパートメントの契約を担当している深瀬です。 いつもは、お部屋探しをしている皆さんに物件を紹介・案内する側の私たちですが、 「私たちだってソーシャルアパートメントに住んでみたい!」 ということで、今回は実際にわたし、深瀬が問合せから、内覧、入居手続きまでを体験してみることにしました。 具体的にどんな流れでソーシャルアパートメントに入居できるのか、お引越し自体が初めてだったりすると賃貸の入居手続きって不安だったりしますよね。 この体験記事を読んで、そんなみなさんの入居前の不安を少しでも解消できればうれしいです。 是非一緒に体験している気分で読んでみてください(#^^#) ▲深瀬がご案内し、、いや、されます。 少し長めな記事なので、以下の目次の通り読み進めてみてください。 <ソーシャルアパートメントの問合せから契約まで> HPから問い合わせ営業担当からヒアリング&内覧日程の調整物件の内覧お部屋の申込み請求書の確認&入金契約会への予約グローバルエージェンツ本社で契約契約完了 ①HPから問い合わせ まずはHPで気になる物件を探して問合せ。 深瀬は「リモートワークばかりでさみしい」「実家暮らしに辟易している」、そんな動機からコミュニティのあるSAに興味を持っています。 まずは自分に合う物件ってどんな物件だろう? HPで自分の希望の条件をキーワードで検索が出来たので、以下の3つを入力して検索してみました。 ①水回りつき②国際交流③予算8万円くらいまで 人気のキーワードやタブをクリックで検索してみたら空室のある条件に合う物件が出てきます。 「ふむふむ、この3件だったらネイバーズ二子玉川が気になる…でもソーシャルアパートメント青葉台も気になるなー…」 ということで、ほかに自分に合う物件があるかもしれないですし、一度問い合わせて営業スタッフに聞いてみようと思います。 ▲問合せフォーム 問い合わせの方法は、 ①メール②電話③LINE 今回はメールで問い合わせをしてみました。 ②営業担当からヒアリング&内覧日程調整 翌営業日に営業担当から電話がありました。 問い合わせのきっかけや、目安の入居希望時期、自分の予算や希望など丁寧にヒアリングしてくれて、自分の希望も伝えることができました。 ほかにも職場の最寄り駅やライフスタイル、住みたいエリアなどを加味したうえで一番条件に合ったSAを優しく教えてくれます。 <実際の会話イメージ>営業担当:「どんな物件がご希望ですか?」 深瀬:「国際交流ができて、できれば水回り付きの物件が良いのですが、、」 営業担当:「ご勤務先も渋谷とのことで、ご予算8万円くらいまで大丈夫でしたら「ネイバーズ二子玉川」がオススメですよ。国際交流も希望とのことで、最近は青葉台よりも二子玉川のほうが海外の入居者が多いです」 私の条件に一番近い物件が、いま空室のあるネイバーズ二子玉川とのこと。 さっそく内覧の日程を調整してもらいます。 ③物件の内覧 電話での日程調整後、内覧予約完了のメールが届き、待ち合わせ場所、担当者の名前と連絡先が書いてありました。 内覧資料もメールに添付されていたので事前に気になる部分を確認できます。 当日、待ち合わせ場所へ到着すると営業担当の黒田さんが、物件までの道のりを案内してくれました。 ▲営業部黒田さん。終始和やかな雰囲気で、優しく分かりやすく案内してくれました 周りのお店や街の雰囲気なども聞きながら、散策気分で物件に行けたことが楽しかったです。 道中では、気になるカフェを発見。内覧の帰りに周囲を散策しながら歩いてみることもイメージ湧きやすくなるのではないでしょうか。 ▲ネイバーズ二子玉川のシアタースペース 内覧時は、ソーシャルアパートメントの魅力やお部屋はもちろん、実際の入居者さんたちの生活風景も見ることができて雰囲気が分かりました。 【内覧のまとめ】・実際に住んでいる人の話も聞けて自分が住むイメージが湧いた・窓の採寸や家具配置のための間取りは内覧時に測れる・散策して周辺の雰囲気も一緒に味わえるとなおよし ④お部屋の申込み ▲ネイバーズ二子玉川のモデルルーム 内覧後、料金・プランの説明を受けて入居始期日や予算や物件の雰囲気の相談をしつつ、ネイバーズ二子玉川に住むことを決めたので申込みフォームへ入力します。 申込みの段階から”マイページ”と呼ばれる入居者専用のページに登録し、全ての手続きがこの”マイページ”で完結されます。 今後の契約締結までの流れと必要な手続きを黒田さんに教えてもらい、無事内覧&申込みが終了です。 【内覧のまとめ】・入居の審査には3日~1週間程度かかる・オンラインで申込みフォームに入力する・契約締結はグローバルエージェンツのオフィス(渋谷)で行う・以降のやり取りはマイページと呼ばれるオンライン上のシステムで行う ⑤請求書の確認&入金 無事に審査が通ったところで、後日請求書が発行された、とメールが届きました。 期日が記載されているので、期日までに入金をします。 ⑥契約会への予約 請求書と同じタイミングで契約会の予約も出来ました。 初期費用を入金したら、契約会までにチュートリアル動画を観ておく必要があるとのことで視聴します。 ↓ ⑦グローバルエージェンツ本社で契約 マイページで予約した日時に渋谷のオフィスへ向かいます。 ▲こちらのグリーンに囲まれたスタイリッシュな建物が本社※2021年7月現在 到着するとおしゃれな(見覚えのある 笑)会議室へ。 今回参加したのは合同契約会という複数名での契約会で、ご一緒したのは別の物件の方々でしたが、これからSAに入居するドキドキを共有することができました。 (今度その方々のSAに遊びに行く約束をした!!) メンバーが揃った段階で契約会が始まります。 まずは大事な口座振替用紙を記入してから、マイページの使い方や契約書の規約、要綱など大事なところをすごく丁寧に説明してもらいました。 ▲質問しやすいよう雑談なども交えた和やかな契約会になるよう努めます 正直、面白い内容ではないし自分で全部読んで理解できているか不安だったので、安心しました。 ▲契約前にマイページから予め読んでおけるのもより安心できるポイント! 一人ではすこし億劫な約10種類くらいの契約書や説明用紙も対面で分かりやすく説明してもらえて、自分が一体何に捺印をしているのか理解できました。 問合せから内覧、契約締結まで一貫して行ってもらえるのはなんだか安心です。 入居者さんだけじゃなく社員さん、グローバルエージェンツの会社の雰囲気を見ることができたので、よりソーシャルアパートメントの世界観を共有できた気がしました。 