【入居者ボイス】フルリモートをきっかけに京都へ移住。移住先にもソーシャルアパートメントを選んだその理由とは?<後編>
シェアハウスとひとり暮らしのいいとこ取りをした新しいライフスタイル、ソーシャルアパートメント。
今回お話を伺ったのは、現在「ネイバーズ武蔵中原」にお住まいの「まっすー」さん。まっすーさんは「ネイバーズ武蔵中原」の前に「ソーシャルアパートメント宮前平」にも住んだ経験があり、この夏オープンする「ネイバーズ京都二条城」への引越しも控えているそうです。
後編では、京都への移住の決め手や、今後挑戦したいことをお伺いしました。
▲まっすーさん
2016年に「ソーシャルアパートメント宮前平」へ入居。現在は「ネイバーズ武蔵中原」にお住まい。趣味は音楽やクラフトビール、アウトドアなど多岐にわたり、趣味を活かして入居者とイベントを企画することも。
-前編ではソーシャルアパートメントでの暮らしやイベント、交流のきっかけについてお話をお伺いしました。今回、ニューオープンの「ネイバーズ京都二条城」にお引越しされるということですが、関東から関西への移住で仕事に影響はでないんですか?
そうですね。今はフルリモートで、実はコロナが始まってすぐにオフィスがクローズして、そこから一度も出社してないです。
もともと海外のチームとのやり取りが多いので、オフィスに出社してもオンライン会議ばかりですし。オフィスがなくても仕事が成り立つので、特に影響はないですね。
-「ネイバーズ京都二条城」への入居の決め手はなんだったんですか?
(リモートワークが増えてきてる中で)都内に居なくていいんだったら他のところ住むのもありだよね、っていう話はみんなしてると思うんですけど、自分の場合は去年の10月頃の京都の滞在がきっかけです。
フルリモートだったのものあって、せっかくだからワーケーション的な感じで京都に行ってみようと思って行ったらなんとまぁ楽しいこと。ご飯はうまいし、ビールもうまいし。街もコンパクトなのでどこにでも行きやすいし、人も面白いし。それで住みたいってなって。
当時はソーシャルアパートメントが京都になかったので自分でシェアハウスつくろうかなとか妄想してたんですが、そんな時に「ネイバーズ京都二条城」ができたので、とりあえず住もう、と決めました。
知らない土地に引っ越すにあたって、すぐに友達ができるソーシャルアパートメントの存在は大きいですね。
-京都に住みたい!と思った理由はなんですか?
いろんな出会いがあったのがよかったですね。
飲みに行ったビール屋の店員さんに「もうすぐ上がるからそこに飲みに行かん?」って誘ってもらったり。そんな軽いノリで人と飲みにいけるんだっていう気づきもありました。
あとやっぱり京都っていろんな文化の街じゃないですか。古き良き日本もあるし、反対にすごくモダンな日本もそこにあって。そのカルチャーの広さと深さがおもしろいなと思いました。
-京都に引越してやりたいことや楽しみなことはありますか?
まずは、「京都」の街、そのものが楽しみです。
今はまだ外からの京都しか知らないので、リアルな京都を知りたいです。ぜひ他の入居者の話も聞きたいですね。なかなか飲み屋のコミュニティだと腹を割った話もできないので。
あとDJブースのあるクラフトビール屋さんがあって、DJしたいなって画策してます。
-DJブースのあるクラフトビール屋さん、、素敵ですね。DJ姿、楽しみにしてます!最後に、京都への移住、また「ネイバーズ京都二条城」への入居を迷ってる人に一言お願いします。
一緒に京都の街を散策しましょう!
-ありがとうございました!またぜひ京都に引っ越した後のお話も聞かせてください。
最後に、まっすーさんに京都のおすすめスポットを教えてもらいましたので、ご紹介します。
■まっすーさんの京都おすすめスポット
クラフトビールバー。美味しい食事とビール、気さくなスタッフさんの素敵空間。
クラフトビールバー。タップは20種類以上、お持ち帰りビールはディスプレイケース九つ分の豊富な品揃え。
フィンランド、ヘルシンキ発のカフェの二号店。建築家・デザイナーのアアルトの世界観が楽しめるカフェ。仕事など作業もしやすい空間。
店内の観葉植物はほとんど購入可能。緑が多いモダンな空間でお茶やお酒が楽しめる。
今回だけでは書ききれないほどたくさんのお話をお伺いしたので、そちらは別でまたご紹介できればと思います。
まっすーさんには、以前オンラインで開催した「What’s Social Apartment」というオンラインイベントにも出演頂きました。そちらでもいろいろお話し頂いているので、ぜひ併せて御覧ください。
(Text by Kikuchi)
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