【お部屋紹介】Neighbors’ Rooms vol.1
物件の内覧に行っても見ることが出来ない、ソーシャルアパートメント(以下SA)にお住まいの入居者さんの、等身大のお部屋を紹介するシリーズNeighbors’ rooms。
SAでのこだわりのお部屋にお邪魔して、そのお部屋の主に10の質問をぶつけて行きます!
第一回目はネイバーズ宮前平にお住まいで、建築・インテリア関係のお仕事をしている寺田さん。
ご自身の好きなものをミックスしながら、DIYされたお部屋にお邪魔しました!
1. お部屋のタイトルを教えてください。
DIY ROOMです。
ネイバーズ宮前平に入居と同時にDIYを始めたんですが、ハマってしまって今では他の入居者の子の家具も作っています。
2. インテリアのテーマは何ですか?
西海岸がベースのMIXスタイルです。
もともと持っていたカントリー調の家具にモロッカンタイルなど、好きなものを組み合わせて行きながら、全体的には西海岸の雰囲気でまとめています。
3. コレクションしているものはありますか?
取っ手ですね。
可愛いものをコレクションしてはずっと眺めています。デスクやチェストの取っ手はひとつひとつ違うものにして、配置もこだわりました。まだまだ集めていきたいです。
DIYとしても簡単に始められるのでとてもおすすめです。
4. お部屋の中で一番の魅せポイントはどこですか?
これもDIYですが、流木のフォトフレームです。
SAで出会った彼や友人との写真をメインで飾っていて、お気に入りです。
5. このお部屋に決めた理由は?
日当たりと、階段やトイレとのアクセスの良さです。
オープン前の早い段階で内覧会に参加して、数あるお部屋から条件で考えつつ、直感でここかなって思っていたのですが、実際にお部屋を見た瞬間に即決でした!
実際に住んでも日当たり抜群で気に入っています。
6. お部屋の中で工夫していることはありますか?
空間ごとに色を分けることですね。好きなものを好きなだけ集めているので、まとまりが出るように空間を仕切って色を揃えています。
7. ソーシャルアパートメントならではのアイテムは?
一般のマンションと違ってドアを開けた時に廊下からお部屋が丸見えになっちゃうんですが、少しでも隠れるようなフリンジカーテンとDIYのパーテーションです。
ディアウォールを使って退去する時に傷が残らない工夫をしています。
8. SAの入居者さんから影響された物はありますか?
食器ですね。
SAの食器だけでも生活できるのですが、食器をこだわっている友達がたくさんいて…。
影響されて欲しくなってしまったので、11月に益子の陶器市にみんなで行きました!
そこで買った食器を収納しても眺められるよう、ガラスの食器棚も買ってしまいました。(笑)
食器棚はシンプルな物を選んで、お気に入りのマスキングテーブでDIYしています。
9. 今欲しいものはありますか?
レーザー距離計が欲しい。(笑)
以前仕事で使っていたのですが、長さのあるものなども一瞬で図れて正確なので、DIYをするのにとても便利なんです!
10. お部屋が片付かない人へアドバイスを下さい。
まずは、自分が帰りたくなる部屋づくりです。
自分の好きなものに囲まれるのが一番良いと思います。
友人を呼びたくなるし、実際に人を招くために予定も入れていくと常にキレイをキープできると思います!
こちらに引っ越す時には壁紙を貼る事を決意していたという寺田さん。
備え付けのクローゼットにもレンガ調の壁紙を貼り、原状回復可能な範囲でご自身の世界観を楽しまれています。
手持ちの家具の配置をゾーン分けしながら考えていったそうですが、ユニークなアイデアと、それにぴったりと合うように作られたDIY家具の機能美が秀逸でした!
こちらのブックシェルフは、脚付きマットレスに合わせて作られたヘッドになのですが、反対側にティッシュケースや雑誌類が置けるように見事に計算されているんです!
柔らかく暖かい寺田さんの人柄がそのまま反映された素敵なお部屋は、ジャンルの異なる好きなものを集めながらも上手くバランスの取れた配色で、とても心地良い時間の流れる空間でした。
寺田さん、お邪魔しました!
(Text by YOSHIDA)
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