【契約会後のまとめ】・申請系は全てマイページから出来る・今後の問い合わせ先もポストの暗証番号もマイページに載っている・入居者のプロフィールもマイページで確認ができる・始期日までは入室できないので注意・来社、対面して契約することでより入居者とグローバルエージェンツの間でソーシャルアパートメントの世界観を共有できる。 ▲契約完了!ここまでくると実感も湧いてきて入居が楽しみ~ ⑧契約完了 以上で入居までの一連の流れが完了です。 今回はソーシャルアパートメントへの入居手続きを実際に体験しながらご紹介してみましたがいかがでしたか? 入居までの手続きって難しいイメージですが、この記事で少しでもそんなイメージを払拭出来たら嬉しいです。 最後に、ソーシャルアパートメントに住んでいる社員の実際にあったエピソードをご紹介します。ソーシャルアパートメントならでは!そんなお話がここには書ききれない程あったので、一部抜粋してみました。 ・引っ越ししていたら運ぶのを手伝ってもらえた。電子レンジが重くて運ぶの大変だったから助かった~!(営業Tさん) ・家具の半分は入居者から貰った。冷蔵庫と本棚を断捨離スタートされた方から貰えてほとんど自分で買っていない!笑(営業Rさん) ・仕事が終わって帰宅したら他の入居者さんがご飯を作って待っていてくれた!(契約Iさん) ・50人でバスを貸切って地引網体験、100人規模でクリスマスパーティー、トライアスロンに挑戦、住人で筋トレしてみんなで海で写真撮影(撮影は同じく住人のプロのカメラマン)等、普段なかなか一人じゃ出来ないことが出来た!(運営部Uさん) ・入居当日ラウンジに行ったら、盛り上がりすぎて朝まで飲み明かした。すぐに友達が出来た!笑(営業Rさん) ・ドラム、サックス、ピアノ、ギターなどの楽、音楽制作等、一緒に演奏できる人や教えてくれる人をすぐに見つけられた!(運営部Uさん) これ以外にも、お付き合いされた方々やご結婚された方々、一緒にビジネスを始めた方々等、色んな出会いのあるソーシャルアパートメント。 あなたもソーシャルアパートメントに住んでみませんか? ▲・・・私たちが契約します(‘◇’)ゞ バァァアアン!!! ▲なんてね、、!入居者様との一期一会。皆様にお会いできるのを楽しみにしております! (Text by Inami & Fukase)
2021/08/04
【動画】Live! by SOCIAL APARTMENT vol.3: 国際交流
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【動画】Live! by SOCIAL APARTMENT vol.3: 国際交流
オンライン上でソーシャルアパートメントのご紹介をする【Live! by SOCIAL APARTMENT】 ソーシャルアパートメントをより多くの方に知っていただけるよう、YouTubeやインスタライブなどでも情報発信をしています。 今回は第3弾として、「国際交流」にフォーカスした動画です。コロナ禍で海外へも行きにくくなっている今日この頃。住人の約15%が外国籍の方のソーシャルアパートメントでは、自宅にいながら国際交流ができます。 実際どんな国際交流があるの?という疑問を、実際にソーシャルアパートメントに住んでいる外国籍の方3名にQuestion! 入居した理由や交流のキッカケ、住む醍醐味、ラウンジは入りづらくない…?など、住んでいる物件の特徴も教えていただきながらざっくばらんにトークしています。 ぜひご覧ください! Live! by SOCIAL APARTMENT vol.3「国際交流 ~住むだけで世界とつながる~」
2021/07/28
住むのに「ちょうど良い」街 高槻の魅力とは?~周辺環境編~
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住むのに「ちょうど良い」街 高槻の魅力とは?~周辺環境編~
「ターミナルズ高槻」の位置する高槻市は、大阪市と京都市のほぼ中央に位置しています。交通の便が良いことからベッドタウンとしての役割もはたしており、ファミリー層にも人気の街。 比較的治安も良く、「住んでみて良かった街ランキング」や「子育て環境の良い街ランキング」として関西で1位に選ばれたこともあり、あまり知られていないけれど、関西に住むなら一度は検討したいエリアです。 そんな高槻の魅力を、「周辺環境編」「グルメ編」に分けてご紹介します! こちらの記事ではアクセスや商業施設など、周辺環境を中心についてご紹介します。 京都・大阪まで15分!関西随一のアクセスの良さ JR京都線「高槻」駅と阪急京都線「高槻市」駅は徒歩で5分の距離。2路線が利用可能です。 JR京都線「高槻」駅からは、新快速で大阪まで16分、京都まで13分。阪急京都線「高槻市」駅からは梅田・京都河原町までそれぞれ約20分でアクセスできます。 その他、神戸、三ノ宮、姫路までも乗り換えなしでアクセスができ、関西内での移動にはほとんど困りません。 JR京都線は、最近では新快速の他に特急も停まるようになっため、遠方までもよりアクセスしやすくなりました。京都、大阪間で新快速・特急が停車するのは新大阪と高槻のみ。交通の便が良いことから、街自体も注目されていることがわかります。 充実の商業施設 駅周辺には商店街や百貨店等も充実しています。 ▲JR高槻駅すぐそばの松坂屋(左)と阪急百貨店(右)。よく目にするブランドも多く出店しており、日常使いにも便利。 食料品店やユニクロをはじめとする衣料品店の他に、百均やLoftなどの雑貨店、書店、カフェなどが入っています。休みの日に電車に乗って買い物に行くことも少なくなりそう。 また、JR高槻駅すぐの「アクトアモーレ」内には映画館も。 ▲アーチ形のエントランスが特徴のアクトアモーレ。映画館「高槻アレックスシネマ」の他に食料品店などを擁する「アルプラザ」や衣料品店、クリニックなどの店舗が利用できる。 写真引用元:住みたい街がきっとみつかるエリアガイド【itot】 高槻はいわゆる繁華街ではないため、お休みの日も都市部に比較してごった返すことはありません。 活気ある商店街「高槻センター街」 阪急京都線「高槻市」駅北口を出てすぐに昭和6年から続くアーケード商店街、「高槻センター街」は位置しています。 ▲高槻センター街のアーケードが完成してちょうど50年! 