まるで家族のようなコミュニティ。団結力が強く、ラウンジは笑い声が絶えません|ターミナルズ高槻
ソーシャルアパートメントに興味を持つ人たちに大人気の入居者インタビューシリーズin関西。
今回は2018年に大阪初のソーシャルアパートメントとしてオープンした「TERMINALS高槻」に約1年お住まいの宮田さんにお話を伺いました。
宮田さんは現在ベンチャー企業の経理としてソーシャルアパートメント(以下SA)内でテレワークを行い、ワーキングスペースがある事を理由にターミナルズ高槻を選ばれています。
今回はターミナルズ高槻歴1年、物件内ではお姉さんキャラの宮田さんに、入社5ヶ月の笹木が気になる質問を8個ぶつけてみました。
ターミナルズ高槻の様子が気になる人はぜひご覧ください。
宮田恵(みやた めぐみ)
現在はベンチャー企業の経理としてリモートワークを行っている。たまたま知ったソーシャルアパートメントという新しい暮らし方にチャレンジしようと2019年1月から入居。物件内ではお姉さん的ポジションとして慕われている。
入居のきっかけ
ー今日はよろしくお願いします。早速ですが入居のきっかけを教えてください。
宮田さん:朝起きてFacebookを開いたら、偶然ソーシャルアパートメントの文字が飛び込んできて調べたことがきっかけです。当時住んでいたマンションも気に入っていたので、引っ越す気はまったくなかったのですが、おもしろそうだし見るだけタダということで内覧に行きました。
内覧を通して全体的に魅力を感じていましたが、一番の決め手はワーキングスペースがあることです。以前コワーキングスペースに登録していましたが、周りは仕事に集中するばかりでコミュニケーションのきっかけも少なく、物足りなさを感じていました。
ここに住めば、生活を共にするメンバーと深い関係性を築けるようなコミュニケーションができるのではと思いまして。
一人暮らしから初の共同生活だったので、ライフスタイルが合わなければ、最悪引っ越そうという気持ちで入ったのですが、すでに1年が経ちました(笑)
入居前の不安
ー入居前にSAでの暮らしの不安はありましたか?
宮田さん:不安はありました。一番大きかった不安は水回りが共用というところです。ターミナルズ高槻はお部屋に水回りが無くて、バスルームとキッチン、お手洗い、ランドリーが共用なので今まで一人暮らしだったわたしは大丈夫かなと…
実際に生活を始めてみると周りは他人への配慮ができるばかりだったので、不快に感じることはありませんでした。
やはりSAに入居する人は交流したい人が多いので、お互いを思いやれる人が多いなと。
コミュニティに慣れるまで
ーコミュニティに慣れるまでは、どれぐらいかかりましたか?
宮田さん:私は大体3カ月ぐらいで完全に関係性が構築できたと思います。最近入居する人は、すでに入居しているメンバーが内側から巻き込むことが上手なので慣れるまでもっと早いかも知れないです。
新しい人が入ってきたら初めましてってすぐ声かけに行っていますよ。
でも最初はパーティに顔出したり、自発的にラウンジに行くことがコミュニティに慣れるには大事なことかなと思います。
コミュニティの雰囲気について
ーコミュニティの雰囲気を教えて下さい。
宮田さん:わたしからすると比較的若い世代が多いかなという印象です。年齢でいうと20代半ばから30代前半でしょうか。
この間の関西ソーシャルナイトアウト*でも物件賞を受賞するぐらい団結力もありますし”家族のような”という表現がしっくりくるかなと。わたしはちょっとお姉さん的ポジションなのかもしれませんが、入居者から相談を受けたりします。
*関西ソーシャルナイトアウト=大阪神戸のソーシャルアパートメント住民が集まるビッグイベント
この前SAならではのおもしろかった相談がありまして…
ーどんな相談でしょう?
