【お部屋紹介】Neighbors’ Rooms at ネイバーズ渋谷神山町<ROOM2>
ソーシャルアパートメントにお住いの入居者さんの、等身大のお部屋を紹介するシリーズNeighbors’Rooms。
今回は、8.1㎡~の居室を有する「ネイバーズ渋谷神山町」にお邪魔しまして、コンパクトながらも充実したソーシャルアパートメント暮らしを謳歌されている3名の方に、どんな工夫をされているのかインタビューして参りました。
同じ物件のお部屋なのにここまで違うのか…と驚かされた居室の写真とともにぜひご覧ください。
>ROOM2 たっしーさん
ROOM2としてご登場いただいたのは、現在不動産関連のお仕事をされているという、たっしーさん。
居室の広さは8.16 ㎡と3名の中でも1番コンパクトですが、縦の空間効率を活かすためにロフトベッドを導入したというアイデアマン。そんなたっしーさんに、ソーシャルアパートメントやご自身のお部屋について10個の質問をぶつけてきました。
①ソーシャルアパートメントへの引越しのきっかけはなんでしたか?
初めは確かInstagram広告でソーシャルアパートメントを知って、素敵な物件だなと思ってました。あとは「シェアハウス に住む」という経験をしてみたかったので、入居を決めました。
②「ネイバーズ渋谷神山町」に決めた理由があれば教えてください。
アクセスや立地もそうですが、新規オープンのソーシャルアパートメントという点が大きかったですね。オープニングメンバーだったので不安なく入居できました。
③住んでみて感じたギャップや、自分自身の変化などはありますか?
今までよりも、より人と会話をするようになったかな…と思います。多様なバックグラウンドを持つ入居者の方と話す機会があり、自分自身の見聞が広がったな、と感じています。
④お部屋のタイトルやテーマがあれば教えてください。
「ジャングル」です。まだ足りないくらいですが、どんどんグリーンを増やしていきたいですね。
⑤コレクションしているものはありますか?
テーマの「ジャングル」に近づけるために、グリーンをたくさん集めています。
⑥お部屋の中で一番のお気に入りのポイントはありますか?
ハンモックがお気に入りです。
ハンモックに揺られながら、この角度からコレクションの草木を眺める時間が好きなんです。
⑦一人暮らしと比較すると少しコンパクトなお部屋ですが、コンパクトながらの工夫はありますか?
上げ床を作り、収納スペースを作ったことですね。元々ベッドフレームとして使っていたものをロフトベッドの下に入れて上げ床にしています。収納でもありながら、段差になっているので座りやすく、寛ぐのにちょうどいいんです。
⑧ソーシャルアパートメントならではのアイテムはありますか?
草やドライフラワーは、シェアメイトに教えてもらったお店で購入しました。そういう意味では、ソーシャルアパートメントならではかな、と思います。
⑨次に欲しいアイテムはありますか?
ソファが欲しいです。スペースを見つけられるかわかりませんが…
⑩部屋が片付かない人へ是非アドバイスをお願いします!
モノをぶち込んでいいスペースを作るといいと思います、そこのスペースは、気が向いた時に片付ければいいので。
大胆にも導入されたロフトベッドや、床上げすることで作られた床下収納など、コンパクトながらもアイデアの詰まった空間になっていました。
室内のグリーンやたっしーさんのお人柄も相まって、取材中はほっこりとした気持ちになりました。
たっしーさん、お邪魔しました!
(TEXT by TAKAHASHI)
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