写真引用元:住みたい街がきっとみつかるエリアガイド【itot】 アーケードをくぐると、懐かしい商店街の雰囲気。 昔ながらの雰囲気も残りますが、新しいお店も混在しています。東西約300メートルに、食料品店、衣料品店、飲食店などが約100店舗立ち並ぶ、にぎやかな商店街です。 商店街の中にはなんとスーパー銭湯も。温泉だけでなく岩盤浴も楽しめるので、平日の疲れを癒しにぜひ訪問したい場所です。 ▲センター街に入口のある「天神の湯」。露天風呂を含む数種類のお風呂が楽しめる他、サウナや岩盤浴、お食事処、ホットヨガスタジオまである。入浴料金は1,050円~。 個人的に一押しのスポットは『ICHIBA』。野菜、魚、肉、果物、乾物などそれぞれの専門店が立ち並びます。出来立ての豆腐や揚げたてのコロッケのお店もあり、食べ歩きも楽しめます。 ▲ついつい足が向いてしまう面構えの『ICHIBA』(左)。その場で作られる手作り豆腐のお店では豆腐ドーナッツも(右上)。コロッケのお店「いろは」はコロッケの種類も豊富。揚げたての牛肉コロッケを美味しそうに頬張る関西スタッフ渡邉(右下)。 お店の方とお話ししながらのお買い物をすることも、食べ歩きで小腹を満たすことも、商店街ならではの過ごし方です。 自然に癒される「安満遺跡公園」 交通の便も良く、買い物にも困らない。さぞ都会な街かと思いきや、自然も多いのが高槻の特徴。 ターミナルズ高槻の清掃などを行ってくれているハウスキーパーさんからは「高槻は半分便利、半分自然の街。ターミナルズ高槻物件周辺も自然が多く、空気が綺麗」とのお話もいただきました。 たしかに、ターミナルズ高槻のすぐ西側にある「上宮天満宮」も緑あふれる癒しのスポット。 ▲長い階段をのぼる気持ちの良い鳥居。奥には竹でできた社殿がお目見え。「上宮天満宮」は福岡の太宰府天満宮に次ぐ日本で2番目に歴史ある天満宮だそう。ターミナルズ高槻の西向きのお部屋からはここの緑が望めます。 高槻からはハイキングも楽しめるポンポン山も近く、他にも市内には古墳や公園がたくさん。 自然を楽しめるスポットは数多くありますが、その中でもターミナルズ高槻の入居者さんもよく訪れるという「安満遺跡公園」をご紹介します。 ▲公園入口。写真に写っているのは公園全体の半分以下なんです…! JR「高槻」駅と阪急「高槻市」駅のちょうど真ん中に位置する「安満遺跡公園」はなんと甲子園球場5個分の広さ。その広さに芝生が広がり、駅チカを全く思わせない開放感が味わえます。 ▲公園でゆっくりしているファミリーや学生を見ながら、穏やかな気持ちで散歩する関西担当渡邊。 ターミナルズ高槻のご入居者さんはここの芝生でピクニックをしたりすることもあるんだそう。 弥生時代の「安満遺跡」を活かしてつくられているというこの公園。もちろん遺跡を学べるエリアもありますが、レストランやカフェも公園内に点在。ファミリーやペット連れで賑わっていますが、前述の通りとにかく広く、ベンチも多いので一人でゆっくり読書をするのも良さそうです。 ▲どこまでも続く芝生と広い空が広がる(左上)。園内案内図(右上)でランニングコースや施設を確認。もちろん遺跡を学べるエリアも(左下)。パネルを読んで遺跡の勉強をする渡邉(右下)。 公園内には1キロと1.5キロのランニングコースがあり、運動不足の解消にも◎ この日は公園内のスターバックスで一息。テラスでする仕事はいつもよりはかどりました。 ▲公園内のスタバのテラスでリモートワーク。 こんな公園があったらお休みの度に行ってしまいますよね。 いかがでしたでしょうか?今回はターミナルズ高槻の位置する高槻の駅回りの施設を中心にご紹介しました。 取材していて改めて感じたのはその「暮らしやすさ」。アクセスの良さ、商業施設などの便利さ、そして公園をはじめとするのどかさを兼ね備えていて「都会より自然の多いところに住みたい、でも便利さも捨てられない、、」なんて要望も叶います。 京都にも大阪にもアクセスが良く、暮らすのに「ちょうど良い」街。関西にお勤めの方にも、他の土地からの移住を検討している方にもおすすめです。 ただ、高槻にはファミリー向けの物件は多いのですが、単身向けの物件はほとんどないのだとか。高槻で一人暮らしをしたい方はぜひ駅から徒歩5分の「ターミナルズ高槻」をご検討ください。 近日中に、住むうえで気になるグルメ事情を紹介した「グルメ編」も公開予定です!ぜひそちらもチェックしてくださいね。 (Text by Kikuchi)
2021/07/27
ラウンジ飲みからプロジェクトチーム誕生?!誕生秘話や活動内容を聞いてきました。
INTERVIEW
ラウンジ飲みからプロジェクトチーム誕生?!誕生秘話や活動内容を聞いてきました。
こんにちは、ソーシャルアパートメント営業部の高橋です。 シェアハウスとひとり暮らしのいいとこ取りをした新しいライフスタイルがソーシャルアパートメント(以下、SA)。現在首都圏を中心に50物件ほど展開し、20代~30代の世代から人気を集める交流型の賃貸物件です。 SAが人気を集める理由の一つに、ラウンジでの交流を通して新たな出会いが多くあることが挙げられますが、今回はなんと友達という関係を超え、プロジェクトチームが立ち上がったとの噂を聞きつけ、お話を聞きに「ワールドネイバーズ清澄白河(以下、WNK)」にやってきました。 フリーランスで獣医師をしている元入居者の「まりこさん」を中心に、その活動を支援・サポートしているプロジェクトチームだそう。 この日は天気も良かったので、WNKの目の前にある清澄白河のシンボル「木場公園」で取材を敢行。皆さんの出会いから、チーム結成のきっかけ、現在取り組んでいるプロジェクトについてなど、詳しくお話を伺いました。 【メンバー紹介】(右から) ・ゆうやさん転勤のため退去し現在は関西在住。この日はわざわざ取材のために来てくださったそう!2年間限定で東京に住むことが決まっていたため、家具付きなのと屋上のルーフトップテラスが決め手で入居。 ・ゆうきさん現在は退去してしまったが、東京転勤の際、友達からの勧めでSAを知り、1年3か月ほど入居していた。WNKへの入居はビリヤードが決め手だったそう。 ・まりこさん今回のプロジェクトの中心。フリーランスの獣医師として活躍されている。WNKオープニング間もないころから3年ほど住んでいた。現在は退去し、抱っこしているチワワのすずちゃんと暮らしている。 ・わらしーさん元々別のSAに住んでいたが、およそ2年半前にWNKに移動し、SA歴は計5年以上。