【BEFORE / AFTER】ネイバーズ葛西ができるまで_ワーキングラウンジ
2023年7月15日(土) にオープンしたネイバーズ葛西。
ソーシャルアパートメントには物件ごとに特有のテーマがありますが、この物件のテーマは…
【Switch】
ニュートラルな居心地の良い空間の中に、「スイッチ」の要素を組み込み、気分の切り替えを自然と享受できる仕掛けがたっぷりの遊び心溢れる物件となっています。
本物件は元々あった建物をリノベーションしてソーシャルアパートメントに生まれ変わりました。
元の状態からどのように変貌を遂げたのか?
本記事では、ネイバーズ葛西のワーキングラウンジを中心に、こだわりのポイントと共に各設備を工事前と完成後のBefore&Afterでご紹介していきます。
WORKING LOUNGE(ワーキングラウンジ)
ソーシャルアパートメントのみならず、ご自宅内に仕事ができるスペースがあるということは、リモートワーク化の進む昨今では賃貸物件のトレンドになっています。
コワーキングスペースをいち早く導入してきたソーシャルアパートメントでは、これまでの利用者の声や運営の知見を活かし、自宅にある共用設備としての【進化したワーキングスペース】を提供します。
ネイバーズ葛西のワーキングスペースは元々は社員寮の浴場スペースでした。脱衣所や各シャワーブースなど、細かく区分けさせるために建てられた壁を解体して55㎡ほどの一つの空間にすることで自由度を高めてリノベーションしています。
※PLAN
リモートワーカーが増え、ワーキングの利用時間が増えたことへの配慮として、1座席ごとのスペースが十二分ゆとりをもって利用できることに拘ってレイアウトされた集中できるデスクスペースだけではなく、多様化する働くスタイルに併せて小上がりのソファエリアをご用意。
小さなデバイス1つでお仕事できる昨今に併せて、徹底的にリラックスして働くスタイルも追求しました。
リモート会議にも利用できる3つの小ブースは防音性能を高めたもので、事前の利用告知で予定されている会議利用に対応できます。
さら仕事の集中力を高めてくれるBGMやホッと一息つくためのコーヒーカウンターを併設。
CONCENTRATION (集中する) / RELAX (緊張をとくこと) のどちらも上手に取り入れることができる理想的な仕事空間に仕上がりました。
早速ビフォー/アフターを写真で振り返ってみましょう。
浴槽で1段下がった床を利用して、カウンター内から、小上がりにかけての人の目線が交流しやすく交差するような高さ設定になっているのもこだわりのポイントです。
壁面は音を通しづらいように軽防音設計になっており、会議の内容などが漏れる心配も少なく安心してご利用いただけます。
ENTRANCE(エントランス)
ビリヤード奥には見る位置によって、見え方が変わるカラーフィルムミラーの立体的なオブジェが設置されています。
居室側からお出かけの際はミラー面が見えて、ご自身の立ち姿が確認できます。
帰宅から自室やラウンジに向かっていく際にはゆったりと色合いが変わるカラーフィルムで「自宅に帰ってきたモード」に気分をセットするスイッチの役割になっています。
SANITARY(水回り)
いかがでしたでしょうか。
共用部には入居者さんたちの生活を充実させるための充実した設備や、スペースがあり、広い空間の各所で、デザインや照明によって気分を切り替える仕掛けが施されています。
是非、内覧にお越しいただき、体験してみてください。
ネイバーズ葛西:https://www.social-apartment.com/builds/tokyo/edogawa-ku/view/77
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