【お部屋紹介】Neighbors’ Rooms at ネイバーズ渋谷神山町<ROOM1>
ソーシャルアパートメントにお住いの入居者さんの、等身大のお部屋を紹介するシリーズNeighbors’Rooms。
今回は、8.1㎡~の居室を有する「ネイバーズ渋谷神山町」にお邪魔しまして、コンパクトながらも充実したソーシャルアパートメント暮らしを謳歌されている3名の方に、どんな工夫をされているのかインタビューして参りました。
同じ物件のお部屋なのにここまで違うのか…と驚かされた居室の写真とともにぜひご覧ください。
>ROOM1 すずきさん
ROOM1としてご登場いただいたのは、現在人事系のお仕事をされているという、すずきさん。
キャンプやロードバイクなどアウトドアが趣味ということで、写真からもすでにその雰囲気がビシビシと伝わりますが、そんなすずきさんに、ソーシャルアパートメントやご自身のお部屋について10個の質問をぶつけてきました。
①ソーシャルアパートメントへの引越しのきっかけはなんでしたか?
僕は「ネイバーズ渋谷神山町」が2物件目のSAなんです。当時、転職と物件の更新タイミングで家探しをしていた時に「ワールドネイバーズ護国寺」を見つけて、普通の一人暮らしよりもコミュニティのある暮らしに価値を感じたのでソーシャルアパートメントに決めました。
②「ネイバーズ渋谷神山町」に決めた理由があれば教えてください。
SA以外に他のシェアハウスも経験したのですが、「ワールドネイバーズ護国寺」での体験が非常に良かったのでまたSAに戻ってきました。コミュニティを通じて自分の世界が広がり、新たな趣味、新たな交友関係、新たな価値観が芽生えたことで、自分の人生が変わったと感じています。
SAの中でも立地が良かったことが「ネイバーズ渋谷神山町」を選んだポイントではありますが、なによりオープニング物件だったので「護国寺では仲間に与えてもらうばかりだったが、今度は自分が返せる立場になれるかも」と思ったので引越しを決めました。
③住んでみて感じたギャップや、自分自身の変化などはありますか?
SAに住んだこともあったので正直ギャップは全くありませんでした。強いて言うならもっと悪い意味で変な人がいるかなと思いましたが、コミュニティの皆が本当に優しくてコミュニケーションも暖かく、優しい気持ちになれたことがギャップです。
④お部屋のタイトルやテーマがあれば教えてください。
「自然との邂逅、人間性の回復」ですね。コロナ禍で自宅にいる時間が長くなってからは、部屋をアウトドア化することで少しでも自然を感じられるようにしています。
⑤コレクションしているものはありますか?
「キャンプ用品」ですね。専用棚を設置して魅せる収納になっています。
⑥お部屋の中で一番のお気に入りのポイントはありますか?
「芝生」です。グレーのカーペット部分までを土間として土足OKに、そのほか居住部分には人工芝を敷いています。自然を感じられる一番のポイントですね。
⑦一人暮らしと比較すると少しコンパクトなお部屋ですが、コンパクトながらの工夫はありますか?
「ベッドはキャンプ用品で賄う」でしょうか。キャンプで使用するコットというアウトドア用のベッドを居室内でも使っています。いざという時は畳んで収納できるので部屋が広く使えますし、ベッドだけでなく他にも色んなものをキャンプ用品で代用しているのでキャンプに行くと部屋が空っぽになるんですよ(笑)
⑧ソーシャルアパートメントならではのアイテムはありますか?
一人で5つも寝袋持っている人もそんないないでしょうから、そこでしょうかね。物件内でキャンプに行こうとなった時、初心者の人も連れていけるようにいくつか持っています。自分自身がアウトドアにはまったきっかけも、アウトドアが好きな先輩に連れて行ってもらったキャンプインフェスだったので、どんどんイベントも企画したいですね。
⑨次に欲しいアイテムはありますか?
やっぱりキャンプ用品ですが、シェルターテントが欲しいです!
⑩部屋が片付かない人へ是非アドバイスをお願いします!
棚こそが全て
同じくキャンプが大好きな取材担当の高橋は、次々と現れるキャンプ道具に、最後まで興奮冷めやらぬ取材となりました。
すずきさんは自称「この物件内で一番物が多い人」とのこと。たしかにキャンプ用品や自転車を室内に置いていて物量は多かったかもしれませんが、圧迫感を全く感じなかったことに驚きを隠せません。
「棚こそが全て」と頂いた通り、お洒落な魅せる収納棚…これがすずきさんのようなお部屋に近づく第一歩なのではないでしょうか…?
すずきさん、お邪魔しました!
(TEXT by TAKAHASHI)
ソーシャルアパートメントの最新情報を配信中!