たくさんの出会いがある環境が気に入り、現在も入居中。自営業をされている。 ・たかまるさん驚いたことに唯一WNKの入居者ではないメンバー。わらしーさんのご友人としてチームに参加。フリーランスでWEB広告関連の仕事をされている。 取り組んでいるのはどんなプロジェクトなんですか? 高橋:今日はお集まりいただきありがとうございます!早速ですが、プロジェクトの中心となっているまりこさん、現在どんな活動をされてるんでしょうか? まりこさん:現在フリーランスの獣医師として、動物病院での診察だけでなく犬の皮膚病の基礎研究を進め、スキンケア文化を啓蒙する講演等を行っています。講演だと専門知識を持った業界の人に対して行うものも多いですが、「もっと一般の人にもスキンケア文化を知ってもらうためにはどうすればいいか」といったところで、メンバーからアイデアをもらっています。 高橋:なるほど、今回のメンバーはまりこさんの「犬のスキンケア文化」を広める活動を支援するチームということですね。今、皆さん一緒に取り組んでることはありますか? まりこさん:多くの飼い主の方にも犬のスキンケアの文化を知ってもらうために、日本各地で行われる犬フェスにイベント出店をしており、出店に向けた準備を皆に手伝ってもらっています。イベントでは、来場してくれたワンちゃんの皮膚状態を無料で測定するブースを設け、飼い主さんに犬のスキンケアの大切さを啓蒙するだけでなく、基礎研究に向けての情報収集を行っています。 イベントの際に使用する皮膚検査用の機材は都度レンタルをしていますが、メンバーの皆にその話をしたところ、「都度レンタルではなく、購入したほうが良いね」となり、その資金面の課題をクラウドファンディングで解決するというアイデアをもらって、プロジェクトの立ち上げをやってもらいました。 >プロジェクトはこちら(外部サイト) 高橋:すごい!資金調達の方法がイマドキですね!自分ひとりだけでは出てこないアイデアがもらえるのはありがたいですね。 まりこさん:そうですね。クラウドファンディング用にリターンを考えたり、その中でグッズの作成なんかもしたんですよ~! チワワのすずちゃんのイラストが描かれたかわいいグッズ 高橋:イベント出店やクラウドファンディングなど様々なことに取り組まれてる印象ですが、打ち合わせや意見交換はどんな風にやっているのか気になります…! まりこさん:最初は皆WNKに住んでいましたが、いまは退去してしまったメンバーも多いので基本はオンラインでミーティングしています。GoogleMeetを使って週1程度。本業が終わった後の夜の空き時間を使ってやっていますね。 オフラインと変わりなく、楽しそうなオンライン打ち合わせ 気になる皆さんのご関係性は…? 高橋:メンバーの皆さんは元々どんな関係だったのでしょう? わらしーさん:普通に入居者として仲良かったですね。元々みんな1階のラウンジに集まってワイワイと騒ぐタイプではなく、どちらかといえば10階のバーラウンジやルーフトップでゆったりと過ごすことが多く、そこで仲良くなりました。 ゆうやさん:アウトドアが好きという共通点もあって、ルーフトップでBBQをしたりして仲が深まりましたね。 わらしーさん:アウトドア好きが講じてみんなでテントサウナを共同購入したんです!休日は購入したテントサウナを川に持って行って皆でキャンプをしたりします。 ゆうきさん:あと(まりこさんと)僕たちはWNKで知り合って2020年の2月に入籍しました。現在は清澄白河の近くにチワワのすずちゃんと3人で一緒に住んでいます。 高橋:え!おめでとうございます!!この話だけでも1つ取材させていただけそうですね。 一同:笑 わらしーさん:たかまるさんは僕が個人的に仕事のパートナーとして仲がいいのですが、ルーフトップのBBQに誘ったりするうちに皆とも仲良くなりました。 高橋:なるほど!SAだと、友達の友達がどんどん繋がっていくというというのもよくある話ですし、そこが魅力ですよね。 高橋:同じ物件内でプロジェクトチームがつくられたり、一緒に仕事をすることはよくあるんですか? わらしーさん:人によると思いますが、僕は何回か経験があります。WEBディレクターとして仕事を受けることが多いのですが、住人の友達から仕事の相談をされたときに、せっかくだから住人内でチームを組んだら面白いんじゃないかと思って誘ったことがあります。クライアントも、ディレクターも、デザイナーも、エンジニアも物件内で揃うなんて面白いですよね。 高橋:さすが134世帯のWNKならではという感じですね…!すごい。実際にやってみてどうでしたか? わらしーさん:メリットが多かったです。友達スタートなので信頼関係ができているし、精神的にもそうですが、同じ建物に住んでいて物理的にも距離感が近いので、コミュニケーションがしやすい。あとは仲間と作り上げる感が感じられるのがすごく気に入っています。 きっかけは…飲み会!? 高橋:今回のプロジェクトが立ち上がったきっかけはなんですか? わらしーさん:まだ皆が一緒に住んでいる頃に、僕が主催した「みらいハイボール」というイベントがきっかけだったと思います。 高橋:「みらいハイボール」!?どんなイベントなんですか? わらしーさん:将来の夢や、これからやりたいこと等「みらい」の話をそれぞれがハイボールを飲みながら話す会です。飲み物はハイボールオンリーで。笑 高橋:なんだか大人な雰囲気で良さげなイベントですね。 まりこさん:そこで私が仕事の話や、これからどうしていくべきかという相談をしたんですよね。WNK入居当初、私は獣医師として動物病院での勤務を中心に仕事をしていましたが、結婚を機にフリーランスになりました。 高橋:フリーランスのお医者さんがいらっしゃるんですね!今回初めて知りました。 まりこさん:そうですね。犬の皮膚病を専門にお仕事をしているのですが、実は犬の病気の25%は皮膚病といわれており、犬では皮膚病は非常に多い疾患の1つなんです。一方で、こんなに割合が高いにも関わらず、犬においてはヒトと同じようなスキンケア文化というのはまだまだ普及していない分野でもあります。 高橋:独立しようと思った理由はありますか? まりこさん:はい、独立を考えたのは、優樹さんと入籍した時期です。優樹さんは獣医師ではなく一般の会社員でしたので、獣医師とは働き方も生活の時間も違っていました。ですので、今後、獣医師の仕事を続けながら、一緒に生活を送っていく上では、時間の使い方を合わせていく必要がありましたし、将来的に子供も欲しいと考えてましたので、家族との時間を優先できるような働き方を考えました。 