宮田さん:物件内で付き合っているカップルがいるのですが、彼氏彼女の双方から相手にどんなプレゼントを渡したらいいか相談されました。お互いを知っているだけに、どう答えたらいいのやらと(笑)
ーそれは同じ物件内に住んでいるからこそエピソードですね(笑)
イベントについて
ー物件内でのイベントはどんなイベントがありましたか?
宮田さん:印象深かったイベントはクリスマスイベントで、ラウンジにテントを張って超屋内キャンプをしましたね。そもそもその前にみんなでキャンプをしようとしてたらしいのですが、寒くてラウンジで試したら思いのほか良かったらしくて。結構クレイジーですよね(笑)
SAでは遊びレシピというイベント事例を登録する仕組みがあるのですが、それに登録したくてクリスマスイベントは企画されました。
共用部も申請すれば飾り付けができるので、コーディネート上手な子がいつもと違った雰囲気を演出してくれましたよ。
ちなみにお隣のTERMINALS茨木の入居者さんも遊びに来てくれてかなり盛りあがりました!
一日の過ごし方について
ー普段はターミナルズでどんな一日を過ごされていますか?
宮田さん:平日が仕事で毎朝朝礼があるので朝9時までにはワーキングラウンジに降りてます。そのあとは事務所に行ったり、そのままラウンジで仕事してオンオフをしっかり切り換えるようにしてます。
移動時間がないので、仕事が終わって夜ご飯を作ってるとみんなキッチンに集まってきておかえりーって迎える感じです。
曜日にもよりますが、やはりラウンジは夜が一番にぎわってると思います。
ー自炊はよくされますか?
宮田さん:よく作りますよ。実際SAで暮らし始めて料理する頻度が増えました。ここはキッチンも広いですし、家電やキッチンツールも充実してるので環境が整っています。
広く寛げるラウンジもあるので外に飲みに行く回数も減って、身体にもお財布にも優しい生活を過ごしてますね。誰かとご飯を食べることが家でできるのも良いなと思っています。
女性目線の暮らし
ー女性のお客様からラウンジでの身だしなみに関する質問を頂くことがあるのですが、やはり気を遣われますか?
宮田さん:あまりジェンダーの差を気にしないタイプなので他の女性の方に参考になるか分からないですが…
でも、確かに共用スペースには男性もいるので身だしなみは多少気にするようになりました。ここに引っ越すにあたってルームウェアを新しく買いましたし(笑)
男女隔てなく本当に仲がいいので気を張るとかはないですが、マナーとして最低限気にしている部分はあります。
入居してよかったこと
ー実際に入居してよかったことは?
宮田さん:色々ありますが一番は新しいことへ挑戦するきっかけが多くあることです。今まで一人暮らしが長かった分、生活パターンが決まり切っててその枠から出なかったんです。一人暮らしだとそれって普通だと思うんですけど…
ターミナルズでは、自分一人では始めなかっただろうなと思うことと出会うことが多く、自分の求めていた新しい刺激だなと思います。
例えば些細なことですが、料理もそうですしスタジオを使ってみんなで筋トレをしたりすることもわたしにとっては新しい挑戦です。
入居者でアベンジャーズがめっちゃ好きな人がいるんですけど魅力を語られて見るようにもなりましたね(笑)やっぱり自分とは違う世代の人と話せる環境があることが求めていたことなのでよかったなと。
ーなるほど、そのように思って頂けてよかったです!インタビューにご協力頂き、ありがとうございました。
今回はターミナルズ高槻に1年間住むお姉さんキャラの宮田さんに話を伺いました。
とにかくターミナルズ高槻のみなさんの仲の良さが伝わってくるお話でしたが、初めての人でも入れる雰囲気があるということが分かって、入社間もないわたしも安心しました。
宮田さんもとりあえず気になったら内覧に言ってみるといいよと仰って頂けたので、興味を持った方はぜひお問い合わせください。
ターミナルズ高槻:https://www.social-apartment.com/builds/osaka/takatsuki-shi/view/56
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