【From WAVES】浜町好きが集まるコミュニケーションの場「月末交流会」
こんにちは。グローバルエージェンツ営業部の菊地です。
【FromWAVES】は、わたしがイチ入居者として住むソーシャルアパートメント「 WAVES日本橋浜町 」(以下WAVES) の日常やWAVESが位置する浜町の魅力を発信するシリーズ。
今回は、浜町に関わる方にはぜひ一度参加していただきたいイベント、「月末交流会」の様子をお届けします。
「月末交流会」は毎月最終水曜日、浜町の憩いの場であるHamaHouseにて行われているイベントです。
※HamaHouse(http://hamacho.jp/hamahouse/)はWAVESから徒歩1分に位置し、”街のリビング”のような役割を果たしている場所。
普段はブックカフェとして運営されていますが、月末交流会をはじめとするイベントが定期的に開催されています。
今回私が参加してきた「月末交流会」は浜町に勤める人、浜町に住む人を中心に「浜町サービスパス」を持つ人なら誰でも参加できるイベントです。
毎月違ったテーマで開催されており、「ひなまつり」や「平成」など季節や時期に合わせたテーマの月もあれば「薬膳」がテーマになる月もあります。
毎回テーマにまつわるゲストが来場し、ゲストのトークを楽しんだり、テーマに併せたフードやドリンクを交え、参加者の方と交流したり。
ほかにも参加者のPRコーナーがあり、自身の事業や取り組んでいるサービスなどを紹介する場も設けられています。
5月のテーマは「熊本」。
熊本県菊池市で自然栽培や無農薬に取り組む「自然派きくち村」より代表の渡辺さんがいらっしゃり、食に関してお話を披露してくださいました。
また当日は、熊本ならではの料理や「きくち村」から届いた新鮮なお野菜を利用した料理がテーブルを彩っていました。
この日も開始時間の18時前から続々と浜町ファンが集まります。途中参加、途中退出OKなカジュアルな会なので、近所の方や仕事帰りのサラリーマンで、賑わわいます。
初参加の身としては、思っていた以上に浜町ファンが集まっており、浜町という街に関心を持っている人たちが多いなという印象を受けました。
ドリンクは、一律ワンコインの500円でビールや日本酒のアルコールも。わたしは、熊本から届いたばかりのスイカで作ったカクテルがお気に入りです。
「自然派きくち村」 さんが手がける料理の品々も場を盛り上げていましたよ。
取りやすいよう一口サイズの料理が並び、参加者も自然と手が伸びてしまう盛り付けでした。
こだわりの料理やドリンクに囲まれ、自然と会話も弾みます。
初めましての方がほとんどでしたが、「浜町」という共通言語があるので、人見知りのわたしもすぐに打ち解けることができました。
わたしは、近くのご夫婦から、オススメのレストランを教えてもらったり、着物の着付け教室を紹介頂いたり、浜町の新たな発見をすることができました。
会の中盤、「きくち村」の代表、渡辺さんから「食」についてのお話が印象的だったので、ご紹介します。
「最近食べたもの、誰がつくっているかわかりますか?」
という質問からはじまった食のお話。
野菜の抗酸化力という初めて聞く話から、「食べたものが自分たちの体をつくっている」というはっと気付かされる話まで、「食」に纏わるテーマで幅広くお話いただきました。
誰しも日常的に「食」に関わっていると思いますが、「食」について意識する機会は少ないと思うので、このような場で活きた情報を得ることは非常に有意義だと感じます。
会の終盤で恒例となっているPRコーナーでは、近日にオープン予定のホテル支配人から、ホテルのPRがありました。
このPRタイムでは浜町に関連する企業からのPR、また神田祭のような町会の行事の案内などが行われていて、街全体の情報共有の場になっているようです。
浜町の情報通は、この場で新情報のキーマンとネットワークを作ったり、浜町を盛り上げるための情報収集を欠かしません。
地域のネットワーク構築のための場として、非常に有意義な場だなという印象を受けました。
浜町の地域イベント「月末交流会」の雰囲気は伝わったでしょうか。
こだわりの料理を囲いながら、「浜町」という共通言語をもとに、地域の人でワイワイと情報交換を。
人見知りかつ初参加のわたしも楽しめる非常にカジュアルな会だったので、「浜町」のネットワークを広げたいという方はぜひ参加してみてください。
月末交流会の最新情報は、 HAMACHO.JPのFacebookページよりご覧頂けます。
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