もちろん、勤務医でも叶ったとは思いますが、結婚してからは、自分以外の家族の状況というのは自分だけでは決められない不確定な要素が沢山あると感じました。例えば、どちらかが病気になったりして休まなくてはいけないとか、子供ができた時にどうやって働いていくか…など。実際に、当時は転勤などの可能性もあったので。もし、私の働き方を変えることで解決されるなら、そうしようと思いました。また、その考え方を優樹さんが理解し、私が独立すると決断したときに、尊重し支えてくれたことも大きかったと思います。 高橋:独立にあたってはゆうきさんの存在が大きかったということですね。 まりこさん:そうですね、ただ、主人だけでなくWNK住人の後押しも大きかったと思います。フリーランスというのは孤独とか不安定とか漠然とした不安がありましたが、入居後、同世代の皆がフリーランスとして活躍している姿を見たり聞いたりすることで考え方が変わっていきました。 高橋:WNKはわらしーさんをはじめ、自営業やフリーランスの人も多く住んでいらっしゃいますもんね。 まりこさん:はい、リアルな話ですが税金のことやお金の工面なども周りの人に相談できて不安だったこともクリアになりましたし、今でも相談できるので、挑戦できたんだと思います。おかげで現在は、不安も少なく、フリーランスを生かした生活が送れていると思います。 高橋:なるほど、素晴らしいですね。そんな後押しがあるのもSAならではという感じがします。 プロジェクトチームのこれから… 高橋:今後みんなでやっていきたいことは、すでに考えていらっしゃるんですか? まりこさん:引き続き犬のイベントの出店を積極的に行っていく予定です。一般の飼い主の方へスキンケアの手法や文化を広めていくこともできますし、実際に皮膚の状態を測定させていただき情報を蓄積していくことが基礎研究にも繋がっていくと考えています。 高橋:なるほど、積極的にイベントへ参加していくのが重要なんですね。 まりこさん:そうですね。もっともっと研究が進めば、客観的なデータを基にしたスキンケアの手法を確立していくことや、それを基に犬のスキンケアの製品の基準作りや底上げなんかにも取り組めるといいなと考えていますし、そういった先のフェーズもこのチームでチャレンジしていきたいと思っています。 高橋:素敵ですね。まりこさんの夢応援しています! まりこさん:ありがとうございます。 SAに入居すると予想もしない様々な転機が訪れることがあります。結婚、転職やまりこさんのように独立の道を歩む方も…。きっかけの多くは、同じ時期に同じ時間を過ごした入居者さんの影響だったりします。 入居後、たくさんの刺激を受け、新たな進路に進んでいるだけでなく、それをサポートしてくれる仲間と出会えたことが、訪れた転機以上に素晴らしいことだったのかもしれません。 この記事を読んでくださっている入居検討中の方も、ぜひSAに住んで、いろんな人や価値観に触れ、自分の可能性を広げてみませんか? (Text by Takahashi)
2021/07/19
ワークスペース・住人間の交流が魅力に、約2割が首都圏からの移住。「ネイバーズ京都二条城」全54戸が、開業前に満室|プレスリリース
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ワークスペース・住人間の交流が魅力に、約2割が首都圏からの移住。「ネイバーズ京都二条城」全54戸が、開業前に満室|プレスリリース
以下プレスリリースより抜粋。 株式会社グローバルエージェンツ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山崎 剛、以下=当社) は、6月27日にオープンしたソーシャルアパートメント「NEIGHBORS(ネイバーズ)京都二条城」が、開業前に満室となったことをお知らせします。 当社は、首都圏を中心に展開する隣人交流型賃貸住宅「ソーシャルアパートメント」49棟2,987戸の運営を主力事業として、ライフスタイルホテル、ソーシャルアパートメント併設型カフェなどのライフスタイル事業を展開しています。この度49棟目となる「NEIGHBORS京都二条城」は、開業3ヶ月前より入居者を募集したところ、約250件の問い合わせがあり、全54室が開業前に満室となりました。 また入居者のうち関西圏以外からの移住が14名、中でも首都圏からは9名(約2割)と移住者の多数を占めています。昨今のリモートワークの普及により、働く場所に縛られず住む場所を選択する傾向がうかがえます。 ■「ワークスペース」・「住人間の交流」が移住を選択するきっかけに リモートワークによりどこでも働けるという選択肢を得る人が増えた一方で、新しい場所に住みたいものの、「知人や友人がいない」「オフィスのような働く環境がない」など、移住にあたってのハードルがありました。 ソーシャルアパートメントでは2013年より、多くの物件でワークスペースを導入してきました。またネイバーズ京都二条城を含め、ネイバーズ渋谷神山町、ネイバーズ鷺沼など2021年以降に開業した物件では、さらにワークスペースに特化し、Web会議のできるミーティングルームや一人で集中できる半個室ブース、コーヒー片手にリラックスして作業できるカウンター席など、自宅で働く環境をより一層充実させています。 働く環境と住人間の交流を住まいに付帯させることで、移住のハードルが下がり新しい場所に暮らす可能性を広げることができました。 ▼ソーシャルアパートメントのワークスペース例 ▼在宅勤務を前提にネイバーズ京都二条城へ入居した増田様(27歳男性、都内IT企業勤務)のコメント コロナ禍の前はオフィスに出社して働いていたのですが、コロナ禍になりオフィスがクローズして、現在はフルリモートです。もともと海外チームとのやり取りが多いこともありますが、在宅勤務となっても業務に影響はありませんでした。都内にいなくていいのであれば他の場所に住んでみたいと考えるようになり、去年の10月頃ワーケーションで訪れた京都がとても楽しかったことから移住を検討し、ワークスペースの整っているソーシャルアパートメントに入居しました。知らない土地に引っ越すにあたり、すぐに友達ができるソーシャルアパートメントの存在は大きいですね。 ■入居者属性について NEIGHBORS京都二条城の入居者の平均年齢は30.3歳、男女比率は5:5。