【BEFORE / AFTER】ネイバーズ葛西ができるまで_ラウンジ
2023年7月15日(土)にオープンしたネイバーズ葛西。
ソーシャルアパートメントには物件ごとに特有のテーマがありますが、本物件のテーマは…
【Switch】
ニュートラルな居心地の良い空間の中に、「スイッチ」の要素を組み込み、気分の切り替えを自然と享受できる仕掛けがたっぷりの遊び心溢れる物件に仕上がっています。
本物件は元々あった建物をリノベーションしてソーシャルアパートメントに生まれ変わりました。
元の状態からどのように変貌を遂げたのか?
本記事では、ネイバーズ葛西のメインラウンジについて、こだわりのポイントと共に各設備を工事前と完成後のBefore&Afterでご紹介していきます。
LOUNGE (2nd Floor)
元社員寮である本物件は2階が食堂スペースとなっており、この食堂スペースをラウンジにリニューアルしました。
以前の食堂スペースは①広い給仕スペース②食事をとるスペース③仕切り壁の向こう側にレクリエイションスペースで構成されていましたが、壁が立ち上がっていることで細かく区分けされ広い空間であることが感じにくく、やや窮屈さを感じたため、その課題を解決する形で新たなラウンジとして生まれ変わっています。
PLAN
約150㎡の広々として縦長なラウンジ空間は、入居者さんが、様々なシーン(使い方)や、利用人数規模に併せて座席を選ぶことができるよう5つのエリアにプランニングされています。
・大人数での食事会も
・友人3-4名でゆったりくつろぐことも
・1人で食事や仕事をすることも
入居者さんがその時々で「こんなふうに使いたい」が網羅されていて、場所によって気分を切り替える仕掛けを組み込み、奥行きの深い空間であることを最大限に活かしたレイアウトプランです。
キッチンに近いエリアでは、一人でも大人数でも利用可能なダイニングエリアに。各座席から届く範囲にコンセントが設置されており、長時間の利用でも各デバイスを接続しながら過ごすことができます。
ルームシューズを脱いで感覚的にも開放的になれるソファエリアでは、プロジェクターで写す100インチ以上の大画面で映画やゲームを楽しめます。足を伸ばして、床に座ることもできるような毛足の長いカーペットに贅沢なソファ。「チル」という言葉がぴったりなリラックス空間です。
それぞれのエリアをBefore&Afterでも確認してみましょう。
①Kitchen / Counter
①Kitchen Counter 別アングル
キッチンスペースではカウンター越しに友人と会話を楽しみながらお料理ができる「オープンキッチン」と、ささっと作業をするのにスムーズに利用しやすい「クローズキッチン」の2つの交流を軸とした生活導線を用意しています。
また調理家電は、オーブンレンジ / 電子レンジ / トースターといった必需品だけではなく、
ジュースミキサー / ハンドブレンダー / ホームベーカリー / などなどの本格的な調理グッズも揃っています。使いやすさだけではなく、お料理の充実度も高めてくれます。
② Dinging / Cafe
③ Unwind / Sofa
ほかのラウンジスペースは天井を解体して高くすることで開放感をつくっていますが、こちらは落ち着いた色の天井を設置してあえて天井高を低くすることで「こもり感」を出しています。
毛足の長いカーペットの踏み心地を靴を脱いで感じることで、”感触”からも気分を変えるスイッチの役割を果たしています。
いかがでしたでしょうか。
リノベーション前の状態、解体中、リノベーション後と写真を見比べるとなかなかおもしろいですよね。
After の状態は、写真よりも実際にご覧頂いたほうが分かりやすいかと思いますので、「ネイバーズ葛西」内覧会にぜひお越しください。
https://www.social-apartment.com/builds/tokyo/edogawa-ku/view/77
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