【FromWAVES】浜町ぶらり街探索! ~前編~
こんにちは。グローバルエージェンツ営業部の菊地です。
【From WAVES】は、わたしがイチ入居者として住んだソーシャルアパートメント「WAVES日本橋浜町 」(以下WAVES) の日常やWAVESが位置する浜町の魅力を発信するシリーズ。
3月も半ばにさしかかり暖かい日も増えて、浜町周辺は桜も咲き始めました。
WAVES日本橋浜町もオープンして約1年。
そういえば街全体をゆっくり回ったこともなかったなと思い、今回はWAVESに設置されているシェアサイクルを利用して浜町の街を探索してきました。
街全体を堪能したい、と計画を練った今回のルートはこちら。
出発はもちろんWAVES。
そこから浜町、人形町とぐるっと周遊してきました。
こちらの記事では前編として水天宮前駅からWAVES、浜町公園までのルート(オレンジのルート)をご紹介します。
それでは早速WAVESから出発です。
歴史とモダンな佇まいが入り交じる水天宮でお参り
まず向かったのは水天宮駅前にある「水天宮」。
最寄り駅の目の前ということもありWAVESからかなり近いですが、実際にお参りしたのは今回が実は初めてです。
水天宮には四柱の神様がお祀りされており、安産や子授けなどの御利益があることで知られています。
その歴史はなんと600年前に遡り、この場所に移転してからも150年と、由緒あるお宮なんです。
一方で、外観はぱっと見ただけでは神社とは分からない程の近代的な佇まい。
目の前を通るだけではお宮だと気づかない方もいるかもしれません。
門をくぐり、階段を登った先に境内があります。
しっかり手を合わせてお参り。
そして初詣といえば、やっぱりおみくじは外せません。
もちろんおみくじも今年初。
100円お納めして、引いた結果はなんと…大吉!
今年は仕事運が良さそう。
招き猫のチャームが入っていたので、お守り代わりに持ち歩こうと思います。
浜町イチおしゃれ?文房具屋さん『PAPIER TIGRE(パピエティグル)』へ
幸先の良いスタートがきれたところで、
水天宮を後にして次に向かったのは『PAPIER TIGRE(パピエティグル)』という文房具屋さん。
こちらは2012年にパリで設立された、紙の虎のロゴが特徴的なプロダクトブランド。
日本橋浜町にオープンしたのは2017年、HamaHouse(※HamaHouseの記事リンク)と同じ時期にこの街にやってきました。
カラフルで心弾むデザインで溢れる店内。
お店の方のお話もお伺いしながら、かわいい万年筆を試させていただきました。
そして、入り口すぐの『COFFEE SUPREME TOKYO』のポップアップストアへ。
店舗は渋谷区に構えているとのことで、期間限定の出店なのだとか。
こちらもドリンクのカップや物販等、すべてがかっこいい…
ちょうど喉も乾いてきていたので、アイスコーヒーをいただき小休憩。
実際に個包装で販売されているインスタントコーヒーをもとに作ってくれたのですが、冷たいミルクにインスタントコーヒーをサッと混ぜるだけですぐに出来上がり。
インスタントなのにコーヒーのコクも深くミルクと合わさって濃厚な味わいで、とっても美味しい。
桜が咲きはじめた『浜町公園』をぶらり
喉も潤ったところで、次の目的地の浜町公園へ移動。
この移動途中、浜町公園手前には「荒汐部屋」という相撲部屋があり、普段は稽古の様子も見られるんです。
(この日は残念ながら春場所中、とのことでお休みでした。)
身近に日本文化を感じられるということもあり、外国籍の観光客の方で賑わう隠れた観光スポットになっています。
気になる方はぜひ立ち寄ってみてください。
そんなこんなで浜町公園に到着。
ちょうど去年のこの時期に、WAVESの入居者とお花見を楽しんだのもこの公園。
懐かしさの余韻にひたりつつ、家族連れで賑わう浜町公園をお散歩しました。
浜町公園内には温水プールやジム等の設備が充実しているスポーツセンターや加藤清正公が祀られている清正公寺。
そして健康遊具も充実しているので運動不足の解消にもぴったりです。
せっかくなので私達も足つぼを程よく刺激してくれる健康小道にトライ。
「一歩ずつ踏みしめてください」とのことで、しっかり踏みしめて前に進みます。
しっかり動いて体調も回復…?
お花見の誘惑に後ろ髪をひかれながら、今度はもっとゆっくりできるときに来ようと心に決め浜町公園を後にしました。
続く後編では人形町方面へ足を伸ばし、甘酒横丁を散策します!
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