入居者の現在の居住地は9名が首都圏から、5名は、北海道、三重県、長崎県、熊本県、沖縄県からの移住で、首都圏からの移住が約2割、関西圏以外からの移住が14名と約3割を占めています。勤務先は京都府や大阪府など通勤することが前提で職場へのアクセスを重視する傾向のある一方、関東の勤務先が6名、フリーランスが3名となり、完全在宅勤務を前提として入居している人もみられました。 ■NEIGHBORS 京都二条城について ”Canvas”をコンセプトに、共用スペースをキャンバスにみたて、全国からここ京都に集まり住む人の多様性をキャンバスに色づけるカラーとしてデザイン設計をした、全54室のソーシャルアパートメントです。 【LOUNGE】 約90㎡のラウンジは、住人が集まりやすい6人掛けのダイニングテーブルが2台、リラックスできるソファと60インチのテレビ、会話をしながら料理ができるカウンターキッチンなどを配置しています。インダストリアルを基調としたシンプルな空間にしつつ、ブルーのソファ、ピンクのカウンターチェア、イエローのベンチなど家具にカラーを入れることで住人の多様性を表現しました。 【WORKING LOUNGE】 約50㎡のワークスペースは、一人で集中できるボックスシート、地べたに座りながら作業ができる小上がりスペース、ミーティングルームなどを設置しています。Wi-Fi完備で各席にはコンセントを設置しています。またオフィスやコワーキングスペースと同様、夜間には利用率が低下する傾向にあります。スペースをあらゆる時間帯で有効に利用してもらえるよう4Kプロジェクターや音響機器を設置し、夜間にはセカンドラウンジとして利用できるようにしました。 【ROOF TOP TERRACE】 6階に位置する約25㎡ルーフトップテラスは、「二条城公園」の緑が一望できます。南側には京都タワー、東側には大文字焼でお馴染みの「大文字山」も望め、特等席で夏の風物詩が楽しめます。人工芝の上でヨガをしたり、青空のもとで読書をしたり、気分を変えて仕事をしたりと様々な使い方ができます。BBQグリルも備え付けで、入居者や友人と屋外バーベキューを楽しめます。 今年度はさらに2棟の開業を予定しており、今後も公式サイトにて情報を公開してまいります。 ■株式会社グローバルエージェンツについて 会社名         株式会社グローバルエージェンツ(http://global-agents.co.jp)代表取締役     山﨑 剛本社所在地     〒150-0036 東京都渋谷区南平台町7-3電話番号        03-6433-5790 ■グローバルエージェンツが手がけるライフスタイル事業 LIVE       ソーシャルアパートメント49棟2,987室を運営 (https://www.social-apartment.com/)STAY      ライフスタイルホテル11棟1,167室を運営LIVELY HOTELS(https://livelyhotels.com/ja/)WORK    ホテル併設のコワーキングスペース「.andwork」を運営 (https://www.xandwork.com/)DINE      ソーシャルアパートメント・ホテル併設の飲食施設として13店舗を運営WASH    ソーシャルランドリー「Sooo LIQUID」を運営LEARN   弊社サービスの入居者や利用者に対して様々な成長や発見の機会を提供
2021/07/10
世田谷区上北沢ってどんな街?ネイバーズ上北沢担当によるエリアレポート
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世田谷区上北沢ってどんな街?ネイバーズ上北沢担当によるエリアレポート
こんにちは。ソーシャルアパートメント(以下SA)営業部の星野です。 SAがある周辺エリアの魅力やホットなスポットを紹介するシリーズ【NEIGHBORS HOT SPOT】。 今回は、先週情報が解禁されたばかりの9月18日NEW OPEN「ネイバーズ上北沢」についてご紹介します。 「SPICE」をテーマとした50棟目となるソーシャルアパートメントは、閑静な住宅街として「住まう」には憧れの場所、世田谷区の上北沢に誕生。 上北沢?下北沢なら聞いたことあるけれど…と思った方も少なくないと思います。私もその一人でした。 上北沢は一体どんな街なのか? 上北沢をもっと知りたい星野は「ほしの散歩」を決行することに。今回は、実際に歩いて知った、見つけた上北沢の魅力を紹介します。 ~ほしの散歩①駅周辺~ まず、上北沢はどこにあるのでしょうか? 世田谷区にある上北沢は、京王線「上北沢」駅が最寄駅。 新宿駅までなんと乗換無し最短13分。渋谷駅までは16分その途中には遊び場豊富な個性的な街である下北沢も通過し、池袋駅・六本木駅までも30分圏内と、都内主要駅へのアクセスは抜群です。 そんな繁華街・オフィス街へのアクセスが抜群でありながらも、都会の喧騒を感じさせない、静かでゆったりとしてのほほんとした雰囲気の世田谷区ならではの住みやすさを感じることができるエリア。 駅南側にある並木道は、「上北沢の桜並木」として「せたがや百景」にも選べれている地元民の春の風物詩となっており、毎年4月には「上北沢桜まつり」も開催されています。 ネイバーズ上北沢のある北口を出ると、目の前にはスーパーマーケット「サミット」。隣にはドラッグストア「ココカラファイン」もあり、基本的な生活用品は駅前でのお買い物で揃いそうです。 またラーメン激戦区と呼ばれる「八幡平」駅までも徒歩10分程で、ラーメン屋はもちろん多く、駅周辺にはダイソーやカフェなどのお店も多くありました。 中でも特にお勧めしたいのは、駅前にある都民に大人気のスーパーマーケット「オオゼキ」。 営業部のオオゼキ愛用者によると、「野菜が新鮮で大きいのに安い!他のお店では買えなくなってしまった!」と太鼓判を押していました。 お料理好きの方には要チェックです。 また、上北沢には病院が多く、内科・外科・歯科・耳鼻科…と、万が一の時も困ることはなさそうです。 上北沢駅のクリニック一覧:https://doctorsfile.jp/search/st4923/ ▲上北沢駅からネイバーズ上北沢への道のり 線路沿いから1本外れると住宅街が広がりますが、街灯も多く治安が良いと言われているエリアなため、帰宅が遅い女性にも安心です。 