「みんなの写真展」とともに振り返るソーシャルアパートメントでの1年間の暮らし|SOCIAL NIGHT OUT 2024 in 関西&関東
2024年は、皆さんにとってどんな1年になりましたか?
1年を通して、様々なイベントを開催しているソーシャルアパートメントでは、ご入居後も、沢山の入居者さんと出逢い、親交を深めることができた1年となりました!
そんな1年を締めくくるべく、冬の大型イベント『SOCIAL NIGHT OUT』を開催し、美味しいお酒とお食事を片手に、ソーシャルアパートメントでの暮らしを共にしてくれた入居者の皆さんと、1年を振り返りました。
毎年『SOCIAL NIGHT OUT』は関東・関西の50近くの物件から入居者さんが集い、物件の垣根を超えた交流が繰り広げられます。2024年も前年に続き、関東・関西それぞれでの開催となりました◎
この記事では、12月7日に関西にて、12月14日に関東にて、開催された『SOCIAL NIGHT OUT 2024』の様子をご紹介します。
『みんなの写真展』で振り返る2024年
2024年の『SOCIAL NIGHT OUT』のテーマは『みんなの写真展』と称して、1年間のソーシャルアパートメントでの生活や仲間との時間をフィルムに収めた写真を一挙公開。見覚えのある共用部(ラウンジ・バーラウンジ・キッチンなど)での一枚から、皆で盛り上がったあのイベントでの一枚、他物件での「ソーシャルアパートメントな暮らし」が垣間見られるような一枚まで、沢山の写真が会場を彩りました。
『みんなの写真展』のコーナーからは、ご自身やご友人が写った写真を見つけては、「懐かしい~」「こんな写真もある~」といった声が聞こえてきました。沢山の思い出とともに、一緒に暮らしてきた仲間との時間はかけがえのないものだったのではないでしょうか。
そんな皆と写真館のような一枚が撮れたら
ソーシャルアパートメントでの「日常」の生活って、実は写真に収めることを忘れがちだったりもします。皆で集まっても、「集合写真取り損ねた!」なんてことも少なくないのではないでしょうか。
それだったら、皆の「この瞬間」を写真に残してほしい・・と、会場にはその場で仲間と一緒に写真を撮れる写真館ブースを設営。チェキでの撮影もできたりと、にこやかな撮影からモデルのようなポージングで盛り上がる撮影まで、たくさんの入居者さんで賑わっていました(笑)!
もちろん、2025年に向けて新しい仲間との出逢いも
ソーシャルアパートメントのイベントでは、物件の垣根を超えていろんなソーシャルアパートメントにお住まいの入居者さんが集いますが、住む物件は違えど、同じ「ソーシャルアパートメントの入居者」ということもあって、「はじめまして~」や自己紹介があちらこちらから聞こえてきます。
そんなはじめましての方も多いからこそ、せっかくなので、物件ごちゃ混ぜのチーム対抗戦のゲームもご準備。今回のチーム対抗戦ゲームは、『MUSIC GAME』と称して、曲のイントロを聴いて曲名を当てる「イントロドン!」、MVのワンシーンを見て曲名を当てる「MVドン!」、開示された一部の歌詞から曲名を当てる「歌詞ドン!」を行い、熱戦が繰り広げられました!
あの名曲から最新曲まで、「あっ!わかった!」とひらめくときもあれば、難問にチームのメンバーとともに頭を抱えたり・・。
見事、勝者には豪華景品が贈呈されました!!
そして、今年はBEST DRESSER賞が復活
ちょっとおめかしして「ドレッシーな装いで」ご参加いただくことをドレスコードに盛り込んだ今回の『SOCIAL NIGHT OUT』。2年ぶりに「BEST DRESSER賞」が復活しました!
皆さん、お洒落な着こなしでご来場いただいていたので、なんとも厳しい戦いでしたが、勝者のお三方には、弊社が運営している全国のLIVELY HOTELS全施設が対象の無料宿泊招待をプレゼント◎
北は北海道から南は沖縄まで、旅先を選ぶ楽しみも含めて、良い旅と思い出になりますように・・!
毎年恒例の『SOCIAL NIGHT OUT』、2024年も沢山の入居者さんとお会いすることができました!改めまして、2024年もお住まいいただき、ありがとうございました!
2025年も、ソーシャルアパートメントを住まいの選択肢として選んでくださる入居者の皆さんとのたくさんの新しい出逢いを楽しみにしています!
【編集後記】
シャッターを切るほどではない「日常の一瞬」が、いつかふと懐かしく「愛おしい瞬間」だったことに気づかされるときがくるかもしれない。それでも、全ての瞬間にシャッターを切ることはできないし、つい、「そういえば写真撮り忘れたね」となることもよくある。日常の暮らしだからこそ、当たり前すぎる時間で、あまりにも心地が良くて。それでもいい。むしろ、それもいい。何気なく思い出した時には、気持ちがあたたかくなるような時間を、共に暮らす隣人たちと積み重ねていけたら。
住民の入れ替わりとともに、いつかは変わってしまうものもある中で、写真に収めなくても、いつまでも薄れずに変わらずに残っていてくれるものも、きっとあるんだろう。ソーシャルアパートメントでの暮らしが垣間見えた、年の瀬であった。
(文 Ito、写真 Suzuki / Watanabe / Uchida / Suda)