【お部屋紹介】Neighbors’ Rooms vol.2
ソーシャルアパートメントにお住いの入居者さんの、等身大のお部屋を紹介するシリーズNeighbors’ Rooms。
第二回目としてお邪魔したのはネイバーズ二子玉川にお住まいの二田さんです。
まるでモデルルームとして用意されたように完璧にコーディネートされたお部屋は、まるで生活感がなくどこを撮っても絵になる空間!
そんなこだわりのお部屋を作り上げた二田さんに10の質問をぶつけてみました。
1. お部屋のタイトルを教えてください。
「僕の楽園~インダストリアル家具を添えて~」
料理をするので、料理のようなタイトルにしてみました笑
2. インテリアのテーマは何ですか?
「重厚インダストリアル」ですね。
男らしいデザインの家具を多く配置して、統一感を出しています。
3. コレクションしているものはありますか?
旅行中に撮った写真をプリントアウトして部屋に飾っています。
写真ゾーンをいくつか作り、バランスを見ながら配置しています。
4. お部屋の中で一番の魅せポイントは?
半年かけて錆び加工した机の鉄脚です。
バーナーで鉄の部分を炙って真新しさをなくした後、経年変化を楽しんでいます。
5. この物件に決めた理由は?
他のSAもそうですが、キッチンが広かったのが決め手でした。
料理をするので自分の部屋にもキッチンがあり、共用のオープンなキッチンでも料理が楽しめる所が気に入っています。
6. お部屋の中で工夫していることはありますか?
個人的に白色が好きではないのとインダストリアル感を出したいので、なるべくきれいな白を使わないようにしています。
他には生活感を出さないよう、できるだけ配線コードは隠しています。
7. ソーシャルアパートメントならではのアイテムは何ですか?
誕生日にいただいた贈り物です。
入居者の仲間からもらうプレゼントはソーシャルアパートメントならではという感じですね。
8. ソーシャルアパートメントの入居者さんに影響された事はありますか?
家具職人の方に影響されて、ものづくりを始めました。
これはもともと部屋に備え付けられた棚が中途半端な高さだったので、DIYで棚の数を増やしました。
ちゃんと壁を傷つけない様な作りにしています。
これはネイバーズ二子玉川仕様なので、引っ越すとしたら入居者の誰かに売ろうかなと・・・。笑
9. 今欲しいものはありますか?
ソーセージを作るための電動ミンサーという機械が欲しいです。入居者の人と定期的に料理を振舞っているんですが、手作りのソーセージがかなり大変すぎて・・・機械が欲しいですね。笑
10. 部屋が片付かない人へアドバイスを下さい。
残念ながら僕はいないのですが、恋人をつくることが一番だと思います。人を招くと思うと自然と片付くので・・・。
あとは何でも溜めてしまわないように、捨てるモードに切り替えることが大切かと!
さり気なく飾られたニューヨークの風景も植栽も、良い味を出しています。
心地よく明るすぎない照明も、このお部屋の雰囲気作りに欠かせないポイントですね。
東京に引っ越してきて3年ほど、ネイバーズ二子玉川での暮らしはまだ10ヶ月ほどだそうですが、ひとつずつのアイテム選びにもセンスが光っています。
ネイバーズ二子玉川のお部屋はバス・トイレ付・シンク付き。
生活感が出るはずのこちらのスペースにも植物や絵が飾られていて、お洒落な雰囲気が漂います。
まるでインテリアのセレクトショップにお邪魔したような、洗練されたアイテムが並びつつも、全体的に良い塩梅で足し引きされ心地良いお部屋に仕上がっているのは、二田さんのバランス感覚が良いからなんですね。
二田さんはネイバーズ二子玉川で出会った入居者さんとSONE KYODAIというユニットを組み、曜日ごとにマスターが変わるテーマバー、SMI:RE DINER(スマイルダイナー)にて「bistro KOSHIRAE」を開催。
お料理だけではなく器やエプロンなど食に関わるモノコトを作り出しているそうです。
プライベートも抜かりなく充実した時間の使い方をしている二田さん。お手本にしたいほど理想的なライフスタイルを送っていらっしゃいました。
二田さん、お邪魔しました!
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