そして駅から物件までは上北沢駅北口から徒歩約2分。 「駅を出て左折、ファミリーマートが出てきたらもう1回左折」 これだけ伝えれば、誰でもマップなしで到着出来そうな立地です。 踏切方面に進んでみると、地元民に愛されるパン屋さんお洒落なお花屋さんなど、個性豊かなお店が並ぶ商店街がありましたよ。 ▲左:パン屋「STAY FREE」。人気メニューのカレーパンは、午前中で売り切れてしまうこともあるそうです…!右上:インドカレーが人気の「ナマステ東京」では、コスパ抜群のランチセットが特にお勧め。タイ料理もあり多国籍に楽しめます。右下:和菓子屋とは思えないスタイリッシュな外観の「静花」。季節限定のフルーツを使用した大福は春夏秋冬でチェックしたい一品です。 ▲「左:メルカリ相場より安い店!」というキャッチコピーに思わず足を踏み入れてしまったリサイクルショップ「ecocolo」。新生活での家具家電も近所で揃うかも? 右:懐かしみのあるのどかな商店街で一際目立っていたフラワーショップ「ガーデンフラワー」。物件内でのお祝い事がある際には、お花をプレゼントしたいですね。 ~ほしの散歩②一押しグルメ~ 商店街を真っ直ぐ進むと、新宿へ続いている甲州街道が。 そんな甲州街道沿いには” 上北沢に来たら絶対に食べてほしい” ラーメンがあります! それは、ミシュランガイドにも登録されていると有名な「らぁめん小池」の煮干しラーメンです。 上北沢をもっと知りたい星野もいただきました。 気になるお味ですが、あっさりしていてスープまで飲み干したくなる美味しさ!普段ラーメンを食べない女性にもお勧めしたいです。紙エプロンも配布してくれる明るいスタッフさんの接客も好印象でした◎ 物件からは徒歩3分程で行けてしまうので、ネイバーズ上北沢へ入居するみなさんは食べすぎにはくれぐれもご注意を。 そのまま甲州街道沿いを新宿方面に13分程進んでみると、お洒落な雰囲気を醸し出したウッディな外観の「メガネコーヒー」。 今回はテイクアウトを利用しましたが、イートインスペースもあるようです。大通り沿いであるという謙遜を忘れさせる、この店内だけはゆったりとした特別な空間でした。 コーヒー豆も販売されているので、ネイバーズ上北沢でのリモートワークのお供にお勧めです。 続いては、前半で少し紹介した「八幡山」駅方面に。 ラーメン激戦区とだけあって、ラーメン屋さんが目立つエリアですが、住宅街の一角にあるお洒落なカフェを発見。 ネイバーズ上北沢からは徒歩10分「nice&warm」です。 住宅街に紛れていて目立たない場所にありますが、この日は5組待ち。大大人気店ですね。 ランチタイム限定のスパイスカレーも見逃せないですが、何と言っても有名なのがこのカキ氷。味は10種類以上、1回だけではなく何度でも来たくなるお店です。店内は落ち着いて静かな空間と、ひとりカフェにもお勧めです。 ~まとめ~ いかがでしたでしょうか? .上北沢は歩いてみないと分からない楽しさ、そして生活のしやすさが詰まったエリアでした。 ネイバーズ上北沢は、SA一多機能なキッチンを用意したり、ガーデンでハーブ採集が出来たりと、丁寧な暮らしを送るにはピッタリな物件です。上北沢のエリアの雰囲気にもとてもマッチしていると感じました。 まだまだ出会えていない魅力もあるはずですので、皆さんも是非散策をしてみて下さいね。 ネイバーズ上北沢でお会い出来ますことを楽しみにしております。 ▼ネイバーズ上北沢https://www.social-apartment.com/builds/tokyo/setagaya-ku/view/73
2021/07/08
グローバルエージェンツが直営ホテル11施設1,200室のアンブレラ・ブランド「LIVELY HOTELS」を新たに発表|プレスリリース
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グローバルエージェンツが直営ホテル11施設1,200室のアンブレラ・ブランド「LIVELY HOTELS」を新たに発表|プレスリリース
以下プレスリリースより抜粋。 コロナ禍に生まれた新世代のホテルユーザーに向けたクリエイティブな世界観、最先端のテクノロジー、等身大のホスピタリティでライフスタイルホテル分野のリーディングカンパニーを目指します 2013年よりホテル事業をスタートし、現在6ブランド11ホテルを経営する株式会社グローバルエージェンツ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山﨑剛)は、このたび、上記6ブランドを統括するアンブレラ・ブランドとして新たに「LIVELY HOTELS(ライブリーホテルズ)」をリリース致しましたことをお知らせします。 LIVELY HOTELS 公式WEBサイト https://livelyhotels.com/ ブランドコンセプトは、「自分をアップデートする場所」 従来型ホテルのただ寝るという機能的価値ではなく、滞在を通してゲスト自身に何らかのアップデートが得られる「体験価値」の提供をLIVELY HOTELSのブランドコンセプトとしました。 それは新しい化粧品を試してみることだったり、デザインでインスピレーションを得ることだったり、マインドフルネスで心身の豊かさを向上することだったり、おいしい食事をとって気持ちを高めることだったり、友達やパートナーと大切な時間を過ごすことだったり、新しい旅の仲間に出逢えることだったり。ゲスト一人ひとりにとって異なる体験でも、全ての人にとってここでの滞在が、 人生における「自分のアップデート」となる体験、そんな価値の提供を私たちは追求していきます。 ■LIVELY HOTELSの特徴 1.他に類を見ないクリエイティブなデザインと世界観 ライブリーホテルズは全てのホテルにおいてクリエイティブなデザインと世界観でコンセプトを表現しています。建築デザインからインテリアデザイン、グラフィックデザインといったビジュアル面のデザインだけでなく、見落とされがちな機能デザインも細部に至るまで設計し、非日常感やワクワク感と、使いやすさの両立を追求しています。 2.機能的サービスは徹底的にDX化、ウェットなサービスは等身大のホスピタリティで ゲストとの長期的なリレーション構築にはDX化が必要不可欠と捉え、2019年より本格的なDX強化に着手し、現在ではPMS(ホテル管理システム)を自社開発し業務を徹底的に効率化。また2020年にはモバイルシステムを開発し、お部屋のリクエストからルームサービスまでゲストのスマホで全てが叶う便利で安全・安心な滞在スタイルを提供しています。さらに2021年よりCRM(顧客管理システム)も自社開発し、高度なデータマネジメントによりパーソナライズされたサービスを、スタッフ一人ひとりが等身大のホスピタリティマインドで行うことで、ゲストとの強いエンゲージメントを生み出し、選ばれつづけるホテルとなることを目指します。 3.コンシェルジュとは違う 「キュレーター」がネット時代に求められるホテルのあり方を提案 今の時代、お店もチケットも自分で探せるし、予約もできる。でも失敗はしたくない。だから信頼できる人からのおすすめで選びたい。そんな現代のネット社会がもつ便益と課題を踏まえ、ライブリーホテルズでは、コンシェルジュではなく新たに「キュレーター」と呼ぶ役職を配し、予約まで含めて何でもするというスタンスではなく、できることはゲスト自身で、そしてホテル側は情報の蓄積と編集に特化してゲストに届けるというこれからのホテルにおけるゲストホスピタリティのあり方にチャレンジしています。 各ホテルで、ホテル周辺地域とのネットワーキングを積極的に行い、魅力や情報を蓄積・編集し、ゲストの属性、滞在期間、利用頻度などに合わせて最適な情報を届け、発見や気づきなどゲスト自身のアップデート機会を提供します。 4.常時100種類を超えるアメニティ・レンタルアイテムで自由な滞在をサポート ライブリーホテルズでは全ホテルで100種類を超えるアメニティ・レンタル品をご用意しており、ゲストは自身のスマホから自由にオーダーが可能です。その内容は、化粧品からゲーム類、家電まで様々。さらに随時ゲストからのフィードバックやリクエストなどをもとに日々品揃えや在庫を拡充しています。多様なアメニティ・レンタル品によって、ホテルでの滞在を充実させるだけでなく、「この化粧品や家電使ってみたかった!」といった小さな願いを叶えます。 5.宿泊者の7割が20代!コロナ禍に生まれた新世代のホテルユーザーがターゲット 従来の都市型ホテルでは、ビジネス利用が主体で年齢層も30代以上が中心であったのに対し、ライブリーホテルズでは、宿泊者の7割を20代が占め、コロナ禍における新たなニーズを創出しています。 コロナ禍で繰り返し発令される緊急事態宣言などで気軽に集まれるお店は少なく周囲の目も気になる、それでもいつもの仲間やパートナーと大切な時間を過ごしたい、そんな若年層に向けてライブリーホテルズでは、100種類を超えるゲームや生活家電などのレンタルアイテムや、カジュアルから高品質まで揃える豊富なコスメアメニティを取り揃え、自宅のような感覚でご利用頂いています。さらには無料のコーヒーマシン、夕刻のフリーアルコールサービス、手軽に頼めるルームサービスで部屋から出る必要のない滞在を提供する他、フレキシブルなチェックアウト時間など多様なライフスタイルに合わせた柔軟な宿泊が可能なことも支持を集める大きな要因となっています。今後もホテル市場の拡大のため、ミレニアル世代を中心としたターゲットに対して新たなホテルの使い方を提案し、これまでなかった需要を創出していきます。 ホテル巡りが楽しくなる会員制度「LIVELY CLUB」もスタート ライブリーホテルズのゲストは、知的好奇心が高く、デザインやストーリーを好み、ホテルが創り出す空間や空気感に価値を感じる方が多く、リピーターの実に3人に1人が、複数の弊社運営ホテルにご宿泊されています。私達も個性的なホテルを是非全てご体験頂きたいという想いから、ライブリーホテルズを巡る楽しみがより面白くなるようなユニークなステータスプログラムをご用意しました。従来型の宿泊回数に応じてステータスアップする仕組みの他、ライブリーホテルズを巡ることでスタンプを獲得し、巡ったホテル数によって称号や記念品を獲得することができます。全ホテルを巡って目指せ『グランドスラム』! 今後は自社開発をはじめ既存ホテルの運営連携やパートナーシップを拡大 2013年にホテル事業を開始し、これまで都市型から観光地まで幅広く6ブランド11のホテルを開発してきました。2019年より本格的なDX強化に着手し、コロナ禍でも変わらずシステム開発を続けた結果、今ではホテル業界でも随一といえるモバイル体験を提供しています。さらに2021年、本リリースであるアンブレラ・ブランド『LIVELY HOTELS』のローンチにより、ブランディング及び顧客エンゲージメントの強化を図りながら、アフターコロナに向けて新たなホテル開発を再開していきます。また、自社開発だけでなく既存ホテルの運営連携やパートナーシップ等でLIVELY HOTELSのチェーンホテル数を拡大し、ライフスタイルホテルのリーディングカンパニーを目指します。 ■ ホテル一覧 ■グローバルエージェンツが手がけるライフスタイル事業 LIVE:ソーシャルアパートメント49棟約3,000室を運営 https://www.social-apartment.com/STAY:ライフスタイルホテル11棟約1,200室を運営 https://livelyhotels.com/WORK:ホテル併設のコワーキングスペース「andwork」を運営 https://www.xandwork.com/DINE:ソーシャルアパートメント・ホテル併設の飲食施設として13店舗を運営WASH:ソーシャルランドリー「Sooo LIQUID」を運営LEARN:弊社サービスの入居者や利用者に対して様々な成長や発見の機会を提供
2021/07/01
オープン1週間で満室となった「ネイバーズ鷺沼」の取材記事が公開されました。
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オープン1週間で満室となった「ネイバーズ鷺沼」の取材記事が公開されました。
企業戦略に特化したビジネス情報サイト「ITmedia ビジネスオンライン」で紹介されました。「ネイバーズ鷺沼」がどうして20~30代のリモートワーカーに支持されているのか、入居者さんへのインタビューも交えて取材いただきました。ぜひ読んでみてください。 ▽オープン1週間で満室! 在宅勤務の20代がソーシャルアパートメントを選ぶワケ https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2106/27/news018.html
2021/06/29